混沌の山 ( No.67 ) |
- 日時: 2018/10/31 22:21:46
- 名前: ペチカ
- >「いやああ、さっきのライトニングはすごかったでごじゃるなあ。
>さすがはメルフィーちゃんでごじゃる!この調子で頑張って〜。 >メルフィーちゃん、次はもっと強い敵を出して、 >もっとすごい魔法でやっつけるんでごじゃるかなあ〜?」
んんっ? なんでしょう、アチューシャザーンの物言いに少しの不安を覚えます。 なんというか・・・混沌の気配。
>「それってどういう意味……」
メルフィーさんも引っかかったよう。
・・・そして程なく、・・・
>「あれは……クリーピングツリーかな。 > 確か、火による攻撃に弱かったはず……って、まさか!?」
「こんな場所ですもの、魔物がいて普通でしょうが、・・・」
誰かが呼んだとしか思えなくて。
>「いま指輪の力で第四階梯の古代語魔法が使えるようになっている。 > だから火球の魔法を試すのにちょうどいいあれを呼び寄せたわけね。 > 危機を呼び寄せるのも、危機を切り抜けるのも全て指輪の力、って寸法か……」
「えええっ!? 都合良くできているというか、なんというか」
平穏ではいられない寸法になっているようです。
わたしが心ここにあらずとしていると、メルフィーさんはあっさり片付けてしまいました。
「 すごい」 >「……すごい」
コメントもかぶります。
>「この力があれば……あいつだって倒せる」
クスクスと笑う彼女に、わたしはまた不安になり「メルフィーさん?」とお背中を叩きます。 いつもの冷静な彼女がどっか行っちゃう気がして。
>「どうしたでごじゃる?祠には行かないでごじゃるか?」 >「いや、そう言われても、道を進んでも全然祠につかないじゃないですか! >ここがどこかもわからないし・・・」
「迷ってるのよ!」
わたしはなんかむしゃくしゃしてきて。 ぎゅっと拳を握ります。 後から付いてきたチャーリーさんとヤスさんへ、
「第一、あななたちちっとも役に立ってないじゃない!?」
ヤスさんの肩を突き。
そもそも祠にたどり着いたのはこの二人が先なはずです、むしろ案内してもらいたいくらい!
「憎たらしい・・・」
ギリギリギリ・・・歯ぎしり。
>「祠への道が分からなくて困ってるでごじゃるか? >なあんだ、そんな事なら早く言うでごじゃるよ〜。 >ペチカちゃん、五つ目のお願いをするでごじゃるよ〜。 >そうすれば吾輩が祠まであっという間に連れていってあげるでごじゃるよ〜。」
「そういうことするともっと頭がおかしくなるのっ」
アチューシャザーンも被災。 ギリギリギリ。
>「連れていってもらうとして、私たち全員の安全を保証してもらわないとダメだからね。 > あと無事戻れるかどうかも。 > 連れて行けるけど戻れない、なんて話にならないから」
>「ご安心あれ!吾輩の力をもってすれば、容易い事でごじゃるよ。 >全員に快適で安全な旅をお約束するでごじゃる。 >それに祠にアイテムを戻せば、この瘴気も収まるはずでごじゃるから。 >帰りは心配する事ないでごじゃるよ〜。」
「ふぅ」
お腹すきました。
「・・・そうね。 もうどうにもならないみたい」
メルフィーさんの方を見て、
「あと3つしかない“お願い”・・・大切に使っていたいのだけれど、そういうわけにもいかなそうです」
罠の匂いしかしませんが!
「アチューシャザーン、では、それを5つ目のお願いにするわ。 いますぐ祠へ連れて行って」
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
21:45:21 ツナツナ@ペチカ san値 1d6 Dice:1D6[6]=6 6 憎しみ (同行メンバーの一人を激しく憎んで襲う) 同行メンバーの二人を激しく憎んでおきました^^
寿さんには別にお伝え済でしたが、延長お願いします!
>メルフィーさん 「魔人へのお願い事を叶えきってからが本番」臭がすごいのですが、 どうしますか?私としては、抵抗しても無駄なのかもしれないと感じていて もう来たら打つ、くらいの感じで叶えきっちゃってもいいかなと思ってます。 指輪もあるし!? というスタンス、です。ある意味、最後の砦をおまかせします表明。
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巨大神殿 ( No.68 ) |
- 日時: 2018/11/01 12:04:43
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- 気が付くと、君達は、全く違う場所にいた。
果てしない一本道はもうない。 周辺に靄もかかっていない。 崖もないし、魔物もいない。
アチューシャザーンの瞬間移動だ。
だが、その代わり祠もなかった。
「こ、ここはどこだ!?」
「あれは一体なんだ!?」
ヤスとチャーリーは騒ぎだす。 無理もない。
君達の眼前には、祠ではなく、 アノスのファリス大神殿すら小さく見えるほどの、巨大神殿がそびえていた。 高さも奥行きも想像を絶している。
「どこだと言われても、ここが祠でごじゃるよ〜。 混沌界に置かれていた本体が、こっちの世界に顕現しているのでごじゃろう。 この中にある宝物庫に道具を戻せばそれで万事解決でごじゃる。」
アチューシャザーンが答える。
* * *
君達は、アチューシャザーンに促され、巨大神殿に足を踏み入れた。
明らかに何かが変わった。
頭の中にかかっていた靄が晴れたように意識がスッキリしている。
「ここはある意味、結界でごじゃるからな。 ある程度は混沌の作用も制御されているでごじゃる。 吾輩の力も、ここでは大きく制限されてしまうでごじゃる。」
どうやらもう我を忘れて狂気に陥る事はないようだ。 しかし、良い事ばかりでもない。
君達は歩き続けるが・・・ まったく端が見えない。一体いつ着くのか予想も出来ない状態だ。
「ここでは時間も距離もあまり意味を持たないでごじゃるよ。 肝心なのは、たどり着きたいという強い意志でごじゃる。」
「無制御の混沌の濃厚な瘴気に晒されていたさっきまでと違って、 随分と精神集中しやすくなっているはずでごじゃるから、 たどり着けるかどうかは、ペチカちゃん達次第でごじゃるよ〜。」
アチューシャザーンがアドバイスを送る。
寿@GMより_______________________________
ついにたどり着いた!祠ならぬ巨大神殿。 しかし、中に待っていたのは無限回廊だった!! イメージは聖闘士星矢の双児宮だ!!
もう狂気ロールはしなくていいです。精神抵抗も要りません。 なんか頭の中がすっきりしています。
というわけで、たどり着きたい強い意志を集中できたかどうか、 冒険者レベル+任意の能力値Bを基準に、2D6を5回振ってください。
1回目の目標値は15です。 2回目の目標値は14です。 3回目の目標値は13です。 4回目の目標値は12です。 5回目の目標値は11です。
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巨大神殿のような祠 ( No.69 ) |
- 日時: 2018/11/02 18:43:18
- 名前: メルフィー
<
>
今の私は、端からすれば破壊の魔法の威力に取り憑かれたようにしか思えないだろうなあ…… そんな風に落ち着いて考えられる部分はあっても、こみ上げてくる笑いは止められない。
>「メルフィーさん?」
ペチカさんに背中を叩かれて振り返る。
「もう大丈夫だから……ね」
笑顔のまま私は答える。 どう考えても大丈夫じゃないなあ。
――――※――――
>「第一、あななたちちっとも役に立ってないじゃない!?」
私の精神変調が治ったところで、今度はペチカさんの様子がおかしくなってた。 ヤスさんの肩を押したり罵声を浴びせたり、いつもとは違いすぎる。 原因はわかっているものの、どうしようもなかった。
>「・・・そうね。 > もうどうにもならないみたい」
しばらくすると、いつも通りのペチカさんに戻った。
>「あと3つしかない“お願い”・・・大切に使っていたいのだけれど、そういうわけにもいかなそうです」
「そうだね……出し惜しみしてたら、精神変調がどこまで進行するかわからないし」
アチューシャザーンの力を借りて、祠へ向かうことが決まった。
――――※――――
>「どこだと言われても、ここが祠でごじゃるよ〜。 > 混沌界に置かれていた本体が、こっちの世界に顕現しているのでごじゃろう。 > この中にある宝物庫に道具を戻せばそれで万事解決でごじゃる。」
アチューシャザーンの瞬間移動能力でたどり着いたのは、超巨大な神殿だった。 神殿に見えるのは、祠が現世でそのように顕現しているためらしい。
「なるほどー……」
高さも奥行きも、噂で聞くアノスのファリス大神殿よりもかなり大きい。
「とりあえず進もっか」
みんなを促して神殿へと足を踏み入れる。 その瞬間、頭のなかがすっきりする感じがした。
>「ここはある意味、結界でごじゃるからな。 > ある程度は混沌の作用も制御されているでごじゃる。 > 吾輩の力も、ここでは大きく制限されてしまうでごじゃる。」
「ここでは精神変調が起こらないわけだ。 それはいいとして……」
歩けども歩けども宝物庫と思しきものは一向に見えてこない。 さっきまで歩いてた山中と同じようにすんなりとは進めないみたい。
>「無制御の混沌の濃厚な瘴気に晒されていたさっきまでと違って、 > 随分と精神集中しやすくなっているはずでごじゃるから、 > たどり着けるかどうかは、ペチカちゃん達次第でごじゃるよ〜。」
「確かに集中はしやすくなってるかな…… ペチカさん、やってみよう」
スタッフ・スリングの柄を額に当てて、精神を集中させる。
----------------------------------------------- PL
任意Bということで一番高い器用Bで。
定俊@メルフィー : 精神集中1回目 冒険+器用 2D6 → 6 + 3 + (5) = 14 (11/01-20:21:08) 定俊@メルフィー : 精神集中2回目 冒険+器用 2D6 → 1 + 4 + (5) = 10 (11/01-20:21:28) 定俊@メルフィー : 精神集中3回目 冒険+器用 2D6 → 4 + 6 + (5) = 15 (11/01-20:21:45) 定俊@メルフィー : 精神集中4回目 冒険+器用 2D6 → 2 + 4 + (5) = 11 (11/01-20:22:04) 定俊@メルフィー : 精神集中5回目 冒険+器用 2D6 → 1 + 5 + (5) = 11 (11/01-20:22:24)
1回目:14<15 2回目:10<14 3回目:15>13 4回目:11<12 5回目:11=11
色々あれな出目だなあ……
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白い回廊 ( No.70 ) |
- 日時: 2018/11/04 10:22:59
- 名前: ペチカ
- 「わっ」
なにか大きな力が働いたかのような気がして・・・ああ、そうだわ。 昨日か一昨日、今となってはずいぶん前のことのような気がしますけど、 アチューシャザーンに伝えた一番最初のお願い。
>では願い事は、倒壊した建物を元通りにする事と、 >死者たちを生き返らせる事の二つでごじゃるな。」
その時の感覚。
>「こ、ここはどこだ!?」
>「あれは一体なんだ!?」
「わたしはだれなの!?」
いや、つい。
>「どこだと言われても、ここが祠でごじゃるよ〜。 >混沌界に置かれていた本体が、こっちの世界に顕現しているのでごじゃろう。 >この中にある宝物庫に道具を戻せばそれで万事解決でごじゃる。」
>「なるほどー……」
きょろきょろと見回し、「ひ、広いです」とつぶやき。 何人の使用人が必要かしら・・・。
>「とりあえず進もっか」
「はい♪」
探し回れば着くはずです。
とことことこ・・・・・・ てくてくてくてくてく・・・・・・
>「ここでは時間も距離もあまり意味を持たないでごじゃるよ。 >肝心なのは、たどり着きたいという強い意志でごじゃる。」
「そういうことなんですね。 そっか・・・もう違う世界なんだ・・・」
>「確かに集中はしやすくなってるかな…… > ペチカさん、やってみよう」
「ええ!」
しかし、一体どうやったら・・・。 そういえばチャーリーさんとヤスさんは、村の神殿に飾る何かがほしいと強く思っていたんでしたっけ。 街道で倒れていた旅人さんも、もしかしたらお宝が必要だったのかもしれません。
(どうしよう・・・)
集中に入ってるメルフィーさんを見て。 そうだ。
「メルフィーさん・・・手、つないでいいですか?」
ヒソヒソとお願いします。 そうしたらきっと、強い気持ちで祈れそうです。
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
ててをつなぎたいんです!
能力ボーナスがオール2でした。一般人すぎる。 しかしここで、精神力を用いたい思います。
09:54:02 ツナツナ@ペチカ 集中! 2d6+4 Dice:2D6[1,5]+4=10 09:54:15 ツナツナ@ペチカ 集中! 2d6+4 Dice:2D6[4,4]+4=12 09:54:18 ツナツナ@ペチカ 集中! 2d6+4 Dice:2D6[1,1]+4=6 09:54:21 ツナツナ@ペチカ 集中! 2d6+4 Dice:2D6[5,3]+4=12 09:54:24 ツナツナ@ペチカ 集中! 2d6+4 Dice:2D6[6,1]+4=11
8以上の目が出ませんでした笑 なおかつ1,1の文字がみえるでごじゃるな・・・。
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夢幻の魔術師 ( No.71 ) |
- 日時: 2018/11/04 15:37:21
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- 唐突に、周辺の景色が変わった。
「着いたでごじゃるな。ここが宝物庫でごじゃるよ。」
物質界の宝物庫とは、全く概念が違う空間、そもそもどこなのだろうか?
「ここは夢幻界でごじゃるよ〜。」
フォーセリアですらないようだ。
君達がいるのは、神殿の一室。隅に祭壇らしきものが設えてある。 それ以外に、あるのは床と隅にある四本の柱のみ。
その外側は・・・混沌が無限に広がっていた。
「ここはワルプルギス・・・例の魔術師の名前でごじゃる。 彼の作った夢幻界への境界にある基地。 ここにいる限りは、なんとか肉体を保つ事が出来るでごじゃる。」
「でも油断禁物でごじゃるよ。 意識を強く持つでごじゃるよ。自分が自分であると忘れない事でごじゃる。 でないと、混沌に意識が混ざってしまうでごじゃるよ。」
アチューシャザーンが忠告する。
無音の世界、と思いきや、様々な雑音が響いている気もする。 光の無い暗黒・・・と思えば周り中に光が溢れ、黒と思えば白の世界に、 ついで虹の様な色彩豊かに、さらに灰色へと目まぐるしく変化する。 まさに無から有、有から無、全てが混じり合った混沌たる空間。夢幻界だ。
そう言えばヤスとチャーリーが居ない。
「どうやらあの二人は、いまいち意志が弱かった様でごじゃるな。 まあ心配ないでごじゃる。 神殿の中に置いてけぼりになってるだけでごじゃるから。 帰りに合流すればいいでごじゃるよ。 さあ、祭壇に戻して帰るでごじゃる。」
アチューシャザーンに促され、祭壇に近づこうとした時、それが現れた。 最初は靄の様に、徐々に人型を取り、宙に浮いて無言で君たちを睥睨する。
「なんとこれは!?ワルプルギス!?残留思念が顕在化したでごじゃるか?」
外見は魔術師、額には魔晶石、だがその表情からは感情が一切欠落し、 とても人間とは思えない。
ワルプルギス?はおもむろに君たちに対して呪文を詠唱し始める。 いや正確に言えば、その振りをしているだけだ。無音で詠唱は聞こえない、
が・・・
呪文の完成と同時に、君達の頭上から流星が降り注いだ。 アチューシャザーンも巻き込んで、大爆発が起こる。
君達は、一瞬にして蒸発した・・・
かに見えたが、爆発が収まった後・・・
「危なかったでごじゃるなあ・・・」
アチューシャザーンと君達は何事も無いようにその場にいた。 どうやら、アチューシャザーンが被害を食い止めたようだ。
「これは困ったでごじゃるよ! 既に自我は失われているでごじゃるな。 ただ侵入者を排除する、それのみで動いているでごじゃる。 倒さない事には、道具を戻す事も出来ないでごじゃるな・・・」
ワルプルギスは、再び呪文の詠唱に入った。 だがその動きは遅い。先制可能だ。
「ここは理の異なる世界、夢幻界でごじゃる! 全ては強い意志が決めるでごじゃるよ! 実態がなかろうが倒せると思えば倒せるでごじゃる!」
アチューシャザーンが、君達に助言を送りつつ後ろに下がる。 先程は自分も巻き込まれたので防いだが、基本は応援に徹するようだ。
覚悟を決めるしかない。 その意思に呼応したのか、メルフィーの指輪が輝きを増した。
寿@GMより_______________________________
ペチカのダイス目がボロボロだ!!w 10点あげます。 これは最終決戦の舞台&難易度を決定するダイスでした。 今までに精神抵抗に失敗した回数で目標値が高くなる仕組み。 そして肝心なのは、何回目で成功したか?だったんですが・・・ペチカw
メルフィーは3回目、ペチカ5回目という事で、平均4回目。 という事で、皆さんを夢幻界にご招待〜
5回目だと、夢幻界の上に、二人とも肉体を失って意識だけで行く予定でしたが、 辛うじて、二人とも肉体を保っています。良かったね!
指輪がパワーアップしました。
【ウィザードロードの指輪】 ・ソーサラー10レベルになる。 ・魔力ボーナス修正+3 ・知識判定ボーナス+3 ・指輪にMP30点蓄えられている。自身の精神力と同時に使用可能。 消費しても6時間置けば回復。 ・一ゾロが出ると、六ゾロに変わる。 ・ダメージ判定、最初の二回は必ず六ゾロ。
最終決戦です。特殊ルールでの戦闘になります。 相手に何点ダメージを与える事が出来るかによって、 エンディングが変わります。
ワルプルギスの行動順は最後です。 回避も抵抗もしない(1ゾロ以外は当たる)ダメージ減少もありません。 最大火力をぶち込めるだけぶち込んでください。 ちなみに魔法の場合は、ダメージ魔法以外は効かないです。
1、毎ラウンド精神抵抗ロール。一ゾロ以外は成功。 失敗した場合、攻撃がすり抜けて相手にダメージは与えられません。
2、ペチカの場合、精神抵抗ロールの達成値が10を超えたら、 ダメージ5倍になります。より強い意志で攻撃出来ました。 3、アチューシャザーンについて。残り2つの願いが残ってます。 ちなみにここまで来れたので願い事を全て叶えても特にペナはありません。 ペチカが願い事を言うのは行動消費しません。 力が制限されているので、出来る事は以下になります。
A、相手の攻撃を無効化する。 ちなみに相手の攻撃は必殺です。防がなければ終了。 2回の願いを無効化にするなら、攻撃のチャンスは3回です。 それまでに削り切れるかの勝負ですね。
B、二人のダメージ決定ダイスを一回六ゾロに変える。 ダイスを振った後で、宣言できます。
C、緊急脱出。道具を戻して、二人をフォーセリアに戻します。 が、ミッション失敗となります。
メタ的に言うと、よっぽどサイコロがすっ転ばない限り、 ミッション失敗はあってもPCロストはしないはずだが、確率はゼロではないw
先ずは一ラウンド目、行動宣言をお願いします。<(_ _)>
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パラダイス ( No.72 ) |
- 日時: 2018/11/04 19:18:00
- 名前: ペチカ
- すぅっと息を深く吸い込んで、胸を張ります。
今ここで、本当の“お願い”が試されているんです。
言葉だけの『だったらいいな』じゃ叶わない。 ラッキーや偶然もお呼びじゃない。 強く願う力! 引き寄せるまでに。
(う・・・ん)
でも雑念が・・・。
深く息を吐いて、道中をめぐらします。 半遭難、街道の狂ゴブリン、川沿いの焚き火、キンギン村到着、そして早朝・・・。
(たどり着きたいわ)
でもまだ上の空!
「んん・・・」
ぎゅっと力を込めた時、 わたしは思いもよらなかったんです。
>「着いたでごじゃるな。ここが宝物庫でごじゃるよ。」
「・・・・・・メルフィーさん・・・?」
わたしは真っ先に彼女を見ました。あなたが叶えたのね。 まったく本当に、頼れちゃうんですから。 心で泣き笑い。
「ひぁぁっ!?落ちちゃう! ねえこれ落ちちゃうんじゃないの!?アチューシャザーン!」
>「ここは夢幻界でごじゃるよ〜。」
「落ちる心配はないのね・・・ ってことじゃなく、落ちたらどうなっちゃうかわからないってことよね!?」
ほっとできなーい!
>「ここはワルプルギス・・・例の魔術師の名前でごじゃる。 >彼の作った夢幻界への境界にある基地。 >ここにいる限りは、なんとか肉体を保つ事が出来るでごじゃる。」
( ゜д゜) わるぷる・・・ギスの夜。
>「でも油断禁物でごじゃるよ。 >意識を強く持つでごじゃるよ。自分が自分であると忘れない事でごじゃる。 >でないと、混沌に意識が混ざってしまうでごじゃるよ。」
「え、ええ・・・努力するわ」
意識・・・考えるほど・・・混沌に半分持っていかれそう・・・。 いいえ、この足で、進むの。
「大丈夫よ」
(余計なこと考えちゃダメ)
頑張って呼吸します。
何かを考えれば、その映像はすぐそこにあるのだから、わたしは余計入れ込んでそこへ行ってしまうでしょう。 そうしたら・・・終わるわ。 永遠の混沌へ。 それも一つの在り方かしら?
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「あれ・・・?チャーリーさんっ?ヤスさんっ!」
遅れているのかしら。 わたしがどついたりしたから・・・。
>「どうやらあの二人は、いまいち意志が弱かった様でごじゃるな。
「ええっ?」
>まあ心配ないでごじゃる。 >神殿の中に置いてけぼりになってるだけでごじゃるから。 >帰りに合流すればいいでごじゃるよ。 >さあ、祭壇に戻して帰るでごじゃる。」
「びっくりしちゃった、わたし、あの二人がこの混沌に溶けたかと思ったわ・・・」
自分がそうなっちゃうかもという、不安。
「そうね、早くやることやって、二人と合流しましょっ」
と、・・・祭壇へ近づきました。
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
モノローグ長めで。
一旦描写はここまでにしつつ、 ちょっと待ってラスボス戦なにこれ楽しそう。 まさかのマルチエンディングとは!
>・ソーサラー10レベルになる。
やばい!かっこいい!すごい!色々ぶっ放してほしい! どうしようかなあ・・・精神力の切れちゃったメルフィーさんを介抱したりとか夢なので普通にペチカ前線します。邪念よくない。
10点ありがとうございます! ていうかこれ、どっちかが成功すればよいと思っていましたが、 ペチカ成功しなかったら意識だけだったのかー笑。 完全に応援要因でしたな、あーそれも楽しそうかも。 背後霊ですww ツナツナはもうすっかり夢幻界に片足突っ込んでますと言い切りたい。
宣言とダイスはまた!
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いつかは自力で ( No.73 ) |
- 日時: 2018/11/05 18:47:10
- 名前: メルフィー
<
>
- >「メルフィーさん・・・手、つないでいいですか?」
ペチカさんが手を伸ばしてきたので、空けた片方の手を繋ぐ。
「……ここが踏ん張りどころだね」
手のぬくもりを感じながら精神を集中させる。
「着いたでごじゃるな。ここが宝物庫でごじゃるよ。」
しばらくすると、祭壇らしきもののあるところへ移動できた。 移動というより、周りの光景が変わったって感じだけど。
>「ここはワルプルギス・・・例の魔術師の名前でごじゃる。 > 彼の作った夢幻界への境界にある基地。 > ここにいる限りは、なんとか肉体を保つ事が出来るでごじゃる。」
「駆け出し魔術師が到底たどり着けるような場所じゃないなあ、ここ」
床と四方にある柱以外には視界を遮るものはなく、 目まぐるしく姿を変える夢幻界がじかに見ることができた。
「これで論文を書いたら……あー、いまの私じゃ信用されないか」
裏付けが取れない論文なんて取り上げてもらえないだろう。 そもそも論文は苦手な分野だし、完成までにどれだけ時間がかかることか。
>「どうやらあの二人は、いまいち意志が弱かった様でごじゃるな。 > まあ心配ないでごじゃる。 > 神殿の中に置いてけぼりになってるだけでごじゃるから。 > 帰りに合流すればいいでごじゃるよ。 > さあ、祭壇に戻して帰るでごじゃる。」
ヤスさんとチャーリーさんの姿はなかった。 移動に失敗しただけみたいなので、祠へアイテムを戻せば大丈夫そうだ。
>「そうね、早くやることやって、二人と合流しましょっ」
先頭になってペチカさんが祭壇へ近付いていくと、何者かが現れた。 額に宝石を埋め込んでいることから、古代王国時代の魔術師と推察できた。
>「なんとこれは!?ワルプルギス!?残留思念が顕在化したでごじゃるか?」
「あれが祠を現世と繋げた張本人……」
さすがにもう生命活動は停止してだろうし、色々聞き出す事は無理っぽい。 なんて考えていたら、魔術師は何かの魔法を詠唱する。
「これは……隕石召喚!?」
みんなに危険を告げるより早く隕石が降り注ぎ、大爆発が……
>「危なかったでごじゃるなあ・・・」
爆発が収まると、アチューシャザーンのいくらか緊迫感のある声が聞こえてきた。 彼(?)の力が隕石召喚による破壊を無効化したみたい。
「あなたがいて助かったよ、ほんと……」
初めて心底からそう思えた。 とはいえ事態は切迫したままだ。 力を制限されているというアチューシャザーンには攻撃を防ぐことはできても、 魔術師を倒すことは無理みたいだし。
>「これは困ったでごじゃるよ! > 既に自我は失われているでごじゃるな。 > ただ侵入者を排除する、それのみで動いているでごじゃる。 > 倒さない事には、道具を戻す事も出来ないでごじゃるな・・・」
「そうは言っても、相手は隕石召喚を行使できるほどの魔術師…… 駆け出し魔術師には骨が折れすぎて複雑骨折しそう」
指輪に視線を向け、ぼやいてみる。 今までのように応じてくれるといいなあ。
「これならいける……かどうかまではわからないけど、 一応魔術師としての技量差は埋められたみたい」
指輪が輝き、新たな力を発言させた。 いまなら全ての古代語魔法が行使できる。
「座学はきちんと受講してるし、大丈夫のはず!」
生きているうちに自分の力だけで行使できるのか、わからないまま覚えた呪文を詠唱する。
「万物の根源たるマナよ、はるかな世界へと至る回廊を開け。 天空に輝ける星々の子よ、わが召喚に応じて疾く来たれ!」
気合いを入れてスタッフ・スリングを突き上げると、夢幻界のごく一部が変化した。 そして……
----------------------------------------------- PL
いつ自力で使えるようになるか不明なメテオ・ストライクを使わざるをえない。 まずは魔法攻撃でどれだけ削れるかを。
1R
18:31:00 定俊@メルフィー 精神抵抗 2d+4 Dice:2D6[4,4]+4=12 18:33:13 定俊@メルフィー 古代語魔法詠唱(指輪で+11 2d+15 Dice:2D6[5,6]+15=26 18:36:50 定俊@メルフィー メテオ・ストライクのダメージ r50@10+15 Dice:R50@10[4,3:10]+15=25
指輪の力でダメージ判定は最初の二回は必ず六ゾロとのことなので…… 最初はR50@10[6,6:15]+15=30 でクリティカルして 振ったR50@10[4,3:10]+15=25 を加えて 与ダメ:55
2R
00:57:49 定俊@メルフィー 精神抵抗 2d+4 Dice:2D6[2,3]+4=9 00:58:07 定俊@メルフィー 古代語魔法詠唱(指輪で+11 2d+15 Dice:2D6[6,3]+15=24 00:58:26 定俊@メルフィー メテオ・ストライクのダメージ r50@10+15 Dice:R50@10[1,2:4]+15=19
これも指輪の力でダメージ判定を六ゾロにして…… 最初はR50@10[6,6:15]+15=30 でクリティカルして 振ったR50@10[1,2:4]+15=19 を加えて 与ダメ:49
3R
01:01:20 定俊@メルフィー 精神抵抗 2d+4 Dice:2D6[1,3]+4=8 01:01:36 定俊@メルフィー 古代語魔法詠唱(指輪で+11 2d+15 Dice:2D6[1,4]+15=20 01:02:09 定俊@メルフィー メテオ・ストライクのダメージ r50@10+15 Dice:R50@10[5,2:10]+15=25 与ダメ:25
3Rの合計は 55+49+25=129
アチューシャザーンへの願いはペチカさんの出すダメージ次第になりますか。
【2018/11/07 01:18:30 投稿者修正】
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補足 ( No.74 ) |
- 日時: 2018/11/06 20:36:47
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- はい、その通りです。
今のメルフィーは、期待値出せば、 1ラウンド当たり55点ダメージを出せる事になりますね。
1ラウンドごとの与ダメージを見て、 アチューシャザーンの使い道を二人で 探って頂きたかったんですが、今のペースだと難しそうなので変更します。
二人とも、3ラウンド分行動して ダメージを一気に出しちゃって下さい。
その後で、 最大ダメージが出るように、 1R目、2R目のアチューシャザーンへの願い事を、 二人で考えて宣言をお願いします。
|
最終決戦 ( No.75 ) |
- 日時: 2018/11/07 07:53:41
- 名前: ペチカ
- >「なんとこれは!?ワルプルギス!?残留思念が顕在化したでごじゃるか?」
>「あれが祠を現世と繋げた張本人……」
「自らお出ましに・・・握手したいのですけれど」
ご挨拶したいわ。 ――――なんて言ってもいられず!
>「これは……隕石召喚!?」
「手荒な歓迎ね」
>「危なかったでごじゃるなあ・・・」
「アチューシャザーン、ありがとう!」
>「あなたがいて助かったよ、ほんと……」
ふうふうと息をつき。
>「これは困ったでごじゃるよ! > 既に自我は失われているでごじゃるな。 > ただ侵入者を排除する、それのみで動いているでごじゃる。 > 倒さない事には、道具を戻す事も出来ないでごじゃるな・・・」
>「そうは言っても、相手は隕石召喚を行使できるほどの魔術師…… > 駆け出し魔術師には骨が折れすぎて複雑骨折しそう」
「あはあはっ!」
でもメルフィーさん、軽口を叩くくらいにはやる気があるようです。
>「これならいける……かどうかまではわからないけど、 > 一応魔術師としての技量差は埋められたみたい」
「その指輪・・・完全にまるでこの場と呼応しているのでしょうか」
喜んでる?
隕石を打ち込んでくるほどの相手と戦う・・・。 こんなこと!
「ワルプルギス・・・」
でも生きて帰るには、手段は一つしかない!
「大丈夫・・・メルフィーさんがいる。 アチューシャザーンもいるわ・・・」
わたしたち、3人が束になれば!
「撃てる!!アテナエクスクラメーション!!」
>「万物の根源たるマナよ、はるかな世界へと至る回廊を開け。 > 天空に輝ける星々の子よ、わが召喚に応じて疾く来たれ!」
メルフィーさんの呪文でスタート。
「わたしの小宇宙(コスモ)を見て!!」
でええい。
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
おつかれさまですおつかれさまです。 申し訳ない・・・いま投稿。
>定俊さん 手つなぎありがとうございます!
やったね3ラウンドともダメージ5倍を獲得できました! でも出目が奮わず。
1R 8*5で40 07:13:10 ツナッ 1R 精神抵抗 2d6+4 Dice:2D6[4,3]+4=11 07:15:35 ツナッ 1R ダメージ 両手持ち ダメージ+2 r20@10+3+2 Dice:R20@10[3,2:3]+3+2=8
2R 11*5で55 07:21:05 ツナッ 2R 精神抵抗 2d6+4 Dice:2D6[4,5]+4=13 07:21:25 ツナッ 2R ダメージ 両手持ち ダメージ+2 r20@10+3+2 Dice:R20@10[4,4:6]+3+2=11
3R 8*5で40 07:21:43 ツナッ 3R 精神抵抗 2d6+4 Dice:2D6[2,6]+4=12 07:22:24 ツナッ r20@10+3+2 Dice:R20@10[2,3:3]+3+2=8
40+55+40で135 ですな。
お願いごとどうしましょう!? メルフィーさんの3R目のダメージダイスを6ゾロにしてもらうとか。 というかワルプルギス、攻撃してくるのかあ・・・。
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グッドエンドほぼ確定 ( No.76 ) |
- 日時: 2018/11/07 20:47:56
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- 君達は渾身の一撃を、ワルプルギス?に叩き込む!
「頑張れ〜ペチカちゃ〜ん!!負けるな〜メルフィーちゃん!!」
緊迫した状況の中、ただ一人だけ能天気に アチューシャザーンが声援を送る。
攻撃するたびに、ワルプルギスの姿が薄くなっていく。 君達は確かな手ごたえを感じた。効いている!
しかしワルプルギスは全く無表情のまま、意に介した様子もなく 変わらず隕石召喚の呪文を繰り出し続ける。
降り注ぐ流星、巻き起こる大爆発。
アチューシャザーンが攻撃を防がなければ、 君達は夢幻界から消え去っていたであろう。その後どうなるのかは神のみぞ知る。
あと少し!もう一押しあれば! 理の違う夢幻界で、説明できない感覚で君達には、それが分かる。
寿@GMより________________________________
メルフィーの3ラウンド目、六ゾロ二回分30点を足して、55点ですね。
3Rの合計は 55+49+55=159 159点。まあほぼ期待値ですな。
ペチカの3ラウンド合計が、40+55+40で135 出目が振るず135点。
二人合計で、294点ですね。
あと一押しあれば、ワルプルギスが消滅しそうだと分かって構いません。
というか、300点以上でベストエンドでしたw 200点以上でグッドエンド。現時点で、ほぼ確定。
ベストエンド狙いで大勝負にでるか、無難に終わるか!? 決めちゃって下さい。
【補足】残り二つの願い事について。
A、相手の攻撃を無効化する。 ちなみに相手の攻撃は必殺です。防がなければ終了。 2回の願いを無効化にするなら、攻撃のチャンスは3回です。 それまでに削り切れるかの勝負ですね。
一回だけ選択しない場合は、2ラウンド目の最後の敵の攻撃でやられるので、 当然、二人の攻撃回数は一回分減って2ラウンド分になります。 95点減って、199点ですね。
B、二人のダメージ決定ダイスを一回六ゾロに変える。 ダイスを振った後で、宣言できます。
ダイスを六ゾロに変更できるのは、二人で一回ずつでも、一人が二回でもOK。
出目六ゾロに変えてクリティカルにしたら、 その後のダイスも振り足してくださいね。 それが10以上なら当然クリティカルが続きます。
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思案中 ( No.77 ) |
- 日時: 2018/11/08 12:43:28
- 名前: メルフィー
<
>
- -----------------------------------------------
PL
おお、グッドエンドまで行けましたか。
1Rは防御してもらうとして……95ダメ与えて 魔術師 HP205/300 2Rで出目六ゾロにすると
メルフィーのメテオ・ストライクはクリティカルさせるとダメージ+30 ペチカの剣攻撃はクリティカルさせるとダメージ+15 ダメージ5倍効果で75
ダメ具合からすると、ペチカに二回使った方が効果大きいですね。
二回クリティカルさせれば+30 ダメージ5倍で150
メルフィー:49 ペチカ:150 で 199ダメ与えて 魔術師 HP6/300
までは確保ってことになるのかな?
【2018/11/09 08:54:40 投稿者修正】
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驚きの発想 ( No.78 ) |
- 日時: 2018/11/09 07:49:00
- 名前: ペチカ
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
お疲れ様です。 なんと!!す、すごい。 防御せず、1Rで勝負ということですね。
>二回クリティカルさせれば+30 ダメージ5倍で150 >メルフィー:49 ペチカ:150 で 199ダメ与えて 魔術師 HP6/300
賛成です。
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思案中2 ( No.79 ) |
- 日時: 2018/11/09 21:50:53
- 名前: メルフィー
<
>
- -----------------------------------------------
PL
今のところ三パターンくらいかな。
1:2回とも防御専念 1R 防御 55+40ダメ与えて 魔術師 HP205/300 2R 防御 49+55ダメ与えて 魔術師 HP101/300 3R 55+40ダメ与えて 魔術師 HP6/300
2:防御してからクリティカル 1R 防御 55+40でダメ 魔術師 HP205/300 2R ペチカの攻撃を二回クリティカルさせる 49+150は与えて 魔術師 HP6/300 倒しきれるかはペチカの出目次第。
3:最初からクリティカル 1R ペチカの攻撃を二回クリティカルさせる 55+150ダメは与えて 魔術師 HP95/300 倒しきれるかはペチカの出目次第。
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補足 ( No.80 ) |
- 日時: 2018/11/10 11:51:13
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- ざっと読みましたが、メルフィー案の2番で決まりのようですね。
それではペチカさん、張り切ってダイスをどうぞ。
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一秒先の未来へ ( No.81 ) |
- 日時: 2018/11/10 22:37:10
- 名前: ペチカ
- 「アチューシャザーン・・・」
声は震えます。
>しかしワルプルギスは全く無表情のまま、意に介した様子もなく >変わらず隕石召喚の呪文を繰り出し続ける。
「お願い!」
やらなきゃいけないの
「守って!!」
もし滑り落ちるだけの運命でも、わたしはこの爪を突き立てることを諦めない。
それをアチューシャザーンは聞き入れてくれた。
夢みたい。
・・・・・・あ
わたしは後ろを振り返って。
――――なんて、わたしたちは孤独なのかしら。
ひらけた場所で、メルフィーさん。 きっと永遠のアチューシャザーン。 剣を持つのはわたしで。 三者三様の唯一。
闘うということ! 結局はこの足と手だけ。
「ふふっ」
そして希望! 生きるということ。
寂しい?・・・もう一度、手を繋ぐわ。 何度でも!その快感。
くすくす
「終われはしないの」
一秒先を繋ぐために。
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
おーいえー、 >防御してからクリティカル です。
私きちんと把握していなくて、 >ダイスを六ゾロに変更できるのは、二人で一回ずつでも、一人が二回でもOK。 このサービスを見落とし、ひとり一回だと思っておりました。
1Rはアチューシャザーンに防御を、 2Rはペチカのダイスを2回六ゾロへ変更、 をお願いします。
※でもちょっと出目あれだった
22:04:01 ツナツナ@ペチカ 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
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エンディング ( No.82 ) |
- 日時: 2018/11/11 08:46:42
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- メルフィーの隕石が直撃し、ついでペチカの斬撃がワルプルギスを断ち切る!
薄くなっていたワルプルギスの姿は、もはや原形を留める事も出来なくなった。
「アアアアオオオオオオオアオアオアオオオ・・・!!!!」
そのまま消え去るかに思えたが、 燃え尽きるろうそくが一瞬大きく輝くが如く、 ワルプルギスは爆発にも似た光の奔流と化し、君たちを包み込んだ。
「ペチカちゃーん、メルフィーちゃーん、やったでごじゃるなあ!! 吾輩もこれでお役御免、バイナラでごじゃるよ〜バイナラ〜バイナラ〜 ハイチャラバ〜イ。お元気で〜。」
アチューシャザーンの声が、遠くに聞こえる。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・「・・・さん!」
・・・「・・カさん!」
「しっかりしてください!メルフィーさん!ペチカさん!」
君たちが目を覚ますと、心配そうにのぞき込むヤスとチャーリーの顔が。
「良かった!気が付いたんですね!」
君たちが生きている事が分かって、二人は安堵の表情を見せた。
「一体何があったんですか?お二人の姿が消えたと思ったら、 一瞬周りが真っ白になって、全然違う場所に居るわ、 消えたと思ったお二人が倒れているわで・・・」
どうやらチャーリーとヤスにとっては、ほとんど時間が経っていないらしい。 夢幻界と物質界では時間の流れ方も違うのだろう。
そして周囲を見れば、山の様相が全く変わっていた。 チャーリーとヤスが言うように全く別の場所に見えるが・・・
山の中腹。 目の前にはこじんまりとした祠が鎮座している。
麗らかな日差しに、鳥のさえずり、川のせせらぎが聞こえてくる。 そよぐ風が心地いい。
どうやら混沌の瘴気は消え、山本来の姿を取り戻したようだ。
* * *
帰路は何事も無く、村へと戻った君達は村長と神官たちの出迎えを受ける。
「それにしても空恐ろしいモノが近くにあったものですなあ・・・」
村長がため息交じりに言う。
「言い伝えを疎かにしてはいけないと思い知りました。 少なくとも100年後まで必ず子々孫々に伝えていくようにします。」
それにチュートが応える。
「村長、伝承知識を伝えるのはラーダの大切な教義でもあります。 我々も協力しますよ。」
寿@GMより_______________________________
ペチカの最終ダメが155点で、1,2R合計195点。 メルフィーの104点と合わせて、299点。
超惜しいw
というわけでエンディングです。お疲れ様でした。これにて終了です。
お一人あたり、報酬2000ガメル、経験点1500点+1ゾロ分を得ます。 受領のコメントを頂きましたら、解放となります。
GM経験点200点をハウリーに頂きます。 長のお付き合い有難うございました。<(_ _)>
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戻ってこれた ( No.83 ) |
- 日時: 2018/11/11 12:55:10
- 名前: メルフィー
<
>
- ペチカさんの気合いの入った斬撃で、
魔術師は存在を維持することが困難なくらいダメージを与えることができた。 それでも崩れ去る瞬間に最後の隕石召還を行使して、大爆発を発生させる。
>「アアアアオオオオオオオアオアオアオオオ・・・!!!!」 >「ペチカちゃーん、メルフィーちゃーん、やったでごじゃるなあ!! > 吾輩もこれでお役御免、バイナラでごじゃるよ〜バイナラ〜バイナラ〜 > ハイチャラバ〜イ。お元気で〜。」
意識が途切れかかるところに、アチューシャザーンの別れの挨拶が聞こえてきた。 最悪の事態だけは避けられたみたい……
――――※――――
>「しっかりしてください!メルフィーさん!ペチカさん!」
呼び掛ける声に意識が引き戻される。 目を開けると、こちらをのぞき込むヤスさんとチャーリーさんの姿が見えた。
>「一体何があったんですか?お二人の姿が消えたと思ったら、 > 一瞬周りが真っ白になって、全然違う場所に居るわ、 > 消えたと思ったお二人が倒れているわで・・・」
「んー……夢幻界に行って、 祠と現世を結びつけた古代王国時代の魔術師と対峙、 なんとか倒せたから無事に戻ってこれた、というわけです」
とりあえずざっくりと説明してから辺りを見回す。 山の中腹あたりで、目的としていた古い祠がそこにあった。 どうやら混沌の影響は排除できたかな。
「この祠のせいで色々体験させられたよ、ほんと」
人の死を間近で見たり、精神変調に怯えたり、夢幻界に足を踏み入れたり……
「まあ、得がたい経験だったと言えなくもないかな」
左の人差し指に刺していた指輪を抜き取る。 これのお陰で隕石召還の魔法を行使する経験ができた。 獲物をウェルダンどころか消し炭にするような魔法、狩猟には全く使えない。 そのことがよくわかっただけでも収穫かな。
「厄介事を色々持ち込んできたけど、最後には助けてくれたから一応お礼を言っとく。 もう会うこともないだろうけどさ」
指輪に軽く口づけしてから祠へと戻した。
――――※――――
村への帰路は何事もなく、すんなりと到着できた。 みんなの出迎えを受け、事の顛末を報告する。
>「言い伝えを疎かにしてはいけないと思い知りました。 > 少なくとも100年後まで必ず子々孫々に伝えていくようにします。」 >「村長、伝承知識を伝えるのはラーダの大切な教義でもあります。 > 我々も協力しますよ。」
「お願いします。 オランの学院にも報告させていただきます。 どこまで調査できるかはわかりませんが……」
報告して調査団が到着する頃には、祠が現世に顕現しなくなっているかもしれない。 それでもやれるだけのことはやっておこう。
「それじゃあ、王都へ戻ろっか」
別れの挨拶を終え、ペチカさんを促して王都への帰路へと向かった。
----------------------------------------------- PL
お疲れ様でした。 1足りませんでしたか……何はともあれ無事戻れて何よりです。 隕石召還の魔法を行使する経験ができましたが、 PC的にはもし習得しても使いどころがなさそうです(狩猟の手助けするのが魔法習得の目的でもあるので
報酬2000ガメル 経験点1500+20
以上受領いたします。
【2018/11/11 13:07:16 投稿者修正】
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メルフィー解放処理 ( No.84 ) |
- 日時: 2018/11/11 23:35:46
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- メルフィー解放します。お疲れ様でした。
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ペチカ解放処理 ( No.85 ) |
- 日時: 2018/11/13 12:02:18
- 名前: 寿@GM
<
>
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pl-list/read.cgi?no=1422
- ペチカ解放します。お疲れ様でした。<(_ _)>
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夢か、現実か ( No.86 ) |
- 日時: 2018/11/14 23:43:50
- 名前: ペチカ
- >「アアアアオオオオオオオアオアオアオオオ・・・!!!!」
飲み込まれる!!
この身体をもかき消してしまいそうな光に、なされるがまま。
>「ペチカちゃーん、メルフィーちゃーん、やったでごじゃるなあ!! >吾輩もこれでお役御免、バイナラでごじゃるよ〜バイナラ〜バイナラ〜 >ハイチャラバ〜イ。お元気で〜。」
聞こえた気がして、終わりを知ることができました。
夢のような日々でした。 いいえ、たまに夢だったの。
(アチューシャザーン!)
わたしの声は出ているかしら。 多分出ていないわ。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
>「しっかりしてください!メルフィーさん!ペチカさん!」
「・・・・・・んん・・・」
>「良かった!気が付いたんですね!」
「ここは・・・あ、」
・・・どこ・・・? 白い神殿じゃない。 下は足音の響く床ではなくて、地面だわ。 風が運んでくる木の葉と水のにおい。
>「んー……夢幻界に行って、 > 祠と現世を結びつけた古代王国時代の魔術師と対峙、 > なんとか倒せたから無事に戻ってこれた、というわけです」
夢から覚めたみたい。 くすくす。
>「この祠のせいで色々体験させられたよ、ほんと」
「わたし、どれくらい寿命が縮まったかしら?」
>「まあ、得がたい経験だったと言えなくもないかな」
「そうですね。あんな場所、普通じゃ絶対行けない!」
そしてメルフィーさんは指輪を祠にお返し。
>「厄介事を色々持ち込んできたけど、最後には助けてくれたから一応お礼を言っとく。 > もう会うこともないだろうけどさ」
あっそうだわたしも。
コトン、と壺を置いて。
「・・・ふふふ。まぁーったく・・・。 壺は食べ物を入れるのであって、魔人を入れるだなんて」
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かといえ、一人足りない帰りの道は、少しさみしい。 あのでっぷりとした巨体。 アチューシャザーンがもうこの世界にいないって思うと俄然張り合いがありません。
でも!
「ただいま戻りました」
っていうときはわたし、必ず笑顔でいるようにしてるんです。
>「言い伝えを疎かにしてはいけないと思い知りました。 >少なくとも100年後まで必ず子々孫々に伝えていくようにします。」
>「お願いします。 > オランの学院にも報告させていただきます。 > どこまで調査できるかはわかりませんが……」
「ええ! この村を100人の山賊から救った英雄の伝説と並べて、 祠と山の禁域のお話、語り継いでくださいますよう」
>「それじゃあ、王都へ戻ろっか」
わたしはリュートを取り出しました。
「ちょっと待ってメルフィーさんっ。 わたし、うたを、作りまーすっ!」
あはははははっ!
☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆ PLより
お疲れ様でした。 最後だーっ!と油断してのんびりしましたが新募集来ていたんですね。 ごめんなさい!間に合ってよかったです。
では、報酬2000ガメル 経験点1500点+1ゾロ分10点の1510点いただきます。
どうもありがとうございました! いやーこんな世界が広がるとは思っていませんでした。 恐るべし寿GM・・・聖闘士のクロスを取りに行かないといけないのでは・・・とか思いましたが無事勝ててよかったです。
よーし、キャラシ更新は明日にしよう・・・。 新募集行きたい!
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