オランの日常 ソードワールド日常掲示板
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記事No : 11939
タイトル 先達の背中を見る
投稿日: 2017/08/30(Wed) 10:49:20
投稿者ハウリー

暴漢に成り下がってこのままおめおめと生き恥を晒したくはない。
英雄になることもなく道半ばで果てるのは無念だが、これも冒険者の運命。
自業自得だ。是非もない。この上は、心静かに死を受け入れるのみ!

>「俺はそんなの構わねえぜ。手傷を負ったのは俺の責任だからな。
>あんたの運の良さと天性の持つ力量に自信を持っていいと思うぜ。

何!?
僕に掛けられたのは、罵声ではなく激励の言葉!?
思わず目を開けてみると、赤い鎧の戦士、ゾイといったか・・・
怒りの表情ではない、むしろホッとしたような穏やかな顔つきをしている。
彼は言葉を続けた。
 
>だがな、あまり短絡的に動くんじゃなくて、
>神官戦士ならもっと周りを見て行動したらいいと思うんだが。
>なるべくなら、日常生活ではあまり同意も得ずに、
>人相手に襲い掛かるのはやめたほうがいいぜ。
>でないと辻斬りと思われても仕方ないからな。」

許すというのか!?思い込みで攻撃した僕を!?この男は!?
なんという・・・彼は、体だけでなく心も大きい男なのだな。
口惜しいが、現時点では僕よりもはるかに英雄に近い所にいる。

「ああ、君の言葉は決して忘れない。肝に銘じるよ。本当にすまなかった。
そちらのエルフ、デュドネだったな。君にも改めて詫びねば。すまなかった。」

>「デュドネ、これからどうする?市街地に戻って一杯やっていくか。
>みんなはどうする?」

赤い戦士ゾイが木の上にも話しかける。
先程から木の上に2人、こちらを窺っているのには気が付いていたが、
彼らもこの二人の知り合いだったのか・・・いやそんな事考えてる場合じゃない。

「待て!待ってくれ!いくらなんでもこのままでは私の気が済まない。
どうか私に君の傷を癒させて欲しい。途中でラーダ神殿に立ち寄って貰えないか。
迂遠で申し訳ないが神殿外で無償で神の奇跡を行使するのは禁じられていて・・・
無論、金を取る気はない。」

幸運にも許して貰えたからと言ってそれに甘えるわけにはいかない。
自分の不始末は自分で何とかしなければ・・・

「みんなで一杯やるというのなら、せめて私にご馳走させてくれ。
こんな事が罪滅ぼしになるとは思わないが、頼む。」

気持ちのいい男たちだ。自分も、いつかは追いつきたい。

「それで・・・おこがましい願いだが・・・もし許してくれるなら、
僕も・・・同席させてくれれば、とても嬉しい・・・どうだろうか。」

知りたいな、彼らの事を。見てみたいな、彼らの冒険を。
彼らと肩を並べて冒険する日がいつか来る事を神に祈ろう。


PL@寿より________________


なんとなく上手くまとめてみたつもりですがw
絡んで頂いた皆さん有難うございました。

ルールは理解しておりますが、
この状況でハウリーがキュアを申し出ないはずがないので(汗)
頭捻って、こんな感じにしてみました。
サイコロは振りません。魔法を使った描写もしません。
なんとなくフレーバーとして。
多分この後、神殿で傷を癒して全快した・・・かもw


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