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記事No : 12002
タイトル 贈り物。
投稿日: 2017/12/07(Thu) 23:04:28
投稿者エリシア < >


>「いや、風邪を引くわけにもいかないだろう?
> 暖まっていくか。」
>「どれがいい?」

意外にもあっさりと彼は承諾してくれた。

「あ、ではわたしはミルク入りの豆茶を頂きます。」

あ、代金を払わないと…。
ガメルの入った小袋を取り出そうとしたところで。

>「そうだ・・・よかったら受け取ってくれ。
> この間の礼だ」

小さな包みを押し付けるように手渡された。

「えっ…??」

手渡された包みと、シオンさんの顔を交互に見て、ぽかんとしてしまった。

『あら、意外とやるじゃない。
 ただの唐変木かと思ってたけど。』

その言い様は失礼でしょう。
いえ、正直なところ意外という部分には同意だけれど。

>「やぁ、ご両人」

デュドネさんがこちらに向かって声をかけてくる。
フードを深く被っているのは、例の狼の耳を隠すためだろう。
あれだけ周知されてしまっては、隠しだてしたところで、お互いに無意味なような気もしてしまうが。

「こんにちは、デュドネさん。」

そんな内心は隠して、にっこりと微笑んで挨拶を返す。

>「君たちは広場に行くのか?
> 私はワインを探していたのだが、どうやらないみたいでね。
> 諦めて香草亭に行こうかと思っていたところだよ」

「そうですね、まずはこの荷物をどうにかしなければなりませんから。」

『へぇ、ワイン。ふぅん…。』

あ、ダメです、お酒はわたしは…。

「後で、お邪魔するかもしれないわ。
 その時は、よろしくね。」

去っていくデュドネの背中に、怪しく微笑みを浮かべて、″わたし″が声をかける。
あぁ、勝手なことを…。

――――――――――――――――――――
@PL

続くのかどうかはわからない!w


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