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記事No : 11298
タイトル 流れよトマト、と私は言った。
投稿日: 2014/09/02(Tue) 00:02:17
投稿者エグランチエ


>「トマト祭り市民会場だってさ。
> エグ、少し遊んで行かないか?」

隣の悪戯っぽいジュリアの笑顔に私は同じ表情で頷いて答えた。
ええ、行きましょう。早速私はその手を掴んで会場まで引っ張ったの。

ーーー

>「軽くルールを決めておこうか。
> まず、顔は狙わない。
> トマトの中に石は入れない。
> トマトを握り締めて硬くしない。」

「あら、ルールなんて無粋よ。ジュリア。」

足元のトマトを一つ拾って一口齧る。
もしゃもしゃ、あら、ちょっとだけ硬いかしら。
でも私は構わずこう続けたの、だってきっとその方が楽しいもの。

「トマトですわ、ジュリア。
 こんなものが何処に当たろうとどうって事ありませんわ。」

それから手に持つそれをジュリアに投げたの。
当たらなかったわ、でも彼は汁塗れよ。
そのために一口齧ったのだもの。

さあ、楽しみましょう。ふふふっ。


ーーー

「はあ、はあ…。」

気がつくとジュリアも私も全身真っ赤でした。

「もう、べっとべとよ。どうしてくれるの。」

>「ぷ、くくく、変な顔。」

「あなたが顔ばかり狙うからですわ!私の高い鼻が潰れたらどうしてくれるの。」

>「あはは、怒るなよ。
> 向こうでトマト料理でも食べよう。」

「ふふふっ、怒ってませんわ。
 でもあなたの奢りね、美味しいお料理をご馳走して頂戴。」

さあ、行きましょう、お腹ペコペコよ。
色んなところを見て回りましょうよ、ジュリア。

今日はまだ始まったばかりですわ。
私は再び彼の手を掴んだ。

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ご無沙汰しております!鳥です!
久しぶりに投稿!トマト祭り!

1ガメル消費!

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