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記事No : 11989
タイトル 契り
投稿日: 2017/11/21(Tue) 13:53:40
投稿者デュドネ

>「あ、アウロラ、です……。
> あの……、デュドネ・パパって呼んでは、だめ、です、か……?
> アウロラの、パパが、エルフの男のヒトは、みんな、パパだって、言った、から……」

「アウロラ、良い名前ですね」

そう答えつつも、頭の中は再び少々混乱している。
整理すると、つまり、彼女の父上は、エルフはすべて父だと彼女に教え込んだということのようだ。
危うい考え方だと思うが、彼女はそれを意に介していない。
何より、彼女の持つ空気は、世間知らずの箱入り姫、というものではない。
十分に世渡りを経験している。ともすれば、私よりも。
ならばこそ、これは彼女なりの親交を結ぶ言葉なのだ。
私はそう解釈した。

「君がそう望むならば、私も君を娘として受け入れよう、アウロラ」

微笑んで、グラスを手渡す。

「ちょうどいい、君に見立ててもらおう。
 この勾玉に合う紐を探していたところなのだ。
 付き合ってくれるかな」

胸元に下げた勾玉を見せる。

「ボロ布をよっただけの紐では玉が可哀そうでね」

私はそう言って、新しくできた娘に微笑んだのだった。



--------------------
PLより:
庇護欲をかきたてておいて実は守っているのはアウロラの方だという恐ろしい娘!
というわけでデートに誘います。
アウロラが作ってくれてもいいのよ。
どこかで見ているリュシートパパに怒られちゃう!キャー!


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