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【終了】悪鬼どもの精霊祭
日時: 2014/10/29 00:51:29
名前: シモン  < >

よろしくお願いします。
【PC名】ロレッタ
【所持技能】シーフ3/バード2
【URL】http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=518

【PC名】エリシア
【所持技能】プリースト(マーファ)4/ファイター1/セージ3
【URL】http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=517

【PC名】シェフィーリア
【所持技能】レンジャー 3/シャーマン 3/バード 3/セージ3
【URL】http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=481

【PC名】バルカ
【所持技能】ファイター4/プリースト(チャ・ザ)4/レンジャー2/バード1/セージ1
【URL】http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?mode=view&no=395

【PC名】ハトハ
【所持技能】シーフ4/レンジャー3
【URL】http://swordworldweb.net/cgi/pc_list/read.cgi?no=515

【PC名】ラキアード
【所持技能】ファイター4/レンジャー1/セージ1
【URL】http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=480

【地図】
@ 三角山
A 丸山
B 奥山
C 不気味山
D 槍山
E 台座山

【2014/12/23 22:37:03 投稿者修正】
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 |

丸山の状況 ( No.52 )
日時: 2014/12/04 19:58:04
名前: ラキアード 

最後に仲間からのいくつかの質問ややりとりをした後、
ゴブリンたちは立ち去った。

今回調査対象になった6箇所の山、今のところ丸山と三角山の2つで儀式が行われたこと、
そしてほぼ中央にある村の位置、これらのことを考慮すると、
「これは思ったより大掛かりな儀式かもしれない。
今いる丸山の探索調査状況しだいだが、
他の山も調べたほうがいいかもしれない。」

移動に時間がかかることを考えて、まずは仲間と今いる丸山の状況を調べてみる。
何らかの詳しい痕跡が見つかるかもしれない。

「時間的なことや食料の残量を考えると、村に戻らずに別の山へ行ってもいいが、
その場合、かなりの強行軍になるかもしれない。
まだ余裕があると考えるなら、村で休んでもいいが、どうする?」

PL:
保存食 17→16

山頂での探索
2D6 → 1 + 4 + (4) = 9

山の配置や数、村の位置取りを考えると、かなり大掛かりな儀式の可能性もありえますね。
山の探索をした以上、今いる丸山を降りて村に戻るとなると、早くても夕方になりそうですね。

【2014/12/04 23:35:19 投稿者修正】
メンテ
どこに敵がいるのか ( No.53 )
日時: 2014/12/04 23:53:00
名前: バブルヘッド茄子@ロレッタ 

>「敵は人間。
> 彼らは闇夜が見通せない。 灯りをすべて消されると慌てふためく。」

灯りを消した?ということはゴブリンが襲撃するまで灯りがついていたということか。
ならばそれも目撃されていそうなものだけど。
肌の色がどうってのはよくわからないけど、少なくともゴブリンたちは敵を人間だと判断しているみたい。
しかも複数人いるとか。厄介だな。

>「儀式を行い始めると徐々に山の負の生命力が満ちてくる。」

ということは、その負の生命力というのは儀式が原因で集まるのかな?
それとも自然発生するタイミングが分かっているのか。
前者なら場合によっては敵も人数を分けて複数の場で同時に儀式をすることも有りうるかな。
嫌な想像をしちゃった。

>「数ヶ月前から負の生命力の力が時折り漲ること確認。
>  それ以外にも儀式は行われていると思う。 成否は知らない。
>  我々、襲われて初めて気付いた。
>   人間は死体を大量に欲した。 儀式魔鬼火(ゴブリン)それ邪魔、迷惑。法を試すために必要だったと思う。」

数ヶ月前からか。鬼火が増えているのはゴブリンたちによるものなので敵の企みがどの程度進行しているかは

わからない。
あと最後の方の言葉もわからない。

「その大量の死体ってのはゴブリンたちの死体ってこと?だから襲撃されたと考えてるの?
 それと法を試すってところが意味がわからない。」

>「人間は少なくともどこまでかはわからぬが操ることはできるようだ。
> 骨騎士の姿は見てない

スケルトンとやらだけを否定したということはゾンビというのを操っているのは見たということか。

>「ある。 ときにすぐ側の小さな里に向かうが、大きな里へ向かうようだ。
>  しかし、里には人間たくさんいる。 それ以上の追跡はできない。」

すぐ側の小さな里といえばリオル村かな?大きな里とはコルベールの街のことだろうか。
考えていたらシェフィさんが確認を取っていた。
もし合っていればリオル村の住人が怖いな。
現在私たちは鬼火の調査と、ついでに妖魔について調べていると彼らは思っているだろう。
もしかしたら私たちが対不死者側になるかも知れないと思われているかもしれないが、
現時点ではこの会話を聞かれていなければその確信はないはず。
ならばリオル村に敵がいるかもしれない以上、警戒されるような真似を避けなければ。

 ◇ ◇ ◇

声の主が去った後、私たちは再度休んだ。
夜間に探索するには火がいる。もちろんそれは目立つ。
敵にこちらの姿を見られるよりは明るくなるのを待ったほうがマシだ。
というわけで明るくなってから私たちは動き出した。
まずは儀式が行われていた場所の調査だ。
それが終わったら一旦おとなしくリオル村に帰ろうか。
コルベール様に報告するのはどうしようか……。
全ての情報を明かすとなると私たちの身が危ない。
妖魔に協力するとはそういうことらしい。自ら人間の敵になりたくはない。
出来ることなら私たち以外の人に報告させられればいいんだけど。
いやでも、リオル村に報告の内容が伝わるかもしれないならば不死者のことについて漏れるのはまずい。
不死者のことについて話すならば出来る限り少人数にしか伝わらないようにしなければ。
ということは、やはり私たちで報告に伺うのがいいだろうか。

「……まだ何も分かってませんと言ったほうが良い気がしてきた」

登山道を降りながらそんなことを呟いた。

―――――――――――――――――――――――――――
PL:遅れて申し訳なす。
山頂を調べてから一先ずリオル村まで戻るとします。
そしてまだ報告内容をどうするか会議室でも決まってないけど、
とりあえず負の生命力をリオル村に戻った時点までにシェフィが察知しなければ領主にはロレッタが報告に戻ろうかなと。
能力値的にも技能的にも一番抜けて良さそうなのはロレッタだと思って。
リオル村では調査状況聞かれても不死者のこととかゴブリンのこととか話さないでおきたい。
聞かれなければそもそも話さない。

平目で出ない数字出てるけど一応。
ロレッタ : 山頂調査 2D6 → 5 + 3 = 8 (12/04-23:50:15)

保存食20→19

【2014/12/04 23:54:44 投稿者修正】
メンテ
ゴウに入りてはゴブに従え ( No.54 )
日時: 2014/12/05 09:03:00
名前: バルカ@魔音 

> 「ある。 ときにすぐ側の小さな里に向かうが、大きな里へ向かうようだ。
>  しかし、里には人間たくさんいる。 それ以上の追跡はできない。」
 回答への礼をしたところで、シェーリィは、それが近隣の村かどうかを確かめる
質問をしている。
 私も、その回答が聞ければ満足なので、黙って成り行きを見ることにした。

    ◆

 領主への報告の問題のひとつが、ゴブリンたちとの共闘だ。
 彼らを戦力として期待しているわけではないが、本件の最も重要な情報提供者で
あり、夜目が利く点からも、良い斥候になるだろう。戦いの胆は、彼らが握っている
わけだ。
 我々はゴブリンと共闘をして、死人たちを操る人間と対決をすることになる。
 そうすることが不都合である者たちが、領主の周辺にいる。もしくは、我々の
行動を知る立場にいる場合、面倒なことになる。
 そんなわけで、報告として共闘を伝えるのは避けることになるだろう。
 報告しないことの利点は、そういうことになる。
 では、不都合なことは何か?
 例えば戦力。
 我々は、領主の戦力をあてにしているか? 否。少なくとも今のところは。
 不測の遭遇。
 家畜を求めてゴブリンが現れた時、偶然領家の手勢と会ったらどうするか?
 まぁ、現時点ではゴブリンが上手く逃げてくれるだろう。
 人間側には、遭遇しても、今は接触を避けるように伝えておくべきだろうか?
 例えば、今は重要な情報を巡って泳がせているので……そんな風に。まぁ、
仲間たちと要検討だ。
 ではあるけれど、私はこの点については楽観的でもあった。支配者としての領家が、
ゴブリンとの共闘を行うわけにはいかないだろうとして、それでも彼らはおそらく、
接触せざる隣人としての彼らを、認めているという感触がある。
 まぁ、私の妄想は赤い炎にくべて、現実に戻るとする。

 ゴブリンの言っていることに、偽りは感じられない。
 それが偽りであれば、そのときはそのときで対処するしかないだろう。
 そういった揺さぶりが、想定する敵からかけられる場合、我々は同族たる人間
たちではなく、ゴブリンたちを先ずは信じることになる。
 考えてみればみるほど奇妙な状況だが、結局のところ、辺境には辺境の作法が
あると思うことにするしかないだろう。

    ◆

 日がある内に村に戻れる程度に、折角来た山頂を見ておくとする。
 儀式とやらの概要を聞くに、不死者の数は多そうだが、人間たちはそれほど
多いというわけではないだろう。その辺りも含めてみておきたいと思っていた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
PLより:
 すいません;;; orz 遅れました。
 そのわりに感想ぶつぶつしたりしてるだけっていう(駄

 山頂付近の捜索
08:17:30 魔音@バルカ 山頂の捜索 れんじゃーぱうあっ 2d6+4 Dice:2D6[4,2]+4=10


【2014/12/11 21:04:49 投稿者修正】
メンテ
魔法陣 ( No.55 )
日時: 2014/12/05 23:08:02
名前: シモン  < >

> 「その大量の死体ってのはゴブリンたちの死体ってこと?
>    だから襲撃されたと考えてるの?
「そうだ。我々の遺体を必要とした。」

>  それと法を試すってところが意味がわからない。」
「儀式魔法を試すために我々を殺し、遺体を作る…。」

シェフィーリアが問う。
> 「その人間達が向かう小さな里は、あなたたちがひつじさんを貰ってきたところ?」

「そうだ。
  我々がいつも供物を揃えるのに行く里だ。」

その答えにバルカが反応する。
里で、人間の子どもたちと接触したか?と問えば

「ひと月前ほどの出来事だな
  里で人間が儀式を行った。それを襲撃する際にあった目があったことを覚えている。」
  
馬車の一行と、7日ほど前に接触したか?と問えば
「馬車の一向? 
  確かに、追跡していた人間どもが馬車に逃げ込み、巻かれたことがあったな」
と妖魔の頭目は答える。

その後、エリシアがマーファの神に誓い。
妖魔との共に戦うこととそれまでの間、休戦することをを誓う。

* * * *

シェフィーリアは1人、他の山々の様子を精霊の世界越しに見るが、青い鬼火が見えたほど濃い負の生命力を感じることはなかった。

闇の精霊と星々の光の精霊を感じるところのみだった。



* * 山頂へ * *

丸山の頂きから、シェフィーリアは精霊の世界越しに見る。
昨日の夜と変わらず、負の生命力の痕跡がかすかに感じられる程度だ。

シェフィーリアがしばらく探索を続けていると、 焚き火を円陣に組んだ痕跡が見つかる。
妖魔が組んだものかどうかしばらく考え倦ねていたが、魔法陣が組まれていた痕跡が伺える。

そして、その魔法陣の位置は、意図的かわからないが、少なくともリオル村やコルベール村
から死角となるよう配置されている。 

何の魔法陣かまで特定できるような状況ではなかった。

* * リオル村へ * *

探索を終え、日が暮れる頃に、リオル村へと一向は戻ると、リオル村の外縁で衛視たちが物々しい雰囲気の
中で野営の準備をしていた。

そこにカダンが現れる。
「お帰りなさい。
  まずは、駐屯所へ行って、お茶でも飲みましょうか?」とカダンは言い
  
駐屯所に案内される。


野営をしている衛視たちのことを聞くと
「いや、貴方方に言われて、ゴブリンの脅威についてクローデット様に報告したら討伐軍を結成するという話になったのですよ。
  彼らは先遣隊でリオル村に野営の準備を整えますわ。
  
  物資等が揃い次第。あと、3日のうちにですかね。
  本隊とクローデット様もこちらに来て、一気呵成に攻め入る算段です。
 
 自分は野営の準備で忙しいので、これで失礼します。
 
 あぁ、夕食は村の連中に用意させておきます。
 
 鬼火の方は宜しく頼みますよ」

そう言い残すとカダンは出ていた。

その晩、夕食を運びにおばさんがやって来て、冒険者たちに食事を振るわれ、
しばし、冒険者たちは疲れを癒やす。



=====================================
シモンより

皆様へ。
これはコピペが誤っていたところがありました。

誤り箇所:
>   人間は死体を大量に欲した。 儀式魔鬼火(ゴブリン)それ邪魔、迷惑。法を試すために必要だったと思う。」


正しくは以下が正しいです。 ごめんなさい。
>   人間は死体を大量に欲した。 儀式魔法を試すために必要だったと思う。我らそれ邪魔、迷惑。」

■連絡:
・PCたちの日時としては12/13です。
・3日後(12/16)には領主が自ら来ます。
・領主がリオル村へ入った後、彼らはゴブリン狩りへ赴きます
・今後の行動を決めて頂ければと思います。
・保存食を1つ(昼飯分)を減らしてください (トータル5つ削除)
・全員 冒険者Lv+知力Bをロールしてください。

■ダイス:
ロレッタ : 山頂調査 2D6 → 5 + 3 = 8 (12/04-23:50:15)
ラキアード 2D6 → 1 + 4 + (4) = 9
08:17:30 魔音@バルカ 山頂の捜索 れんじゃーぱうあっ 2d6+4 Dice:2D6[4,2]+4=10
⇒何も見つからない

01:34:41 りん@シェフィ レンジャー3+知力B3 2d6+6 Dice:2D6[2,6]+6=14
⇒儀式の痕跡発見。儀式魔法を特定には至らない。


【2014/12/07 16:00:04 投稿者修正】
メンテ
義理とか人情とか ( No.56 )
日時: 2014/12/07 22:29:47
名前: ハトハ  < >

「あの」

カダンさんに話を聞くと、どうやら3日後にはゴブリンを討伐するための兵士さん達が来るらしい。

「リオル村は、それでいいの?」

もやもやする気持ちのまま、口を開いてみる。

「確かにゴブリンは退治しなきゃいけないと思うけど。
 それより先に村の防護固めた方が良いんじゃない?」

「ゴブリンに羊とか、襲われてるんだよね?
 ゴブリンの目的とか、まだ分かってないよ?
 次は人が襲われたらって考えないの?
 その時に、村は無防備で良いの?
 討伐隊が出発したら、誰が村を守るの?守れるの?」

「本当にゴブリンだけなのかも、まだ分かってない。
 これは私達の力不足だけど、時間も無かった。
 ゴブリンが今どこにいるのかも、分からないよ。
 闇雲に探したって、時間の無駄になるだけだと思う」

「失礼な事を言ってごめんなさい。
 けど、私達が山から降りてきた時に、村が壊滅していたら、意味がない」

「この地形だったら、攻めるより、守る方が簡単。
 だからせめて、ゴブリンのアジトが分かるまでは、討伐隊は村を守った方が良いと思う」

「ん、デスけど、どう、デスか、ね」


………ええと、伝わっただろうか。
攻撃してる間に村を襲われたら困るでしょって話なんだけど。

私達はゴブリンが村を、人を襲わないって知ってるけど、領主さん達は知らない訳で。
だからこそ、討伐隊なんか組まれる訳で。

けど、これから共闘しようっていうのに、それは何だか。
いくら相手がゴブリンだからって、それは。

こう、義理が欠けていると言うか。

「ええと、不安なのは分かるけど。
 私達も、調査に呼ばれてるだけだけど。
 その、ゴブリンに襲われたら返り討ちに位は、するし」

「私達はもう出発するけど、領主さんが来たら、お話してみてクダサイ」

「それから、丸山の調査は終わってて、ゴブリンのアジトは無かったって事と。
 あと、これから三角山に行く予定なので。そこは任せてくれて良いですってのも、お願いシマス」

私はぺこりと頭を下げて。
そして沢山喋って疲れたので。

「……バルカ、何か甘いのある?」

こそっと小さな声で聞いてみたのだった。


―――――――――――――――――――――――
PL柑橘より

ゴブリン討伐隊を足止めしたい日記。

ご無沙汰しておりました。復活します!(`・ω・´)

指定ダイス

柑橘@ハトハ 冒険者Lv+知力B 2d+5 Dice:2D6[5,4]+5=14

【2014/12/07 22:33:07 投稿者修正】
メンテ
さてどうする? ( No.57 )
日時: 2014/12/07 23:23:59
名前: シェフィーリア 



負の生命力は、まだ強くない。
それに、まだどこも濃くなっていない。

「どうなんだろうね。どっちが先なんだろう」

それは、みんなに伝えて共有しておく。

翌日山頂から見回してみても同じ。
おそらくまだ、大丈夫。

丁寧に、痕跡を探す。
それしかあたしたちにできることはないのだから。
情報はゴブリンたちからもらった。
今のところ、ゴブリンたちの言い分が正しいのか――負の生命力をあたしは感じてい
るから、おそらくそれが間違いではないのだろうけれど。
けれど、彼らがここで何をしようとしているのか、わからないことにはどうしようもない。

だから何か。なんでもいいから痕跡を見つけたい。

「あったよ」

それは焚火のように見えた。
円陣のような焚火。
けれどそれは、魔法陣のようにも見える。見えるだけだけど。

「これ、書き写してオランの賢者の学院に持って帰れないかな」

もしかしたらここじゃないどこかで同じような事をやろうとしている人が出た時に、
何かの役に立つかもしれない。
ただ、あたしたちには魔法の知識がないから、ちゃんと写せるかっていうと、自信が
ないのだけれど。
それでも。
いつか誰かの役に立つことを願って、あたしはそれを写し取ろうとしてみる。

リオル村は、物々しい気配に包まれていた。
ゴブリン討伐軍。
頑張ってほしいものだとは思う。
確かにあたしたちは彼等と共闘することになったけれど、それとこれとは話が違うのだから。

> 本隊とクローデット様もこちらに来て、一気呵成に攻め入る算段です。
>「それから、丸山の調査は終わってて、ゴブリンのアジトは無かったって事と。
> あと、これから三角山に行く予定なので。そこは任せてくれて良いですってのも、お願いシマス」

カダンさんの言葉に、少し首をひねる。

「ゴブリンたちの住処、分かってるんですか?」

そうでなければ、攻め入る、という発言にはならないだろう。

「待ってハトハちゃん、それだと手がかり間違って踏みつぶされるかもしれない」

まあそうなる前に、新しい鬼火が出てきて、何とかなっちゃうかもしれないのだけれど。
領主さまが来る前に、解決してしまえば確かにいいんだよね。
いいんだけど。

「この辺りの山は、負の生命力に満ち溢れています。
 この間の鬼火が出た時、負の生命力は、特に満ち溢れていたわ。
 だからもしかしたら、全ての山に登って、何かを探さなければいけないかもしれません」

そのなにかが、何であるのか。
本当は分かっているのだけれど、分からないふりをする。
それに実際、よくわかってはいない。
ゴブリンから聞いたのは、魔法の儀式をしている、という事。
そして、何かそれらしい痕跡は見つけたけれど。

その、魔法陣が何かは、分かっていないのだもの。
まあでも、そうね。

「だから、ええと。
 もしもあたしたちが山に行ってる間に領主さまがいらっしゃったら、あたしたちが
 中間報告をするまで、山に入るの待ってください、って伝えてくださいませんか」

だってあたしたちがどの山を確認して、どの山を確認していないか。
知っていた方がきっと楽だもの。
それに、領主さまたち本隊が来るのは三日後。
それまでに終わらせれば、いいのよね。

―――――
PL;

仕組まれている魔法陣が何かは分かりませんが、分からないなりにメモって帰れたら
いいなあと思っています。
判定は何を使いますか?
>何の魔法陣かまで特定できるような状況ではなかった。
とのことですが、つまりオランに帰ればわかるかもしれないですか?

そして領主への報告は先送りしてみる。
今月末で二か月たちますし、きっとどうにかなると信じて(がくぶる

・みんなと情報共有しておきます。
・魔法陣を書き写す努力をしてみます。
・仲間達にもお願いしてみます。頑張れシーフ
・地元の人たちはゴブリンの住処を知ってるのかどうか確認しておきます
・あと、精霊魔法使ったり神に祈りを捧げるゴブリンがいるのかどうか知識判定して
 おきます

生命点 12/12 精神点 13/13
アロー 13本 銀の矢 12本
魔晶石 10*1、4*1、3*2、1*1
羊皮紙 10枚
所持金 6982ガメル

保存食 21→18→17→16

23:21:47 りん@シェフィ 2d6+6 冒険者レベル+知力 Dice:2D6[6,2]+6=14
23:21:28 りん@シェフィ 2d6+6 魔物知識 Dice:2D6[5,3]+6=14
23:21:06 りん@シェフィ 2d6 魔法陣書き写し Dice:2D6[5,3]=8
メンテ
複雑な事情というかゴブ情? ( No.58 )
日時: 2014/12/08 13:34:10
名前: バルカ@魔音 

 ゴブリンたちの追跡が、リオル村で途切れたことを聞いた。
 私は、矢継ぎ早に二つの質問をした。
 それぞれの答えは、こうだった。

 里で、人間の子どもたちと接触したか? の問いに、
「ひと月前ほどの出来事だな
 里で人間が儀式を行った。それを襲撃する際にあった目があったことを覚えている。」
 ゴブリンたちは応え、

 馬車の一行と、7日ほど前に接触したか? という問いには、
「馬車の一向? 
 確かに、追跡していた人間どもが馬車に逃げ込み、巻かれたことがあったな」
 そんな風に応じてくれた。
 筋は通っていたし、疑うところはないように思えるところがなお一層、複雑な気分に
させられる。

 そうなると、死人使いが人間であるというゴブリンたちの言葉を信用すれば、
村の関係者──在住であるかはともかくとして──が、その一派に属しているという
ことになる。やれやれ。これは厄介なことに繋がるかも知れない。

    ◆

「聞きましたか?」
 ゴブリンたちのリーダーと思しき者との会話の後で、皆に改めて説明しておく。
 要するに、私はこの領地と取引のあるケルマンという商人の男について、疑念を
持たざるを得なくなったことを口にする。
「彼は、これから7日ほど前、ゴブリンたちに襲われたと言いました。
 そして、我々と会話したゴブリンは、追跡していた人間どもが馬車に逃げ込み、
それ以上追跡ができなくなったと言いました。
 どちらを信用するのか微妙なところですが、ゴブリンたちとの共闘に舵を切った
我々としては、人間の言葉を信用しないということになります……よね?
 複雑だ。

 仲間たちには、村での聞き込みをして、誰が誰と繋がっているのか、それとなく
聞いておく必要がある気がする。と伝えておく。
 例えば、村の守衛であるカダン。彼がケルマンと繋がっているとすれば、それなりの
対応を取る必要がある。
 なにせ、彼は戦力としてカウントできる重要な兵士のひとりなのだ。
 そしてデキンス。
 彼は、領主の側近として、現領主クローデットの信を最も受けている人間の一人だ。
 彼が信用に足人間かどうかを考えるのは、一つには、クローデットの祖父と両親が
亡くなった3ヶ月前の事件まで、遡る必要があるかも知れない。
 まぁでも、そんな手間も時間もないという考え方もある。報告ついでに、
クローデットの乳母に話を再度聞いておくなどして、探っておくか?
 山を降りて村についた後、すぐにでも、報告の内容を含めて、早速方針を決めておく
必要があるだろう。

    ◇

 ハトハが、ゴブリンたちについて、村の守衛のカダンに説明をした。
 この線でいいだろうと思って、私は特に口を挟まない。
 まぁあれこれと細かいツッコミどころはあるかも知れないが、それはそれで、
説明を補足するとする。

>「……バルカ、何か甘いのある?」
「おつかれさまです。おひとつどうぞ」小声で返す。
 手に入れておいた飴をひとつ、渡す。
「噛んじゃだめですよ。歯にくっつくと面倒ですから」

 面倒と言えば、誰がゴブリン退治を真っ先に決定したのか、それもまた調べておく
べきだろうかと考える私だった。
 クローデット以外の誰かであるとしたら、それがゴブリンを排除しようとする、
死人使いに繋がる一派の仕業であるかも知れないからだ。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
PLより:
 領主への報告の方針、詳細はこのカダンへの説明の感触のあとでー。でしょうかっ

*‘‘)そしてハトハせんせいががんがっておられる!

 冒険者Lv+知力Bは14でしたー。
13:29:16 魔音@バルカ 冒険者Lv+知力B 2d6+6 Dice:2D6[3,5]+6=14

【2014/12/08 13:35:23 投稿者修正】
メンテ
忍び寄る影 ( No.59 )
日時: 2014/12/08 20:11:22
名前: シモン  < >


ハトハの言葉を遮って、シェフィーリアが問う。
「ゴブリンたちの住処、分かってるんですか?」

「昨日、コルベールの館に来た商人たちの情報で不気味山に潜んでいるらしいということが判明した。
 まだ、確定ではないが、このあたりで硫黄が取れるのは不気味山ぐらいだからな。
 
 嗚呼、硫黄の件はわからんか───。
 ゴブリンたちが硫黄を大量に所持しているという情報を商人が持ってきたことが手がかりと
 なったんだ。」


> 「この辺りの山は、負の生命力に満ち溢れています。
>  この間の鬼火が出た時、負の生命力は、特に満ち溢れていたわ。
>  だからもしかしたら、全ての山に登って、何かを探さなければいけないかもしれません」

> 「だから、ええと。
>  もしもあたしたちが山に行ってる間に領主さまがいらっしゃったら、あたしたちが
>  中間報告をするまで、山に入るの待ってください、って伝えてくださいませんか」

「だが、鬼火が出ている山は丸山と三角山の2つ。
  不気味山に鬼火が出たという話は聞いたことがない。
  我々の目的は不気味山。 不気味山に鬼火の痕跡があるとは思えない。
  
  何かまずい理由があるならば率直に話して貰いたいものだな」

カダンの答えは、不気味山に潜むゴブリンを討伐するというものだった。


> 「リオル村は、それでいいの?」

カダンはハトハが何を言いたいのかわからず首を傾げていた。

> 「確かにゴブリンは退治しなきゃいけないと思うけど。
>  それより先に村の防護固めた方が良いんじゃない?」

> 「ゴブリンに羊とか、襲われてるんだよね?
>  ゴブリンの目的とか、まだ分かってないよ?
>  次は人が襲われたらって考えないの?
>  その時に、村は無防備で良いの?
>  討伐隊が出発したら、誰が村を守るの?守れるの?」

> 「本当にゴブリンだけなのかも、まだ分かってない。
>  これは私達の力不足だけど、時間も無かった。
>  ゴブリンが今どこにいるのかも、分からないよ。
>  闇雲に探したって、時間の無駄になるだけだと思う」

> 「失礼な事を言ってごめんなさい。
>  けど、私達が山から降りてきた時に、村が壊滅していたら、意味がない」

> 「この地形だったら、攻めるより、守る方が簡単。
>  だからせめて、ゴブリンのアジトが分かるまでは、討伐隊は村を守った方が良いと思う」

> 「ん、デスけど、どう、デスか、ね」

「あえて、黙って、話を聞かせてもらったが、あんたら失礼この上ないな。
 それでいて、愚かな提案だ。」とばっさりハトハの提案をぶった斬る。
 
「兵站をどうするんだ?

  先遣隊や討伐隊が持参した補給物資を切らせば、村への徴発をしなければ村へ討伐隊は屯留できなくなる。
  守勢に回って、いたずらにこの村に屯留すれば、ゴブリンの被害よりも大きな負担を村に強いる。
  
 それに蛻の殻にすると一言も言ってない。
 討伐隊の他に警護が10名。
   そして、リオル村の外に張った陣。 警護10名で守られた村を妖魔が襲うとは思えないな。」

カダンと侃々諤々と話しているとき、ハトハ、シェフィーリア、バルカは1人の衛視に後を付け、こちらの様子を伺っていることに気付いた。

   
===================================
シモンより

■連絡
・カダンへの説得は失敗。
  カダン怒らせたし。 もっともらしい話できなかったと判断させて頂きます。
  
・それよりもカダンと冒険者一行のやり取りを尾行して伺ってる衛視が1人いることに
 気づきました。
 どのように対処するかは、お任せします。

 尾行している衛視との距離は20mほど。 物陰に隠れながらこちらの様子を伺っております。
 
・クローデットさんが来るまでの3日間をどのように過ごすか決定してください。
 
□りんさんへ
>仕組まれている魔法陣が何かは分かりませんが、分からないなりにメモって帰れたら
>いいなあと思っています。
>判定は何を使いますか?
>>何の魔法陣かまで特定できるような状況ではなかった。
>とのことですが、つまりオランに帰ればわかるかもしれないですか?

達成値が足りなかったため、現状魔法陣までしかわかりません。
特定できる何かは達成値15以上あれば、セージ技能の判定でわかるものでした。

つまり、現状ではメモして持って帰ろうがオランに行っても情報不足過ぎてわからないという状況です。


■ダイス
13:29:16 魔音@バルカ 冒険者Lv+知力B 2d6+6 Dice:2D6[3,5]+6=14
23:21:47 りん@シェフィ 2d6+6 冒険者レベル+知力 Dice:2D6[6,2]+6=14
柑橘@ハトハ 冒険者Lv+知力B 2d+5 Dice:2D6[5,4]+5=14


【2014/12/08 20:20:35 投稿者修正】
メンテ
いったん村へ ( No.60 )
日時: 2014/12/08 21:41:30
名前: ラキアード 

丸山の箇所て探索をしてみたが、
どうやら何らかの儀式は終了していたようで、
その痕跡が残っているだけだった。
さすがにこれは魔法に詳しい人でなければわからない。

>聞きましたか?
「確かにその可能性はあるが、調べるにしても時間がかかりそうだな。
その間に魔法陣が完成してしまうと、なにより村人が危険だ。
まずは鬼火の発生を止めて、魔法陣を阻止するほうが先決だろう。」

丸山から降りて、次の山を目指すにしても、
いったん村へ寄るのとほとんど変わらないということで、
一度、リオル村へ戻る。

村へ戻ると、カダンの案内で兵士の駐屯所へ向かう。

>いや、貴方方に言われて、ゴブリンの脅威についてクローデット様に報告したら討伐軍を結成するという話になったのですよ。
確かに普通の村人にとっては、ゴブリンの集団は大きな脅威だ。
鬼火の件に加え、ゴブリンの集団までとなると、治安維持と討伐のために動かざるをえないだろう。

>物資等が揃い次第。あと、3日のうちにですかね
>本隊とクローデット様もこちらに来て、一気呵成に攻め入る算段です。
「領主自ら来られるのか。そうなると兵士の士気が上がるゆえに、かなりの戦果があがりそうだな。」

(そうなると、ゴブリンの戦力を活用できるのは、あと3日だけか。
それに、儀式が完成してしまうと、領主であるクローデット殿も巻き込まれる可能性もある。
それまでに事態を大方解決する必要があるな。
となるとそれまでに調査に行くことができる山はあと1,2箇所ということか。)

PL:
( )は心のなかの考えということで。

ちょっとUPするタイミングが遅れましたが、
とりあえず前の分をUP

冒険者LV+知力ボーナスは7
2D6 → 6 + 3 + (7) = 16

食料 16→15

日程的にあまり時間がなさそうですね。
メンテ
嘘ではなく情報操作 ( No.61 )
日時: 2014/12/11 22:22:30
名前: ロレッタ 

儀式をしている人間が複数人いることとか、リオル村や前に話した商人が怪しいところがあるということがわかった。
ゴブリンと共闘することに決めたことは、領主様にも村人達にも知られるべきではない。
敵を増やすことになりかねないし。

村に戻った私達が最初に見たのは野営している衛視さん方だった。
カダンさんによれば領主様が派遣した妖魔討伐軍の先遣隊だそうだ。
これは困る。討伐されれば不死者に対する戦力が減るし、
何より討伐軍が組織されたのは私達がリオル村で妖魔を危険視していたからだと言うのだ。
私は神にまで共闘を誓っていないが、これを放置するのは裏切りではないのか。

ハトハさんが攻めるより村を守ることを優先するよう言ったが、
それを聞いたカダンさんに正論で返された。
大人数を村に駐留するのはかなりの負担になるし、攻防両方に人を割くのも当然だ。
どっちかと言えば村に留めるよりも帰らせる方で考えるべきだったが、
ただでさえこちらが話せる情報に限りがあるのだ。どう説得すればいいかなんて私にも分からなかった。
説得相手が領主様本人でも同じ結果だろう。

となると取れる手は……領主様に妖魔との関連を隠して不死者のことを話す?
領主様本人は不死者とは関係ないだろう。
領主様が関係してるなら私達を雇おうなどと考える必要はなく、さっさと今回のように妖魔を討伐すればいい。
もし不死者のことを話せば妖魔討伐の準備だけじゃ足りないだろう。
準備により時間をかけるかも知れない。要は、時間稼ぎが出来るかもしれないってこと。
でも敵に私達が不死者と敵対することが知られる可能性がある。
リオル村において私達はアウェーだ。毒でも仕掛けられたらどうしようもない。
敵が誰かわからないと周りが敵だらけに見える。怖い。
なんとかバレずに妖魔に接触し、討伐軍に関して密告できればいいんだけど……。
カダンさんの言によれば妖魔は不気味山にいるかもしれないと言っていたな。
……行っちゃうか。不気味山。
それはそれとして、情報を得たい。
もともとこの人相手に説得しても何が変わるってことでもないんだし、
もっと建設的な話ができるはずだ。

「全くもって仰るとおりですね。失礼しました。
 ところで、昨日の夜赤い鬼火が発生しましたね。
 生憎野営していたところから遠く、駆けつけることが出来ませんでしたが。
 村の方では何か変わったことは起こりませんでしたか?」

―――――――――――――――――――――――――――――
PL:昨日の夜の村の様子についてはカダンが怒ってて話を聞いてくれなくても村内で聞く所存。
領主が来るまでに三角山を調査するけど、
ロレッタは不気味山に乗り込んでゴブと接触を試みる。
領主が来るまでに村に帰るつもり。
空振りしても泣かない;;

尾行してる衛視は無視。
村で保存食が手に入るなら9個ほどほすぃ。
今日は村の様子だけ知ったら駐在所で寝よう。

保存食19→18
メンテ
ふしぎ ( No.62 )
日時: 2014/12/11 23:23:56
名前: シェフィーリア 



ゴブリンたちの住処について問うたら、その情報を持ってきたのは、商人たちだという。
何故、その商人たちはそんな情報を知っていたのだろうか。

「それってええと、ケルマンさんという方でしょうか」

あたし達に、ゴブリンについて教えてくれた方。
あたしたちが聞いたときは、そんなこと教えてくれなかったのに。

「硫黄ですか? 何に使うんでしょう?」

青い炎のことだと思うのだけれど、他の使い道が思い浮かばない。
なんのために、硫黄を持っているのか。
そして、どうしてその事に気が付いたのかも気になる。


>「だが、鬼火が出ている山は丸山と三角山の2つ。
>  不気味山に鬼火が出たという話は聞いたことがない。
>  我々の目的は不気味山。 不気味山に鬼火の痕跡があるとは思えない。
  
>  何かまずい理由があるならば率直に話して貰いたいものだな」

きょとん、と、カダンさんを見つめる。
ええと、あたし今、理由言ったよね?

「ええですから、この辺りの山々には負の生命力が充ちています。
 鬼火は、負の生命力を司るもの――アンデットであることがあるんです。
 不気味山に鬼火は出ていない、とのことですが、現在出ていないからと言って、こ
 れからも出ない、とは、断言できませんよね?」

であるならば、確認をするべきである、とあたしは思う。

「あたしたち精霊使いの感覚としては少なくともこの山全体が、アンデットの活動範
 囲である、と捕えられるんです」

今まだそこにいるのか、居ないのか。
それは分からないけれど、少なくともこの村周辺の山々から負の生命力がするのは確かだ。
ただの痕跡ではあるが、それは少なくとも周りの山々を軽んじていい理由にはならない。

「そちらこそ何か、あたしたちが不気味山に行ったら困ることでもおありなんですか?」

鬼火が出たという山を先に調べ、そこで何も見つからなかったら他の山々を調べる、
というのは合理的であるとあたしは考える。
にもかかわらずそれを否定されるのは、困る。

それにあたしがお願いしたのは「領主さまに一回報告したいからちょっと待ってほし
い」なのだけれど。
それすら断られる理由が分からない。

「もちろん、三角山で鬼火の正体が分かればそれに越したことはありませんけれど、
 分からなかったら、他の場所も調べたく思います。
 ええ、あたしたちへの領主さまからの依頼は、鬼火の調査、ですから」


―――――
PL;

不気味山を探索したい理由について説明して後、理解を示してくれるのであれば
>「そちらこそ何か、あたしたちが不気味山に行ったら困ることでもおありなんですか?」
以降については取り下げます。
また、何か質問をされるようであれば、随時答えます。
精霊使いの感覚についてなど。

喧嘩を売っていますが、これ、喧嘩買わないと進まないですよね。

ただそれでも「今だ鬼火が出ていない」という理由のみで不気味山探索について難色
を示される、また、領主への取次ぎも拒否するというのであれば、理由を伺いたく思
います。
その場合は、二手に分かれて三角山調査組と、領主への報告に分かれるのでしょうか。

生命点 12/12 精神点 13/13
アロー 13本 銀の矢 12本
魔晶石 10*1、4*1、3*2、1*1
羊皮紙 10枚
所持金 6982ガメル

保存食 21→18→17→16

【2014/12/11 23:25:44 投稿者修正】
メンテ
すばやい対応 ( No.63 )
日時: 2014/12/12 05:10:53
名前: ラキアード 

仲間たちがカダンと会話のやりとりをしているようだが、
ケルマンのことについて一部変なことがある。
ゴブリンや硫黄に関することが多少違う。
また、カダンも不気味山に関しては必要以上に気にしているところがある。
これらはまだ確定的ではないので、推測だけにとどめておく。

>ええですから、この辺りの山々には負の生命力が充ちています。
「どうやら妖魔以上に危険な存在がいるようだ。
それに関係していると思える痕跡は発見したが、かなり大掛かりなようだ。
徐々に鬼火の発生が増えていることや、山の位置関係からすると、
丸山と三角山の2箇所だけで終わるとは思えない。
引き続き、他の山も探索する必要がある。」

ということで、食料の補給ができれば補給して、
すぐさま向かうべきだ。

PL:
時間的にも状況的にも、あまり時間がなさそうですね。
情報収集と補給だけしたら、すぐに次の山へ向かうべきでしょうか。


【2014/12/12 05:11:43 投稿者修正】
メンテ
客の後ろに誰がいるか? ( No.64 )
日時: 2014/12/12 07:01:23
名前: バルカ@魔音 

 カダンは我々の話を聞く気は無いらしい。まぁでもそれはそうだろう。いきなり
そう言われてはいそうですかということにはならない。
 とは言え、彼の反応からすると、死人使いたちと繋がっているというわけでは、
ぱっと見ないようにも見えるのは、私的には好材料だ。

「カダンの旦那、お気を悪くされたのなら謝ります。
 加えて、準備に忙しいところ申し訳ないんですが、村のこと思ってのことで、
我々も気が急いでいるんです。
 もう少しだけ我々話する時間をもらえませんか?」
 ハトハのあとを継いで一声かける。
 シェーリィも声をかけている様子なので、あとは一歩引いてカダンの対応と、
もう一人の客の様子見だ。

 さきほどから一人の衛士がこちらを監視するように見ていた。
 ずっと離れているし、このままでは手出しのしようがない。誰の差し金であるに
せよ、その身柄を押さえる権限は、私にはないからだ。
 まぁでも、それは立場を意識したら。であって、私の心に素直に従うとすれば、
話は変わってくる。寒い山から降りてきて気の立っているあらくれ冒険者が、多少の
ゴタゴタを起こしたとしても、あっておかしくないだろうから。

 私は、ハトハにあげる飴を手渡すときに、尾行者への注意を促す。
 場合によっては一当てしようというわけだ。
 幸いハトハも気づいているようなので話は早いだろう。
「甘いものを欲しがっている方がいるみたいですね」
 ロレッタに声をかけながら監視者の存在を伝え、一粒渡すことで、監視者の顔を
覚えておいてもらうようひそかに促しておく。

 シェーリィとカダンの会話の推移によっては、あとで動いても良いだろう。
 カダンか誰かに人相から人物を特定し、多少強引なことをしでかしても良いと
思っていた。

    ◇

 行動に移す前に、仲間たちを見通しを立てておきたかった。一息ついたら、場所を
選んで皆に話しかけておく。
「この先の3日ほどの予定を考えておきましょう。
 報告と調査にあてることになるとは思います」

 報告と、調査に分けることになるとして、少なくとも2人一組で行動するように
した方が良いと思っていることを伝えるつもりでいる。
 報告内容については、鬼火のカラクリ、不死者の話、限定的にゴブリンたちと
不戦協定を組んだ話をしておくべきだろうか。
 商人たちが怪しくなった以上、硫黄のことを話さざるを得ないと思うのだった。
 彼らは、ゴブリンの青い炎を嫌って、不気味山への進軍を仕掛けているような
感触が私にはある。実際、通報があったのは商人たちからとのことだったから。

 この流れだと、私が報告に向かう人間の一人になるだろう。
 馬を借りて、なるべく早く往復できればと考えている。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
PLより:
 尾行してる風の衛士には、場合によっては一当てしようと思ってます。
 まぁ今は離れすぎているので準備準備。ロレッタちゃんにも見ておいてもらおうと
いう策です。
 カダン激おこぷんぷん丸化させるほどの状況ではないと信じたいです(祈)。

 +調査と報告の、人員分けの話など。
 三角山方面、不気味山、領主への報告に誰を振るか?
 神官組は、領主への報告と説得というアイディアが出てましたが、いざって時の
回復役には神官いりませんかねー? どうかなどうかな。場合によっては、現状は
エリシアが村に残る展開でしょうか。
 調査するにはレンジャー必須なので、シェフィーリアとラキせんせは三角山への
調査が必要であれば必要人員ということになるヨカン(イヨカンとか意味もなく
呟いてみます:ぁ>柑橘さんリスペクト的な意味で)。
 不気味山には、ゴブリンたちへの警告役ってことでしょうか。ロレッタが行く
という流れですが、もう一人ついたほうが、いいかなぁとも思いつつ、ロレッタ
で十分という気もし、ウガゴガ(
 あぁでも、こっちからゴブリンたち見つけるのは、難しそうな気も(レンジャー
的な意味で)。いれば、相手が見つけてくれるとも思いますけれど。

【2014/12/12 07:07:10 投稿者修正】
メンテ
クローデットの思惑 ( No.65 )
日時: 2014/12/12 20:04:09
名前: シモン  < >

> 「カダンの旦那、お気を悪くされたのなら謝ります。
>  加えて、準備に忙しいところ申し訳ないんですが、村のこと思ってのことで、
>  我々も気が急いでいるんです。
>  もう少しだけ我々話する時間をもらえませんか?」

バルカの丁寧な対応に、真っ赤に染まったカダンの顔が元に戻り始める。
「むむ。 こちらこそ言い過ぎました。
  申し訳ない」とカダンが頭を下げる。

バルカの言葉によって、カダンはシェフィーリアの話をすんなり受け入れた。

> 「それってええと、ケルマンさんという方でしょうか」

「商人の名前か?
 確かにケルマンさんだ。 この10数年来の付き合いがあるから、ほとんどの村人が
 知っているのではないかな?」
 
> 「硫黄ですか? 何に使うんでしょう?」

「ゴブリンが硫黄を持っていた理由については、正直皆目検討が付いてない。
  
  農家なら、肥料に使うんだろうが…
   狩猟生活を旨とするゴブリンが硫黄を使うという話はしらないな」


> 「ええですから、この辺りの山々には負の生命力が充ちています。
>  鬼火は、負の生命力を司るもの――アンデットであることがあるんです。
>  不気味山に鬼火は出ていない、とのことですが、現在出ていないからと言って、こ
>  れからも出ない、とは、断言できませんよね?」

「そのとおりだが、出るとも断言できない。
 不気味山にはゴブリンが潜んでいる情報もこちらにはある。
 
 状況から考えれば、鬼火が出たのは三角山と丸山。
  今のところ、実害は出ていない。
  それに対して、実害が出ているゴブリン。
  ゴブリンの討伐も優先する理由になり得る。
  アンデットが居るから討伐できないということにはならんだろう?
 それに、不気味山への討伐を控えるという判断は私にはできない。
 クローデット様の決定だからな。」
  
  
> 「あたしたち精霊使いの感覚としては少なくともこの山全体が、アンデットの活動範
>  囲である、と捕えられるんです」

> 「そちらこそ何か、あたしたちが不気味山に行ったら困ることでもおありなんですか?」


冒険者たち以外に、人が居ないことを確認したカダンは言う。
「あんたらも薄々、感じているところはあるかもしれんが…
 うちの領内は、この数か月で問題が多発している。
 そして、どれも上手く解決はできてないんだ。
 クローデット様も何も手を打たないはわけではない。むしろ迅速に対応はしている。
 
 だが、結果が出せてないということでだいぶ焦りを感じているということもわかってほしい。
 
 その上で、ゴブリン討伐はもっとも確実に解決できる仕事だと判断している。
 
 一つでも解決に向かえば、領民の領主への評価も上向きになるだろうという見立てだ。
 
 討伐隊がゴブリンを討つというのは、領内への示威となると俺は考える。
 
 俺にはあんたらを留める権利はない。 
 クローデット様と相談して、どうにかできるならして貰えればいい。
 
 俺が思うに、負の生命力の精霊が居るというだけでは、止めるのは難しいだろう。
 確かな情報が必要だと思うがな。」
 
と言い残し、その場を去る。

冒険者を監視している衛視もカダンとの対話が一段落付いたと判断したのか、駐留所から去ろうとする。

===============================================================
シモンより

■連絡
1.カダンのご立腹は収まりました。
 討伐軍については、クローデットの判断を仰がなければ、中断できません。
 指揮権はクローデットにあります。

2.クローデットに討伐軍の取りやめを要求するにも、取りやめを要求するだけの情報が
 そろえる必要がありそうです。
 
3.監視している衛視への対処はなしということでよろしいでしょうか?


4.山へ向かう。クローデットのもとに向かうなどの行動を決定して頂ければと思います。

 クローデットの居るコルベールには、2日かかりますが、道中の途中で会う形になります。
 
 山へ向かうならば、どの山へ向かうか宣言した上でレンジャー+知力Bでロールをお願いします。
メンテ
裏を返して。 ( No.66 )
日時: 2014/12/12 20:22:03
名前: エリシア 

ゴブリンたちの話を信じるならば、少なくとも馬車の一行がアンデッドの儀式を行っている者たちの側にいるようだ。
彼らの情報を元に、衛視たちは不気味山に赴くという。

不気味山にゴブリンの住みかがあるならば、共闘を誓ったわたしたちとしては、彼らに危険を知らせに行かなければならないだろう。
そして、その目的はゴブリンの討伐の他に、儀式の間を作りたいのではないか、とわたしには思えた。
つまり、人々を不気味山に注視させ、その目を欺きたいのではないだろうか。

少なくとも、クローデットさんが儀式を行っている側の人間であるとは考えづらい。
ならば、彼女にだけは本当のことを打ち明けるべきだろうか。
いや、それによって彼女を危険にさらすことにはならないだろうか?

仲間たちと集まって、これからの話をする。

「わたしは、探索には向いていませんし、報告に向かうか、村に残る方が良いと思います。
 ですが、クローデットさんに本当のことを話すと、逆に彼女を危険にさらすことになるかもしれません。
 ならば、報告に人を割くよりは、儀式を止める方向に向かった方が良いかもしれません。
 ゴブリンへの警告は必要でしょうけれど、監視されているなら少数で向かうのも危険かもしれませんね…。」

わたしは、少し思案しながら言葉を紡ぐ。

「そもそも、儀式を行っている人間の目的は何でしょう?
 アンデッドを作り出し、辺りを支配するのが目的、というのは少し違うような気もします。
 本当なら目的が分かれば追跡もしやすいのでしょうけれど…。」

目的が今一つはっきりしないから、領主に知らせるのも危険を伴うように、わたしには思えるのだ。

「わたしたちの手で、何とか決着させるしかないでしょうね…。
 例えば、他の山に残る痕跡から、どういう儀式を行っているのか更に手がかりが掴めるかもしれませんし。
 監視がついているなら、調査をしているふりをして誘き寄せることもできるかもしれません。」

そこで、ふと思い至って提案してみる。

「逆に、アンデッド召喚の儀式について調査していることを公にして、こちらに目を向かせる方が得策かもしれません。
 そうすれば、相手はわたしたちを追ってくるのではないでしょうか?
 ならば、返り討ちにするまでです。」

不穏な言葉だが、アンデッドを使おうという人間は、マーファさまとしてもお許しになるはずがない。

━━━━━━━━━━
@PL

ご迷惑をおかけしております。
少し時間が出来たので書き込みを。

エリーとしての提案は、むしろこっちに注目させて返り討ち、です。
全てを隠そうとするから八方塞がりに見えるけれど、アンデッドの儀式を行っている側からすれば、それを妨害しようと目立って動き始めればこちらを阻止しに来るのではないかな、と。

ダイス遡って振るのは混乱の元なので、今回はなしで。

保存食:残10個

保存食足りなくなるな。
村で補充したいけど、できるかな?
何か混入されても困るけど。
メンテ
やるべきこと ( No.67 )
日時: 2014/12/15 19:37:27
名前: ロレッタ 

ゴブリンが硫黄を持ってる情報を仕入れてくるなんて不自然な人は誰だと思ったら商人のケルマンさんだった。
採掘してるところを見たとでも言うつもりだろうか?
怪しいけど現状どうしようもない。それなりに信用されてそうな商人なんて決定的なものがなければ攻撃できない。
こっちは信用の薄い冒険者なんだから。

領主様が自身の功績とするため、この討伐をやめたくないだろうことはわかった。
領主様のことを心配しつつも、止めるためにさらに情報が必要だと教えてくれるカダンさんは良い人なんだろう。
私たちには領主様の評価など関係ない。
無駄に貶めるつもりはないが、ゴブリンたちと共闘する以上私は討伐を失敗させるために動くつもりだ。

―――――――――――――――――――――――――――
PL:不気味山に何人着いてくるかはわからないので描写はここまで。
出来るだけ人目につかないように登山開始したい。

再度保存食購入と昨日の鬼火発生時の村の様子についての情報を要求しなす。

ロレッタ : 不気味山 2D6 → 3 + 6 = 9
ロレッタ : 忍び足 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8
ロレッタ : 予備1 2D6 → 2 + 1 = 3
ロレッタ : 予備2 2D6 → 5 + 2 = 7
ロレッタ : 予備3 2D6 → 2 + 3 = 5

これは人目につく(確信)
メンテ
動きましょう ( No.68 )
日時: 2014/12/16 00:52:09
名前: シェフィーリア 

動かなければ、何も始まらない。
あのカダンという衛視さんにあたしがしたいお願いは、どうやら通じなかったようだ。
でももう一度だけお願いしておこう。

「ええ、領主さまへはあたしたちからお話します。
 ですから、一応領主さまがこちらにいらっしゃる時点では戻ってきている予定です
 が、もしも何らかのアクシデントで戻ってきていなかったら、あたしたちが領主さ
 まに報告したいことがあると言っていた、と、お伝えください」

その伝言を伝えることすら拒むのであれば、それこそ、誰かに街まで報告にってもら
うしかないかもしれない。
あたしは精霊使いだから、ここに残らなければならない。
みんなに、負の生命力が強まっていることを、伝えなければならないからだ。


移動して、ご飯を食べなら相談する。
周りには、人がいないように気をつける。

エリシアちゃんの言葉に、少し首をかしげる。

「三日後にゴブリン討伐をすることが領主さまがすでに行う、と言ってしまった事で
 あるのなら、その後かそれと同時にしか儀式は行われないと思うのよね」

それまでの間に儀式を行う利点は見えない。
討伐中ないしは討伐後であれば、邪魔をしようとするゴブリンたちはいないわけだか
ら、楽に儀式が出来る。

>「逆に、アンデッド召喚の儀式について調査していることを公にして、こちらに目を向かせる方が得策かもしれません。
> そうすれば、相手はわたしたちを追ってくるのではないでしょうか?
> ならば、返り討ちにするまでです。」

果たしてそうだろうか。
というよりもそれは、すでに向こうは気が付いていることなのではないかと思う。

「でもあたしたち、鬼火の調査をしてるって、もうケルマンさんに言っちゃったよ。
 その時点で既に、ばれてると思うんだよね」

ただ向こうはあたしたちにばれているとは思っていない。それだけの事だ。


―――――
PL;

三角山に行きましょう。行っちゃいましょう。
だがすまん、出目悪かったわ。

00:49:08 りん@シェフィ レンジャー知力 2d6+6 Dice:2D6[3,2]+6=11

念のためカダンに、「報告があるのでちょっと待って欲しいと領主さまに伝えてくれ」
と伝言を頼みます。
私は最初から一貫して伝言をお願いしてるんですが(笑)。
伝言を拒否するのであれば、カダンは敵であると認識して良いのではないかと思っています。


生命点 12/12 精神点 13/13
アロー 13本 銀の矢 12本
魔晶石 10*1、4*1、3*2、1*1
羊皮紙 10枚
所持金 6982ガメル

保存食 21→18→17→16
メンテ
先ずは材料探し ( No.69 )
日時: 2014/12/16 14:09:23
名前: バルカ@魔音 

 カダンには色々と聞いて引き留めてしまった。
「忙しいところすいませんね。
 それに、色々とご助言も頂き、ありがとうございます。
 それでは、領主様がご到着されるまでは、我々は探索を行っておきます」
 カダンがどういう人間かは、手持ちの情報では判別はつかない。
 まぁでも、彼に感謝の言葉をかけ、神官として彼が幸運と共にあることを祈って、
天秤の印を切るのだった。

    ◇

 探索にあたって、私は、保存食を追加で購入しておくつもりでいた。
 必要な分量を仲間たちに聞いておく。私は、3日分だから、9食分あれば御の字
なのだが、さすがにそこまで集められないかもしれない。
 また、夕食前に悪いとは思うが、予定も押しているし、仕方がない。
 村の家々を巡って、保存食を銀貨で購う。
「チャ・ザの幸運を」
 うまく取引が成立したら、地元の神官の領分を侵さない程度に、簡単に祝福を
代行しておく。微妙に揺れる地域のことだ。祈りで不安が軽減されて、領主への
信頼の礎になればと思う。

    ◇

「我々に注目を集めるというのは、良いと思います」
 エリーのアイディアは、使える気がした。
「ただ、相手が動かざるを得ないプレッシャーを、こちらが持っているか? と
なると、材料や決め手に欠ける気がします。仰る通り、彼らの目的がどの辺に
あるかもわかりませんしね。
 まぁ、クローデット様がこの村に着くまで3日あるわけですから、まずは手がかりを
掴むべく動いておきませんか?
 連中も、そのタイミング以降で仕掛けてくるでしょうから、見せびらかす武装を
磨いておいて良いかと」

 実際のところ、贄であるアンデッドの元を次にどうやって調達するのか?
 先のアンデッドは、ゴブリンたちを襲撃して、その死体から作ったと聞いた。
 では次は?
 討伐隊は、ゴブリンほどヤワではないだろうが、力の差があれば、彼らを何らかの
方法で嵌めて、そこからあらためてアンデッドを作り出すことも不可能ではないだろう。 私がかつて対決した暗黒神の神官は、その魔力も、接近戦の腕も相当なものだった。
 まぁでも、今は深く考えるまい。まずは目先の探索を優先させるとする。

    ◆

 結局のところ、我々は二手に分かれることになるという感触だ。
 詳細はご飯でも食べながら詰めるとして、その大まかなところは、不気味山の
探索と、三角山の探索だ。
 不気味山は、ゴブリンとの接触が目的となり、三角山は、その頂上付近での
儀式跡の探索となる。そんな認識で私はいる。

 カダンは、不気味山の探索を望んでいる節があった。
 そういう意味では、偵察を兼ねておおっぴらに行っても、仮想の敵だってさほど
不思議には思わないだろう。
 まぁ、我々だって、ゴブリンと手を組むことになるとは思っていなかった。
 まぁ、そんな想像外のことが、案外胆になるのではないかと私は見ている。

    ◇

 りんごはなぁ。
 ケルマンがくれたものだけに、警戒してしまう。リンゴと言えば、意地悪な魔女
から渡されて、食べたらコロリという物語には定番の果物だ。そんな先入観からか、
余計に構えてしまう。
 もらったものから何個かとってきて、少しずつ切っては借宿の裏庭で、小動物に
分け、その反応を見ることにした。
 ……しかし、こうして並べてみると美味そうだ。
 あぁでも、万が一、こいつを食って小さな生き物に倒れられたら目覚めが悪い。
 食べ終わるまで、解毒の奇蹟を準備しながら見守ってしまう私だった。
 まぁそんなわけで、最後は私の出番だ。切り出した欠片を、ひょいぱくと毒味
ならぬ味見はしていたが、きちんと食べると、その塩味と甘い香りが、なんとも
不思議な調和をみせて、たまらない。
 案外自分が汗をかいていたことに気づくときでもある。普段なら、しょっぱく感じた
筈だろうが、この探索で、自分が思う以上にくたびれているのだろう。
 まぁでも、これで安全は確認できた。また後で、皆に配っておくとしよう。

    ◇

 寝る前に、よくわからないが辺りの空気を嗅いで天候の具合を予測しつつ、
三角山へのルートを確認しておく。
 聞いたところでは、頂上までまっすぐ上がって4時間だろうが、調査しながら
なので、そうはいかない。妨害されそうな位置や、足場の悪そうなところは、特に
確認をしておくつもりでいる。最低限の灯りで上がらなければならないかも知れない
のだから、真剣にならざるを得ないだろう。
 まぁそれも、三角山に連中がまた戻ってくれば。の話だが。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
PLより
 探索11でした(ノ∀`)普通 そして天候……なにもわかってない/(^o^)\
13:53:05 魔音@バルカ 三角山の探索 2d6+4 Dice:2D6[4,3]+4=11
14:13:36 魔音@バルカ 天候予測忘れてましたっ 2d6+4 Dice:2D6[1,1]+4=6

 保存食を購入しておこうかなぁと思ってます。
 何食分購入できるかわかりませんが、必要な方の分、教えておいて下さいませ。
 +りんごの安全確保じゃー。皆に配っておきまするー(ふれーばー

【2014/12/16 14:25:13 投稿者修正】
メンテ
二手 ( No.70 )
日時: 2014/12/17 09:42:06
名前: ラキアード 

領主がこの村へ到着するのはおよそ三日後。
その間までに、ゴブリンたちへの対応とアンデッドや儀式の阻止をやらなければならない。

不気味山の方は、あまり人目につかないようにということなら、
そちらには大勢では行かないほうがいいだろう。
「ではそちらは調べたい人だけ向かうことにして、
それ以外の主力は、予定通り三角山へ向かうべきだろう。
自分は三角山に向かうことにする。
あとは、食料補充できしだい出発ということか。」

PL:
レンジャーLV+知力ボーナス
2D6 → 4 + 5 + (4) = 13

こちらは三角山に登りますね。
あとは食料補充でしょうか。
メンテ
復讐の日 ( No.71 )
日時: 2014/12/17 16:17:18
名前: シモン  < >

バルカとシェフィーリア、ラキアードは三角山へ
ロレッタ、ハトハ、エリシアは不気味山へと向かった。

* * * *

衛視の男が冒険者たち一行が山へと向かう様を確認し、リオル村のはずれへと向かう。

そこにはケルマンたちが、待っていた。

衛視がケルマンの前に、膝をつく。

「冒険者たちは山へと向かいました。」

「そうか。 では、行動を始めよう。」

「ケルマン様。 我らこの時をお待ちしておりました。 この十数年…
  コルベールの血を根絶やしにすることを誓ったあの日から、商人の真似事をし辛酸を嘗め
  どれほどの長い時を待ったことでしょうか うぅ うう」
  
とケルマンの従者たちが泣く。

「まだ、終わってはおらぬ。」とケルマンが諌める。

そうケルマンたちはかって、クローデットの祖父に討ち滅ぼされた蛮族の末裔たちであった。
この蛮族たちは近隣の住民を拐っては生贄とする野蛮な文化であったため、
コルベールの代々の領主は長らく蛮族との闘争を繰り広げていた。

「あの日から復讐の神にどれだけ血を捧げたことか!」

ケルマンたちは行商人として、デンキスに取り入り、いまやコルベールの衛視の中にも
ケルマンの同志たちが居る状況にまでなっていた。

半年前。ケルマンたちは、クローデットの祖父に見栄えの良い馬車を贈った。

そして、3ヶ月前に御者に崖側を通るよう買収し、その道を通らせて事故死を見せ掛けるべく
馬車諸共、谷底に落とし殺害した。

コルベールの血が残っていることを知ると、ケルマンたちはさらなる行動に移った。

ケルマンたちはコルベール領内で不祥事を多数起させ、経験の浅いクローデットが戦場に
出たところを討つことを考えた。

そのために、不死者の軍団で騒ぎを起こすつもりでいたが、ゴブリンどもに阻害され
目的を果たすことができないでいた。

彼らからすれば、コルベールの血への復讐が本望であり、クローデットの命さえ
断つことがすべてだった。

* * * *

リオル村駐在所。明朝。

4人の衛視がカダンを起こす。 ケルマンのもとへとカダンを誘う。

ケルマンの足元には、先遣隊として派遣されていた衛視6人が死体となって横たわっている。
カダンは吠える! その刹那な後ろから衛視たちがカダンを切り絶命させる。

ケルマンは言う。
「そう滅多刺しにするな。
   貴重な素体だ。 あとで利用させて貰おう。
   
 次は村人どもだ。 殺せ!」


* * * *

村人の積み上げられた死体を目にした。
「妖魔に襲われたように見せかけ、村に火を放て!」とケルマンは吠えた

* * * *

ゴブリンはロレッタの髪を引っ張りあげ、無理やり叩き起こす。

ゴブリンはリオル村の方を指し、赤く燃えがっている様をロレッタ見せつける。

奥から妖魔の頭目の声が聞こえる。
「おまえたちの里が燃えている。
  もはや、我々の出る幕ではないな… この地は再び戦場となるだろう。
   おまたちも逃げろ」

そう言うと、妖魔たちは去っていった。

* * * *

ラキアードがリオル村の異変に気付く。
前日の探索は昼からであったために、三角山の麓を調べ終えただけであった。
バルカとシェフィーリアが起される。

バルカとラキアードはリオル村が炎上している様を。
シェフィーリアはリオル村が戦場の空気─── 
怒りの精霊、悲しみの精霊、炎の精霊、負の生命の精霊が無数に集まっている様を目撃する。

* * * *

冒険者たちは這々の体で、コルベール領を脱し、オランへと帰還した。

クローデットは、妖魔に討たれて亡くなったという話を耳にすることなった。
コルベールはデンキスという新しい領主を迎え入れ、妖魔の掃討にあたっているという。

==========================================
シモンより

村に残留すると申し出た方も居られましたが、村に残留すると死ぬ危険のある戦闘が
展開されるのと、あと人たちは参加することができないという形になるため、
一緒に山へ行ったことにしました。

この結果、カダンも死に、リオル村の村人も死にました。

ケルマンの計画はリオル村を襲ったのはゴブリンということにし、ゴブリン討伐に向かった
クローデットを戦いのドサクサに紛れて討つという計画です。

ミッションは失敗したので経験点500点を配布して終了という形にします。

■保存食
山へ行って、オランへ帰るまでの間の分の保存食が村人の善意で無償で手に入ったということにしてください。 

■雑感:
色々残念ですが、この冒険はこれでオシマイです。
ゴブリンを討伐するまで行動しないというのは浅い…。
儀式は目的ではなく、手段の一つです。

冒険者技能がレベル4の人も多くいるので、難易度はさほど高くしたつもりはありませんでした。
実際、惜しいところまでは行っておりました。  
GMが誘導するとおり動いていれば、問題なく討伐して終わる予定でしたが、GMが下手を打った所為で、どうでも良いクローデットとかカダンとかに引っかからせてしまったことが原因かなと思い反省するところもアリアリと申し訳ございませんでした。

振り返れば、ケルマンが犯行が簡単にばれないよう、リオル村でケルマン一行と鉢合わせのシーンを削ったのが、不味かったかと反省しております。

個人的には一番残念なのは、ゴブリンたちの厳かな行進の描写を書いたのがお釈迦になり
タイトルのシーンも書けず、バスターのはずなのに戦闘シーンすらない…
なんだか不完全燃焼なセッションとなってしまいました。本当に申し訳ございません。


・ケルマンの儀式について
ゾンビでは、衛視による討伐軍には敵わないのでケルマンはアンデットルーラーを使い、
さらに自身の暗黒魔法(復讐と諍いの神ミゴリの神官)でゴーストを作成して技能を
持つ有能な不死者の軍団を作るつもりでおりました。


メンテ

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