ひとつの泉 ( No.33 ) |
- 日時: 2017/02/11 17:31:41
- 名前: ギャビー・マクロフト
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=571
- 硬さこそ厄介だったものの、所詮働き蟻一匹。
特に問題もなく片付けることが出来た。 ……途中ちょっと時が飛んだ気がするのは多分、気のせい!
それから私達は古地図を頼りに泉を目指して進んでいく。 一つ目の泉に辿り着く頃にはすっかり日も暮れてしまっていた。 これ、一週間で泉全部調べきれるのかなあ。
「『命ず、真白き灯』」
ショートソードに明日の分も含め、長めのライトの術をかける。 そのライトの光をかざして、泉を覗き込んでみる。
思ったより深いのだろうか、泉は水底が見えない。 それに何かしらの水生生物も住んでいないようだ。 果たしてこれは例の泉なのだろうか。 ええと、調べるにはセンスマジック……いや、そうだ。
「ルピナス君、ホントに不老不死の泉なら生命の精霊力に違和感感じたりとか……ないかな?」
その辺もロブ氏に知見を聞いておくべきだった。 センスマジックなら確実だろうけど、あれ疲れるからね……。 まあどちらにせよ、野営地には丁度良さそうだ。 この辺りは少し開けているし、さっきの蟻のような露骨な痕跡もない。
――PLより ショートソードに翌日分含め、ライト3倍がけしておきます。 精神点はカラスから3点拝借(1/4) ライト3倍掛け 2D6 → 1 + 6 + (6) = 13
ついでに一応泉も調べます。 泉捜索 2D6 → 1 + 3 + (4) = 8 低い。他の方任せた。 後は見張り順ですが、会議室の自分の案でもう大丈夫そうですかね?
|
ひとつめ ( No.34 ) |
- 日時: 2017/02/12 12:07:03
- 名前: ジュノー
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=565
- リノさんが突き立てた短剣が急所を貫き、巨大蟻に止めを刺した。
うーん、やっぱり力まかせの戦い方では硬い相手では厳しいなあ……
さすがに集団でこられたら厳しいので、蟻の仲間が現れる前になるべく早くこの場から離れよう。
――――※――――
日が暮れそうなころになって、まずは一つ目の泉に到着した。
>「『命ず、真白き灯』」
ギャビーさんが魔法で自分の短剣に明かりを灯す。泉の周辺だけ真昼のように明るくなった。 改めて泉を眺めてみると大きさはさほどでもないけど、底が見えないので深さまではわからなかった。 まずは水へ触らずにあれこれ調べてみることにした。
----------------------------------------------- PL
水に触れないようにしながら捜索と一応足跡追跡を。
定俊@ジュノー : 捜索判定:泉 2D6 → 6 + 5 + (3) = 14 (02/12-11:50:47) 定俊@ジュノー : 足跡追跡 2D6 → 2 + 3 + (3) = 8 (02/12-11:51:07)
|
Re: 【開催中】若さの泉 ( No.35 ) |
- 日時: 2017/02/12 17:57:33
- 名前: リノ
- >「『命ず、真白き灯』」
「わっ、明るいです! ギャビーさん、有難うございます!」
あたしは礼を言う。 よっし、泉を調べるぞー!
>「ルピナス君、ホントに不老不死の泉なら生命の精霊力に違和感感じたりとか……ないかな?」
二人のやりとりを聞きつつ、ジュノーさんを見習って水に触れないように、あたしも泉を調べ始めた。
―――――――――――――――
PLより
ジュノーさんの邪魔をしないようにしつつ、探索判定です!
17:54:18 葉月たまの@リノ 探索判定 2d6+4 Dice:2D6[6,2]+4=12
|
一つ目の泉 ( No.36 ) |
- 日時: 2017/02/12 18:01:35
- 名前: ルピナス
- 断末魔をあげて蟻が倒れ伏す。
やれやれ、他の奴が来ないうちにさっさと移動するか。
一つ目の泉を目指し、更に森を進む。 泉へと着いた頃には日も暮れかかっていた。
>「ルピナス君、ホントに不老不死の泉なら生命の精霊力に違和感感じたりとか……ないかな?」
「そうだなあ…」
ひょいとギャビーの隣から泉を覗き込む。 泉は底が見えず、まるで暗闇を覗いているかの様だ。 一頻り見た後に顔を上げて周りの樹々も見てみる。
「いや、泉も周辺も特に精霊に変わった所は無いな」
ここはハズレかね?
「丁度良いしここを野営地にするか?」
ーーーーーーーーーーーーーー PLより 前回のは手番回ってくる前に蟻が倒れたので放棄で。 1ゾロなんてなかった。
ジュノーと同じく捜索、足跡追跡を行います。 この場所を野営地とするならばテントを組みます。
20:38:13 ふぇれ@ルピナス 捜索判定 2d6+3 Dice:2D6[2,2]+3=7 15:20:18 ふぇれ@ルピナス 足跡追跡 2d6+3 Dice:2D6[6,2]+3=11
|
【進行8】古い警告 ( No.37 ) |
- 日時: 2017/02/12 22:35:00
- 名前: ニカGM
- 続けて、手分けして泉周辺の捜索を行った。
しばらくすると、ジュノーは雑草の間に朽ち果てた木片を発見した。 よく見ると文字が刻まれており、かつては看板だったらしい。 周囲には支柱だったと思われるぼろぼろの角材も転がっていた。
看板の文字はかすれていて全てを読むことは出来ない。 何とか読み取れる部分にはこう書いてあった。
『進むな』『出られなくなる』
―――――――――――――
ジュノーとルピナスは足跡の捜索をした。 泉周辺の水分を含んだ地面では、動物の物らしい足跡は見つけることが出来た。 だが、どれも消えかけた物だった。ここしばらくは泉周辺に動物は来ていないらしい。
捜索が終わり、結果を共有したころには、日が沈み、本格的に辺りが暗くなってきた。 これ以上の移動は厳しいだろう。
――――――――――――― ○GM 進行です。 睡蓮さんの投稿がまだでしたが、 GMが明日進行できるか怪しいので申し訳ありませんが進行させて頂きました。 捜索の結果本文の通りの物が見つかりました。
また、この場所で野営をすることが出来ます。 その場合は野営のシフトの宣言と皆様2d6の指定ダイスをお願いします。 また、野営の時間は12時間固定です。日暮れと夜明けそれぞれ18時6時で固定とします。
このまま先に進むこともできますが、その場合は厳しい道のりになる事でしょう。
|
マーシャ、覗き込み ( No.38 ) |
- 日時: 2017/02/13 21:24:15
- 名前: マーシャ
- リノちゃんがあたいの杖より小さいナイフでたおした!ちょっとリノちゃんこわいかも。
あたいは歌ってただけで悪かったなあ。 「みんな歌ってただけでごめんね。」
_____
「泉発見!!」
すごーい。覗き込んでみるけど、きれいだなあ。
>「『命ず、真白き灯』」 >「わっ、明るいです! ギャビーさん、有難うございます!」
あ、一番簡単なあれだ。あたいはもちろん余裕でできる。ちょっと長めでかけてる。
>「ルピナス君、ホントに不老不死の泉なら生命の精霊力に違和感感じたりとか……ないかな?」 そういえばルピ君、最近、精霊見えるようになってたよね。
>「そうだなあ…」 でも、一通り見たら >「いや、泉も周辺も特に精霊に変わった所は無いな」 え。
「じゃあここで寝ても大丈夫?」
>「丁度良いしここを野営地にするか?」
もう暗いなあ。でもみんな必死に地面みてる。なんかあるのかなあ。
=== あれ?ジュノー君なんかみっけたのかな? 木?
「なあに?それ。」
そこには 『進むな』『出られなくなる』
「え・・やだな・・。」 ーーー @すいれん 遅れて申し訳ありませんでした
マーシャは探索はからっきしなのでやりませんw!
野営のシフトはお任せ。でもマーシャは疲れてるかも?(気にせずに。
指定ダイスは1ゾロ。最後10点いただいていいんですか?
以下、だいすです
* マーシャさんが入室しました。 21:19:59 マーシャ 指定ダイス 2d6 Dice:2D6[1,1]=2 21:20:22 マーシャ e 21:20:30 マーシャ えΣ嫌な予感。 * マーシャさんが退出しました。
|
Re: 【開催中】若さの泉 ( No.39 ) |
- 日時: 2017/02/14 18:08:06
- 名前: リノ
- 今夜はここでの野営になりそうだ。
不安な気持ちでいっぱいだけど……とりあえず用心しよ……。
―――――――――――――――
PLより
RPはあとで書き足すかもしれないですけど、とりあえずダイス結果だけ。 明日と明後日は書き込みできない可能性があるので><。
野営は会議室の順番でわたしはいいですよー♪。
以下、指定ダイスです!
18:02:25 葉月たまの@リノ 指定ダイス 2d6 Dice:2D6[3,3]=6
|
暗闇に弱い系ハーフエルフ ( No.40 ) |
- 日時: 2017/02/15 00:09:58
- 名前: ギャビー・マクロフト
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=571
- 泉の周囲を調べていると、ジュノー君が何かを見つける。
どうやら朽ちてしまった看板のようだ。 文字はまだ何とか読めそう……
う、東方語。 ヒアリングは実践重ねて覚えたものの、読み書きはまだ苦手なんだよなぁ……。 でもこっちで仕事する上ではやっぱり必要なものだし、頑張って覚えないと。 ちなみに内容は『進むな』『出られなくなる』といったものだそうな。 はて、誰が当時どういう経緯で立てたのやら。
>「丁度良いしここを野営地にするか?」 「そだね、それじゃ火をおこそっか」
辺りはもうすっかり暗くなっていた。 暗いといえば、猫やフクロウを使い魔に持つとそれ越しに夜目が効くらしい。 けれど生憎私の使い魔はカラス、視界を繋いでも何も見えない。 うーん、猫にすればよかったかなぁ。 猫、かわいいし……。
――PLより セッションに関係する質問は一行でなく、PL欄か会議室でお願いします…… 一行掲示板はすぐ流れて気付かなかったりログを探しにくかったりするので 野営は特に異論はないようなので ギャビー・マーシャ・ルピナス組 リノ・ジュノー組 の順でお願いします。
指定ダイス 2D6 → 2 + 3 = 5
うーん、命中以外出目がふるってへん。
|
立ち入り禁止の看板 ( No.41 ) |
- 日時: 2017/02/15 02:03:32
- 名前: ジュノー
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=565
- 何があるかわからないので、
メタグリフの先端で生い茂った草を掻き分けながら捜索する。
「ん、これは……?」
草ではない感触を感じたのでよく探ってみると、いくつかの木片が見つかった。 形状からして看板だったらしい。近くには支柱の角材も転がっている。 看板の文字は東方語のようで、なんとか一部だけ読むことができた。
「『進むな』『出られなくなる』……立ち入り禁止の看板かな?」
泉に入るなということなんだろうか。 他にめぼしいものは見つからなかったので、泉にやってきた動物がいるかも調べてみる。 足跡の痕跡から最近やってきた動物などはいないみたいだ。
――――※――――
>「丁度良いしここを野営地にするか?」 >「そだね、それじゃ火をおこそっか」
明かりがあるとはいえ、さすがに夜歩き回るのは危険なので今日はこれで休むことになった。 鎧を脱いで休みたいところだけど、野外でそうするのは無用心すぎるので我慢しよう。
----------------------------------------------- PL
野営順は挙げられている順番で。
定俊@ジュノー : 指定ダイス 2D6 → 2 + 5 = 7 (02/15-01:58:31)
まさに平均的。
|
野営決定 ( No.42 ) |
- 日時: 2017/02/15 20:05:52
- 名前: ルピナス
>「ん、これは……?」
ジュノーが何かを見つけたみたいだ。
>「『進むな』『出られなくなる』……立ち入り禁止の看板かな?」
見せてもらえば、木片に東方語での注意書き。
「底が見えない程だし、泉へ入るのは危険ってことか?」
まあ、看板が壊れる前からそうならば、今回の調査とは関係がないかな?
今日はここで野営をすることになったので、荷物からテントを出し組み立てる。
「よしっと。テント良かったら使ってくれ。1つしかないから男女別れて使用はできないけど」
さて、前半の見張りは俺とマーシャとギャビーだな。 何も起きないといいんだが、森の中だし用心しないとな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー PLより 野営はbokkuさんの案で。 ルピナス達三人組は前半の6時間ですかね。
19:47:51 ふぇれ@ルピナス 2d6 Dice:2D6[1,4]=5
うむ、低い。
|
【進行9】うたかたの… ( No.43 ) |
- 日時: 2017/02/15 21:24:35
- 名前: ニカGM
- 冒険者達は泉の周辺で野営をすることにした。
泉からはそれなりに離れていて、寝ぼけて泉に落ちる心配もないだろう。 焚き火の管理、休息とそれぞれの役割を果たす。
鳥の鳴き声も獣の遠吠えも聞こえない。夜は不気味な程に静かだった。
――――――――――
野営を始めて6時間が経った。そろそろ交代の時間だ。 特に奇襲に合うこともなく、このまま無事に交代できるはずだった。
だが、リノやジュノーを起こそうとした時、マーシャは何かに見られているような感覚を覚えた。
辺りを見回してみると、泉を挟んだ向こう側に、いつの間にか薄汚れた身なりの男が立っているのが見えた。 頼りない月の光に照らされて、全く動かずに、こちらをじっと注視している。 よく見ると鎧を着て武装しているらしいが、 それよりも目を引くのは男の体が透けて、その裏にある木や植物が見えることだ。
男はマーシャと目があった途端、そのまま吸い込まれるように消えていった。 男がいた場所は森の奥側、2つ目の泉がある方向だ。 もう一度同じ場所を見ても、男はもういない。 気が付いたのはマーシャだけだった。
――――――――――
翌朝。 結局、男が再び現れることはなかった。 冒険者達は準備もそこそこに出発する事になる。 二つ目の泉はマーシャが見た男が立っていた方角にある。 泉の周囲に草木は少なかったが、この先の道はそうでもないらしい。 外側と同じように草木に覆われて、先がよく見えない。
―――――――――― ◯GM では野営の順番を把握しました。 これから特に変更の要請がなかった場合はこの順番で処理していきます。
さて、野営を始めて6時間が経った所で、マーシャは謎の男を発見します。 男の正体は知名度判定の達成値が14以上で、『ファントム(p233)』と分かります。 他の皆様もマーシャから話を聞いた扱いにして、判定をして構いません。
また、交代時に情報共有をしてもギャビー、マーシャ、ルピナスは十分な休息が取れた扱いにします。
|
マーシャ、謎男発見 ( No.44 ) |
- 日時: 2017/02/16 20:12:14
- 名前: マーシャ
- うーんと、やえいするってことらしいんだけど、どうやるんだろう?おそとで寝るのはなかなかやらないし・・。
あ。
ルピ君が荷物からテントを出し組み立てる。リュックの中にテントって入るんだ。すごいなあ。
>「よしっと。テント良かったら使ってくれ。1つしかないから男女別れて使用はできないけど。」 「ありがとう!あたいはとりあえずパジャマに着替えたいけど・・どこにすればいい?森の中だからみられることはないと思うけど。」
前半の見張りはあたいとルピ君とギャビちゃんらしい・・。あたいは見張り中に寝ちゃうかも・・。どうしようかなあ。
〜〜見張り開始〜〜 うう。やっぱり眠いよお。ぐうううう。っは!おきないと。ZZzzzz...っは!・・・あれ? なんか見られてる気がする。 ・・・・。向こうかなあ? ・・・・。あっちかなぁ? ・・・・。こっち・・
「あ!」はっ!寝てる人もいるんだった。こわ!「る・・るぴくーん。」
なんだろう?うーん・・・見たことないなあ。
もう一度みてみよう。
え・・あれ?消えた。
とりあえずルピ君のところいかないと。
「ねえねえ?ルピ君、今の見た?なんか変な男の人がいたの。」
どうやらルピ君は見てない感じかあ。なんなんだろう?
〜〜見張り終了〜〜 やっぱり夜は気分が乗らないなあ。はあ。 「えっと・・あったことがひとつ。なんか変な男の人がいた・・けどあたいと目が合ったら消えちゃった。なんだろう?その人は薄汚れた身なりで・・・」 みんなならわかるかもしれない。できるだけ覚えている限り言わなきゃ。 「・・というわけなの。なんかわかる?眠くて覚えてないけど。・・・もうだめ。眠い・・。ごめんね。お先に寝るわ。」
〜〜翌朝〜〜
みんなの話を聞くともう出なかったみたい。見たのはあたいだけかあ・・・。
======== PLすいれん
マーシャ、一ゾロいいじゃん。見たのはひとりだけどw
で、なんか『 ・・・」みんななら(ry「・・ 』のところの「・・」は男性の容姿をいってるとおもってください。
ちなみにファントムは分かりませんでした。だれか教えて!
以下、ダイスです。
* すいれん@マーシャさんが入室しました。 19:01:43 すいれん@マーシャ 知識判定。 2d6+3 14超えろ!(結構無理な気がする Dice:2D6[4,3]+3=10 19:01:51 すいれん@マーシャ ああ〜。 * すいれん@マーシャさんが退出しました。
 |
ギャビー、負ける ( No.45 ) |
- 日時: 2017/02/16 22:16:59
- 名前: ギャビー・マクロフト
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=571
- 見張りを始めてはや六時間。
先に見張る組だった為、そろそろ眠気もいい具合に来ている頃合い。 周囲は獣も鳥も声がせず、焚火のパチパチという音だけが心地よかった。
だからもう、負けても
いいよね……
>「あ!」
「はい! 負けてません! 超元気ィ!!」
マーシャちゃんの不意の大声で現実に引き戻される。 い、いけないいけない、不覚を取るところだった。
>「ねえねえ?ルピ君、今の見た?なんか変な男の人がいたの。」
「え? 私は見てなかったなぁ……」
寝てたから、ということは伏せる。 マーシャちゃんから変な男の特徴を聞いたものの、あまりピンとこない。 はて、ちょっと透けた鎧の男……というと……あれ、なんだっけ? 出てきそうで、寸でのところで出てこない。 なんだか歯痒いまま、結局交代の時間を迎えることになった。
これは、多分眠れない奴だなぁ……。
― ― ― ― ―
「バッチリ寝れたわ……」
いや、いいことなんだけれども。 なんだろうこの、負けそうで負けなかったと思ったら結局負けたような……。
「そういえばマーシャちゃんが昨日見たっていうの、 次の泉の方角だね」
よいしょ、と荷物を背負いつつ、上空に飛ばしたカラスで次の目的地を確認する。
「見間違いじゃなければ、多分また出そうな気がするけど……。 ま、昨日襲ってこなかったんなら大丈夫かな?」
――PLより
謎の男とは 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13
こ、このおれがまもちを外しただと……!? セージ上げなきゃ……やっぱ時代はセージやな……。
|
Re: 【開催中】若さの泉 ( No.46 ) |
- 日時: 2017/02/17 11:01:16
- 名前: リノ
- 昨日はぐっすり眠れた。
起きたあと、みんなが寝てる間、野営の番をする。 特に何事もなく、夜は終わった。 そうしてる間に、ギャビーさんたちが起きてきたようだ。
>「バッチリ寝れたわ……」
「おはようございます! 天気が良くて気持ちいい朝ですね!」
>「そういえばマーシャちゃんが昨日見たっていうの、 > 次の泉の方角だね」
「はい、次の泉に何かあるのでしょうか……?」
>「見間違いじゃなければ、多分また出そうな気がするけど……。 > ま、昨日襲ってこなかったんなら大丈夫かな?」
「ですね……。お話出来たら、嬉しいですけど……それは夜、対策考えましょうか……」
―――――――――――――――
PLより
セージチェックは、平目!
10:55:50 葉月たまの@リノ 2d6 Dice:2D6[4,3]=7
駄目でした!
|
遭遇体験あり? ( No.47 ) |
- 日時: 2017/02/17 14:12:47
- 名前: ジュノー
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=565
- ルピナスさんが持参したテントを設営し、二交代で休息を取ることになった。
最初に見張りにつくのはギャビーさん、マーシャさん、ルピナスさん。
「それでは、お休みなさい」
一声かけてから鎧を脱ぎ、テントの中で横になる。 看板の文言が気にはなるけど、寝つきはいいのですぐに眠ってしまった。
――――※――――
十分睡眠が取れたところで見張りの交代時間になった。 鎧を装着してテントの外へ出る。
>「えっと・・あったことがひとつ。なんか変な男の人がいた・・けどあたいと目が合ったら消えちゃった。 > なんだろう?その人は薄汚れた身なりで・・・」
見張りについていたマーシャさんが鎧を着た男性を目撃したらしい。 その身体が透けており、後ろにある木や草が見えたという。 ギャビーさんやルピナスさんは見なかったというから、現れていたのはわずかな間みたいだ。
「な、なんともおそがい話で……」
思い当たる存在がいるような、いないような。 リノさんと見張りのついている間に考えてみよう。 身体が透けていて、消えることができて……
――――※――――
>「バッチリ寝れたわ……」 >「おはようございます! 天気が良くて気持ちいい朝ですね!」
「おはようございます」
見張りの時間は何事もなく終わった。
「練達なるガネードよ……」
朝になったので忘れないうちに呪文を詠唱し、神聖魔法を発動させた。 これでちょっとだけガネードの力が借りられるはずだ。
>「そういえばマーシャちゃんが昨日見たっていうの、 > 次の泉の方角だね」 >「はい、次の泉に何かあるのでしょうか……?」
「あー、見張りの最中に知識や体験などを総ざらいして考えた結果なんですけど、 マーシャさんが昨夜目撃したのはファントムかも…… 場所に束縛されていて、未練や恨みが晴れれば解放されるらしいですが」
確証はないけれど、当てはまる存在は他には考えられなかった。
----------------------------------------------- PL
ダメもとで振ってみると……
定俊@ジュノー : 怪物判定 対象;謎の男 2D6 → 5 + 6 + (3) = 14 (02/17-13:13:53)
なぜか知ってました。
使い忘れていたのでシュアー・ハンズを日の出と共に行使
定俊@ジュノー : シュアー・ハンズ行使 2D6 → 4 + 1 + (3) = 8 (02/17-13:14:57)
MP1消費 MP14/15
今回の方言 おそがい→恐ろしい、怖い
【2017/02/17 14:14:43 投稿者修正】
 |
男の幽霊? ( No.48 ) |
- 日時: 2017/02/17 21:33:13
- 名前: ルピナス
>「ありがとう!あたいはとりあえずパジャマに着替えたいけど・・どこにすればいい?森の中だからみられることはないと思うけど。」
「あー、何かあった時直ぐ動ける様にあまり着替えない方が良いかもな。とりあえず直ぐ魔法を使える様にはしといた方が良いと思う。 それでも着替えるっていうならテント使えばいいんじゃないか?」
>「それでは、お休みなさい」
「おやすみ」
それじゃあと6時間、見張りを頑張るか。 - - - - -
見張りを始めて早数時間。 何度目かの欠伸を噛み殺す。マーシャもギャビーもとても眠そうだ。
>「あ!」
>「はい! 負けてません! 超元気ィ!!」
突然の声に対するギャビーの反応に、クツクツとばれないようにこっそり笑う。
>「る・・るぴくーん。」
ん、マーシャが俺を呼んでいる。何かあったのか?
>「ねえねえ?ルピ君、今の見た?なんか変な男の人がいたの。」
>「え? 私は見てなかったなぁ……」
「俺も見てないな。変な男か、どの辺に居たか分かるか?」
こんな森の中、しかも夜中に普通の人が彷徨いているなんて事はまず無いだろうしな。 マーシャから場所を聞いてそちらの方を見てみるも、何の気配も無い。
交代の時間になって、マーシャが先程見た男の容姿を説明している。んだがどうにも眠気が邪魔して情報が頭に入ってこない。起きたら改めて教えて貰うか。
- - - - -
>「そういえばマーシャちゃんが昨日見たっていうの、 > 次の泉の方角だね」
>「はい、次の泉に何かあるのでしょうか……?」
>「あー、見張りの最中に知識や体験などを総ざらいして考えた結果なんですけど、 > マーシャさんが昨夜目撃したのはファントムかも…… > 場所に束縛されていて、未練や恨みが晴れれば解放されるらしいですが」
「未練や恨み、か。次の泉にそんな何かがあるっていうのかね」
それが泉の噂とも関係があるのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーー PLより とりあえずダイス結果だけでも。
20:55:20 ふぇれ@ルピナス 知名度判定 2d6+3 Dice:2D6[1,1]+3=5
次の泉へは精霊の様子以外にも、負の生命力の気配に注意しながら進みます。
【2017/02/19 19:38:39 投稿者修正】
|
【進行10】境界 ( No.49 ) |
- 日時: 2017/02/20 12:46:51
- 名前: ニカGM
- 冒険者達は1つ目の泉を出発し、茂みの中を進む。
外から見たときよりも大分背の高い茂みらしい。 泉から離れ森の奥へと進む内に、なんとも言えない嫌な予感がして来る。 精霊達もどこか落ち着かないようだ。
やがて茂みを抜け、広い場所に出た。 すると、君達はおかしなことに気がついた。
ここはどこだろうか。
見た目こそ森だが、自分達が今まで通ってきた道とは明らかに違う。 得体の知れない黒い植物に、歪に歪んだ松のような木々が生えている。 木の間から覗いていた日の光は無くなり、そこから覗く空は灰色だった。太陽こそないが、不思議な事に真っ暗ではない。 来た道を振り返れば、今通ったはずの茂みはなくなっていた。記憶にない景色が広がっている。
唯一変わらないものは、泉だけだった。 だが、泉の前には真新しい看板が立っている。 草木が少なかったはずの泉の周りには、得体の知れない植物が生えている。 野営の後も、朽ち果てた看板も残っていなかった。 泉まで戻り、看板を見ると
『これ以上進むな。 この先は別の場所へ繋がっている。 元の世界に戻れなくなる。永遠に閉じ込められる。 危険、引き返せ。』
と書かれていた。 また、看板の裏にも文字が刻まれていた。 『境界を越えてしまった哀れな者は、我々の集落へ来るといい。 知っている限りの話をしよう。 ここ以外の泉に向かってはならない。』
その隣には簡単な地図が添えてあった。 どうやら、集落への道のりらしい。 ーーーーーーー ◯GM 進行です。 スマホからの進行なので、夜中に言い回しは少し修正するかも知れません。 皆様はこのまま2つ目の泉に向かうか、集落へ向かうか、選択をお願いします。
【2017/02/20 21:38:44 投稿者修正】
|
不老不死不穏の泉 ( No.50 ) |
- 日時: 2017/02/20 22:34:56
- 名前: ギャビー・マクロフト
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=571
- >「あー、見張りの最中に知識や体験などを総ざらいして考えた結果なんですけど、
> マーシャさんが昨夜目撃したのはファントムかも…… > 場所に束縛されていて、未練や恨みが晴れれば解放されるらしいですが」 「あ、そうそう、ファントム!」
ジュノー君が口にした名前で、数時間振りにすっきりとする。 いやぁ、これで心置きなく眠れる。 ……まあ、普通に寝てたけども。
>「未練や恨み、か。次の泉にそんな何かがあるっていうのかね」
「さて、少なくとも悪用しに来たのでない我々が恨まれる筋合いは…… ん?」
ふと、茂みを抜けたところで立ち止まる。
明らかに、おかしい。 木々の幹はぐにゃりと歪み、藪は真っ黒い色をしている。 空を見上げれば青空ではなく、灰色の曇天が広がっていた。 その奇妙な空も、太陽がどこにも見当たらない。 木々の上に飛ばしたカラスからも、見当たらなかった。
ゆっくりと背後を振り返る。 通った覚えのない道が背後に続いている。 しかしその先には、あの泉だけが変わらずそこにあった。 野営の後も、朽ちた看板もない。 泉だけが、そこに。
「……ちょっと聞いてない案件だね、これは」
――PLより 集落行きに一票!
|
Re: 【開催中】若さの泉 ( No.51 ) |
- 日時: 2017/02/22 09:59:16
- 名前: リノ
―――――――――――――――
PLより
RPは後で書き足すかもしれないですけど、とりあえず、わたしも集落に1票です!
|
時間を遡行? ( No.52 ) |
- 日時: 2017/02/23 01:30:51
- 名前: ジュノー
- 参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=565
- 準備が整ったところで、次の泉を目指して出発した。
かなり高い茂みを掻き分けつつ、森を進んでいく。 ……うーん、どうにも嫌な感じが付きまとってくるなあ。 具体的にここが、と言えないのがもどかしい。
「……ここは?」
茂みを抜け、多少開けた所に出た。 どういうわけだか、先ほどとはすっかり様変わりした森の姿がそこにはあった。 日の光は届いていないのに暗くはなく、行動に支障がないのは救いかも。
>『これ以上進むな。 > この先は別の場所へ繋がっている。 > 元の世界に戻れなくなる。永遠に閉じ込められる。 > 危険、引き返せ。』
「この看板の文言は昨夜見つけたものと一部が同じ……だけど、こっちは」
泉の前に立てられた看板はしっかりと支柱に固定されていて、文字も一字一句きちんと読むことができた。 もしかして、時間を遡ったとか……?
----------------------------------------------- PL
集落行きに一票。 さすがに無理はできません。
|