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魑魅を棲ませば
日時: 2012/07/23 15:22:56
名前: たいまん@GM 

パーティ「スワローテイル」
・エレアノール
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445
 FT3/RN1/BD1/JB農業3
・ウード
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448
 BD2/FT1/SG1/PR2
・オート
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446
 SR1/SG1/PR1/BD1/TH1

パック
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=472
 SR1/SG1

シオン
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=459
 TH2/SH1

【2012/07/25 11:15:27 投稿者修正】
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |

えっ、タダ働きなのやっぱり!? ( No.118 )
日時: 2012/09/03 22:06:54
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

>その後、ノウスの魔法が完成し、ふたたび石つぶてが飛んで来る…!


結局、ウードは見事に3度の魔法を耐え切り、
ゴブリンシャーマンは魔力を使い果たした。


>ノウス目掛けてパックの魔法の輝きの残る長槍を構え、そのまま突き出す。

>「ウードから離れてっ!」
>ズドドドドドドドドド!!!


そして2本の槍の穂先がついに到着し、
妖魔の血が飛沫となって舞う。

ヤツが魔法を使いだしてから、二人が到着するまで1分と経っていない
のだろうが、私にとっては長い長い時間であった。
いや、実際に魔法を受け止め、命を危険に晒していたウードにとっては
もっと長く感じたのではなかろうか。

…どうせあの男の事だ。
聞いても教えてはくれぬのだろうが。

まぁ、それも良い。
いつものウードがそこに居るという、またとない証明になるのだから。


>『クソッ!?
> なんだおまえら!
> チクショウ!!』


ノウスが何事か喚いている。
ふふん、いまさら怖くなってきたか?


「ふっ、運が良かったな」


魔法の使いすぎで、視界がグルグルと回っている。
ちょっと疲れた…これを言ったら、休ませてもらおうか。


「お前など、エレアノールが本調子なら今頃『串刺し』だ」


自分の悪運に感謝するんだな!
と、言って〆たかったのだがもう限界だ。
眠い!
すまんが私は寝るぞ!
バタン!


「ZZZzzz…」


魔法を使い果たしての、限界を迎えての気絶だというのに、
私の心のなかには奇妙な満足感があったのだった。



-PL-

偽ゴブたちに処断を任せる…なんてしたら、
偽ゴブたちは情が出ちゃうでしょうか。
裏の顔を直接見たわけじゃないし、実際面倒は見られてた訳ですし。


なのでパック案に賛成。
やはり殺ってしまうのが、後腐れなくて良いかもしれませんね。
メンテ
脳天直撃! ( No.119 )
日時: 2012/09/03 23:35:11
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

「うわっ、ととと…!」


あわててその場で急停止。
勢いつけすぎて変な方に突っ込んじゃった。

そのノウスは、…何言ってるか分からないけど、もう降参だっていうのはわかる。



そうだ!そんなことよりも!


「ウード! だいじょうぶ!?
ケガしてない?」


ウードは、なんとか無事みたい。

でもオートは、


「オート、オート!
オートってば!どうしたの!?」


オートは地面に倒れてた。
呼んでみるけど、返事がない。


…そういえば、前に聞いたような気がする。
魔法を使いすぎると気を失っちゃうって。


「…まったく2人とも無茶しすぎだよ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シズクちゃんや他の人達はパックやシオンが何とかするみたい。

じゃあわたしはノウスを何とかしないと。
じゃあ、まずは…


「これはシズクちゃんの分!」


槍を捨てて、ノウスの頭におもいっきりゲンコツを!

−PL−
ノウスの頭に強打+2!
嘘です。普通に殴ります。
でもともかく思いっきり殴ります。

ノウスは殴った後殺すのに賛成です!


↓念の為にふったダメージロールです。
r0@12+6 Dice:R0@12[4,2:1]+6=7



【2012/09/03 23:43:41 投稿者修正】
メンテ
見苦しいとは、こういうことらしい。 ( No.120 )
日時: 2012/09/03 23:57:00
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

「ヴェーナーよ、この者にもう一曲奏でるだけの活力を分け与えたまえ…」

疲労のあまり倒れたオートに活力分与の奇跡を祈る。
続けて俺自身の傷を癒す奇跡を願う。
無事成功した。

さてと。
あとはノウスの始末と、ゴブリンたちの治療か。
どうやら、シオンやパックが治療法は見つけてきたらしい。
あっちは任せよう。

-----

>『な、なあ、俺もパオに騙されたんだよ。
> 俺と、9匹のゴブリンどもが一度に洞窟に入ると、そいつらを手下に出来るんだって。
> べ、別に危害を加えようとしたわけじゃないぜ?
> 一か月もあいつらの世話してやったんだ、むしろ感謝されていいくらいだと思うだろ?
> な?
> 俺がかくまわなかったら、あいつら人間に退治されてたと思うぜ?
> な?そうだろ?』


たっぷりノウスにしゃべらせたところで、ゆっくり返してやる。


『えーと、たしか、
 逃げる前にお前だけはしねえ!?
 つってたっけ?』


なんか怪我させられっぱなしだから一発殴ってやろうかと思ったら、
それより先にエルが一撃食らわせてた。


「わ〜お…」


俺の分も残しといてくれよな。

-----
PL:
オートにトラファMP:二点消費・一点分与
自分にキュア:全快
します。


ウード HP:15/15 MP:4/13


23:52:50 サイゾウ@ウード トラファMP発動 2d6+5 Dice:2D6[1,2]+5=8
23:53:00 サイゾウ@ウード あぶないけど発動
23:53:10 サイゾウ@ウード 自分へキュア 発動 2d6+5 Dice:2D6[3,4]+5=12
23:53:22 サイゾウ@ウード 発動 効果 r10+5 Dice:R10[5,5:5]+5=10
23:53:40 サイゾウ@ウード 二点おつりで全快 めでたしめでたし

【追記】
最終的にはノウスにはとどめ刺しましょう。
それまでイヤミ言いたいです。

【2012/09/04 01:02:46 投稿者修正】
メンテ
戻る、ゴブリン ( No.121 )
日時: 2012/09/04 12:33:21
名前: たいまん@GM 

『ぎゃっ!?』

シオンに頭を殴られ、一匹のゴブリンが悲鳴を上げた。
ばかり、と何かが割れるような感触が、シオンの手に伝わる。
ゴブリンはそのまま地面に崩れ落ち、白眼を剥いて動かなくなった。


『な、ななな!?』
『あんた、なんてことするんだ!?』

動揺するゴブリンたち。


すると。


もにょもにょと倒れたゴブリンの輪郭が歪み始め、形を変える。
やがて、それは、ひとりの中年男へと姿を変えた。



『お、おおおお!?』
『戻った!?』
『こんなことでよかったのか!』
『あ、頭を殴ればいいんだな!?』


ゴブリンたちが歓喜する。
ぼかぼか、と頭を殴り合う音が響く。
だが。


『戻らないぞ?』


そう、ただ痛い程度の衝撃では、何も起こらないようなのだ。
意識が飛ぶほどの衝撃でないと。


『・・・ちょっと、ビビるなぁ・・・』
『分かった、俺をこん棒で殴れ!
 さぁ、やれ!』
『わ、わかった、うおりゃああ!』
『ギャアアア!』


一匹が勇気を振り絞って、こん棒で殴られ、昏倒した。
すると、やはり同じように人間の姿へと戻って行く。


異様な光景だと言わざるを得まい。



「マジか・・・」

セージは、嬉しさ半分、シズクを強打しなければならない事実に、呆然とした。
だが。
彼の袖を引き、こくりと頷いたシズクの姿に、セージは心を決めた。

「シズク・・・・ごめん!」

ゴン、と鈍い音がして、フード姿は地面に伏した。
フードの中のゴブリン顔が、可愛らしい少女の顔に変わって行く。


「やった!
 シズク!やったぞ!!
 パックにいちゃん、ありがとう!」


セージは顔を真っ赤にして、大粒の涙をこぼした。
そして、気が抜けたのか。


そのまま、シズクに重なるように、ぱたりと倒れてしまった。
寝息が漏れる。
どうやら、寝てしまったようだった。



* * *


死屍累々。

そんな風にも見える光景。
今、洞穴の前には意識を失った人々が並んで寝ている。

全員が目を覚ます頃には、おそらく夜になるだろう。
それまでは、彼らを放っておくわけにはいくまい。



『いてえええ!?』


頭を殴られて悶絶するノウス。


『槍はヘタクソのくせにバカ力な女!
 ふざけやがって、逃げられたら必ず復讐してやるからn・・・い、いや、なんでもねえよ?』


少しずつ、後ずさりを試みている。
強く頭を殴られて昏倒しても、彼が人間の姿になることはなかった。


-------------------
GMより:
ゴブリンたちは、昏倒するレベルで殴れば、人間に戻ります。
全員が目を覚ますのは夜になるでしょう。

セージはシズクが戻って気が抜けたのか、眠ってしまいました。


さてその間、どうしましょうか!
一応まだノウスもいます。
メンテ
ゴブも吠えずば討たれまい ( No.122 )
日時: 2012/09/04 18:44:34
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

そういえばウードはあまり魔法を使っていなかった。
すぐ目が覚めたのも、アイツが気力を譲渡してくれたからなのだろう。


「ふわあ〜ああ…すまん、助かる」


ウードに礼を言って、やれやれ、これで一段落か…
などと思ったら


>「これはシズクちゃんの分!」
>『いてえええ!?』
>「わ〜お…」


ゴブリンシャーマンの頭蓋が陥没する音や、



>『わ、わかった、うおりゃああ!』
>『ギャアアア!』


偽ゴブたちが互いの脳天を一撃する音。
さらには


>「シズク・・・・ごめん!」
>ゴン、と鈍い音がして、フード姿は地面に伏した


セージがシズクを殴打(!)する音までが響きわたっていた。
なんなのだ、この地獄絵図は。


────────────────────────────────


「なるほど、頭を殴って気絶すれば元に戻ると。
 結局そのグラスランナーの言うとおりなのが気に入らんが…」


主犯格に逃げられてしまったのは悔しいが、
どうも我々の手に追える相手ではなかったようにも思える。


「まぁ、変身が解けただけで良しとしておくか。
 縁あらば、またまみえる事もあるだろう」


うんうん、と一人で納得しておく。


────────────────────────────────


「さて、後はコイツをどうするかだが」


話を総合してみると、
このゴブリンシャーマンはパオの計画に乗っかっただけであり、
特にこれといった背景も情報も持っていないように見える。


「これがタダのゴブリンならどうしようといいのだろうが、
 ゴブリンシャーマンではな…」


それがどういう相手であれ、一度降伏した相手を改めて殺すというのは、
あまり気持ちのいいものではない。
なにかスッキリ終わるための手段はないかと考えていると…


>『槍はヘタクソのくせにバカ力な女!
> ふざけやがって、逃げられたら必ず復讐してやるからn・・・い、いや、なんでもねえよ?』


幸運にも、相手がその『手段』を用意してくれた。

我々が本能的にゴブリンを敵視するのと同じように、
彼らもまた、これだけ追い詰められても人間に悪態を付くことを、
やめることは出来なかったようだ。

この男の前で、エレアノールの侮辱はマズい。


「ウード、剣を」


先ほど拾っておいた長剣を投げ渡す。




-PL-
状況も沈静化したようなので、カクカクシカジカしたものとして
パオ側の情報も知ってることにして書きました。

ノウスに対しては、特に聞くこともないかなーと思いました。
どうするかは、案ある方にお任せします。
すぐコロコロする場合は、オートも剣でプスプスします。


特に異変がなければ、精神点回復のために寝てしまいたいです。
メンテ
デートのお誘い ( No.123 )
日時: 2012/09/04 19:28:39
名前: シオン 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=459

騒ぐゴブリンの頭を思いっきり叩くと、何かが割れるような不思議な感覚があった。
白眼を剥いて倒れたゴブリンの姿がやがて人間に戻っていく。


・・・どうやらパオの言っていた事は正しかったようだな。


元に戻れる方法がわかったゴブリン達が、自分達で次々とお互いの頭を強打していくのを客観的に眺めていると、何だか妙な気分になってくるな・・・


>「シズク・・・・ごめん!」

少し離れたところでは、セージがシズクを元に戻していた。
パックに礼を言った後、そのままシズクに寄り添う様に倒れて寝息を立てる。
緊張の糸が解けて、今までの疲れがどっと来たんだろう。


−これで当初の目的は果たせたか。


「パック、少し皆の様子を見ていてくれないか?
俺はノウスの様子を見てくる。」

パックにこの場を頼み、ノウスの方へと向かう。




ノウスの元にいくと、オートが目覚めていた−
3人に事の顛末を伝える。


「ウード、散々やられたんだ。お前さんにノウスの処遇は任せるさ。」

「エル、どうする?
お前さんはパオを追いたかったようだが、足跡が残っているかもしれないし、調べてみるか?」


-PL-
パタさん、セージ達を任せてしまいすみません
ノウスの処遇はウードに一任します。

個人的には、元ゴブ達に聞かれたら、倒したとも逃がしたとも言えるように、ここで始末して埋めるのがいいかと。


※誤字と表現を少し修正。

【2012/09/04 19:32:11 投稿者修正】
メンテ
少年たちよ君達は原石だ。 ( No.124 )
日時: 2012/09/04 21:50:04
名前: パック 

>「やった!
 シズク!やったぞ!!
 パックにいちゃん、ありがとう!」

そういうやいなやセージはぱったり倒れ寝息をたてた。


よほど気をはっていたのだろう。
誰にも頼れず、それでも幼なき身体で必死に友を守るため。


>「パック、少し皆の様子を見ていてくれないか?
俺はノウスの様子を見てくる。」

「うむ、任せろ。」

俺が行っても役に立たん!任せた。

シオンに返事を返し、眠る少年たちの髪を優しく撫でた。


「少年よ、今は眠れ。宝石のように輝く未来のために。」



これから彼らはどうするだろう?
村に戻り、やがていつか大人になり二人の子供にこの日のことを語るのだろうか?

幼なき日の冒険として、もしくはちょっとしたお伽話として。


この日、出会った冒険者のことを彼らはどんなふうに思い出すだろう。

明るく元気なエレアノール。

しっかり者で芯の強いウード。

その知識で二人をサポートする賢人オート。

冷静でしかもパオを退けた凄腕のシオン。


そして・・・

「この二人に俺はどう見えていただろうなぁ・・・。」


情けなく見えていただろうか?
冒険者たちから浮いて見えていたのではないだろうか?


それとも、こんな俺でも頼りになる冒険者に見えていただろうか?


「そうだとしたら、少し嬉しいな。」


優しく微笑む。


「よっと。」

二人を抱え、洞窟に入り優しく横たえる。

偽ゴブリンたちだった旅人たちも順番に運ぶ。

「多少は臭うがまあ、我慢出来るか?」

洞窟内を嗅ぐ。


皆が戻り、セージたちが起きたら宴会をしよう。

今日のよき日を皆で祝おう。
それが刹那に生きる冒険者の流儀なのだから。



PL:ノウスはサクッと。

洞窟でのんびりまちます。


【2012/09/04 21:57:09 投稿者修正】
メンテ
トドメを、刺しに来ました。 ( No.125 )
日時: 2012/09/04 22:07:50
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

>「ウード、剣を」


「おっ、オート、気が利くねえ」


盾を拾って背中に背負い、剣を両手で構える。


『やあノウス、俺たちゃ敵同士だったけど、
 知力体力の限りを尽くして戦って、なんだか奇妙な友情すら感じるよ』


嘘だけどな。

ふうっと深呼吸。


『じゃあ、fine(終わり)だ』

『地獄に落ちるまでの短い間、この言葉を噛み締めるといい』

『「口は災いの元」』


そして奴に剣を振り下ろした。


-----
PL:
ざっくり。
ノウスのほうはトドメを刺します。
埋めた後は夜まで睡眠をとります。

起きたらバーベキューだ!
メンテ
さらばノウスよ! ( No.126 )
日時: 2012/09/04 23:02:23
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

やっぱりゴブリンの頭って固いなあ。
ちょっと手がじんじんする。


>「エル、どうする?
>お前さんはパオを追いたかったようだが、足跡が残>っているかもしれないし、調べてみるか?」


「あ」


すっかり忘れてた。


「わたしも調べてみたいけど…シズクちゃんたちを放っておいて大丈夫かな」


元の姿に戻ったシズクちゃんたちはみんな寝てるから、そのままにしておくわけにもいかない。

と思ったらパックが洞窟へとせっせと運んでくれてる。
わたしも手伝えればよかったのに。
ありがとうパック。



「うん、あんまり遠くに行かないようにして調べてみる」


その前にノウスをどうにかしないと…

降参だ、っていう相手を倒すのははっきりいってイヤだ。それがゴブリンだったとしても。

でも放っておいたらきっと悪いことをしてみんなを困らせる。


ウードが何かを言ってノウスに向かって剣を振りおろす。

イヤだけど、わたしもやらなきゃダメだ!


「ごめん!」


槍を振りかぶる!

−PL−
ウードと一緒にノウスをズブリ!
引導を渡してみますが、やっぱり抵抗するのかなあ。

問題なく殺れたようならば、先ほどの場所のパオの足跡を調べてみたいなあと。

今から追って追いつけるのかとか、追いつけたとしても捕まえられるかは微妙…というか絶望的ですが一応念のため!
どの方向へ向かったかとかだけでもわかるといいなあ。

そういえば、シズクちゃんの分とか言ってノウス殴ったけどよく考えてみたらノウスはシズクちゃんたちの事とは無関係でしたね!まあいっか!

−ダイス−
あしあとー 2D6 → 4 + 4 + (3) = 11


【2012/09/04 23:04:00 投稿者修正】
メンテ
あの変なぐららんは、まだオランにいるのです、たぶん。 ( No.127 )
日時: 2012/09/05 14:33:14
名前: たいまん@GM 


『ちっくしょおおお、おぼえてろおおお!』


ゴブリンシャーマン・ノウスの断末魔が、森に響いた。



パックが洞穴に、犠牲者たちを運び込む。
お互い殴り合う姿は、シュールで凄惨な光景であった。
そしてまた、パックの姿は一見死体を処理しようとしているかのようであった。
――――当然、洞穴の中は、鼻が曲がるほどゴブリン臭かった。



シオンとエルは、グラスランナーの足跡を追って茂みへと戻ったが。
それは、街道で他の足跡に紛れて分からなくなった。
街道を本道へ向かったのか、支道を進んだのか。
やがて日が暮れ、ふたりは諦めて戻った。




あのシュールな出来ごとから1時間ほど経つと、ぽつぽつと目を覚ます者が出てくる。

「やったああああ、人間に戻ったぞおおお!!」
「おまえ、そんな顔してたんだなあ」
「そっちこそ!」

大いに喜ぶ彼らは、元々ゴブリンの顔しか知らない者同士だ。
戸惑いも大きいが、共に生活し、同じ目にあった連帯感の方が強い。

「とりあえずあんたたちに礼をしないとな!」
「宴会の準備を続けよう!」
「鹿の丸焼きだ、豪勢だなあ」

ひとりふたり、目を覚ます者が増え、宴会の準備が続き、最後に、シズクが目を覚ました。


彼女は、傍らで眠っているセージの頬にそっと触れて、そのあと自分の頬に触れた。

「ありがと、セージ」

そうつぶやくと、少年の頭を膝枕し、髪をなでた。




すっかり暗くなった森の中に、焚火の光がまぶしい。
鹿肉はいい具合に焼け、切り分けられた。
酒はないが、川から汲んで来た水ならある。
今まで彼らが使っていた木のコップはゴブリン臭くて使えなかったので、急きょ木をくり抜いて作った。
おかげでササクレが時々刺さる。
だが、元ゴブリンの旅人たちは、そんな些細なことは全く気にしなかった。
何せ、自分たちが元に戻れたお祝いと、恩人たちへの感謝の宴なのだ。

「あんたたちは命の恩人だ!」
「返せるものはないけど、一生忘れないよ!」
「ありがとうな!」

冒険者たちは順々に、次々声をかけられる。
宴ははじまったばかりだ。

セージがまだ寝ているらしく、シズクはまだ洞穴の中。



-------------------
GMより:

では、宴のシーンへ。
ノウスは死亡。
パオの足跡追跡は、街道までで見失います。

他にやっておきたいことがありましたらどうぞ。
次のレスで、エンディングとさせていただきましょう!
メンテ
パオへのリベンジをここに誓うのだった ( No.128 )
日時: 2012/09/05 21:19:19
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

ザクリズブリチクリと斬られたりして、ノウスは動かなくなった。


手が少しガタガタと震えてる。



…はやくノウスを埋めないと。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さっきパオがいた草むらに行くと、まだちょっとだけ足跡が残ってた。


…足跡を追って見たけど、とちゅうで他の足跡と混ざってわからなくなちゃった。

…いや、だいじょうぶ!
もっとちゃんと調べればわかるはず!


………


日が暮れてもけっきょくパオの足跡はわからなかった。

わかってたけど…
やっぱり、くやしい。


「…もう日が暮れちゃったし、戻ろっか。
 ごめんねシオン、付きあわせちゃって」


はあ、とおもわず出るため息。

これからもあの兜を使って誰かを困らせたりするかもしれない、って思うと不安だし許せない。

もし、それのせいで大変なことが起こったらきっとわたしの責任も少しあると思う。


わたしがもっと強かったらパオのことを探しだせて、捕まえられたのかな…





重めの足で洞窟の方まで戻ってくると、シズクちゃんたちも少しづつ起きだしてた。


「ごめんなさい、パオは捕まえられなかった…」


ブツブツと言って隅のほうに座りこむ。


ああ、やっぱり悔しいなあ。


しばらくしゃがみこんでると、

…なんだかまぶたが重くなってきた。


とても、眠い。


その後、しばらく眠気と戦ってたけどやっぱりダメだったみたいで膝を抱えた座り方のままわたしは眠っちゃったみたいだった。



−PL−
ついに次でラストですか!いやーあっという間でした。

宴の準備を手伝うわけでもなく、隅っこで膝抱ええて勝手に凹んでそして勝手に寝てますこやつ。
叩き起こしても構わんのですよ?
メンテ
大団円? ( No.129 )
日時: 2012/09/05 21:58:07
名前: シオン 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=459

ウードとエルがノウスへ止めを刺した後、
俺とエルはパオの足取りを追う為に、茂みの中へと戻った。

パオの足跡は街道まで続き−
そこで他のものと混じり判別はできなくなった。

何処へ行ったのかは分からない・・・か。

>「…もう日が暮れちゃったし、戻ろっか。
> ごめんねシオン、付きあわせちゃって」

「そうだな・・・これ以上は無理そうだ。戻ろうか」

ため息をつくエルの肩を叩く。

「そんなに気にするな。
あそこでパオを取り逃がしたのは俺の実力が足りなかったからだ・・・
それに、まだ手はあるさ。」

このまま放っておく訳にはいかない。
オランに戻ったら報告しにいくべきだろうな。



皆の下へと戻ると、鹿肉の焼ける香ばしい香りが漂っていた。

皆が宴の準備を進める中、俺は背負い袋から羊皮紙を取り出し、そこにパオと例の兜を描いていく。

これが少しは役に立てばいいのだが・・・




やがて宴は始まった。
皆が人間に戻れた喜びを分かち合い騒いでいる。

こういうのは、何度見てもいいものだな・・・

そんな事を考えながら鹿肉へとかぶりつくと、口の中に肉汁が溢れる。

旨い・・・これでエールがあれば最高なんだろうな。

ふとこんな事を思いついたのは、酒好きのミルとこの前の仕事で知り合ったからだろうか。


>「あんたたちは命の恩人だ!」
>「返せるものはないけど、一生忘れないよ!」
>「ありがとうな!」

「あんた達も災難だったな。
でも、無事に戻れてよかったな」

セージとシズクが見えないが、
まだ洞穴の中で休んでいるのだろう。

後で様子を見にいくか・・・
いや、エルやパックに任せた方がいいかもしれないな。

そう思い、2人の分の食事だけでも確保しておく事にした。


皆の騒ぐ中、ゆっくりと宴の時間は進んでいく−


-PL-
記憶術でパオと兜を思い出し、羊皮紙1枚消費して、似顔絵を作成します。
似顔絵は判定どうすればいいのか不明なので、とりあえず平目にて。

シオン : 似顔絵 2D6 → 4 + 4 = 8 (09/05-21:31:25)
シオン : 記憶術(兜) 2D6 → 6 + 5 + (2) = 13 (09/05-21:31:09)
シオン : 記憶術(パオ) 2D6 → 2 + 3 + (2) = 7 (09/05-21:30:55)

ついに終わりですね・・・ほんとあっという間です。

【2012/09/05 21:59:45 投稿者修正】
メンテ
夏が過ぎ、かぜあざみ ( No.130 )
日時: 2012/09/05 22:26:34
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

「恨むなよ」

小剣を抜き、二人に合わせてゴブリンシャーマンを突き刺す。
流れる血は、ごく普通の赤だった。
それにしても…


>『「口は災いの元」』
>「ごめん!」


トドメを刺す、という事において二人の反応は対象的だった。
エレアノールのソレは、比較的一般的なモノだと思う。
誰だって、生きたの殺したのという事柄には、一定の拒否感があるものだ。

だがウードの、ゴブリンシャーマンを切り伏せるときの、この目…
時折私は、この男の底が知れなくなる。

詩人らしく自らを多くは語らぬウードだが、
オランを訪れるまでの彼の旅路とは、いかなるモノであったのだろうか。
稀に見せる、その冷たい視線の奥には、一体何なのか。
下世話とは知りながらも私は、ソレに興味を引かれてしまう事を禁じ得なかった。

.
.
.

ゴブリンシャーマンの屍を埋めるための墓穴を掘る間、
エレアノールの様子がおかしかった。


>手が少しガタガタと震えてる。


いや、なにもおかしくはないのかもしれない。
今回初めて、エレアノールは戦いの熱狂の中ではなく、他者を殺めたのだ。
それが必要な行為だとしても、相手が忌まわしき妖魔だったとしても、
やはりソレは気分の良いことではない。
私だって、小剣の柄に伝わる断末魔の感覚を思い出すと心がざわつく。
ましてや、エレアノールはまだ15の少女なのだ。


「エレアノール、こっちはもういい。
 後は任せて休んでいろ」


『現場』を離れたところに引っ張っていって、座らせる。
もともと小柄なエレアノールだが、今はさらに一回りも小さく見えた。
…この小さな勇者が、いつも我々を守って戦ってくれているのだ。

オランに帰ったら、すぐ昇位試験を受けようと思った。
守られてばかりはいられない。
もっと力を付け、逆に守ってやれるようにならねば。
そう、思った。

────────────────────────────────


焚き火に鍋を掛けてスープを作りながら待っていると、
パオの追跡に向かったエレアノールとシオンが帰ってきた。
…結果は聞くまでも無い、か。


>「ごめんなさい、パオは捕まえられなかった…」
>ブツブツと言って隅のほうに座りこむ。


「そう気にするな。
 もとより、グラスランナーの追跡なんて困難なモノだ。
 …さあ出来たぞ!一杯飲んで、ゆっくり休…?」


出来上がったスープを注いで差し出してやるが、反応がない。
…それもそのはず。エレアノールはすでに寝息を立てていた。
いつも元気のいい彼女なのだ。それがこんなに疲れているというのは、
よほどパオを逃したのがショックだったのだろうか。

隣に座って、スープは自分で飲む。


「お前は十分頑張ったよ、エル…」


起こさぬよう、そっと頭をなでてやり、
撫で終えて浮いた手を、今度は肩に置く。

腕を通して伝わる温かみが、報酬無く始まり、
そして終わった今回の仕事の、私にとっての報酬となったのだった。


────────────────────────────────


鹿の丸焼きを囲んでの宴の最中。
なにやら羊皮紙に向かうシオンに気が付き、声をかける。


「なるほど、人相書きか。
 …悪いが、もう一枚書いてくれないか?
 学院にも知らせておきたいのだ」


遺跡にしても例の兜にしても、このまま放っておくには危険な代物だ。
大げさに騒いだほうが、ヤツもこれからやりづらくなるのではなかろうか。


「ついでに噂も流してやろう。
 『それはそれは貴重で高価な魔法の兜を被ったグラスランナーが、
  ギルドに秘密の仕事をして荒稼ぎしてるらしい』とか、な」




噂などに、本当に効果があるのかは分からない。
いや、十中八九、無駄弾に終わるのだろう。
だが、それでも…


「やっこさん、これからやりづらくなるんじゃないか?
 ククク…」


一矢報いた気に、少しはなりたかったのだ。
私は。


────────────────────────────────


「そういえばパック」


丸焼きの、どこかの部位の肉にかじりつきながら、
西方から来たという魔術師に聞く。


「洞窟の中は見たかね。
 アレはやはり、学院に知らせて封印してもらうべきかと思ったのだが…
 どう思う?」


パオはもう、このあたりには来ないという話だったが、果たして本当かどうか。
いずれほとぼりが覚めてから戻ってくる可能性はゼロではないと思う。
それに、偶然この遺跡を発見した誰かが、
また何か良からぬことを考えるということもあり得る話だろう。


「まぁ、中がどうなってるのか、
 ちょっとは興味があったんだがな…いや、ちょっとだけだぞ?」


つい本音が出てしまったので、慌てて取り繕う。
なにかあの兜によらない開け方があればなぁ…ハァ。







-PL-
最後の鍵が見つかったら帰ってくるかも(違

次でエンディングということなので、絡めるだけ絡んでみました。
が、PCだけで力尽きてしまうという無念…!

駆け抜けるような、夏の思い出でした。
エンディング間際でRPG投げ出し病の私は、なんだか切ない気分です。
メンテ
冒険者だってがんばってるんだよォ ( No.131 )
日時: 2012/09/05 23:32:56
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

起きた。
むー…と背伸びする。

さーて、起きたら腹減ったぞ!
肉!肉!
肉を食ったら歌をうたおう。


べんべん
べんべんべん


『あ〜の〜まちへー つづいーてーる〜 きがす〜るー
 ゴブリンロ〜 
 ひとりぼっちおそれずにー いーきーよーうと〜 ゆめーみーてーた〜
 寂しさ押し込めて 強い自分を守っていこ
 かんとぅりーろ〜 このみーちー ずっとゆけば
 オランにーつづいて〜る〜 きがするー
 ゴブリンろーど 〜♪』

『歩き疲れ たたずむとー
 浮かんーでくーる〜 ふーるさとーのまぁち〜
 おかをまーくー さ〜かのみーちー
 そーんーなーぼーくぅ〜を しかっているー 〜♪』

『ゴブリンろー(ゴブリンろー)
 このみーちー
 ずぅっとー ゆーけーば〜
 あーのーまちーにー
 つづいてるーきがするー
 ごぶりんろー・・・
 ゴブリンろーゴブリンろーあしたはー
 いつもーのー
 僕さー
 帰りたいー
 かえれーなーいー
 さよなーらー
 ゴブリンロー  〜♪』


ひとつの事件の解決は、ひとつの別れでもある。

今日偶然出会った面々。
彼らとは、おかしな出来事に巻き込まれなければ
出会うこともなかった。
そして明日になれば、またバラバラにそれぞれの道を行くんだろう。

この夜は皆と楽しく過ごしたい。
たとえ明日別れが待っていても。

-----
PL:

皆のタイトル歌詞を並べてうたってみました。
整合性は意図的に無視しております。
そして長いので後半?はカット。

【2012/09/05 23:33:41 投稿者修正】
メンテ
歌はよいものだ ( No.132 )
日時: 2012/09/06 00:48:10
名前: パック 

「完璧なんて求めるものではないさ。」


眠るエレアノールに視線だけ向け、独白する。


それはうだつのあがらない自分へのジレンマか。

それとも自分への言い訳か。

いや、目指す自分へは進まねばならないがそれは完璧を求めるものではない。

人は神ではないのだから。


頭をボリボリとかきため息をつく。


>「そういえばパック」
洞窟を見たかと


「ん〜?

俺としては遺跡発見ご褒美に幾許かの報酬を欲しいものだね。」


こんなに苦労したんだ。


「学院に報告はいるだろうな。」

結論としてはそうだ。


しばらくしてウードが起きたらしい。

歌声が聴こえる。


「・・・ああ、歌ってのはいいもんだな。」


それを聞きながら俺は目をとじた。



メンテ
すきなひとが、ゴブリンになるところでした。 ( No.133 )
日時: 2012/09/06 12:39:56
名前: たいまん@GM 

―――朝になって。

旅人たちは、一旦セージとシズクが住んでいる村へと向かうことにした。
衣服以外はほぼ何もない状態だ。
このまま旅に出ても、野たれ死ぬのは目に見えている。
セージとシズクは、ずっと手を繋いで歩いていた。

「・・・まだ、ちょっとズキズキする」
「ごめんな、やりすぎちまったかな」
「ううん、いいの」

そんなやりとりが聞こえてくる。

旅人たちは、ふたりを見てにやにやしたり、ほほえんだり。
時折からかいの軽口が飛ぶと、セージは顔を真っ赤にして怒るのだった。


セージが家に帰ると、無断外泊ということでお冠だったおばさんからげんこつを頭にくらい、そのあと、シズクと一緒に、抱きしめられていた。

旅人たちは、旅支度が出来るまでは村で働くことになったようだ。


「こんなので悪いねえ」


セージのおばさんは、冒険者たちに抱えきれないほどの野菜と果物を持たせた。
水抜きをして塩漬けしてある野菜と、干して甘みを増したドライフルーツ。
どちらも、味は濃くて栄養満点。
旅にうってつけのものである。


「あんたたちが、いい旅と巡り合えますように」



* * *


パオの足取りはつかめなかったが、主街道に出てから盗賊ギルドを訪ねると、情報料を得ることが出来た。

「ちょろちょろ鬱陶しいし、仕事場もすぐ変える。
 稼ぎもちゃちいから、面倒なんだよな、アレ」

ギルドの情報屋はそうぼやいて、シオンに金貨を5枚、投げ渡した。

「ま、報告はありがたく受けとくぜ。
 いつか絞めてやらねえとなあ」


* * *


オラン、魔術師ギルド。
遺跡の話を伝えると、早速調査のために人を派遣するという。
遺跡発見の報酬として、500ガメルが手渡された。
小遣い程度とはまさにこのことである。



* * *



宴会の夜。

洞穴でうとうとしていたエルは、セージが目覚めたところを見ただろうか。
ぱちりと目を開けたセージは、目の前にシズクの顔があるのを見て、がばっと起きあがった。

「シズク」
「セージくん」
「・・・シズク、大好きだ!」




そうして強く抱き合った少年と少女を。


おしまい。


------------------
GMより:

それではちみすま終了です!

経験点1000点(+1ゾロ分)(+燕さんはパーティボーナス100点)、
報酬はひとり150ガメル(盗賊ギルド+魔術師ギルドの情報報酬として)
 及び保存食(漬物&ドライフルーツ)30食(消費期限は12月末とします)。
GM経験点200点頂戴します。


一か月半ほどのお付き合い、どうもありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
パオあたりについてはもやもやもあるでしょうから、会議室で!

つばめさんとシオンとパック、いいチームでしたね!

【2012/09/06 12:51:43 投稿者修正】
メンテ
赤燕は見た! ( No.134 )
日時: 2012/09/07 00:22:34
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

…うーん…ごめんね…オート…
…別に…シオンの…せいじゃ…うーん…
…パックは…悔しく…ないの…?

むむむ…はっ。


起きると、まわりは暗い、ゴツゴツしてる、ちょっと臭い。

…えーと、ここはどこ?

ってそうだそうだ、確かここは洞窟で。
やっと思い出してきた。

んー…あれからいつの間にか寝ちゃったみたいわたし。

なんか夢を見てた気がするけど覚えてない。

もう夜かあ、まだ眠い。

うーん、夢のほかにもなにか忘れてるような…



…あれ、シズクちゃんとセージ君だ。
シズクちゃんも元に戻れたみたいでよかったよかった。


>「シズク」

>「セージくん」

>「・・・シズク、大好きだ!」


ぎゅ、っと抱きあうふたり。
本当に仲の良い友達なんだね、ふたりは。

そんな仲の良いふたりを見てると、元気が出てきた。
シズクちゃんをもとに戻すことができてよかったなあ。


そんなふたりを見ながらまたわたしは目を閉じたのだった。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして次の日。

忘れてたものがなにかやっと思いだした。
鹿だ!鹿のお肉だ!


そういえば、昨日の夜も香ばしいおいしそうな匂いがしてた。


食べたかった。
でも寝てたから仕方ないか、うん。



セージくんとシズクちゃんはこのままじゃ危ないから、もともと住んでた村へと送り届けてあげる事になった。


…それにしても。


「セージ君もシズクちゃんもほんとに仲良しだね」

「そうだ!」


「わたしたちもみんなで手、つなぐ?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
セージ君たちの住んでいる村。

セージ君たちのお母さんはとてもいいひとで、わたしたちにたくさんの野菜や果物をくれた。
しかも長持ちするようにしてくれてる。


「おばさん、ありがとう!」


そして村から出るとき。

やっぱりちょっとさみしいなあ。


「またねセージ君、シズクちゃん!」

「何かまた困ったことがあったら呼んでね!
 わたし、絶対助けに行くから!」


後ろを向いて、手を振り続けた。

短い間だったけど、弟や妹ができたみたいで嬉しかったなあ。

あんなこと言ったけど、今度会うときは依頼とか関係なくて、普通に友達として会いに行きたい。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オランに着いて、あの洞窟のことを話すと、少しだけお金がもらえた。
ほんとに少しだけど、もらえると思ってなかったから嬉しい。


「わたし、あきらめないよ。
いつかきっとパオを捕まえてみせる」


なんとなくだけど、パオとはまた会えるような気がする。




オートとウードはすごいがんばってたけど、わたしはぜんぜん役に立てなくて、悔しかった。


「ねえ、ふたりとも」


「やっぱり、冒険者って戦えるだけじゃダメなんだね。わたし、もっと皆の役に立てるように頑張っていろいろ勉強する!」


「…だから、こんど勉強教えて!」


ふたりともすごい物知りだから、きっと役に立つことを教えてくれると思う。

「パオを逃しちゃったことは悔しいけど、シズクちゃんたちをもとに戻すことができたし、よかったよね」

「次もがんばろう、3人で!」

と拳を突き出す。

そういえばこれ、わたしが最初にやったことはなかったんだよね。
ふふふ、今回初めて最初にできた!

−PL−
やった、一番乗り!
手つなぐ云々の台詞は天然で言っておりますこやつ。
やっぱり精神年齢はセージ君たちのほうが上でした。

恋というモノはエレアノールにはまだよくわからなかったみたいです。
セージ君&シズクちゃんの事も仲の良い友達みたいな認識みたいですね。



では
経験点:1110点(1000+100(PTB)+10(1ゾロ×1))
報酬 :150ガメル
   :保存食(漬物&ドライフルーツ)×30食(消費期限:〜12月末)
を頂きます。

一ヶ月半、GM様皆様お疲れ様でした!
前も書いたとおり本当にあっという間でした。

感想は会議室にて!


【2012/09/07 00:43:14 投稿者修正】
メンテ
黄燕は絶望した! ( No.135 )
日時: 2012/09/07 20:36:51
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

>「・・・まだ、ちょっとズキズキする」


女の子を痛がらせておくのも可哀想かと思い、
すこし足を止めて『癒し』の奇跡を願ってみる。
が、

>「ごめんな、やりすぎちまったかな」
>「ううん、いいの」


その後のセージや、元・偽ゴブ達とのやり取りを聞くにいたって
私は詠唱を中止した。どうやら余計なお世話だったようだ。
妙な話だが、これも『思い出』の一つになるのだろう。きっと。


「シズクちゃんを大事にしろよ!」


と、少年の背中を叩く。

好きな相手のためというのは、
男が事を成す理由としては最上のモノであると、私は思う。
ソレをやり遂げたセージ、君はきっといい男になるだろう。
私が保証するよ。

.
.
.
.

>「セージ君もシズクちゃんもほんとに仲良しだね」


「うむ。この様子を見ていると、セージ君の命がけの行動も理解できると…
 あー、ちょっと待て」

「お前、ホントに分かってるのか?」


なにかエレアノールの物言いにズレを感じてしまう。
お前が考えてることだけじゃ、多分ないと思うぞ。あの二人の仲は。


「前途は多難、か…」


思わず深い溜息がでた。
やはり仲間とか父親代わりとか、そういうポジションでガマンするべきなのだろうか?
いやしかし、私は、その…ぐぬぬ。


>「わたしたちもみんなで手、つなぐ?」


「ええい知らん!
 勝手にやっていろ!」


もしかしたら赤らんできたかも知れない顔を見られたくはないので、
私は歩調を早め、先を急ぐのだった。


────────────────────────────────


>セージが家に帰ると、無断外泊ということでお冠だったおばさんから
>げんこつを頭にくらい、そのあと、シズクと一緒に、抱きしめられていた。


「ふむ、親なし子と聞いて心配したが…」


こちらもまた、余計なお世話だったようだ。

.
.
.
.

>「こんなので悪いねえ」


「いやいや、男やもめにはありがたい物ですよ。
 さっそく帰り道から食べさせていただきます」


血筋のせいか、私は料理に手をかけるのが面倒な性分で、
遠出の時はいつも玉ねぎと干し肉のスープばかりになってしまう。
ありがたいというのは、決して社交辞令ではないつもりだ。

しかし結構あるな…偏食を正す、良い機会なのだろうか。


>「あんたたちが、いい旅と巡り合えますように」


「ゴホン……今後とも」


と、途中で切ってウードに視線を流す。
今度は任せっきりにはしないぞ。


────────────────────────────────


>「…だから、こんど勉強教えて!」


「………フッ、ハハハハ!」


つい笑ってしまったが、バカにしているつもりは毛頭無い。
むしろ、問題の解決にストレートで迷いのない様には、
小難しい理屈を超えた、見えざる知性を感じてしまう…
などと言ったら贔屓目がすぎるだろうか?


「ゴホン!…よし、ならまずは、古代語のイロハから教えてやろう。
 下位古代語が読めるようになると、世の中違って見えるぞ。
 ふふ…」


もちろん、人に教えているだけではいられない。
エレアノールに先生づらをするためにも、私ももっと知識を深めねば。
どうやら、またやらねばならぬ事が増えたようだった。

.
.
.
.

>「次もがんばろう、3人で!」
>と拳を突き出す。


「そうだな。ぜひそうしよう」


私も拳を突き出す。

今回も、無事この場面を向かえることが出来た。
エレアノールに怪我はないし、ウードの隣にも立っていられた。
願わくは、次も、その次もいつまでも、
皆でこうして笑いあえんことを…

珍しく私は、今は太陽に隠れて見えぬ星々とその主に対して、
そう祈ったのだった。



-PL-
感想は会議室に投下として、やったーエンディングだ〜!
皆様お疲れ様でした。あー楽しかった。

それでは経験点と報酬を頂きます。
やっと…やっとレベル2になれる…!!

【2012/09/07 21:12:32 投稿者修正】
メンテ
甘い果物と苦い思い ( No.136 )
日時: 2012/09/07 22:11:04
名前: シオン 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=459

宴が終わり翌朝―

セージとシズクが住んでいる村へ旅人達と共に護衛がてら向かう。

旅人たちもどうやらしばらくここで滞在して、旅の準備をする事で話がまとまった。

>「こんなので悪いねえ」

「いえ、有難くいただきます」

セージのおばさんから塩漬けの野菜と、ドライフルーツを大量にもらう。
道中干し肉だけで過ごすより、よほど有難い。

>「あんたたちが、いい旅と巡り合えますように」

「セージ、あまり母親を困らせないようにな」

セージの頭を軽く叩いて別れを告げて、オランへの帰路につく。



>「ちょろちょろ鬱陶しいし、仕事場もすぐ変える。
> 稼ぎもちゃちいから、面倒なんだよな、アレ」

>「ま、報告はありがたく受けとくぜ。
 いつか絞めてやらねえとなあ」

「そうだな。また何かあったら報告する。」

途中、ギルドに寄り報告を済ます。
他にも何度かパオの事は報告されているようだな。

・・・次は逃がさん。

受け取った金貨を握り絞め、空を見上げる。

済んだ空のどこからかパオの笑い声が聞こえてくるようだった・・・

-PL-

経験点1000点
報酬150ガメル
+保存食(漬物&ドライフルーツ)30食(消費期限12月末)。

頂戴します。

感想は会議室にて。
パオの件は悔しかったですが楽しかったです!!

俺、いつかタイマンでパオにリベンジするんだ・・・
メンテ
オラン・夏・合計63歳 ( No.137 )
日時: 2012/09/08 21:04:13
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

>「わたしたちもみんなで手、つなぐ?」

>「ええい知らん!
> 勝手にやっていろ!」


オートがひとりで騒いでる。


「それはいいね」


返事してエルの手を握って、オートにも声をかける。


「オートもつないだらどうだい?」

-----

>「あんたたちが、いい旅と巡り合えますように」


「そちらも、平穏と豊穣がもたらされんことを」

「何かあったらいつでもどうぞ。スワローテイルをごひいきに」


そしてありがたく食料をいただいた。

-----

オランに戻って報告(してもらったの)を済ませると、
多少の金銭が手に入った。


>「次もがんばろう、3人で!」


エルが学問を修める決意を述べる。
オートも魔法の力を上げるべく努力するんだろう。
俺はしばらく剣を振り回してみようかね。
もうちょっと剣が使えれば、今回もっとやりようがあったのかもしれんし。

そして、ふたりに拳をがちんとぶつけた。
ひとつの旅が終わっても、三人でいられるのは何よりのことだね。

-----
PL:

経験点:1110点(1000+100(PTB))
報酬 :150ガメル
   :保存食(漬物&ドライフルーツ)×30食(消費期限:〜12月末)
を頂きます。

どうもありがとうございました!
メンテ

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