[リストへもどる]
一括表示
タイトル1月のお祭りと市場風景
記事No11823
投稿日: 2017/01/01(Sun) 00:31:48
投稿者市場担当者
===========================
★1月のお祭り…新年祭★

古き年を送り、新しき年の訪れを祝うお祭りです。
神殿ではそれぞれの神官が祝福の儀式を行い、王宮では国王が民へ新年のお祝いを述べています。

■神殿詣で
各1ガメル
王城付近にあるファリス、マーファ、マイリー、チャ・ザ、ラーダが共同で行う新年を祝う儀式です。
それぞれの神殿にお参りすると、それぞれお札がもらえます。
5枚のお札が揃うと、引き換えに大人の手のひらほどの大きなフォーチュンクッキーが1枚もらえます。
小麦粉に蜂蜜を混ぜ、重曹で膨らませたもので、柔らかくほろほろとした口当たりのお菓子です。
2D6を振って12が出ると、金貨が一枚入っています。
何度お札を集めても、もらえるクッキーは一枚だけです

■王宮の中庭散策
厳重な警備に守られ、堅く閉ざされた王宮の正門が、この日だけ市民に開放され、
無料で美しい中庭を見ることが出来ます。
ただし、怪しい行動を取ろうものなら、衛兵に即座に追い出されるので注意を

■国王の新年の挨拶
中庭に面したバルコニーで、国王じきじきにありがたい挨拶が行われます。
年を取り伏せがちと言われる王様ですが、少なくともここで見る限りでは元気そうです。
ところで、どこにいましたか? 2D6で判定してみましょう
・2:不審者と間違われ、衛兵に囲まれたあげく王宮の外へつまみ出されてしまった
・3〜7:列のずっと後ろ。見えるのは頭の後ろばかり
・8,9,10:割と前のほう。小さいながらも王様の姿も声もありがたく拝めます
・11,12:最前列! 国王の表情がはっきり見えます。老齢ながらも威風堂々たるその姿に圧倒されるでしょう

===========================



===========================
■出店名 :トルキアフォーチュンショップ
トルキア「新しい年の縁起物ばかり集めたよ」

・年越しブドウ:ひと房1ガメル
 本来は年越しの鐘に合わせて12粒食べるものですが
 年が明けて振る舞い酒ならぬ『振る舞いブドウ』として売られます
 この日のために作られた甘くておいしいブドウです
 
・揚げドーナツ:三つ3ガメル
 新年に食べられるお菓子。
 三つのまるいドーナツボールは『縁・お金・愛』を表しており、
 年明けに食べると、その年はそれらに困らないと言われています
 
・兎の足のペンダント:1ガメル
 うさぎの後ろ足をあしらったマスコット。賭け事に勝つと言われている

・蹄鉄型ペンダント:1ガメル
 金色の馬の蹄鉄をあしらった小さなチャーム。魔よけになると言われている

・水晶のペンダント:1ガメル
 小さな水晶柱をあしらったアミュレット。危険が迫ると身代わりを引き受け、壊れると言われる

・クローバーのペンダント:2ガメル
 銀製の、四つ葉のクローバーをあしらったタリスマン。幸福をもたらすと言われている
===========================


===========================
■出店名 :ウルクスの旅人の店
ウルクス「冒険者にゃ年末も正月も関係ないってな」

・照明セット:40ガメル
 松明(6本1セット)、火口箱、油5瓶がセットになったもの。
 80ガメル払えば、松明からランタンに変えられます

・筆記用具:20ガメル
 羊皮紙20枚にインクと羽ペンがセットになったもの

・袋セット:40ガメル
 丈夫な袋が三枚セットで売られたもの

・作業用小物セット:50ガメル
 指貫手袋(革製)、靴下(二足)、膝当て、肘当てがセットになったもの
 作業をする際の手助けになるでしょう(数値的なボーナスはありません)
 
・充実調理キット:80ガメル
 複数の鍋や調理器具、調味料などが入ったセット、それぞれサイズが違うので一番大きな鍋にまとめて入れられます

・敷布:30ガメル
 2メートル四方に広げられる敷布です。
 夜営の際に敷くと、地面から直接来る冷えを防いでくれます

・フード付きマント:50ガメル
 基本的にどのマントにもフードはついてますが、これは特に良い生地を使ったものです。
 飾り気はありませんが、普通のマントとり軽く、雨風を凌ぐのにもってこいです

・冒険者セット:150ガメル
 背負い袋、火口箱、ランタン(1瓶ぶんの油入り)、油瓶2、ロープ(10m分)、毛布1枚、保存食10食分
 上記のものがワンセットになったもの。急遽仕事へ赴く事になった冒険者向け

===========================


===========================
■出店名 :タバサの毛皮売り
タバサ「さあさあ、毛皮の一番ありがたい季節だよ、買っておくれ」

・手袋:各3ガメル
・マント:各50ガメル(フード付は各60ガメル)
・コート:各50ガメル
・マフラー:各20ガメル
・イヤーマフ:各20ガメル
・靴下:三足2ガメル
・背負い袋:各70ガメル
・敷物:1000ガメル(狼、虎のみ。各一点物)

※それぞれウサギ、鹿、狐、狼の革を鞣して加工されています
 マントのフードは、素材に用いた動物の耳が着いています
 コートは軽くで撥水性が高いものです
 背負い袋は装備品として使用できます
 敷物は床に敷いて使います。動物の頭がついています

===========================


===========================
■メルベル薬酒店
メルベル「冷えた体に温かいしょうがティーはいかがかい?」

・しょうがティー:一杯1ガメル
 しょうがの絞り汁をアツアツのお湯を溶いたもの。
 ストレートでは辛いので、蜂蜜を垂らしている
 飲むと体が芯から温まります

・豆茶:一杯1ガメル
 ある種の豆を炒り、煮出した飲み物。いわゆる珈琲。
 真っ黒でとても苦いので、希望者には蜂蜜を垂らします。
 飲むと目が覚め、頭が冴えると言われています。

・薬酒のお湯割り:一杯1ガメル
 様々な薬草を漬け込んだリキュールをお湯で割ったもの
 とても薬草くさいですが、身体に良いと評判です

・スキンクリーム:一瓶10ガメル
 上等の馬油で作られた乾燥防止用のクリーム。
 本来、これに薬草を混ぜ込み、塗り薬として売られますが
 これはプレーンタイプのものです。
 塗ってもべたつかず、すぐ肌に馴染みます。
 食用にも適するので、唇に塗っても大丈夫。
 購入した場合、一ヶ月で使い切ったことにしてください

漢祭りでワセリンを売ってた薬酒店、再登場です
===========================


===========================
■出店名 :目抜き通りの母
サンドラ「あんたの今年の運勢みてみようか!」

・運勢占い :2G
  あなたの今年の「運勢のいい月」と「よくない月」を占います。
  2d6を二回振ってください。
  最初の出目が「運勢のいい月」、二回目の出目が「運のよくない月」になります。
  もし出目が被った場合、その月は大変な波乱万丈となるのでしょう。

※「1月は誰しも”普通”の月間なのさ。ふぉぁっふぉぁっふぉぁ!」

出展者:しょうさん

===========================


===========================
■出店名 :当てろバズーカ
おやじ「よう!雪玉当てていってくれ。全部に当たったら…イモやる」
「焚き火にあたって酒飲んでいくだけでもいいぞ。そんときゃイモの加減みてくれな」

・エール :1G
・ホットワイン :1G

・的当てゲーム :無料 ただし一人1回まで

 [ゴブリンコース]
  5m先にある、横に3マス並ぶ的に、こぶし大の雪玉を当てるゲームです。
  2d6に器用度ボーナスを足し、3回振ります。
  目標値9で的に当たりです。
  全部に当てたら焼き芋(じゃがバター)がもらえます。

 [オーガコース]
  10m先にある、横に3マス並ぶ的に、こぶし大の雪玉を当てるゲームです。
  2d6に戦闘技能レベル(ファイター、レンジャー、シーフのうち高いもの)と
  器用度ボーナスを足し、3回振ります。目標値11で的に当たりです。
  全部に当てたら焼き芋(じゃがバター)がもらえます。

 [ドラゴンコース]
  20m先にある、横に3マス並ぶ的に、こぶし大の雪玉を当てるゲームです。
  2d6に戦闘技能レベル(ファイター、レンジャー、シーフのうち高いもの)と
  器用度ボーナスを足し、3回振ります。目標値14で的に当たりです。
  全部に当てたら……焼き芋(じゃがバター)がもらえます!

もし6ゾロが出た場合、その雪玉は空中で美しく3つに分裂し、それぞれの的に当たる《神業》が見られます。

※商工会のしがない出し物的なイメージです。

出展者:しょうさん

===========================

【 投稿者修正】

タイトル冒険者になってからの初新年
記事No11829
投稿日: 2017/01/03(Tue) 07:07:49
投稿者ルピナス
参照先http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=586
人、人、人。
祭りの時の街はいつも賑わっているが、今日は新年祭だからか格段に混んでいる。
なんでも王様が直々に新年の挨拶をいただけるらしい。
そりゃ混むよな。王様の姿を拝見できる、ましてや声を聴けるなんてこの日しかないんじゃないだろうか。
かく言う俺もそんな見に来た一人だし。

とはいえ挨拶の時間にはまだ早いらしい。
時間を潰しがてら神殿へとお参りへ行くと、お札を貰った。
何でも五つの神殿全て回れば縁起の良いものが貰えるとか。
へぇ、丁度良いし他の場所も行ってみるか。

で、全て回ってお札と引き換えに貰ったのがこのクッキー。
幸運な人には金貨が入っているのだとか。
口へと運べば、ほろりと崩れて蜂蜜の優しい甘さが広がった。美味い。
残念ながら金貨は入っていなかったが。まあそうそう入っている訳はないよな。

王宮へ向かう人が増えてきた。
そろそろ俺も向かうか。良い場所確保しないと姿すら見えないって聞いたしな。


「まじか…」

甘く見ていた。王宮での人の多さは予想以上だった。
見えるのは人の頭のみ。王様が出て来るというバルコニーは遥か遠くで見えやしない。
この距離じゃ声を聞く事も難しいだろうな。
くぅ、来年こそはっ!

-------

押し合い圧し合い、人の波に揉まれながらなんとか王宮を出る。
出店などがある方まで来ればある程度混雑もマシになってきた。
流石オラン、村にいた時じゃ考えられない程の人の多さだ。

ふらりと出店を見て回る。
お、このマント良いな。
普通のより軽いし、雨風もしっかり防げそうだ。
調理道具一式は…。今回は止めておくか。

ぐるっと回れば何やら催し物をやっていた。

>「よう!雪玉当てていってくれ。全部に当たったら…イモやる」

威勢のいいおやじの声に誘われてみれば、成る程雪玉を的に当てるのか。

「うし、一丁やってみるか。おやじさん、オーガコースで!」

的は三つ。
先ずは一つ目。

「せいっ」

パシンと狙った場所に当たって雪玉が砕け散る。よしよし。

「二つ目っと」

あ、くそ。僅かにズレてたか。

「ラストォ!」

再度的をよく狙って投げつける。
よっしゃ当たり!

三つ全てには当たらなかったからイモは無し。
惜しかったが外れは外れ。俺もまだまだだなぁ。
冷えた体を温める為にホットワインを貰い、他の参加者を眺めながら飲む。
うん、温まる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PLより

12:42:18 ふぇれ@ルピナス クッキー 2d6 Dice:2D6[6,3]=9
12:42:48 ふぇれ@ルピナス 国王の挨拶 2d6 Dice:2D6[1,6]=7
12:44:38 ふぇれ@ルピナス バズーカ[オーガコース]
12:45:12 ふぇれ@ルピナス 1個目 2d6+5 Dice:2D6[6,5]+5=16
12:45:27 ふぇれ@ルピナス 2個目 2d6+5 Dice:2D6[3,2]+5=10
12:45:42 ふぇれ@ルピナス 3個目 2d6+5 Dice:2D6[3,5]+5=13

惜しい、一個外れてじゃがバターげっとならず。残念。

神殿詣で 5ガメル
フード付きマント 50ガメル
ホットワイン 1ガメル
計 56ガメル消費

【 投稿者修正】

タイトル新年を迎えて、変わるもの、変わらないもの
記事No11857
投稿日: 2017/02/28(Tue) 03:29:47
投稿者ゾエ・プロトプサルテ

えっくしゅん!

…うう、風邪ひいたかも…。
(滝行なんて、いきなり馴れないことするからよ。身体は資本、修行も少し我慢なさい)
そ、そうね…お勤めもありますからね…。
(医者の不養生、そのまんまじゃないのよ。精々、患者さんに風邪うつさないようにね)
ええ…は…ふぁ…えっくしゅん!

風邪引きはよろよろとした足取りでパダからオランへと、日も落ちかけて寒風吹きすさぶ街道を往く。

「身体を芯まで清めるつもりが、まさか風邪を引いてしまうとは。鍛え方がまだまだ足りませんね…へっぷしゅん!」

(あ、これダメなやつだわ。私ちゃん、今すぐ火を熾して夜営しましょ)

---

一寸ばかり山登りをして、滝に打たれてきて、思い切り風邪引いて帰ってきた頃にはもう年明け。
(あたしたちには年明けなんて関係ないけど、オランの市中の人々には重大関心事みたいねえ)
…あ。新年といえば神殿めぐり、のお手伝い。修道院には帰るとして、その辺りはどうしましょ…
とりあえず、この冷えきった身体を暖めてから考えることにしましょう…うう、震えが。

「すみません、薬草酒のお湯割りをくださいな。んと、3杯分のお酒に1杯分のお湯でお願いします」

広場の薬品店で薬草酒を頂く。
…あれ、なんだか既視感が。
(確か…去年もここで飲んでたわね、オランに着いた初日)
ああ、そうそう、そうでした。

「そっか、あなた様からは去年もお酒をいただいて…確かあの時は、お湯抜きでしたかしら」

去年との違いは、少しだけお湯を入れていただいたこと。去年と同じなのは、やっぱり風邪を引いていたこと。
お湯を入れたことで、自分の身体にちょっとは気遣いしたつもり、なんですけど…。
自分の不摂生と飲兵衛加減に苦い笑みをこぼしつつ、受け取った薬草酒のお湯割りを一気にあおる。飲み方はやっぱり、変わらない、変えられない。

「ふふ、変わらぬ良いお味。できることなら、私の部屋に常に1瓶、持っておきたいくらいです」

…はー。これで牛乳で作ったポリッジを食べて、すぐに寝れば少しは良くなるかしら。
(でもさ、行くんでしょ。神殿のお手伝いに、なにより自分の診察室に)
ええ。ちょっと開けすぎました。キリーさんのお店の事を皆様に話してから、またすぐに修行に出ていましたからね。
(いい加減、勉強会と論文が溜まってるんじゃないかしら。ところで、この1年のご奉仕と冒険を通じて、何か良いテーマは見つかったの?)
え、あ、うーんと、その…
(…私ちゃんって、思ったより肉体派よね)
う、うるさいっ。あたしさんだって頭より先に手を出すでしょっ。
(頭なんかで考えてたら行動間に合わないでしょ?生死の境目は身体の一瞬の反応で決まるのよっ)

同じ"私"だってのに、どうしてこうも性格が違うのかしらねっ。ほんとにもう…。
私は、己の内にいる"あたし"と仲良く押し問答しつつ、マーファ神殿へと"帰る"のでした。

---散財

薬草酒3杯分:3G

---PLより

書き貯めてあったけど忙しさにかまけてUPりそびれたので。
市場掟破りの1ヶ月遅れかも;;詳しくは2月市場のあとがきにて。

あ、この時、中の人が実際に風邪引いてました;;