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タイトル森の中の夢 6/20昼オラン郊外の森
記事No11882
投稿日: 2017/06/21(Wed) 00:54:53
投稿者ゾイ
俺はオラン郊外の森の中の陽だまりで寝転んでいる。

森の中を散策しているうちに、いい場所を見つけて、ここで寝転んでいる。

オランの森はいい感じだ。

爽やかな風に木々の葉も揺れている。

俺は森は好きなほうだ。

でなければ野伏の技術を習得したりしない。

鳥のささやくような鳴き声が聞こえてくる・・・

そして俺は眠りに落ちた・・・




(ゾイ、あんた、そんなでかい剣持てるのかい!私もびっくりだわ!)

{俺だけの力じゃ到底無理だよ。みんなが稽古つけてくれたからさ}

(あんたがいれば百人力!この傭兵団も将来安泰だね!期待しているよ!)

{期待に応えてやるぜ!}




周りの風景が血まみれだった・・・

巨大な何かに噛みちぎられたり、引き裂かれたりした死体が沢山ある・・・

ただ逃げまどい、傭兵団の老戦士達の手引きによって、なんとか逃げおおせた・・・

傭兵団の強者達は果敢に立ち向かうも、全然歯が立たない・・・

影で様子を見ていたのは・・・俺だ・・・

そして戦っている相手は・・・竜だ!

怖いながらも歯を食いしばって戦闘を見つめている・・・

どうして足が前に進まないのか・・・膝が笑っている・・・

・・・仲間が死んでいく・・・

・・・恐怖と怒りのあまりか、目から涙が溢れてきた・・・




「うわーーーーーーー」

俺は目が覚めた!

周りは青々とした木々があり、小動物の鳴き声が聞こえる。

小動物達が一斉に逃げていった。

どうやら昔の夢を見たらしい・・・。

頬には涙のあとが残っている。

今の俺では到底、竜を倒すことはできない・・・。

歯がゆいもんだな・・・

俺は赤いグレートソードを握りしめ、ゆっくり立ち上がり森の散策を始めた。

そういえば、この近くに初めての冒険で厄介になったエルフがたまに現れるかもと思ったが、無理かな・・・


=============
PLより
こきんです。
日常日記、初めて書いてみました。いかがでしょうか?

【 投稿者修正】

タイトル悲鳴
記事No11883
投稿日: 2017/06/21(Wed) 17:27:20
投稿者デュドネ
森。
樹上で、瞑想をしていた。
目を閉じて、意識を内に向ける。
最初は聞こえていた小鳥のさえずりも、肌に触れるシルフの流れも、やがて、意識の外に消える。
剣の腕は停滞している。
それ以外もまた然り。
原因は自身にある。
迷いがあるのだ。
剣士としての限界。
そのようなことは、この身で剣士を志した時から、わかっていたことだ。
だが、それでも。
筋力を鍛えようにも、エルフとしての特性が邪魔をして、なかなか思うようにならない。
焦り?
森を出て、たかだか数年。
たかだか数年で焦りを覚えるようになったのか、私は。
人間に毒されているとは思っていたが。

ふ、と笑みがこぼれた。

くだらない。
私は私の道を進むだけだ。
何を迷うことがある。

小鳥のさえずりが、また耳に飛び込んできた。
シルフが、くすぐるように通り過ぎていく。
森はいつもの営みを繰り返している。
私も、そうだ。


と。


>「うわーーーーーーー」


悲鳴。

確かに、悲鳴だ。
男の声。

枝から飛び降り、腰の剣を抜く。

声は、あちらから聞こえた。
驚いて飛び去る小鳥の群れが視野に入る。


繁みから飛び出すと、一人の男が歩き始めたところだった。
頬に涙のあとが見える。
巨躯。
じゅうぶんに鍛え上げられた肉体。
手に、大剣。


「悲鳴の主は、君か。
 それとも、」


愛用の細剣、ディアマントの切っ先を向ける。


「君の後ろに誰か倒れているのかな」


じり、と間合いを詰める。


「返答いかんでは、ただでは済まさぬ」


大剣が使われた様子はないが、さて。


-------------------
PL@たいまん

お邪魔します!ジュリアじゃなくてスミマセン(笑
そのうえいちゃもんつけるマン。
ゾイからすればとんでもない言いがかりですね!
あしらってやってください。
模擬戦よろしく剣を交えてもいいですし、反応はお任せしますー。
悲鳴の主がゾイだと分かればすぐに謝罪して剣を引きますので、その前提でお話を進めてくださっても結構です。

タイトル????勘違いか!
記事No11885
投稿日: 2017/06/21(Wed) 20:50:15
投稿者ゾイ
> 小鳥のさえずりが、また耳に飛び込んできた。
> シルフが、くすぐるように通り過ぎていく。
> 森はいつもの営みを繰り返している。
> 私も、そうだ。
>
>
> と。
>
>
> >「うわーーーーーーー」
>
>
> 悲鳴。
>
> 確かに、悲鳴だ。
> 男の声。
>
> 枝から飛び降り、腰の剣を抜く。
>
> 声は、あちらから聞こえた。
> 驚いて飛び去る小鳥の群れが視野に入る。
>
>
> 繁みから飛び出すと、一人の男が歩き始めたところだった。
> 頬に涙のあとが見える。
> 巨躯。
> じゅうぶんに鍛え上げられた肉体。
> 手に、大剣。
>
>
> 「悲鳴の主は、君か。
>  それとも、」
>
>
> 愛用の細剣、ディアマントの切っ先を向ける。
>
>
> 「君の後ろに誰か倒れているのかな」
>
>
> じり、と間合いを詰める。
>
>
> 「返答いかんでは、ただでは済まさぬ」
>
俺はキョトンとしていた。

なんだこのエルフ・・・正義心強い者か・・・夢から覚めた時の俺の叫び声を勘違いしているらしい・・・

俺は大きく息を吸って、

「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

エルフがびっくりするほど大声を出してやった。

普通の耳ならこれでわかるだろう!

エルフのキョトンとした顔で俺を見ている。

俺は赤い大剣の柄を軽く叩きながら

「叫び声の主は俺だ!ちょいと昔の夢を見ている最中、叫んでしまったみたいなんでな。」

エルフは失敗した〜って顔してるぜ。

「別に人を殺しちゃいないぜ!なんならあんたのその上品な剣で俺を刺すと、あんたの罪になるぜ!」

「俺の名は「血まみれのゾイ」!剣を納めな!」


====================================
PLより
たいまんさん、突っ込みありがとうございます。
スルーされたら、どうしようと思いましたが。
さすが気配りうまいですね(笑)。
これでPC同士友人になれればいいですね!

タイトル非礼
記事No11886
投稿日: 2017/06/22(Thu) 14:45:11
投稿者デュドネ
大男はとぼけた顔をすると、突然、

>「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

と、大声を出した。
ぎょっとしたが、それで彼の行動の意味を察する。
聞いた悲鳴と同じ声だ。
それにしても、なんという声量か。


>「叫び声の主は俺だ!ちょいと昔の夢を見ている最中、叫んでしまったみたいなんでな。」
>「俺の名は「血まみれのゾイ」!剣を納めな!」


「ああ、
 私の早合点だった。
 非礼を詫びよう。
 すまない」


ゾイと名乗った大男に従ったわけではないが、愛剣を鞘に納める。
しゅい、という刀身と鞘のこすれる小気味良い音が響いた。


「私はデュドネ。
 ただ事ではない悲鳴だったが、夢見が悪かったということならば、無用の懸念だったようだ。
 ましてや君のような偉丈夫では。
 二つ名の由来を尋ねても良いかな?」


物騒な二つ名の男だが、邪悪な雰囲気はない。
このまま、しばしの会話に興じるのも悪くはないだろう。



-----------------
PLより:
エルフ戦士というイロモノですがよろしくお願いしますw

タイトルOK!
記事No11887
投稿日: 2017/06/22(Thu) 21:38:10
投稿者ゾイ
>「私はデュドネ。
> ただ事ではない悲鳴だったが、夢見が悪かったということならば、無用の懸念だったようだ。
> ましてや君のような偉丈夫では。
> 二つ名の由来を尋ねても良いかな?」

・・・このエルフ好奇心旺盛だな・・・

まあ、あまり他人には言わないようにしていたが、言ってみようか。このデュドネという細いが奇妙な雰囲気を持つエルフに二つ名の由来とやらを。

「俺のこの大剣、この皮鎧、赤くないか?いろんな染料や顔料を使って色をつけているんだぜ。」

「赤=血というのが戦争での状況だろ、これでも傭兵出身でな。そんなに武具を赤にするんなら[血まみれの]をつけたほうがかっこいいじゃないか?と、ある戦士に言われてな。」

俺は赤い大剣を抜いて振るってみせる。

「俺も気に入ってるんだぜ!この二つ名。」

「力量はまだまだだけどな。だから滅多に人に言わないようにしているのだけどな。おまえじゃなかった、デュドネ、俺もあんたにこの[血まみれのゾイ]を名乗るとは思わなかった。」

「あんたは自身で気付いていないようだが、結構凄いやつじゃないのか!」

「デュドネ、おまえ、結構、いろんな珍しい物持ってそうだけど、どれぐらい冒険しているんだ?」

「俺なんかまだ一回だけだぜ!」

俺はデュドネの話す隙を与えず、喋りまくってやった!


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PLより
エルフの精霊戦士あなどるなかれ、模擬戦すればゾイが負けてたに違いないですね。そのほうが良かったのかな?まあ時間が許す限り、会話を楽しみましょう!

【 投稿者修正】

タイトル見知った顔ふたつ
記事No11889
投稿日: 2017/06/26(Mon) 23:38:38
投稿者ジュリア < >
参照先http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=217
私は今日も、森の一角を切り拓いて作った畑で、収穫を楽しんでいた。
ここは私の秘密基地。
日当たりは良いが、周囲を茂みが囲っていて、目につきにくい。

今日はトマトがたくさん採れた。
ゼリーにして冷やして食べたらいいかもしれない。
小ぶりだがスイカもできた!
収穫が楽しみだ。

「うん?」

遠くから悲鳴が聞こえた。
ただごとではないようだったが、何が・・・?

私はバスケットに詰めたトマト片手に走った。

秘密基地が離れた場所にあったので、少し時間がかかってしまった。
弾む息を整えつつ、木陰から二つの人影の動向を見守る。

>「デュドネ、おまえ、結構、いろんな珍しい物持ってそうだけど、どれぐらい冒険しているんだ?」
>「俺なんかまだ一回だけだぜ!」

おや?あのふたりは!

「ゾイ!デュドネ!何してるんだい?こんなところで。」

思いがけない再会に、頬がほころぶ。

「良かったらトマト食べないか?
 私が作ったんだ。」

はい、はい、と大きなトマトを無理やり持たせる。

「美味しいぞ、ほら、食べて食べて。」

私もがぶりとひとつかじる。

「ところで、悲鳴が聞こえたのだが、君たちのどちらかかい?」


***


PLより

遅ればせながら、参上!^^
トマトをどうぞ♪

日記に書いてもらえて嬉しいです〜

タイトル三人集まれば・・・
記事No11891
投稿日: 2017/06/28(Wed) 00:04:31
投稿者ゾイ
森の中で俺がデュドネと話し合っていると・・・

>おや?あのふたりは!
>
>「ゾイ!デュドネ!何してるんだい?こんなところで。」
>
>思いがけない再会に、頬がほころぶ。
>
>「良かったらトマト食べないか?
> 私が作ったんだ。」

これだからジュリア兄ちゃんはいいぜ!

頭はいいし、顔もいいし、気が利くし。

「ジュリア兄ちゃん、久しぶりだな。体は本調子かい!」

「そのトマトでっかいぜ」、
>
>はい、はい、と大きなトマトを無理やり持たせる。
>
>「美味しいぞ、ほら、食べて食べて。」
>
>私もがぶりとひとつかじる。
>
>「ところで、悲鳴が聞こえたのだが、君たちのどちらかかい?」

俺は照れながらこう言った。

「俺なんだよ、ジュリアの兄ちゃん!昔の嫌な夢を見て思わず叫んでしまった。情けねえよな、ハハハ。そしたらデュドネがさあー。」

トマトの酸味と甘みとほどよい食感に満足しながら話した。

デュドネもトマトを食べようとしている。

俺は、ジュリアの兄ちゃんにも自分の二つ名を教えるか否か考えながら、エルフ二人に人間一人、いろんな冒険譚を話したり、聞いたり、自分達の身の上話をしながら、時間が過ぎていくのであった・・・。

ちなみに一方的に冒険譚を聞いていたのはゾイのほうであった。