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タイトル10 月のお祭りと市場風景
記事No11795
投稿日: 2016/10/01(Sat) 09:20:36
投稿者市場担当者
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10月のお祭り…精霊祭

この日は、『神に祝福された先祖の御霊が現世に戻ってくる』と言われています。
地方の一部で土着的に信仰されていたものが形を変え、
今は市民参加のお祭りとして運営されています。

還って来た御霊と人間が鉢合わせになって、双方が驚かないよう
街の人々は仮装して賑やかに迎えることになっています。

この祭りには、なぜかカボチャが欠かせません。
街角には、魔物の形にくりぬいたカボチャが飾られ、
仮装した人々の手には、カボチャ型のランタンが持たれます。

なお、仮装した人間の中に本物の魔物が混じると言われていますが、
本当かどうか分かりません。


■仮想パレード■
街の人々が思い思いのモンスターの姿をとり、大通りを練り歩きます。
仮装は自分で用意するもよし、レンタルや買取で参加するもよし。

また、この日は仮装した子供達が家々を回り、
「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」と叫んで
お菓子を貰う慣習があります。


■聖なる炎■
・厄除け人形:1ガメル
広場の真ん中では火が焚かれ、周囲で人々が輪になって踊っています。
この火は御霊の世界と人の世を結ぶ扉と言われ、神聖なものとされます。
この焚き火に、小さな木彫り人形に自分の名前を書いてくべると、
来年一年間の『厄』を焼いてくれると伝えられます。
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■出店名:ミレイ惣菜店
ミレイ「さあさあ、今日はカボチャづくしだよ」

・カボチャのスープ:1ガメル
  カボチャを裏ごしして作られたポタージュスープ
・カボチャとキノコのソテー:一皿2ガメル
  薄切りのカボチャとキノコを炒めたもの。
・カボチャとカブのシチュー:一皿2ガメル
  カボチャとカブと肉がゴロゴロ入って食べ応えのあるシチュー
・カボチャコロッケ:ひとつ1ガメル
  カボチャとミンチ肉を混ぜ合わせ、団子にして揚げたもの
・カボチャの甘いパイ:一切れ1ガメル、ホール6ガメル
  カボチャをパイ生地に詰めて焼いたお菓子

※オランの下町で惣菜店を営むおばさん。出店では魔女の扮装で売ってます
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■出店名:ワイルダー菓子店
ワイルダー「精霊祭の菓子はその日のうちに食べきるか、配りきるといいことがあるってさ」

・精霊祭用の飴セット:一籠1ガメル
  小さな網籠の中に飴が5つ入っています
・精霊祭用のお菓子セット:一籠3ガメル
  少し大きめの籠の中にクッキーと飴が各5個入っています
・精霊祭用ワッフル:一籠5ガメル
  御霊に捧げるために作られたと言われる特別のワッフルです。
  籠の中に3枚入っています。食べたり配ったりするためのものです

・干し果物セット:一袋5ガメル
  大き目のナツメの干したものが3つ入っています
・ビスキュイセット:一袋5ガメル
  木の実をふんだんに練りこみ、堅く焼き締めた焼き菓子
  一袋に5枚入っています
・ヌガー:一本1ガメル
  水あめを練って、木の実をぎっしり練りこんで固めたキャンディ
  保存が利かないので食べきること。歯にくっつくので注意!
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■出店名 : 金物屋オーランド
店主名アリス:「この刃はいかな外皮をも斬り裂き断ち割る!」

・カボチャ加工:10ガメル
 精霊祭に付き物のカボチャ細工を行います。
 カボチャの皮が硬くて細工できないという方向け。
 値段はカボチャ1個込


・南瓜抜き鋏:3ガメル
 金物屋オーランド謹製の南瓜抜き鋏。ご自分で加工したい方向け。
 カボチャはご自分で調達してください。
 武器にするにはあまりに不向きです。

・草刈り用ナタ:2ガメル
 草刈り、木の枝の処理に使える頑丈ななた。
 武器としては使えません

・包丁:1ガメル
 包丁です。それ以上でそれ以下でも有りません。
 武器としては使えません

※特に刃物の品質について自信を持っているお店。
 今回は自身の店の宣伝も兼ねて出店。
 品物は夫のランデルが作成し、店で売るのは妻のアリス。
 基本的に嫁の方が強いらしい。

出展者:イーロンさん
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■出店名 :超絶美形裁縫店アルクーナT&T
アルクーナ:「私の美貌を称えないといたずらするわよ。それはそうと変身願望は(以下略)」

・仮装用衣装:買取20ガメル、レンタル10ガメル

 「ジャック・オー・ランタン」
  …目・口・鼻に穴が開いたカボチャマスク。

 「バンパイア」
  …漆黒の衣服とマント。顔を青白くする顔料と付け牙もセット。

 「リザードマン」
  …本物の爬虫類のうろこを使用した着ぐるみ。
   頭部はリザードマンの口に当たる部分から顔を出せるフードになっている。
 
 「ファンガス」
  …綿を入れた布で再現したキノコが全身にくっついている服。

 「ゴブリン」
  …ゴブリンのお面と全身タイツのセット。
   どうやら二月の豆祭りで作られたものと同じモノ。

 「ケンタウロス」
  …下半身のみの馬の着ぐるみだが、臀部に馬の下半身のハリボテがついている。
   実は三月の馬市の売れ残り。

 「ブラッディー・ペタル」
  …ヘアバンドの一種で、これをつけていると
   あたかも頭から花が生えているかのように見える。
   五月の花祭りで売られてた『頭がお花畑』の花びらが赤くなっただけ。
  
 「バグベアード」
  …でかい目玉のデザインをした帽子。
   長い毛がたくさん生えていて、成人男性の場合かぶると
   腰までが毛に覆われることになる。

 「フンババ」
  …一つ目フードとたてがみのついた一本足の着ぐるみ。
   これを着たまま歩くのは難しい。

 「メデューサ」
  …布と綿で作ったヘビが無数に固まっているかつら。

 「コカトリス」
  …どうみてもニワトリの着ぐるみ

 「デーモン」
  …尖った髪の毛のついた白い顔色・青黒い眉毛のマスクと、
   光り物がたくさんつけられた派手なコスチューム。
   実在するどのデーモンともまるで似ていない。

 「フェアリー」
  …背中に透き通った羽をつけた薄絹のコスチューム

 「ツインテールキャット」
  …男は全身黒タイツ、女性は黒いミニワンピース。背中に尻尾が2本ついている。
   猫耳ヘアバンド付き

 「ヴァルキリー」
  …金色の鎧と兜と盾(模造品)に白いドレスのコスチューム

 「ゾンビ」
  …ボロボロの服と、皮膚が土気色になるメイクセット

 「フェザーフォルク」
  …背中に背負う用の翼セット

※いつもの変な服屋。今回は出血大サービス。
 精霊祭の仮装用の衣装を扱っている。
 店主いわく、世界を旅して回って様々な魔物を知っている私が作ったのでリアルだとのことだが…。
 T&TはTrick and Treatの略。お菓子をもらってもいたずらする。

 なお、ここで判明したモンスターが実際の参加シナリオで出現し、
 それが初めての遭遇であれば知名度判定を振ってくださいねw
 
出展者:ブライトさん
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■出店名 :ウルクスの旅人の店
ウルクス「ウチの商品は旅をより便利にしますよ、今回は出店の規模を大きくしました」
※精霊祭 特別商品※
・松明用の燭台:20ガメル
剣の柄の部分だけのような形をした松明用の持ち手
中央に松明を差し込んで使用する
松明が燃える際に手に火の粉が落ちてこないように広がった鍔がついており、
その鍔にはサラマンダーの装飾が施されている

・携帯酒樽(精霊祭特別仕様):70ガメル
高さ30cm直径20cmほどの木製の小さな樽
樫材を使い、様々な酒類を長期保存及び冒険への携行を可能にする
一樽およそ30杯分の容量
今回のは樽の側面にウンディーネの姿が彫り込まれた特別仕様

・風笛:40ガメル
穴の開いた小さな陶器の笛に紐がついた不思議な楽器
紐の端を持ち、笛を回転させると陶器に開いた穴から風が入り
高い音を響かせる事で一部の偵察兵など使用されている
持つ時の紐の長さを調整する事で音の高低を調節できるが
これで演奏を行う事は難しい
またこの笛を鳴らすと巨大な虫が近寄ってくるという噂があるが
真偽は定かではない
小さい為よく見ないと判らないが、陶器にはシルフの姿が彫られている

・スコップ:20ガメル
野営する際に焚き火の下に少し穴を掘ったり、
テントの周りに排水溝を掘るのに役立つ小さなスコップ
金属製で表面にはノームが装飾されている


※一般雑貨※
・1人用テント:200ガメル
・2人用テント:230ガメル
それぞれ一人用、二人用のやや小型なテント
男女混合のパーティでプライバシーを守りたい時に

・薪セット:20ガメル
一辺20cmくらいの小箱に薪と初期燃焼用の燃料が入った
簡単キャンプファイヤーキット

・充実調理キット:80ガメル
複数の鍋や調理器具、調味料などが入ったセット、
それぞれサイズが違うので一番大きな鍋にまとめて入れられます

・風覆い:50ガメル
高さ30cm、幅50cm程度の薄い金属板3枚を繋ぎ合わせた焚き火用の風防覆い、
左右に当たる金属板には上部に切り込みが入っており、
そこに鉄の棒を掛けて、鍋を吊るす事もできるようになっている

・ベルト付き背負い袋 70ガメル
通常の背負い袋の下部に携帯酒樽を取り付けるためのベルトを追加した物
ベルトは4本ついており、酒樽1つに対して2本使用する
なお、既存の背負い袋にベルトを追加するサービスも
2本(酒樽1つ分)20ガメルで承っております

・フック付きロープ(10m):20ガメル
両端に鉄製の鉤がついたロープ、繋ぎ合わせる場合は勿論、
特別な技能がなくてもクサビなどを使用する際に
しっかりと固定できるように工夫されている

・改良型ベルトポーチ:25ガメル
ベルト部分にダガーやダーツなどを挟めるスリット、腰脇に剣の鞘を固定できるフックを追加したベルトポーチ

・使いきり水浴びセット(1回分):15ガメル
体をこするのに使う目の粗い布と小さな石鹸、
洗髪用の液体石鹸のセット
石鹸+液体石鹸詰め替え用は5回分20ガメル

・エチケットセット:20ガメル
冒険中でも最低限の身嗜みを整えるためのセット
毛先を整える程度の小さな鋏、カミソリ、くしの3点入り


元々は冒険者相手の一般雑貨を売る店をしていたが
商売相手との差をつけようと少し高くてちょっと便利なモノを扱うようになった店

※出展者:彩月さん
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■出店名 :かえる印のファミリアショップ
使い魔のための小さなお店。エサやアクセサリーなどを売っています。
街の人は気味悪がって近づきませんが、そのスジでは有名です

老魔女「いらあしゃい」 黒猫「みゃ〜」

・各種動物の新鮮なエサ :2G
  カエルちゃんから猫ちゃんまでのエサを用意してあります。
  大体1食分からおやつ程度の量。

・各種動物の長持ちなエサ :2G
  こちらは、保存がひと月の間可能なもの。
  水と一緒に食べさせてあげて。

・リボン:1ガメル
  たくさんあるカラーバリエーションから一つ選んで。
  幅1cm長さは40cmほど。手芸にも使える。あなた自身にも使える。

・動物用手ぬぐい:5G
 木綿が何層にも重ねられた、肌触り優しくしっかりしたタオルハンカチ。
 これがあれば、あなたの使い魔をいつもキレイにすることが出来ます。
 誰でも使える。

・ケージ:30G
 白木で出来た釣鐘型のケージ。
 着色されたものもあります。

※出展者:しょうさん
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タイトル1年
記事No11796
投稿日: 2016/10/09(Sun) 01:36:38
投稿者デュドネ
精霊祭か。
すると、私がオランにやって来てからちょうど季節がひとめぐりしたというわけだ。
季節のひとめぐりを感傷的に思うことなど、森にいたときにはありえないことだった。
人の世は巡りが早いというのも頷ける。



祭りに倣い、かぼちゃを模したマスクをかぶり、行列に参加することにした。
そうすることで、現世返りした霊が出会っても驚かないということらしい。
まったく、人間の考えることは面白いものだ。

そう、ひとに笑われるような理由がひとつ、私にはあった。
どことも知れぬ地で散ったロレッタに、今一度会えるだろうか。
そんな、愚にもつかぬ理由――――。




--------------
PL@たいまん:
登録して一年たったのだなあ(しみじみ
と思ったら登録7月だった。

【 投稿者修正】

タイトル聖火に焚べる
記事No11797
投稿日: 2016/10/09(Sun) 16:01:15
投稿者クロムウェル
精霊祭の日。

宿に居た私は、通りから聞こえてくる声に誘われて外に出た。
見れば仮装した子どもたちが家々のドアを叩き、
『イタズラかお菓子か』とかわいらしい脅迫をしてまわっている。

「…懐かしい」

もう随分昔だが、娘が仮装した姿を見せてくれたのを思い出す。
かぼちゃをくり抜いた仮面を作ろうとしてひどく苦戦したことも、
衣装を繕うのを手伝った妻の自慢げな顔も、ともに。

「…………」

精霊祭の日、街には祖先の霊が戻ってくるという。
私の妻と子も、今この王都に居るのだろうか。

「ふっ」

いや、そんな訳はない。
私達の故郷は王国の北辺、湖の國ミードだ。
二人が帰るならそこだろう。

私だけが一人、仇を追って王都に潜むのだ。


..
...
....


そのまま歩を進め、聖火の焚かれる広場までやってきた。
この火に自らの名を記した人形を投げ込むと、
一年の息災が約束されるのだという。

「すみません、人形を2つ。
 それとペンを」

だが私にとって厄は呼び込まねばならぬものだ。
あの蠍の剣士に出会うまでは…
なので人形には、妻と娘の名前を記した。

星界で待つ家族よ、安らかであれと。
故郷ミードに帰った妻子に、王都からも届けよと。

二人の名を書いた人形に、道すがら買ったリボンを結わう。
二人の好きだった色のそれを。

「………」

人形を投げ込む。
聖火に焼かれ、リボンが火の粉となって天に舞った。

空を見上げる。
そこには、なにもない。


─────────────────────────────
-PLスキュラ-
このリボン、ペット用品なんじゃ…(


購入
厄除け人形:1ガメル
リボン:1ガメル

タイトル無意味な祈り
記事No11798
投稿日: 2016/10/10(Mon) 00:10:15
投稿者ルイン
参照先http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=585
「あー、分かったよ。ほら持ってけ」

たかってきたガキ共に手持ちの菓子っぽいモノを適当に投げ渡すと、
連中は喜んでどこかへと去っていった。
全く、オレの容姿も十分ガキに見えると思ったんだけどな。
本物のガキの洞察力はバカにできないらしい。


今日は精霊祭だったな。
死んだ奴が帰って来るとか、魔物が人に混じるとか、そんな眉唾モノの日だ。
バカバカしいぜ、全く。死んだ奴は死んだ奴だ。
奴らがここにいたとして、会えたとして、何の意味があるんだ。
世の中そんなに都合よく行くものじゃない。




…なんて考えながら、毎年これをやっているオレもオレだな。


そこらの店で買った木彫り人形に名前を記す。
もちろんオレの名前じゃない。母さんの名前だ。
オレはこんなもので厄が払えるなんて信じちゃあいない。
効くかどうかも分からない願掛けだ、オレはやらないから精々母さんだけで受けるんだな。


聖火に人形を投げ込むと、人形はほぼ一瞬で灰へと変わっていった。
さて、お終いだな。

―――――――――
◯PL
そういえばルインの初日常です。
面倒くさい奴ですねこいつ。

・厄除け人形:1ガメル

タイトル・・・刃が必要だった
記事No11799
投稿日: 2016/10/15(Sat) 00:13:00
投稿者ストレイ
この辺ぶらつくのも久しぶりだな。

…。

組織に入ってから随分と時間が経った。見たくないものも随分見て来た。

勿論、そうだ。綺麗事の組織じゃない。

力と金のある所、そこには"あの国"の連中と同じ種類の人間が集まる。

…。

「すまねぇ。そこの干しナツメ一袋」

…。

奴らは いつも手の届かぬ所にいた…

金で

暴力で

権力で

その身を幾重にも守っていた

そう、まるでブ厚い南瓜の皮のように

…。

ん?金物屋の男と目が合った。


「おま…え…」



  パ・パ・パ パンプキン

    ラ・ラ・ラ パンプキン



こんな所にいたのか。ネタ元。


「この鋏…くれ」


==========
干しナツメ 5ガメル
南瓜抜き鋏 3ガメル

タイトル祈りが通じた…!?
記事No11800
投稿日: 2016/10/18(Tue) 01:13:00
投稿者クロムウェル
> 聖火に人形を投げ込むと、人形はほぼ一瞬で灰へと変わっていった。
>さて、お終いだな。

「…!?」

私が妻と子の名を記した人形を聖火に投じたとき、
すぐそばで同じように人形を投じる者がいた。

いや、そこには何の不思議もない。
これはこういう祭りなのだ、人形を火に焚べる者などそこここにいる。

だが、この娘の顔は…

「エリザベス」

知らず、彼女の手を握ろうとする。
名を呼ぶ。
顔を覗き込む。

(似ている…!)

聖火を受けて赤い影を映す彼女の顔は、
あの日、仇の剣にかかる直前の、夕日に照らされた我が娘の顔に瓜二つで。
まさかこれは星神が奇跡を起こしたのか、娘が蘇ったのか。

(いや、そんなはずは)

よく見ればエリザベス…で、あるわけはないその娘…の耳は尖り、
森妖精か半妖精であることが見受けられた。
我が子、エリザベスではない。

「す、すみません。
 ご無礼を…死んだ娘によく似ていたもので」

慌てて頭を下げる。


─────────────────────────────
-PLスキュラ-
クロムの死んだ娘にそっくりということにして無理やりルインに絡むの図です。
事案として訴えてもいいし、ひっぱたいてくださっても結構です。

タイトル事案発生!?
記事No11802
投稿日: 2016/10/19(Wed) 18:05:23
投稿者ストレイ
鋏も買ったし、少しぶらつくか。

ナツメをしゃぶりながら、祭りを見て回る。防犯活動ってのも可笑しな話だが、祭りと言えばスリにヒッタクリ、モグリの温床だ。といっても捕まえたことはねぇがな。



> 「エリザベス」

ん?

無骨な男が、幼い?半妖精の少女の手を握る。

息が荒く、少し震えている。

おいおい、不味くない?いや、組織的には管轄外の事案だが。社会的にとかあれだ。

「おい、あんた」


>「す、すみません。
> ご無礼を…死んだ娘によく似ていたもので」


何だ?新手の軟派か?

中途半端に関わったのを後悔。様子を見ることにする。


===========

往年のチームに割って入るテスト。

タイトルいたずら
記事No11803
投稿日: 2016/10/22(Sat) 20:23:39
投稿者ルイン
参照先http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=585
>「エリザベス」

何だ、このおっさん。
ってか誰だよ、エリザベスって。

アレか。人さらいか?
この祭りでガキが集まってくるのをいい事に、いたずらしてるって所か。
全く物騒になったもんだ。

>「おい、あんた」

更に増えた。今度は若い男だ。
明らかにヤバそうなおっさんを見かねて話しかけてきたらしい。
どこかに走って逃げるか、と思った矢先。
おっさんが言葉を発した。


>「す、すみません。
> ご無礼を…死んだ娘によく似ていたもので」


これも演技か?
いや。見てくれはともかく、このおっさんの態度は不審者のそれには見えなかった。
むしろ、もっと位の高い…
…考えるのが面倒になってきた、適当にあしらうか。

お、良い事思いついたぜ。


「……お兄ちゃんたち、だあれ…?」

「わたし、こわい……ぐすっ。
 うわぁぁぁん、お母さーん!怖いよー!」
 

オレの演技は様になってるだろ?無論、ウソ泣きだ。
なんたって、今日はいたずらしてもいい日らしいからな。
ついでにガキどもに渡した菓子も取り返してやるぜ。

次会ったとき面倒なことになりそうだが、まあ、こいつらにもう会うこともないだろ。
ましてやオレが冒険者なんて思いもよらないはずだ。

――――――――――
○PL
盛大にフラグを立ててターンエンドです。

タイトルリルカボケン
記事No11804
投稿日: 2016/10/22(Sat) 22:49:22
投稿者マーク
「とりあえず20。」

そう言ってバラ撒き用の菓子をいつもの露天で買い込む。

「はいはい、お菓子じゃよー。イタズラは勘弁なー。」

わはは、これだけ抱えてくると寄ってくる寄ってくる。
なんとはなしに良い気分、そう思わない?

「あー、引っ張ったらダメダメ。千切れるって。」

しかし、あれだ。若さパワーってのにやや押され気味な近年。
でも、子の親とかきっともっと大変なんだろねぇ。


>「わたし、こわい……ぐすっ。
> うわぁぁぁん、お母さーん!怖いよー!」

む、泣き声。どこだどこだ。

「はいはい、どーしたどーしたお嬢ちゃん。
 今日は祭りだ。お菓子もあるよー、HAHAHA。」

お子さんにしちゃ、ちょいと背は高め・・・か?
いや、これくらいのもいない事はないか。
ちょっと視界悪いんんだよね、この格好。


※※※※※


ちなみに。

トカゲ男の着ぐるみ+フェザーフォルクの羽+南瓜のマスク
背中に『角なしミノタウロス亭を宜しく 東C-2 4-1』と書かれたのぼり

これが今、俺が身に付けている衣装の内訳である。
そんな格好で何をしているのかって?

「まぁ、一般客も大事だし?」

実はこの度、ミノ亭の大部屋から個室に引っ越す事にしたわけで。
ジョージ氏へ家賃の値引き交渉をした結果がコレ。
なるべく目を引く格好で祭りの中を練り歩きつつ、
子供に菓子をばら撒くだけだけの簡単(?)なお仕事である。


PLより----------------------------------------------


引っ掻き回しに来ました(迷惑


精霊祭用のお菓子セット×20:60ガメル(配り切る)
仮装衣装(リザードマン+フェザーフォルク+ジャックオーランタン):60ガメル

2人用テント:230ガメル
フック付きロープ(10m):20ガメル

計:370ガメル

タイトル見失う昔日の面影
記事No11805
投稿日: 2016/10/25(Tue) 00:32:51
投稿者クロムウェル
>「おい、あんた」

「ち、違うんです。
 人違いというか、この子が私の死んだ娘にそっくりでして」

赤の他人と娘を見間違えたことへの罰なのか。
しどろもどろに弁解する私の言葉は、不審を見咎めた誰かに届く前に掻き消え。

>「……お兄ちゃんたち、だあれ…?」

「えっ」

>「わたし、こわい……ぐすっ。
> うわぁぁぁん、お母さーん!怖いよー!」

「ま、待ってください。
 私はなにも怖いことは…!」

当の少女はなぜか泣き出し(『貴方は大柄なんだから怖いと思われやすい、
気をつけろ』と妻に注意されたのを今更になって思い出す)。

>「はいはい、どーしたどーしたお嬢ちゃん。
> 今日は祭りだ。お菓子もあるよー、HAHAHA。」

さらにそこへ奇怪な風体の男が子どもたちを引き連れて現れた。
配られるお菓子を求めて、子どもたちは更にその数を増し…

「う、う、うわー!」

気がつくと、すでに少女の姿は見えなくなっていた。


─────────────────────────────
-PLスキュラ-
20セットのお菓子=20人の子どもたちの集団と解釈してみました。
ではでは、セッションでお会いの際など「そういえば変なヤツが居たな」と
思い出して頂けましたらー。

タイトル速攻!
記事No11806
投稿日: 2016/10/29(Sat) 21:47:27
投稿者パル
ドドドド。

おいらは店仕舞い間近の店に駆け込む。

「店主!この背負い袋とタルくれ!

ついでに酒も入れてくれ!できるだけ保存きくやつ!ブランデーとか好きだ!

んで、200ガメル!
急いでいるから釣りはいらねえぜ!!!」


ドドドド
ドドドドドドドド


「店主!
飴50!
干し果物10セット!
ビスキュイも10セット!!

150ガメル置いとくぜい!!!!」

ドドドド
ドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドド


おいらは市場駆け抜けた。

タイトル嵐が目の前を通り過ぎる瞬間
記事No11807
投稿日: 2016/11/01(Tue) 00:10:59
投稿者ゾエ
ミノ亭へお仕事の失敗の報告をして、たっぷりと頭を下げてきて。
しかし不思議と、この一連の経験は悪いことばかりではないと思っていました。

自分に出来て、他の人には出来ない事。
自分に出来なくて、他の人には出来る事。
それぞれあるものでして、人は支えあい、補い合いながら生きているもの、と実感したりもしました。
常に成功ばかりするものではない。時には変えられない運命もある。
それでも努力を続けることの大切さも、ちょっとは学んだつもりです。

「シルキーさん、無事であって欲しいですねえ…」

陽のほぼ落ちた頃、大路を港町と向かう。広場に炊かれた聖なる炎に照らされつつ、本音がつい、ぽつりと出てしまう。
(私ちゃん、漏れてる、漏れてる。感情に振り回されるのは良くないわよ?)
いいじゃないですか、これくらいの感傷。私だって行者とはいえ、また人の身でもあるんですよ。
(ま、それはそうだけど、まっ先にすべきは懺悔文じゃないかしら…はぁ)

夜の海風にあたりながら少し坐ろうと、さらに歩く。道中、市場通りを抜けていくとなにやら興味深い品物が。
(ふむふむ?へえ、これ、かなりしっかりと作られた携帯容器なのね。こちらはエチケットセットかあ)
危なっかしい瓶を持ち歩かなくても、消毒用のお酒を大量に持ち歩けるのは便利そうですね。
このエチケットセットも便利そう。神殿ではいつも身体を清めていますが、野外ではなかなか手入れする道具に事欠くものです。
しかし何やら、日没で皆様店仕舞いしてしまう模様。悩んでる時間はありません。即決で。

「すみません、んーっと、この酒樽と、エチケットセットと、あとは───」

と言いかけた時、ものすごい勢いでエルフの男性がお店へやってきて、

>「店主!この背負い袋とタルくれ!
>ついでに酒も入れてくれ!できるだけ保存きくやつ!ブランデーとか好きだ!

「あ、その、お急ぎですか?お先に、ど、どうぞー?」

私は珍しく気圧されてしまい、ぽかーんとしながらもとりあえず会計をお先に譲ることに。
んで、その男性は急いでお会計を済ませると、風と共に去ってしまった…なんともはや。

その後、今日買った他の商品も含めて全て後日受け取りの約束で、酒樽を保持するための背負い袋の加工もお願いして、引き続き海辺へと歩いて行くのでした。



(…森妖精、あのイケてる見目であの勢い。あんなに面白い方、これは同業者に違いないわね)
ええ、ちょっと興味ありますね。どんな方でしょうねえ…?

---お買い物

・携帯酒樽(精霊祭特別仕様):70ガメル
・背負い袋にベルトを追加するサービス:20
・使いきり水浴びセット(1回分):15ガメル + 詰め替え5回分 20ガメル
・エチケットセット:20ガメル

合計:145ガメル

---PLより

セッション失敗記念()
それでもプラス思考に生きる意思を見せつつ散財です。
パタパタさん、初めまして!脇からちょくちょく素敵なロールプレイを拝見しております。
この駆け抜けるようなキャラが好きです(自PCは結構振り回されそうですがっ)今後PC同志どこかでお会い出来ましたら!

【 投稿者修正】