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それは小さな森の物語
日時: 2012/01/17 01:43:13
名前: 鳥@GM 


Bird World RPG #EX 『それは小さな森の物語』

【参加キャラクター】

■タリカ(人間/女性)
冒険者レベル=4
保有技能=レンジャー:5/シャーマン:3/バード:1
     ファイター:1/狩猟:3

■クーフェリアス・ブロウクラート(人間/男性)
冒険者レベル=2
保有技能=ファイター:2/セージ:2/プリースト(ファリス):1
     レンジャー:1

■クロエ・マキュアン(人間/女性)
冒険者レベル=2
保有技能=ソーサラー:3/シャーマン:3/ファイター:1
     シーフ:2/プリースト(ガネード):3/レンジャー:3
     セージ:3/バード:3

■フィーネ(グラスランナー/女性)
冒険者レベル=2
保有技能=シーフ:2/レンジャー:1/バード:2


【2012/01/17 01:54:18 投稿者修正】
メンテ

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妖精の都 ( No.9 )
日時: 2012/01/21 01:50:40
名前: 鳥@GM 


さて、あなた達がオランを旅立ち東へ数日。


広大な平原を通り抜けて目の前に聳える小さな山脈のような丘を越えると、
眼科には再び広がる平原と、その中に絶海の孤島のような小さな森が見えます。


それは妖精たちの森、ヴァーノンの森。
あなた達はその森へと足を進めます。


その森へと辿り着くと見上げるような巨大な木々があなた達を出迎えます。
宮殿のように高い広葉の天井から木漏れ日が降り注ぎ、所々を照らしています。
風にゆれ遠くに見えるそれは天井から垂れ下がる巨大なカーテンのよう。
その中のあらゆる所から鳥のさえずりに、小さな虫の声が聞えます。


そしてその森の中にはうっすらとした霧が立ち込めています。
森の奥は霧の壁に閉ざされてまったく見えません。
そこに冒険者ならもしかしたら恐怖心も覚えるかもしれません。


それから、しばらく奥に進み来た道も白い壁に覆われた頃。
もしかしたら依頼の内容に疑いを持ち始めてもおかしくない頃。


傍の木の枝の影からあなた達の前に小さな姿が現れます。
それはこの仕事の依頼主、うっすらと透き通った小さな小さな人達。
同じように透き通った衣を着ていて、背中には虫のような羽根があります。


"―――来た!本当に来たよ!"

"うっわ!本当にでっかい羽無し妖精だ!女王様の言う通りだ"

"すっごい強そう!あの怪物も何とかしてくれるかもね!"


聞きなれない言葉、それは妖精たちの言葉。
まるで子供がはしゃぐ様な仕草であなた達の周りを飛び回ります。


"ようこそ、妖精の村グランヴィルへ。大きな人たち"

"来てくれて嬉しいよ、実は本当に来てくれると思ってなかったんだ"

"ありがとう!ありがとう!さあさあ、こちらにどうぞ!"


言葉遣いもまるではしゃぐ子供のよう。
その意味は伝わらなくても仕草からある程度読み取れるかもしれません。
そこへアロン・デクスターがその言葉を訳しあなた達へと伝えてくれます。


「あの妖精が妖精の村へと案内して下さるそうですよ。」


そう言って彼は口の端を持ち上げ笑みを浮かべました。
その笑みはどこか知的好奇心以上の何かを感じさせます。

案内されるされるままに進んでいくとまもなく妖精の村へ辿り着きます。
巨大な木々の表面を覆うように作られた鳥の巣のような妖精の家々。
その中を覗いてみれば妖精たちの暮らしぶりが覗けますよ。

葉っぱや木の枝で器用に作った小さな家具。
良い匂いがするとしたら、それきっと妖精のお料理。
妖精の中でも一際小さな集団は妖精の子供達でしょうか。

そんな妖精たちの住処を通り抜けると泉が見えてきます。
そしてその泉の中央からは樹齢を感じさせる巨大な木が生えています。


"あれは長老の木と呼ばれてる、そこに女王様が住んでるんだ"

"あなた達が来たら女王様に会わせる様言われているの"

"女王様、きっと喜ぶよ"


あなた達がその泉の辺へと辿り着くと一匹の妖精が出迎えます。
その妖精は小さな冠とフリルの多く入った豪華な服を着ています。
どうやら妖精たちの女王様のようです。


"ああ、よく来て下さいました、人間達
私はプスコーヴィヤ、この森の妖精達の女王です"

"あなた達にお願いがあるのです。
私達のこのグランヴィルを助けて頂きたいのです"

"このグランヴィルには、ああ、滅びの危機を迎えているのです。
あの、なんとも可愛らしい…ああ、いえ、恐ろしい獣達によって…"


女王様は顔を両手で覆い如何にも悲しそうな仕草をします。
そんな女王を見てあなた達の近くにいる妖精の一人がこう呟きます。


"熊の親子がね、私達の村に住み着いちゃったのよ。
でも女王様がどうにもあの熊の子供が気に入っちゃって"

"精霊達に頼んで退治して貰おうとしても女王様が許さないんだ。
どっちかというと熊よりも女王様に困っちゃってさあ…"


その声が聞えていたのか女王様がその妖精に指差してこう言います。


"テルットゥラ、あなた、うるさい"

"おほん、ですけれど、あの黒い獣も、まだ子供。
そう、傷を付けて欲しくないのです。ええ、一切"

"平和的に、このグランヴィルから、お、お…追い出して欲しいのです"


そういう女王の表情はどこか寂しそうです。


"そのお礼に、私達の金銀財宝をあなた達にお渡しします"


--------------------------------------------
昼間に投下かするつもりがーーー。ちくせう;w;


妖精の村へ辿り着いてからの出来事を書き込みました。
その過程での出来事など、お任せいたします。

物語的なレールはあとこの村に住み着いてしまった熊の親子だけです。
GMの次の日記でその熊を登場させて頂く予定ですけれども、
それを無視しすぐに登場させてしまっても大丈夫です^^

此処からの展開は参加者様方に委ねます。
GMもNPCを動かし、物語に混ざっていきます。


謎のNPC登場で盛り上がってきましたね(笑)
さあ、はたして彼は何者なのでしょうか…!


そしていじめないでーっ;w;
鳥類は猿から進化した下等種族共と違って、
恐竜から進化したそれはそれは優れた種族なのですよ。
メンテ
目論見 ( No.10 )
日時: 2012/01/21 21:57:41
名前: クーフェリアス 

オランを立ち数日でヴァーノンの森へ辿り着く。
途中で妖魔や幻獣などに遭遇することもなく平穏そのものであった。

「ここが妖精の町…」

緑に染まるミニチュアが形作る街並み。
予想以上に原始的なものではなく意外と文化的な物に思える。
後でスケッチと一緒に詳細を書き留めておこうと考えながら
軽く腰を折り曲げ、気恥ずかしそうにこちらを伺う妖精と
にらめっこでもするかのようにしげしげと街の様子を眺めていると不意に声がかけられる。

「君も妖精に興味があるのですか」

しゃがみ込み、小さな町に落ちていた小さな巨木を拾い上げ
妖精が通り易いように森の中に投げ捨て、巨木が無くなった道を
はしゃぎながら駆け抜ける妖精を見送りつつ、指に付いた土を擦り落としながら黒いフードの男は言う。

「ええ、一時は賢者の学院入りも考えていたくらいで
 こういう文化的な物を調べたりするのが好きなんですよ」

姿勢を直し、アロンに向き直りながら。

「デクスターさんも妖精には興味が有るんですか?」

アロンは街並みを横目で眺めつつゆっくりと立ち上がる。

「その通り
 今妖精に関する論文も書き上げてる所でね
 昔からの趣味が今では実益にもなってますよ」

彼が着いて来たのはそういう理由もあったのか。

「クーフェさん、アロンさん、早く行きますわよ」

「案内の途中ですから、妖精さんにも迷惑ですよ」

クロエとフィーネからたしなめられる。
いけない、ついつい悪い癖が出てしまった。

「待たせてすいません、すぐ行きます」

案内の妖精とみんなに小走りで駆け寄り、アロンもそれに続く。

趣味は大事だが今は依頼が先だ。
仕事を片付けなければ落ち着いて調べる事も出来ない。

----------------------------------------------

あの少年は魔術師か、少なくとも賢者にはなりたかったのか。
ならば同志として共に研鑽し合える仲になれるやもしれぬ。
場合によっては塔の賢人気取りの連中宛の紹介状を書いてやってもいいか。

それと時間が許す限りはここに逗まり、ヴァーノンの妖精の風俗を研究したいものだ。
そうすればまた研究予算をせしめる算段が付くというもの。

──何よりも、父の手記にあった場所がここなのか確かめる必要がある。

懐にしまい込んだボロボロで古ぼけた羊皮紙。
その中から断片的に読み取れる妖精に関する記述。

必ず、父の願いを──

----------------------------------------------

PLより

時事系列を少し戻して女王様からの依頼前のワンシーンです。

一応考えてたネタの前振りをば。
場合によっては他の流れと被らずに行けるか?

それはこれからのお楽しみということで^^

それはそうとクマを傷つけずに追い払うとかどうしよう?
メンテ
謁見の時間=食事の時間? ( No.11 )
日時: 2012/01/23 18:14:22
名前: タリカ 


 五人の即席パーティは東へ向かった。
 魔術師のアロン様の素性についてはクロエ様が知っており、信頼しても大丈夫そうであった。

 平原の中の小さな森。
 それがヴァーノンの森だった。


「視界が悪いですね」

 一歩踏み込めば霧で視界が悪くなる。
 ぞろぞろと歩く中しんがりを務めた。

 ?
 程なくして視線を感じるようになった。

(見られている?)

 正体は小さな子供たちだった。
 妖精の子?だ。

「あの妖精が妖精の村へと案内して下さるそうですよ。」

 アロン様が通訳してくださった。
 さすが塔の者というところだろう。

「こんにちは、どうぞよろしくお願いします、小さな子供たち」

 案内された妖精の世界はまるでお伽話のようで。
 小さな家、小さな家具、それらは好奇心をくすぐるのに十分だった。

「良く出来ているんですね」

 壊さないように気を付けながら、誰も座っていない椅子を人差し指でつつく。

「匂いも美味しそうです」

 クーフェリアス様の言うとおり、どこからか良い匂いが流れてきた。
 そろそろ食事時だろうか。

 アロン様は通り道の小さな巨木をどかしていることろだった。
 風体から想像していたよりも随分と優しいお方のようだ。

「アロン様は博識でいらっしゃいますね。
 それと」

「随分とお優しいのですね」

 そして良く気が付く。

「クーフェさん、アロンさん、早く行きますわよ」

「案内の途中ですから、妖精さんにも迷惑ですよ」

「待たせてすいません、すぐ行きます」
「ああ、すみません」

 3人で小走りで追いかける。


 案内された先には長老の木という、よりおおきな巨木が生えた泉だった。
 そこには王冠をかぶり綺麗な服を着た妖精が出迎えてくれた。
 何処か気品のあるその妖精がどうやら女王と言う事だった。

"ああ、よく来て下さいました、人間達
私はプスコーヴィヤ、この森の妖精達の女王です"

「お会いできて光栄です、女王様」

 ちょうど視線の高さで飛ぶプスコーヴィヤに軽く会釈をする。
 キラキラと輝く姿は、ああ確かにこれが妖精の粉なのだなと得心した。


"このグランヴィルには、ああ、滅びの危機を迎えているのです。
あの、なんとも可愛らしい…ああ、いえ、恐ろしい獣達によって…"

 ごくり。
 いったいどんな恐ろしい魔物が現れたというのだろう。

"熊の親子がね、私達の村に住み着いちゃったのよ。
でも女王様がどうにもあの熊の子供が気に入っちゃって"

"精霊達に頼んで退治して貰おうとしても女王様が許さないんだ。
どっちかというと熊よりも女王様に困っちゃってさあ…"

「く、くまー?!」

"テルットゥラ、あなた、うるさい"

"ごめんなさい、女王様"

 どうやら女王様はまだちょっとこどもっぽ…いやこれが妖精本来の気質と言うものだろうか。

"おほん、ですけれど、あの黒い獣も、まだ子供。
そう、傷を付けて欲しくないのです。ええ、一切"

"平和的に、このグランヴィルから、お、お…追い出して欲しいのです"

「ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる」

 その時、女王様のお腹が鳴った――様な気がした。
 確かにそろそろ食事の時間だった。

――――――――――――――――――――――――

 PLより:

  くまー!
  長いだけで進んでないですね(^^;
  そしてやってしまいました。
  良い匂いがするとしたら、とあったので。。
  熊を追い出す方法は今のところ思いつかないです(汗
メンテ
お前だった ( No.12 )
日時: 2012/01/26 18:31:06
名前: フィーネ 

「追い出すだけなら簡単なのですが……これは難しそうですね」


小さな長テーブル――妖精にとってはとても大きいけれど、私達にとっては背の低いベンチくらいだ――に次々と運ばれてくる、小魚や木の実、野菜の色とりどりな料理。
それを女王のついでにご馳走になりながら、私達は話し合った。

「熊はどの辺りで見掛けたのですか?」

クーさんの質問をタリカさんが通訳する。
そして、食糧貯蔵庫で見たという返事が返ってきた。
私やクーさんは妖精語が分からない。
なのでこの伝言ゲームをもどかしく感じていたけれども……。

「そういえばあの手紙書いたの誰なんでしょう」

と、ふと疑問を呟くとさっき女王に注意された妖精が手を上げ。

「私だよ」
「喋れるんかい!?」

反射的につっこんでしまった。

「上手だったでしょ!」
「いや、まあそうなんですが……一体どこで?」

テルットゥラは思い出すように腕を組み、うぅんと唸りながら答える。

「昔この森に迷い込んだ人間に教えてもらったんだ。
 その人が困ったら『ミノ亭のハゲを頼れ』って言ってた!」
「あぁ、道理で……」

恐らくその人間はあの宿の冒険者か、亭主の知り合いだったのだろうか。

「ボーケンシャならあの獣だって何とかしてくれるよね!」
「まぁそのつもりで来てはいるんですが……あれ?」

困ったように周囲を見渡し、私は気づいた。

「アロンさんどこ行きました?」


――byPL
何かもう浮かばないのでネタフリだけして逃げましたヒャホホホホイ
妖精は本来コモン喋らないけど、字書いてるから別にいいよねということで。
メンテ
『何か』御座いましたら、危険ですし… ( No.13 )
日時: 2012/01/29 03:43:32
名前: クロエ・マキュアン 

今頃、女王を中心に食事の準備を終えている頃であろうか?
特に何もなければ、妖精の催す宴に一時、身を委ねる所ではあるが、
標的に動きがあれば、そうもいってはいられない。

勝手知ったる仲間であれば、事前に指示をし、
自身の代わりに動かす所ではあるが、そこは急造のパーティ。
ことイレギュラーな動きにはどうしても後手に回ってしまう。
そういう事で仕方なく、今回は自ら動いた訳だ。

何せ、本来であれば、熊退治をどう行うのか、
これのみについて頭を悩ませるだけの簡単なお仕事。
アロンが動く事等、想像の範疇外。



   (元より微塵も信じてはいないワタクシ以外は…)



「アロンさん、何をしていらっしゃるの?」
塔の異端児…先程は思い出せずにいたが、ようやく1つ思い出した。
あくまで噂ではあるが塔の禁忌に触れ、半分、成功したという者。

通常であれば、禁忌に触れた時点で重罰が科せられるが、
噂だけが先行し、また、本人が当たり前のように出歩いていたため、
噂は噂とやがてはなりを潜め、
今では知る者はなく、憶えている者も少数であろう。

「そろそろ宴の準備が終わると思いますし、熊もうろついているそうです。
『何か』御座いましたら、危険ですし…戻りませんか?」
あくまで熊を危険視しての制止行動。

「え、ワタクシですか?
単純に苦手なのですよ、皆と騒ぎ立てる事が」
たまたま、外に抜け出して来た事を強調する。
勿論、大嘘ではあるが、
それを看破する事は高位の術者以外、まぁ、不可能であろう。



〜PLより〜
コホー、コホー
鼻風邪は鼻呼吸が出来ず、どうしても口呼吸になり、咽喉に来て辛いです

色んなセッションを経て、周囲は勿論、依頼主でさえ信じていない外道登場
犯人役が「こいつは邪魔だな…」とかいって次に殺人対象にするあれ

後、方針としては熊云々もそうですが、そろそろアロンの身元も固めたい所

私は凝った内容考えるのが非常にめどいので
父が追い求めた研究を歪んで引き継いじゃったとかで
妖精の楽園を創造する事が目標とかイっちゃった系で良いと思うンですよ
そのための何かがここにあるかもとか何とか
塔で起こした問題は人工妖精作ろうとしたとか禁忌的な?

きっと、がるふぉさんが神設定作ってくれますよ(丸投げ



しっかし、単独行動すると皆と絡み難いなぁ…
メンテ
宴もたけなわ ( No.14 )
日時: 2012/01/31 18:08:18
名前: タリカ 

フィーネ様とテルットゥラ様の掛け合い漫才が場を盛り上げてくれて宴はすすむ。
どうやら通訳は必要なかったようだ。

物凄い暴言を聞いたような気がするけれど、気のせいだったと言う事にしておく。

ああ、ジョージ様。。。


「アロンさんどこ行きました?」

そう言えばいつの間にか姿が見えない。
クロエ様の姿も見つからなかった。

今頃逢瀬の時を過ごしているのかもしれないけれど、妙に胸騒ぎがした。
でも、すぐに二人は戻っていらっしゃった。
どうやら杞憂だったようだ。

でもなんだか難しい顔をしているような気がする。


「食糧貯蔵庫ですか。
 それは困りますね」

「追い出すか、そこに入れないようにするか。
 でも傷つけずに追い出すとなれば難しいですね。
 熊とお話しできればいいのですけど」

熊が妖精と遊びたいのならば、村で被害が出ないように外で交流をすると言う事も考えられるけれど。

どうも考えがうまくまとまらない。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 PL:

  アクセスあいてしまってすみません。
  神設定とかハードル上げないでください(笑)
  アロン氏とくまー対策が思いつきません(キリッ

  妖精の村の秘密をアロン氏が狙っているとかも考えましたが、
  あまり広げると収拾もつかなくなってしまいますよね。。。
  そもそも悪役にするか、良い役にするかも悩みますね。
  個人的にはダークサイドに落ちたジェダイってイメージですが。こーほー(笑)
  まあ最悪本当に研究のために付き合ってきただけでもいいのですが(笑)

  熊に対しては妖精が会話できないかな?
  熊が妖精の村に来るんじゃなくて、熊の住処に妖精が食べ物持って行ったり、
  遊びに行けばいいかなぁ。、
  そこで餌付け(ry
  でもこれじゃ冒険者が来た意味がないですねorz

  きっとクーさんが神設定を考えてくれるに違いないです(まさしくバトンリレー
メンテ
不穏 ( No.15 )
日時: 2012/02/04 18:08:00
名前: フィーネ 

「熊と会話なんて出来たらこんな苦労してないってぇ」
「そうですか……」

食事を終え、貯蔵庫に向かう私達。
私が鳴子を仕掛けている後ろで、タリカさんとテルットゥラはそんな会話を交わす。
熊の住処に食料を届けては、というものだ。
しかし貯蔵庫を襲わなくはなるだろうけど、熊の危険は残ったままだ。

「やっぱりちょっと脅かして、離れた場所まで追いやるのが……」
「おぉい!」

誰かがそう言い掛けるのと同時に、クーさんが手を振りながらこちらにやって来た。
振っていた手はそのまま困ったように頭を掻き始め、彼は若干の溜め息と共に報告する。

「やっぱり二人とも見当たらないです。
 妖精達もどこに行ったのか知らないって……」
「そう……困りましたね」

ヴァーノン氏とクロエさんの二人は宴の少し前から姿を消していた。
そう遠くには行ってはいないと思うが、一体……。
気掛かりなのは、クロエさんが出発前に呟いていた"塔の異端児"の事件。

(さて、しかし今私達が出来るのは目の前の仕事をこなすだけ)

結局、女王様には気の毒だけれど、熊を捕獲し遠くで放すのが一番だろう。
そんな事を妖精達と話していると。
急にタリカさんが立ち上がり、遠くを見つめる。

「あれですね」

彼女の視線の先を見つめると、遠く離れた茂みに見える小さな黒い点。
よく目を凝らすと、それが熊である事が分かる。
だが……。

「変ですね……親熊がいませんよ」




――byPL
ここに来てまたネタ振りだけして逃げる男、スパイダァマッ!!
ミッション・母熊を助けろとかそんな感じでしょうか。
拾い方は考えてはありますが、ここは他の人のリアクションに任せてみる
メンテ
作戦会議 ( No.16 )
日時: 2012/02/08 18:14:05
名前: タリカ 


「そう…ですよね」

 当たり前の事だったが熊の言葉はわからないと言う事だった。
 さて、どうしたものか…。

 仕方ないのでフィーネ様が設置している鳴子の手伝いをする。

「タリカさんも面白い事を考えますよね」
「恥ずかしい限りです…」

 粛々と鳴子の設置を手伝っていると…。

「おぉい!」

 フィーネ様と顔を合わせるようにして、そして声のした方に向き直る。

「やっぱり二人とも見当たらないです。
 妖精達もどこに行ったのか知らないって……」
「そう……困りましたね」

 一度戻ってきたように見えたけれど、結局何処かへ消えてしまったようだ。
 いったいどうしてしまったんだろう。

「困りましたね…」

 でも‥どうやら状況は待ってくれないようだ。
 遠くに見える小さな影。

「あれですね」

 みんなにも分かるように、遠く現れた黒い影を指さす。

「変ですね……親熊がいませんよ」

 ?

「熊の親子って言っていましたよね?」

 フィーネ様の言葉にクーフェリアス様が確認する。

「はい、確か」
「「そうですよね」」

 3人で不思議に思って額を突き合わせる。
 フィーネ様の背が低いので周りから見ると、ちょっと不自然な格好である。

「どうなっているんでしょうか?」

 フィーネ様の言葉で作戦会議が始まった。

 一つ思いついたことを提案してみる。

「実際の被害状況も、親熊の様子もわかりませんし、
 ここは隠れて小熊の様子を伺って、
 小熊が去ったところを足跡を追ってみてはいかがでしょうか?
 親熊の様子も知りたいところですし」

 解決につながるわけではないけれど、まずは情報が欲しいところだった。

「気が付かれないように、ですよね?」

「それは、もちろん」

「じゃあ、早く隠れないと」

「「そうですね」」

 クーフェリアス様の言葉に3人が散る。


 その様子を高い丘から覗く2つの影があった。

「いよいよですわね」

「……」

――――――――――――――――――――――――――――――――

 PLより:

  良いのかこれで…。

  遅くなってすみません>_<
  これから挽回したいところです(>_<)

  熊についてはGMから出してもいいよーってありましたよね。
  でちゃいましたね(笑)

  フィーネさんのおかげで、わたしもなんとなく道が見えてきました!
  3人の会話はちょっとわかりにくかったですね。
  誰がどのセリフかは好きなのを選んでください(^^;
  クロエさん?&デクスたん?出したけど、どうすればいいんだろう…(・。・;
  主人公の様に良い所でドーンとあらわれて、バーンと決めてくれるに違いないと思いますけど(ハードル上げてみました)。

  なお、熊に見つかってしまったらこうしましょう。
  →http://touring.milkcafe.to/06data/d_kuma/kuma.htm
メンテ
追跡開始。 ( No.17 )
日時: 2012/02/15 18:08:36
名前: タリカ 

小熊は食料庫に入り込むと蜂蜜や果物、木の実をむしゃむしゃと食べ始めた。


「ねぇねぇ、食べ物無くなっちゃうよ、なんとかしてくれるんじゃなかったの?」

 近くにいた妖精――確かテルットゥラだったか――が袖を引いて小さな声で囁いてくる。

「しー」
「少しだけ、我慢して下さいね」

 フィーネ様とクーフェリアス様が対応する。


 やがて小熊は食欲を満たしたのか、のそのそと動き始めた。
 腕と胸で挟むようにして蜂蜜の入った瓶や果物を抱えている。

 そのまま食料を抱えたまま食料庫を出ると、来た方向に駈け出して行った。

「行きましょうか」

 そのまま3人で小熊を追った。
 さすがに走る速度では熊にかなわないものの、足跡を追って行けば済むことだった。


 他方では、

「ワタクシ達もまいりましょうか」

 クロエは『塔の異端児』と共に3人に先行する。

――――――――――――――――――――――――――――――――

 PLより:

  期限がー(>_<;;

  暴走しているようならどなたか止めてください(汗)
  クロエさんとデクスターさんを合流させたいー。

  熊は親熊が怪我をしてしまい動けなくなってしまったので、
  小熊が餌を取りに来ているという感じに考えて書いてみましたよ。
  子供なのでまずは自分がつい食べてしまったみたいな。
  それで親熊の怪我を治してあげたら出ていくとか考えてました。

  デクスターは…どうしたものか。。
  熊の治療に詳しくて怪我を治してくれるとか(苦しい
  これは実は特別な種別の熊で、デクスターはその血が欲しかったとか。

  でもどうするかは次の方のご自由に!


【2012/02/15 18:09:03 投稿者修正】
メンテ
口先の魔術師… ( No.18 )
日時: 2012/02/16 19:53:42
名前: クロエ・マキュアン 

   (この女…何を知っている?)

知っている限りの情報では名はクロエ。
数年前に、かの魔法王国ラムリアースより王都オランへ遊学へ来たといえば、
聞こえは良いが、その実、冒険者として活動している事から
自身と同じく、魔術師連中からの評価はすこぶる悪い。
噂によれば、盗賊との繋がりもあるというし、
かと思えば、司祭として大地母神の神殿に出入りもしているという。

そもそもの存在として胡散臭い。

同じ嫌われ者としての興味から魔術の評価記録を覗いた事もあるが、
中級魔術―――つまりは使い魔を使役するレベルの力量はあるとあったが、
見た所、使役している様子はない。

中にはお金を積み、所属するだけの者もいるというし、
本当に魔術師なのであろうか? という疑問も湧く。



「仮に…の話ではありますが、クロエさん。
妖精を人工的に造る事は可能だと思いますか?」
多少、危険だとは思うが、既に感付いているのか…
また、感付いていたとしてもどこまで知っているのか、それを見極める。
そのための質問。

> 「そうですわね、確実にアナタ様の力量のみでは不可能でしょう。
> とはいえ、何かしらの魔導器を用いてという前提であれば、あるいは」
怖ろしい答えが返って来た。
この女は私の行った所業についてどこまで把握しているのだ?

> 「といいますか、多少の『サンプル』とそれなりの機器さえ揃えば、
> ワタクシであれば、近しい紛い物くらいは造れるとは思いますが」
………決めた。

「クロエさん、1つお話が…この度の騒動に紛れて、サンp…」
> 「ワタクシ達も参りましょうか」
え?

> 「今回の依頼は熊の追放。
> それ以上でもありませんし、それ以下でもありません。
> アナタ様がどのような考えを持ち、この依頼を受けたかは存じませんが、
> 約束事を違えるものではない、そういうもので御座いましょう。
> 目先にぶら下がった果実へ飛び付くのではなく、
> 果実を生らせる努力を行う方が建設的というお話」
そうね、と一拍置いて眼前の魔女は呟いた。

> 「アナタ様? いっそ、妖精の森に住み込んでみたらどうかしら?
> 妖精達だけでは熊と共存する事は難しいですが、
> 人の手が入れば、ある程度、容易ですし。
> その見返りにアナタ様は研究に付き合って貰えば、
> お互い、良い事尽くしではないかしら?」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「アナタ様? いっそ、妖精の森に住み込んでみたらどうかしら?
妖精達だけでは熊と共存する事は難しいですが、
人の手が入れば、ある程度、容易ですし。
その見返りにアナタ様は研究に付き合って貰えば、
お互い、良い事尽くしではないかしら?」
とりあえず、自身に面倒な事が起こらないよう、
相手の意志を方向性を付けた上で捻じ曲げてやる事にした。

正直、この異端児が何を考え、過去、何を行ったか等、知る由もないし、
知りたくもないが、放置しておくにはやや危険な臭いがする。
とはいえ、管理するのは面倒であるし、誰かに押し付けるのも面倒だ。

まだ、きちんと会話をし出して数刻しか経ってないが、
鬱屈しているものの根は真面目そうだ。
変に思い詰めさせるよりは建設的な意見を提示すれば、恐らくは乗る筈。
実際には実現不可能ではあると思うが、頷けば、こちらのもの。
実現不可能であると気付く頃には月日が経ち、
恐らくは情という目に見えぬ最強の鎧を妖精達はまとう事となるのだ。

そこで心折れ、去るも良し、心折れず、実現可能な道を模索するも良し、
狂気に走り、暴走するも良し。
とりあえず、近々に問題がなければ、ワタクシは全く問題がない。



〜PLより〜
お仕事が詰まって、さぁ、大変
とりあえず、解決策だけ作りました
後はGMがそれに沿って締め括ってくれる筈です

アロン君は熊と妖精との防波堤となり、平和的な距離を作ってやって下さい
適度に熊へ餌をやる事で熊も森を荒らす事なく、女王も御満悦
その見返りとして女王主導で研究に付き合ってくれるでしょう
(妖精の粉提供とか身体テストとかのデータ提供とか)

善人を騙して、問題事を丸投げし、当面の解決を図った魔女が1人いる以外は
割りと平和的だと思いました、まる


【2012/02/16 19:59:40 投稿者修正】
メンテ

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