オランの日常 ソードワールド日常掲示板
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記事No : 12038
タイトル 海VS陸
投稿日: 2018/06/03(Sun) 21:36:02
投稿者クロムウェル
参照先http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=588

「!!」


王都が誇るオラン大港湾、その一角にて。
しのぎ削る激闘の気配を察知した私は、すぐさま得物を手に走るのだった。

ただし得物は剣ならず槍ならず。
馬手に持つはすくい上げるタモ網、弓手に持つは大物の喉を貫く手鉤竿だ。
いま行くぞ!


>「逃して、たま、る、かぁぁぁ」

>「大丈夫?!
> まだバレてないよ、がんばって!」


「助太刀します!」


草原妖精・チックウィードの元へと馳せ参じ、三日月にしなる竿をともに支える。
先んじて助けに入っていた若者と合わせ、これで三人力。
水面下の影よ、我ら地上の力を見よ!


「うおお!」



..
...
....




「……お久しぶりです、チックウィードさん。
 そちらはご友人の方ですか」


大魚との激闘の後、居住まいを正して礼をする。
”糸紡ぎの大蜘蛛”の一件からしばらくが経つが、彼は変わらず壮健であったようだ。
いくさ場ではない無事の再会を、ほんのりと嬉しく思う。


「はじめまして、お若い方。
 ミードの戦士クロムウェルと申します。
 以後お見知りおきを…」


チックウィードの体を支えてくれていた若者には、改めて自己紹介をする。
よく日に焼けたたくましさに目を引かれたが、
よく見ればその表情は思っていたよりも幾分かあどけない。
あるいは成人したてだろうか、私には失われつつある若さが眩しい。


「よければ一息いれませんか。
 貧乏冒険者ではありますが今日はハレの日、ご馳走いたしますよ」


焼き物の香ばしさと大鍋のサフランに、なにより私自身が惹かれながら、
そう、二人を誘う。


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-PLスキュラ-
助っ人二号!
レスリングも丸太もやりたいー。
よかったら対戦しませんか!


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