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記事No : 11885
タイトル ????勘違いか!
投稿日: 2017/06/21(Wed) 20:50:15
投稿者ゾイ

> 小鳥のさえずりが、また耳に飛び込んできた。
> シルフが、くすぐるように通り過ぎていく。
> 森はいつもの営みを繰り返している。
> 私も、そうだ。
>
>
> と。
>
>
> >「うわーーーーーーー」
>
>
> 悲鳴。
>
> 確かに、悲鳴だ。
> 男の声。
>
> 枝から飛び降り、腰の剣を抜く。
>
> 声は、あちらから聞こえた。
> 驚いて飛び去る小鳥の群れが視野に入る。
>
>
> 繁みから飛び出すと、一人の男が歩き始めたところだった。
> 頬に涙のあとが見える。
> 巨躯。
> じゅうぶんに鍛え上げられた肉体。
> 手に、大剣。
>
>
> 「悲鳴の主は、君か。
>  それとも、」
>
>
> 愛用の細剣、ディアマントの切っ先を向ける。
>
>
> 「君の後ろに誰か倒れているのかな」
>
>
> じり、と間合いを詰める。
>
>
> 「返答いかんでは、ただでは済まさぬ」
>
俺はキョトンとしていた。

なんだこのエルフ・・・正義心強い者か・・・夢から覚めた時の俺の叫び声を勘違いしているらしい・・・

俺は大きく息を吸って、

「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

エルフがびっくりするほど大声を出してやった。

普通の耳ならこれでわかるだろう!

エルフのキョトンとした顔で俺を見ている。

俺は赤い大剣の柄を軽く叩きながら

「叫び声の主は俺だ!ちょいと昔の夢を見ている最中、叫んでしまったみたいなんでな。」

エルフは失敗した〜って顔してるぜ。

「別に人を殺しちゃいないぜ!なんならあんたのその上品な剣で俺を刺すと、あんたの罪になるぜ!」

「俺の名は「血まみれのゾイ」!剣を納めな!」


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PLより
たいまんさん、突っ込みありがとうございます。
スルーされたら、どうしようと思いましたが。
さすが気配りうまいですね(笑)。
これでPC同士友人になれればいいですね!


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