いっつあすもーるわーるど ( No.19 ) |
- 日時: 2019/11/18 19:42:08
- 名前: ペチカ
「まぁこんばんは。 とても素敵な音色でしたから、つい堪らず…」
姿を見せたのは、とてもマッシブな山羊男さんでした。
> 「やぁ!僕ムッキー!かわいい女の子が見えたからつい演奏しちゃったんだ!(ははっ) > 普段はししょーくらいしか来ないからねっ! > つい嬉しくなっちゃったんだ!!」
「ミ…あ、ムッキーさんと仰いますのね。 わたしはペチカと申します」
ボディからは想像もできないようなファルセットボイスです。 どうしてミッキーはあんな声なのかしら。
>「こんばんは、ムッキーさん。 > 私はフランシスカと申します。よかったですね、ペチカさん。可愛らしいとほめていただけました。 > えーと、はい、見事な音楽でした」
「うふふふふ。かわいらしいのはフランシスカさんですのよ。うふふふふ」
わたしはあざとくやっておりますのよ、うふふふふ。
> 「君との演奏楽しかったよ! > ししょーが来たときは一緒に筋トレくらいしかしないからね!」
「こちらこそとても楽しませていただきましたわ♪」
し、ししょー? 誰かしら…
>「ところで君たちは何のために来たの? > そっちのお嬢さんはししょーと似た感じの服だけど知り合いかいかなにかかい?」
フランシスカさんがししょーに似ている?! どういうことなのかしら…
>「はい、その『ししょー』様がトゥーシオ師――人間の限界を超えた筋肉の化身様であれば。 > 私はそのトゥーシオ様の同門――筋肉の鍛え方や魅せ方の派閥ではなく、奉ずる神様のという意味ですが、同門のラーダ信徒となります。
「ええええ!ムッキーあなた、トゥーシオさまのお弟子だったのですか!?」
てことは、ムッキーとシャニーさまが兄弟になるということかしら… どどどどうしましょう!よくわからないけど気持ちがソワソワしてきました。
>「ひとしきり楽しんだから、僕そろそろ森へ帰ろうと思うんだ! > あっ、一緒にお酒飲もうってお誘いもらえたらご相伴にあずかるよ!」
>「お楽しみいただけたのなら幸いです。 > 生憎と酒精の持ち合わせはないですね……」
「はうううう〜。 わたしも持っていませんわ…。 今後は消毒用にでも火酒を携帯いたしませんと…」
でも…やだやだっ! まだ一緒にいたいわ。 トレーニングのお話をもっと聞きたい…。
「夕食をご一緒にいかが? わたしたちこれからですの」
-------------- PL
ごねてみるなど。 師を同じくするシャニーさんのお話とか聞けないのかしら…(←仕事しろ
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筋肉の幻獣 ( No.20 ) |
- 日時: 2019/11/19 00:43:40
- 名前: ティノ
- 謎の笛の主にペチカ、フランシスカも加わって三人のセッションが草原で開始される。
さてさて俺はどうしたもんか。音楽分かんねぇし……。
>「やぁ!僕ムッキー!かわいい女の子が見えたからつい演奏しちゃったんだ!(ははっ) > 普段はししょーくらいしか来ないからねっ! > つい嬉しくなっちゃったんだ!!」
山羊の下半身に毛深い上半身。そしてマッチョ。人族とかけ離れた姿にしては随分と友好的な相手だ。 あれだな、確か分類では幻獣って言われてるやつだ。 うーん、筋肉の幻獣。珍しいモン見れたぜ。
ししょーってのは、まあ考えるまでもねぇか。この筋肉だし。
>「そっちのお兄ちゃん怖いから物騒なもの仕舞って! > 僕、見ての通り危ないものは持ってないから。(ムキッ) > ほら!笛しか持ってないよ!」
「たぁけ。俺らの世界じゃ笛も筋肉も使う奴が使えば十分危ねぇんだよ。 俺ぁティノ。至って平和主義な草原妖精だ」
ピックを適当に弄んで懐に仕舞う。
ま、確かに敵意は無さそうだ。
>「ひとしきり楽しんだから、僕そろそろ森へ帰ろうと思うんだ! > あっ、一緒にお酒飲もうってお誘いもらえたらご相伴にあずかるよ!」
>「お楽しみいただけたのなら幸いです。 > 生憎と酒精の持ち合わせはないですね……」
>「はうううう〜。 > わたしも持っていませんわ…。 > 今後は消毒用にでも火酒を携帯いたしませんと…」
「酒ねぇ。持ってりゃ振る舞ってやることも出来たんだがなぁ」
そう都合良くいかねぇわさ。
>「夕食をご一緒にいかが? > わたしたちこれからですの」
「食事っても保存食くらいしか無いがな。それでもよけりゃぁ用意はあるぜ」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
PL:zeno
お前も筋肉かっ!
知名度抜けないから無邪気な笛テロにも気づかないという。
ティノとしては誘いも拒みもしない曖昧な感じで。セッションしてないからまだ微妙に心が通い合ってないのかもしれない(
【2019/11/19 00:44:38 投稿者修正】
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登るのにいい場所 ( No.21 ) |
- 日時: 2019/11/19 20:25:44
- 名前: 紅月@GM
- 謎のマッチョ幻獣は謙遜しあう少女たちに二人とも魅力的だと思うよ!と付け加える
>「はい、その『ししょー』様がトゥーシオ師――人間の限界を超えた筋肉の化身様であれば。 > 私はそのトゥーシオ様の同門――筋肉の鍛え方や魅せ方の派閥ではなく、奉ずる神様のという意味ですが、同門のラーダ信徒となります。 > 何の為と聞かれたならば、そのトゥーシオ様の代理としてポーションの材料となるキノコの採取へと参ったのです。 > 明日にはこの岸壁に挑むのですが……何処か登攀しやすい場所の心当たりなどはありますか?」
「なるほどねぇ! ししょーはいつもすぐそこを上っていくけど・・・」
と目の前の切り立った崖を指さす。 高さは目算だが10mくらいだろうか?うっかり落ちたらとても危ないのがわかる。
「だけど少しでも安全に登りたいなら反対側に回るといいかな?」
説明によるとそちら側のが足掛けの出っ張りが多いのとちょうど半分くらいの高さにちょっと広めの足場があるとのことだ。
>「お楽しみいただけたのなら幸いです。 > 生憎と酒精の持ち合わせはないですね……」 >「酒ねぇ。持ってりゃ振る舞ってやることも出来たんだがなぁ」
「お酒もってないのかー残念。」
ちょっとしょんぼり顔だ
>「夕食をご一緒にいかが? > わたしたちこれからですの」
>「食事っても保存食くらいしか無いがな。それでもよけりゃぁ用意はあるぜ」
「あぁ、ありがとう! じゃあジャーキーをもらえるかな? 筋トレの後はお肉食べるといいってししょーが言ってた!」
その後食事をしながら ししょーどう見ても人間じゃないよ、ミノタウロスと首挿げ替えたんじゃないとか? ししょーと違う人はたまに来るけど毎回違う人だとか(ただし全員マッチョなので関係者だとわかるらしい) などの(人によってはどうでもいい)話も聞くことができた。
「楽しかったよっ!じゃぁね!!」
ひとしきり騒いだ後にムッキーは森へ帰っていった。
*** *** ***
後日、教えられた場所まで行くと比較的になだらかな斜面、確かにちょうど5mくらいの高さに人が座れる程度の台地がある。
ここならそれほど上るのは難しくなさそうだ。 ------------------------------------------------ GMより トレーニング後は30分以内にたんぱく質だ!
>お前も筋肉かっ!
このセッションは筋肉性分大目に設定されています。 視覚的に暑苦しいですがご了承ください。
ここから登攀判定に入ります。
ある程度斜めになっている±0 各自防具による修正 くさびで足場を確保することで目標値を−2できロープなしでも冒険者技能の登攀が可能になります。
目標値は基本10(くさびあり8)です。台地を使う場合2回、5m毎に行って頂きます。 荷物を置いて行けばさらに目標値を下げることができます。
【2019/11/19 20:42:42 投稿者修正】
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そして万全を期しての、クライムでした。 ( No.22 ) |
- 日時: 2019/11/21 02:33:38
- 名前: クタナキ@フランシスカ
どちらも魅力的だよ、なんていやいや……。 と、照れたりもしつつ。
>「なるほどねぇ! > ししょーはいつもすぐそこを上っていくけど・・・」 >「だけど少しでも安全に登りたいなら反対側に回るといいかな?」
「なるほど……有用な情報、ありがとうございます。 ……ええ、失敗する場所によってはどうしようもなく死ねる高さですからねぇ……」
眼前、聳え立つ10m程の高さの崖を見やりながら、ムッキーさんへ感謝の言葉を紡ぐ。 貧弱な私でなくても、普通に死にかねない高さではあります。 いや、トゥーシオ師ならわからないですけども。
※ ※ ※
>「夕食をご一緒にいかが? > わたしたちこれからですの」
>「食事っても保存食くらいしか無いがな。それでもよけりゃぁ用意はあるぜ」
>「あぁ、ありがとう! > じゃあジャーキーをもらえるかな? > 筋トレの後はお肉食べるといいってししょーが言ってた!」
その後はペチカさんの提案から始まり、ムッキーさんと一緒の夕食とあいなりました。 そして大変面白いお話を聞かせていただくこともできました。 トゥーシオ様に対する認識だとか、この地におけるマッチョ頻出情報だとか。
「ふむ、勉強になります」
なったのです。
>「楽しかったよっ!じゃぁね!!」
「こちらこそ。 どうぞ、お達者で」
さよならムッキーさん。
※ ※ ※
して、今見上げるはあの岩壁に比べれば幾分以上に登攀の容易な斜面。 ムッキーさん、ありがとうございます。
「さて、準備は万全」
今、私が身に着けているのは普段のチェインメイルではなく、ソフトレザー・アーマー。 ……幾ら難易度が軽減されていようと、金属製鎧での登攀は厳しいものがあります。
足場確保用のくさびとそれを打ち込む為のハンマー。腰には更にロープの一端が結びつけてあります。 その先は、ひとまとめにした荷物一式。 荷物を背負ったまま登攀するよりも、登攀した後に荷物を引き上げる方が容易でしょう、という工夫です。 ……貧弱な身故、簡単な工夫で稼げる安全なら、念には念を入れていくのです。
「いざ、登攀!」
………………
「……ふぅ、これが、万全を期した結果です……!」
調子に乗らず、台地でワンクッション挟みながらも無事に登攀は完了しました。 しっかりと、荷物も回収します。
……なんとかなりました。
―――――――― PLクタナキ
ということで、限界まで難易度を削ってから挑むスタイル。
・くさび有:-2 ・荷物をほとんど持たない:-2 ・鎧/出発前に購入したソフトレザー:+-0
で、目標値:6
■判定結果
1回目:11 2回目:15
流石に問題なく成功。
クタナキ@フランシスカ : 登攀(5m)2回目 2D6 → 5 + 6 + (4) = 15 (11/21-02:25:21) クタナキ@フランシスカ : 登攀(5m)1回目 2D6 → 6 + 1 + (4) = 11 (11/21-02:24:57) 登り切った後は宣言通り、ロープを手繰って荷物を回収しておきます。
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大事なインナーマッスル ( No.23 ) |
- 日時: 2019/11/21 09:09:20
- 名前: ペチカ
- >「食事っても保存食くらいしか無いがな。それでもよけりゃぁ用意はあるぜ」
と、ティノさんも。 わたしのわがままに合わせてくださって嬉しいわ・・・。
>「あぁ、ありがとう! > じゃあジャーキーをもらえるかな? > 筋トレの後はお肉食べるといいってししょーが言ってた!」
「ありますわっ こちらに!」
わたしはババ〜ンと保存食大放出です。
火を焚いて暖を取り、スープも作りました。 保存食を炙って香ばしくさせて食べたり、スープに浸したり。 パンが欲しいなあ〜っ。
「ムッキーさん、どうぞおかわりしてくださいね」
ほ、保存食ですが。
>ししょーどう見ても人間じゃないよ、ミノタウロスと首挿げ替えたんじゃないとか?
その感じ、わかりますわ・・・。
>ししょーと違う人はたまに来るけど毎回違う人だとか(ただし全員マッチョなので関係者だとわかるらしい)
巨体には2種類あって、筋肉で大きくなっちゃったタイプと脂肪で膨らんじゃったタイプがあり、 なぜか筋肉で大きくなっちゃったタイプには何かしらの共通点を見出してしまいがちですよね
とか。
>「楽しかったよっ!じゃぁね!!」
>「こちらこそ。 > どうぞ、お達者で」
「今度一緒にトレーニングしましょう〜!」
すっかり夜真っ盛りになった頃(?かしら)、ムッキーさんが去ってしまいましたわ・・・。 今夜はシャニーさんの夢でも見たいところです。
♪♪♪
「んん〜っ!おはようございまぁす」
ひと伸びしてから起床。
「今日は腕と胸を鍛えるトレーニング(登攀)がありましたわね♪ ペチカがんばります」
準備運動、よーい。
昨夜ムッキーさんから教わった、登りやすい場所を探し。
「ここかしら?段階的になっていて安全そうだわ」
台地になっている箇所がありました。
「荷物を置いていきたいわ・・・でも、冒険者たるもの武器を置いて新天地へ向かうなどそれは死を意味する・・・」
などと呟き。
「ティノさんはもしかして、軽々と行けるのかしら?」
身軽そうです。フランシスカさんも、このとき用に準備されていた柔らかい革鎧です。 なんにも考えてなかった・・・わたしおちたらどうしよう。
息を吸って、吐いて。
>「いざ、登攀!」
「行きましょう!」
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+* PLより
ムッキーに保存食3つあげます。
よーし登攀がんばります。
・くさび有:-2 ・ハードレザー:+2 >目標値:10
あっ 帳消し・・・こわ・・・。
くさびを10くらい消費、 ロープを10消費。
09:07:47 ツナツナ@ペチカ 登攀1 2d6+5 Dice:2D6[2,3]+5=10 09:07:56 ツナツナ@ペチカ 登攀2 2d6+5 Dice:2D6[3,6]+5=14 一派発目わりとギリギリで冷や汗。
しかし無事到達しました!
09:08:02 ツナツナ@ペチカ 予備 6d6 Dice:6D6[5,4,4,3,5,3]=24
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得意分野 ( No.24 ) |
- 日時: 2019/11/22 13:41:09
- 名前: ティノ
- >「だけど少しでも安全に登りたいなら反対側に回るといいかな?」
ふーむ。 楽に登れるんならそれに越したことはねぇな。目的はキノコだし。
「なるほどねぇ。来たばっかりで土地のこと分かんねぇからよ。ありがてぇ」
その後はトゥシオーさんの話やここに筋肉達がよく集まってきてること、他愛もない話を楽しんだ。
>「楽しかったよっ!じゃぁね!!」
>「こちらこそ。 > どうぞ、お達者で」
>「今度一緒にトレーニングしましょう〜!」
「次は酒持ってくるぜ」
翌日。反対側に回ってきたが、これは崖と斜面の中間みたいな感じか。 ここなら幾分か登りやすいだろうよ。
「さぁて。こっからが本番よ」
気合いを入れて弩を巻き上げる。この先に敵が彷徨いてないとも限らねぇしな。
>「ティノさんはもしかして、軽々と行けるのかしら?」
「ま、この位ならな。先行くぜ。厳しけりゃ上からロープ下ろしてやるさぁ」
二人がくさびを打ち込んでる間に崖へ手を掛ける。 あぁ、久々に崖登りなんてしたが身体は鈍っちゃいねぇみたいだ。
「……よっと」
上に付いてからは素早く周囲を確認。危険はねぇかぁ?
二人も登るには問題なさそうだ。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
PL:zeno
崖を登る前にクレインクィンを予め巻き上げておきます。 先んじて上に付いてからは安全確保で辺りを見渡しておきます。
くさびも台地も要らないかなということで目標値10で10m一気に登りました。ダイスが必要であれば予備から持っていって下さい。
22:40:37 zeno@ティノ ゾロチェック登攀 2d+8Dice:2D6[3,5]+8=16 22:41:09 zeno@ティノ 予備 6d6Dice:6D6[5,1,1,5,6,6]=24
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空に少し近い場所 ( No.25 ) |
- 日時: 2019/11/22 21:12:09
- 名前: 紅月@GM
- 身軽なグラスランナーでありシーフとしての心得もあるティノが真っ先に駆け上がり堕ち島の様子を窺う。
生物の気配はなく、少し冷たい風が頬を撫でる。 それから一足遅れてくさびを打ちつけながら登ってきたペチカとフランシスカが到着する。
目の前に広がるのはそれなりの広さの草原が広がっている。 高地であることから周辺の平原や森も一望でき少し遠めにではあるがエストン山脈も望むことができる。
また島の中心には石碑のような巨大な石が鎮座しておりその周辺に白い点のようなものがいくつか見受けることができる。おそらくあれが司祭の言っていたキノコだろう。 他にもいくつか花なども見受けられるが冬が近いせいかそれほど数は多くない。
------------------------------------------------ GMより 無事の登頂お疲れ様です。 くさびは回収する予定がなければ使った人は10本ほど消費しておいてください。
ティノさんの予備ダイスは危険感知などで消費したことにしておきます。 感覚的にですが危険はなさそうです。 キノコに関しては十分な数が発見できたものとします。(10個ほど)
また回りを捜索する場合、知識or動植物知識で知識判定をお願いします。 判定は2回、目標値11でアルニカ5輪、目標値13でズラカマラ15粒が入手できます。 誰か一人成功すればOKで成功人数が増えても数は増えません。失敗した場合その薬草は採集できないものとします。
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そこには白い、キノコがありました。 ( No.26 ) |
- 日時: 2019/11/24 02:20:46
- 名前: クタナキ@フランシスカ
ひぃこらと登攀を終えて。
「さ、流石ですねティノさん」
身軽な身のこなしでさくさくっと登ってしまわれましたティノさんをそう称賛する。 加えて、先に到達した後に周囲に対する警戒まで任せてしまったみたいです。 その用心深さも、勉強になります……! 「ペチカさんも、無事でなによりです」
そんなティノさんに一足遅れる形で、同じようなタイミングで登りついたペチカさんにも声をかけます。 全員、問題なく登攀に成功したようで良かったです。 地面はこの上なく殺傷力に優れた兵器ですからね……。
さて、冷えた風に鳥肌を立てながら見てみれば、到着した場所はそれなりの広さの平原。 周囲を見ればなかなかの眺望です。あれは……エストン山脈でしょうか。
視線を島中央に移せば、そこにはまるで石碑のような石が。 その周囲に、白い点のような……
「ふむ、あれが司祭様御所望のキノコでしょうか?」
問題なく発見できて良い事です。 周囲には冬の季節のせいか、やや寂しい数ですが花などがいくつか。 とはいえ、
「……むぅ、どうにも私の知識にはない植物ですね。 未熟、勉強が足りませんね……」
もしかしたらコレが薬草の類だったとしても、私には判断がつきませんでした。
―――――――――――― PLクタナキ
目的のアイテムはっけーん。 さて、このまま何事もなく依頼は完遂されるのか!()
・くさび おっと、では10本消費しておきますー。
・知識判定 1回目/目標値:11/達成値:10→失敗 2回目/目標値:13/達成値:10→失敗
マカセタ!
クタナキ@フランシスカ : 知識:目標値13 2D6 → 3 + 4 + (3) = 10 (11/24-02:00:14) クタナキ@フランシスカ : 知識:目標値11 2D6 → 3 + 4 + (3) = 10 (11/24-01:59:47)
・予備ダイス
クタナキ@フランシスカ : 予備 6D6 → 5 + 4 + 3 + 1 + 1 + 5 = 19 (11/24-02:00:54)
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theフィールドワーク ( No.27 ) |
- 日時: 2019/11/24 18:48:47
- 名前: ティノ
- 崖の上は先まで見渡しやすい平原。危なそうな生物の影は見当たらねぇ。
反対側へ振り返ると俺達が歩いてきた平原やムッキーの帰っていった森が一望できる。高台特有の涼しげな風も心地良い。 うーん。フィールドワークだねぇ。
>「さ、流石ですねティノさん」
「ん。お疲れ。上は問題なさそうだぜぇ」
フランシスカにペチカも無事到着。 比較的なだらかっつても崖は崖だ。慣れてないと登るのはキツいもんだ。 二人とも中々に根性があるって所だな。
平原の真ん中にはやたらと目立つ石碑。そしてそんな周りに生えている白い点々の何か。
>「ふむ、あれが司祭様御所望のキノコでしょうか?」
「おーおー、結構な数あるぜぇ」
間違いねぇ白色のキノコ。依頼の品だ。 続けて石碑周りを見渡すと見知った雑草が生えてるのを確認できた。
「おっ。こいつが話してた例の薬草だな。こいつも売れるぜ〜」
買取りの話もしてたし、一緒に採集していこうじゃねぇか!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
PL:zeno
石碑気になるなー光らないかなー(RPG脳
目標値13は6ゾロ成功。11の方は出目が腐りました! 器用に目標値高い方だけを見つけていく。
17:41:49 zeno@ティノ 動植物知識目標値13 2d+6Dice:2D6[6,6]+6=18 17:41:23 zeno@ティノ 動植物知識目標値11 2d+6Dice:2D6[2,1]+6=9
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アレハナニカ? ( No.28 ) |
- 日時: 2019/11/25 18:53:28
- 名前: ペチカ
- 取り急ぎダイスだけ!
18:51:09 ツナ@ペチカ 予備 6d6 Dice:6D6[1,5,4,2,4,2]=18 18:50:59 ツナ@ペチカ セージ知識 二つ目 2d6+3 Dice:2D6[5,6]+3=14 18:50:30 ツナ@ペチカ セージ知識 アルニカ 2d6+3 Dice:2D6[4,3]+3=10
アルニカってどこにあるにか?(^^)
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この種子は ( No.29 ) |
- 日時: 2019/11/27 02:39:20
- 名前: 紅月@GM
- 採集はいたって順調。
所要のキノコは十分なサイズのものが揃っている。 取ってみると風味もよくポーションの材料と聞いているが食材としてもおいしそうに思える。
また石碑?に絡みついている植物だがペチカとティノはこれがズラカマラという種子が皮膚病に聞く薬草だというのがわかる。 すでにいくらか落ちてしまっているため数は少ないがそれなりの数は確保できそうだ。 持っていけば追加報酬が望めるだろう。
後は崖を下りて帰路に就くだけだ。 降りる手前強めの風が一瞬吹き抜ける。 吹き散らされた花弁が舞い上がりオランの方へと飛んでいく。
------------------------------------------------ GMより 確保できたズラカマラは1600ガメル相当(売却の場合半額)です。
後は帰りの崖降り判定をお願いします。最初に通ったルートを使うならピンゾロ以外は成功としておきます。 無事に降りることができたら後は報告シーンを入れて終了にしようと思います。(戦闘とか考えてない)
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採ったり跳ねたり ( No.30 ) |
- 日時: 2019/11/28 23:49:11
- 名前: ティノ
- 石碑に絡みついたつるをダガーでかっ切る。
「んーと……。 こいつはズルカマラだな。 皮膚の病気に効く良さげな薬草さぁ」 確か種子を潰して油と混ぜるんだっけか。どの位効くのかは使ったことねぇからサッパリだけどよ。 種子のままで保存が効くらしいから時間と共に値崩れしねぇのは魅力的だねぇ。 種子の数はちょっと少なく感じるが……まぁ、この時期にこれだけ残ってりゃ御の字だろうよ。
「さて。本命は……っと」
程よい大きさの白いキノコを土から引き抜いてみる。 ズッシリとした重量感に上品なキノコの香り。良質なポーションの材料ってのも分からなくない代物だ。 このまま焼いたり和えたりしても十分旨そうだな。
戦利品は纏めてバックに詰め込んで……。 さぁて。後はオランに戻るだけだ。
「とう!」
10mはちょっと危ねぇからな……。 5mの台地から華麗にジャンプ、そして着地。
「っと……いててて」
ちっと足に響いたが……。やっぱ身体が鈍ってないことが分かったのがこの冒険一番の収穫さねぇ。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
PL:zeno
ズルカマラ売却で一人辺り260Gほどですかねー。 保存が大丈夫そうなのでティノは現物を貰っていこうかしら。 保存効かないと思っていたのでルルブ確認大事(
その昔、ティノを描いて頂いた時のポーズが崖を飛び降りた時とシンクロして懐かしくなっていたりしました。 http://bbs.swordworldweb.net/image-upload/swww5upboard.cgi?mode=res&no=3244
22:54:58 zeno@ティノ 崖を降りるよ 2d+8Dice:2D6[5,1]+8=14
【2019/11/28 23:50:04 投稿者修正】
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斯くして帰還す、冒険者なのでした。 ( No.31 ) |
- 日時: 2019/11/29 11:31:16
- 名前: クタナキ@フランシスカ
>「んーと……。 > こいつはズルカマラだな。 > 皮膚の病気に効く良さげな薬草さぁ」
「ほほぅ、なるほど……勉強になります」
ティノさんとペチカさんは私には判別付かずだった薬草もご存じだった様子。 ふむ、私も精進せねば。 帰還したら植物方面の勉学にも励みましょう。
>「さて。本命は……っと」
さて、追加報酬の素も大事ですが、元々の目的であるキノコの方が大事です。
「……問題ないようですね、ええ」
これでトゥーシオ師の依頼は完遂できそうですね。
さて、目的物の採取が済めば撤収の時間です。
「油断大敵注意一生、気を緩めずに帰りましょう。 後金貰うまでが冒険です、と」
此処で足を滑らせて……なんて間抜けはご免ですからね。 そんな心構えの下、崖下りは無事完了。
さぁ、トゥーシオ師にご所望の品を届けにいきましょう。 待っててください、生命力成長補助ポーション(マイマッスル)……!
―――――――――――――――――― PLクタナキ
そんな感じで波乱もなく。 かえるぞ、まっするがまっている!
11:23:11 クタナキ@フランシスカ 崖を降りまーす 2d+4 Dice:2D6[3,4]+4=11
【2019/11/29 11:32:15 投稿者修正】
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おりおり ( No.32 ) |
- 日時: 2019/12/01 13:15:43
- 名前: ペチカ
- いい眺めだわ。
このちょっとしたスペースがパーソナルな印象で、ピクニックに使えそう。
「きのこも生えてますしね〜♪」
薬草スポットですしね!!
「さて、なんだかうきうきした旅も、あとは帰るだけになってしまったかしら…」
わたしは落ちないよう、行きで使ったロープにしがみ付いて降りました。
--------------------- ツナツナより
13:11:34 ツナツナ@ペチカ 登攀!おり 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
落ちなかった!
遅くなってごめんなさい!!
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おかえりなさいマッスル ( No.33 ) |
- 日時: 2019/12/03 23:01:36
- 名前: 紅月@GM
- 行って帰ってくるまでが冒険とはよく言ったもの。
とはいえ登るときに使ったルートをそのまま利用すれば余程の不幸がない限り危険はない。 行きより荷物は増えているものの無事に降りることができた。
帰り路に関しても行きと同様に危険はなく丁度日が暮れた頃にオランへと到着。 宿で旅の疲れを癒し翌朝にラーダ神殿へと出向いた。 取次も滞りなく行われトゥーシオ司祭が待つ部屋へと通される。
「おはよう、フランシスカ君、ペチカ君、ティノ君。 おつかいご苦労だったね。」
ジンジャーの香りの立つお茶を勧めつつ、司祭はその間に採取してきたキノコとズラカマラの検品を手早く済ませていた。
「うむ、キノコの数もサイズも申し分なし! まずは、ズラカマラの買取分は人数で割ることも考えて少し色を付けよう。 買取合計で810ガメル、一人当たり270ガメルでどうかね?」
「それで本題の方だね。 皆、希望はポーションでよかったかね? これから抽出と調合を始めることになるから数日待ってもらうことになると思うがよいかな?」
皆が了承するなら交換用にサインと内容を記した羊皮紙を渡される。
「さて、こんなところかな? トレーニング室の見学は渡すときにでも案内しよう。 では、この度はご苦労だった! 君たちの今後の活躍を楽しみにしているよ」
最後に司祭は満足げな笑みを浮かべた。(バックダブルバイセップス)
------------------------------------------------ GMより
セッションお疲れ様でした。
報酬:270ガメル+各自希望のポーションもしくは1300ガメル 経験値:1000点
見学会の希望などがなければ最後の書き込みを確認し次第、随時開放処理を行います。
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おつかれさマッスル! ( No.34 ) |
- 日時: 2019/12/06 01:45:14
- 名前: クタナキ@フランシスカ
「失礼します。 フランシスカ・ジャイルズ。 ご依頼の品を携えて、帰還しました」
入室の挨拶。
帰路に異変なく、問題なく。 スムーズにオランへの帰還、一晩の休息、神殿への訪問、司祭の部屋へのお通しまで進んで現在です。
>「おはよう、フランシスカ君、ペチカ君、ティノ君。 > おつかいご苦労だったね。」
「おはようございます、トゥーシオ司祭。 此度は道中を通して、師の偉大さを実感しました……」
筋肉って、すごい。 勉強になりました。
ありがたくお茶を頂きつつ、検品を待ちます。 ……問題ないだろうことは確認していても、こういう時間は緊張しますね。
>「うむ、キノコの数もサイズも申し分なし! > まずは、ズラカマラの買取分は人数で割ることも考えて少し色を付けよう。 > 買取合計で810ガメル、一人当たり270ガメルでどうかね?」
「それは重畳。 副収入も嬉しいもの。よかったですね」
ズラカマラ……私の知識に在らず、お二方のおかげで得られた副収入です。 おかげさまでありがとうございます、と会釈をお二方へ。
>「それで本題の方だね。 > 皆、希望はポーションでよかったかね? > これから抽出と調合を始めることになるから数日待ってもらうことになると思うがよいかな?」
「はい、私はヘルスアップポーションを希望させて頂きます。 見ての通りの貧弱故、非常に助かります。 引き渡しに関しても、もちろん問題ないです。その日を楽しみにさせて頂きます」
文句などあるはずもなく、渡された目を通して羊皮紙に了承のサインを記す。 ワクワクですね。
>「さて、こんなところかな? > トレーニング室の見学は渡すときにでも案内しよう。 > では、この度はご苦労だった! > 君たちの今後の活躍を楽しみにしているよ」
「は、恐縮です。 これからも精進しますので、どうぞよろしくお願いします」
満足の笑みとキレキレのポーズを決めるトゥーシオ師に挨拶をして、部屋を辞する。
「さて。 ペチカさん、ティノさん。お二方とも、お疲れ様でした。 またいずれ、ご一緒する機会があればよろしくお願いしますね。 その時には、もっと筋肉をつけた私をご覧にできるよう努力してまいりますので」
此度、一党を組んだお二方にも挨拶を。 お二方のおかげで大変勉強になる良き冒険になりました。
さて……ポーションが出来上がるまでに、筋トレの予習をしなければ……!
―――――――――――――――――――――――― PLクタナキ
セッションお疲れ様でしたー。
筋肉、それを堪能したセッションになりました……楽しかったです! ツナツナさんとzenoさんも、お世話になりました。
ヘルスアップポーションはそう遠くないうちにありがたく使用させて頂きます! 貧弱なマイバディもコレのおかげでマッシヴさ……!(なお、成長させても生命力:7)
では、以下が報酬・経験点受領とお買い物の希望です。
報酬:270ガメル+ヘルスアップポーション 経験値:1000点
セッション内購入:ロープ×10M:10G くさび×10本:20G ソフト・レザー・アーマー(必筋5):95G
消費:ロープ×10M くさび×10本
購入希望:2点魔晶石×2:400×2=800G :3点魔晶石×1:900×1=900G :プロテクションのコモンルーン:3000G
合計:4700G
【2019/12/06 01:45:54 投稿者修正】
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ただいマッスルマッスル ( No.35 ) |
- 日時: 2019/12/06 16:56:23
- 名前: ティノ
- キノコを採ってからは特段大きな問題も無くオランへ辿り着いた。
戦利品を携えて、報告のため神殿に戻った。
>「おはよう、フランシスカ君、ペチカ君、ティノ君。 > おつかいご苦労だったね。」
「戻ったぜー。 ほい、キノコと。薬草ズラカマラだな。 品質に関しちゃ俺の保証付きだぜぇ」
持ち帰ったキノコと薬草を手渡す。
>「うむ、キノコの数もサイズも申し分なし! > まずは、ズラカマラの買取分は人数で割ることも考えて少し色を付けよう。 > 買取合計で810ガメル、一人当たり270ガメルでどうかね?」
「ん。売値ならもう少し安くなるとも思ってたんだ。充分だ」
臨時収入にニヤリ。 フランシスカが会釈してきたからグットポーズで返しておいた。
>「それで本題の方だね。 > 皆、希望はポーションでよかったかね? > これから抽出と調合を始めることになるから数日待ってもらうことになると思うがよいかな?」
「それなんだよなぁ。結構悩んだんだが。 うーん……。ビルドアップポーションで頼むぜ」
なんかここ数日筋肉を見過ぎて絆された感はあるが……。まあモノはその時の気分だな。 同族と比べて大物の弓扱ってる身としては興味が無いわけでも無い。 あそこまでモリモリは無理にしろ武器屋で手の届かなかった大物の弓を振り回してみたくはある……かもしれん。
>「さて、こんなところかな? > トレーニング室の見学は渡すときにでも案内しよう。 > では、この度はご苦労だった! > 君たちの今後の活躍を楽しみにしているよ」
「ん。まぁ暫くはオランに居るからよ。 また何かあれば声掛けてくれさ」
さぁて。着いて早々出かけちまったからな。 荷物落ち着けてまたオランで一冒険楽しもうじゃねぇか。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
PL:zeno
セッションお疲れ様でした! 繰り出される筋肉の流れに乗っかっていく楽しいセッションでした〜。 大きな失敗もなく先輩レンジャーっぽいことも出来て満足。
報酬はビルドアップポーションで。 すぐに使うかはさておきPLとして何時か限界を超えたい気持ちも込めて。
報酬:270ガメル+ビルドアップポーション 経験値:1000点
以上受領致します。
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受領 ( No.36 ) |
- 日時: 2019/12/06 17:03:15
- 名前: ペチカ
- 取り急ぎ受け取りを!
ポーションほしい…でも必要なさそう…というわけで1300ガメルをいただきます。
1570ガメル。 と、経験点1000点。
GMさま どうもありがとうございました。 でも見学するのでスレロックをお待ちいただきたいのです!! よろしくお願いします。
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開放処理 ( No.37 ) |
- 日時: 2019/12/07 14:15:39
- 名前: 紅月@GM
- フランシスカさん、購入品OKです。
皆様、お疲れ様でした。 これにて全員解放とします。
【2019/12/07 14:24:25 投稿者修正】
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寒い日のときめき ( No.38 ) |
- 日時: 2020/01/03 16:56:38
- 名前: ペチカ
「トゥーシオさま、きいてきいて。 このキノコを採る前の晩、素敵な音楽のセッションをしたのですよ。不思議なヤギびとさんがいらしたの。 ええとお名前は…ぷぷ ム、ムッキーって…ふふふふ…おっしゃっていました……ふふっ」
いけないわ、思い出し笑いなんて。 だって、ムッキーだなんて あはははは!
「トゥーシオさまのお弟子だったのですね。 お知り合いになれて光栄でした」
などと思い出話を色々と。
> ペチカさん、ティノさん。お二方とも、お疲れ様でした。 > またいずれ、ご一緒する機会があればよろしくお願いしますね。 > その時には、もっと筋肉をつけた私をご覧にできるよう努力してまいりますので」
「こちらこそ本当に頼もしい味方とご一緒できて心強かったですわ。 フランシスカさん、ティノさん、どうもありがとうございました。 とてもお世話になったわ。 また一緒になったら、その時もよろしくね」
ニコニコ。
シャニーさん……また会いたいわ。
--------------- ツナツナより
歳を越してしまいましたがやっとかけた! 明けましておめでとうございまーす! 今年もよろしくお願いします(^^)
紅月さん、どうもありがとうございました。
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