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タイトルここが王都‥。(9/8 夕暮れ 市街)
記事No11767
投稿日: 2016/09/08(Thu) 21:36:40
投稿者ベル
「‥‥遠いっ!」

オラン王国、その王都オラン。地元であるパダを離れてここまで来たのには理由もそれなりにあったりする。
なんたってここは学問の都だからね!

‥それにしても遠かった‥。ここからの冒険者さんもよくパダには来てたしもっと近いのかと思ってたのになあ‥。
うん、でも。

これからあたしの冒険者生活は始まるんだ。腐っても仕方ない!

「さって‥まずは宿を決めないとなー。
 ま、こんだけ大きい街なんだし宿なんていくらでもあるよね♪」

不安はないと言ったら嘘になる。
でも今のあたしは、不安よりも楽しみの方が大きい。

この街はどんな知識をあたしに与えてくれるんだろう?
この街はどんな経験をあたしに与えてくれるんだろう?

ラーダ様はどのような導きであたしをここへ来させたのか?


角なしミノタウロス亭という看板を見上げながら、あたしはそんなことを考えていた。

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PL こるべっと
新PC登録したのでひさびさに日常立て!

タイトル店の前で立ち止まらないでくださーい
記事No11770
投稿日: 2016/09/10(Sat) 00:44:54
投稿者デュドネ
仕事、あるいは遺跡の噂を求めて、今日もミノタウロス亭に行く。
時折入る雑用で食いつないではいるものの、銀の鎧の為には日銭で満足するわけにはいかないのである。
・・・とても誇り高きエルフの姿とは思えんな。
私もすっかり冒険者というわけだ。


店の前に来ると、巨大なハルベルトが立っていた。
すごいな。
新しいオーナメントか?これでミノタウロスの首を落としたとかそういった。

と、思えば、その根元にはドワーフの少女が立っていた。
面白いのは、彼女の持ち方が、まったくなっていないところだ。
彼女は、戦士ではないのではないだろうか。
冒険者ではあるのだろうか。
だが、彼女は店に入るそぶりを見せない。
看板を見上げて立っているだけだ。
これでは、私も通ることができない。


「失礼、お嬢さん」


身をかがめ、少女に声をかける。


「立派な得物ですね。私ではとても扱えない。
 ところで、店に入りたいのですが、通していただいてもよろしいですか?」


そう言って、笑みを送った。



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PL@たいまん:
こるさん新キャラおめでとうございます。
必筋22のハルバードが入り口に立ってたら超邪魔だろうなと思ってこうしてみました。
邪魔だからどけよオラァなんてイケメンだから全然考えてません。

タイトルここを通りたければあたしを倒してみろ!(
記事No11774
投稿日: 2016/09/10(Sat) 13:55:29
投稿者ベル

>「失礼、お嬢さん」

立ち止まってしまって考え事をしていたあたしに掛けられた声。
振り返ると、そこに居たのは金髪に碧眼、華奢な身体に長い耳‥エルフだ!

>「立派な得物ですね。私ではとても扱えない。
> ところで、店に入りたいのですが、通していただいてもよろしいですか?」

「あ、すみません」

そう返して一歩右へ。
ここ、冒険者の店‥だよね?そこに用事があるって事は、このエルフも冒険者なんだろうか?

「えへへ、持ってるモノは立派なんですけど、あたしこれ扱えないんですよね。
 でもあたしみたいなドワーフがこういうの持ってると、それだけで物騒なことにはならなそうじゃないですか。
 だから持ち歩くようにしてるんです」

ちょっと(どころではなく)高かったんですけどね、と笑みを返す。

「あたし、ルベルティエル・マノンって言います。長いからか、みんな"ベル"って呼んでくれます。
 あなたも冒険者なんですか?あたしはまだ"志望者"って所なんですけど、良かったらお話聞かせてくれませんか?」

たしかまだ金貨が 10 枚以上はあったはず。お話を聞かせてもらえるようなら食事やお酒くらいお礼に奢ろう。

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PL こるべっと
わーい、デューちゃん初絡みありがとう!
そうですよね、邪魔ですよね、大丈夫、わかってやってます(営業妨害←やめろ
ポールウェポンはおおよそ「必要筋力×1.5」mとのことなので 3.3 mということになりますね。実に身長の倍以上w

会話はこちらは共通語です。東方語は知らないので(知力不足

なんだよ貧弱な森妖精がナマ言ってんじゃねーぞオラァなんてことはおしとやかなベルちゃんは考えてません。

タイトルぐさっ。アタシはしんだ。
記事No11788
投稿日: 2016/09/13(Tue) 01:21:38
投稿者デュドネ
巨大な得物。
却って物騒なのではないかと思ったが、口に出すことはなかった。
ベルと名乗った少女は、やはり冒険者を志してやってきたのだという。

「私はデュドネ。
君も冒険者なら、同業というわけだ。
改まった言葉遣いは止めるとしよう」

にっこり笑って、少女に言う。

「私でよければ付き合うよ。
君の同族の賢者の話でもしようか」

そしてゲンベルトの顔を思い浮かべながら、ミノタウロス亭の扉をくぐった。


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PLより
スイーツ!