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【終了】秋の味覚
日時: 2014/09/15 00:14:23
名前: OranGM 

【参加者一覧】
ラヴェンデル・ハルト
 ファイター3、調理3
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=527
 PL:紫乃さん

ゲンベルト
 セージ2、プリースト1(ラーダ)、シーフ1、レンジャー1、クラフトマン5(武具鍛冶)
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=532
 PL:玄武さん

ジュリア
 シャーマン4、ソーサラー5、セージ4
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=217
 PL:ジュリエットさん

リュエン
 ファイター4、セージ1、バード1
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?mode=view&no=419
 PL:狩生さん

【PT:スワローテイル】
オート・メララ
 ソーサラー3、セージ3、プリースト1(ラーダ)、シーフ1、バード1
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446
 PL:スキュラさん

エレアノール
 ファイター4、レンジャ−3、バード2、プリースト(ファリス)1、セージ1、ファーマー3
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445
 PL:ニカさん

ウード
 バード3、ファイター3、プリースト3(ヴェーナー)、セージ1、レンジャー1
http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448
 PL:サイゾウさん

【2019/10/23 01:49:47 投稿者修正】
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |

セルシュ村へ ( No.18 )
日時: 2014/09/18 02:01:24
名前: OranGM 

考える事は皆同じではないが、兎に角依頼を受けると決める。
出発の仕度も直ぐに済み、商会で馬車を借りて道なりに走らせた。
アデリナが言っていた通り馬車の揺れは普通より格段に少なく、敷かれているクッションも上等なものだ。
これなら長時間乗り続けられるだろう。

そして何事もなく村に着いた。


◇ ◇ ◇


「あらあら、もう来てくれたの?ありがとう」

村について商会からだと伝えると、一軒の家に案内された。
そこで迎えてくれたのは、40年前は美人だったであろう、福々とした老婦人である。

「私はアイリーンと言うの。あなた方がこの村にいる間お世話をするわね?」

「とりあえず、お部屋へ案内しましょうか。女の子は2階。男の子は3階よ
 2人部屋ばかりだから、好きなように使ってね?」

部屋はベッドと机が1つあるだけのシンプルな物だが、清潔そうだ。

「今日が良い天気で良かったわ。ちょうどベッドメイクをしたばかりなの」

ふふふと笑う老婦人は、1人でこの家の世話をしているらしい。
元々は夫婦で宿をしていたらしいが、夫が無くなってからは、こうしてたまに来る『人手』の宿泊場所としての提供をしているそうだ。

部屋に荷物を置いて1階に戻ると、彼女はお茶を入れて待っていた。

「ここの村で作っているハーブティーなの。果物の香りがするのが特徴ね。気に入って貰えるかしら?」

お茶うけには角切りにされたさつまいもの入った蒸しパンを出された。

「お仕事は明日からだから、飲み終わったら村を見て回ると良いわ。それともお風呂に入りたいかしら。
 この村から少し歩くけど、温泉が沸いているの。良かったら入ってみてね?」

「それから、お夕飯は7時位になりそうなの。これから作るのだけれど、それまで時間を潰していて貰えるかしら?」

アイリーンはお盆を持ったまま、にっこりと微笑んだ。


―――――――――――――――――――――――
GMより
何事もなく村へ着きました。馬車の乗り心地はとても良く、お尻が痛いこともありません。

宿泊場所はかつて宿屋を経営していた家で、1階は食堂と厨房。2階と3階が部屋になっています。

部屋割りを決めたりご飯まで何をするかを決めたりしたら良いんじゃないかな!

【温泉について】
村から歩いて10分程の山の中に温泉が湧いています。簡単な囲いはしてあります。混浴です。
今なら村人は皆仕事中なので誰もいないと教えてもらえます。
メンテ
到着 ( No.19 )
日時: 2014/09/18 18:40:15
名前: ジュリア 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=217

>「坊や、名コックってのはあってるけどね。スイーツのことならパティシエに聞きな」


坊やだって?
エルフの私に向かって坊や?


>「まぁ、うちのパティシエに紹介位はしても良いけどね?」


そう言って片目をつむってみせたアデリナ。


「あはは、すまなかった。
 貴女はなんて気持ちの良い女性なのだろう。
 ぜひパティシエ氏に紹介願うよ。
 名乗り遅れてしまったな、私の名はジュリアだ。
 よろしく、名コックアデリナ。」


***


馬車の中でウードにたずねた。
だが、彼が言うのだ、本当のことだろう。


「村への災いの話…、もちろん村人は知っているとは思うが…。
 このタイミングで私達が集められたのは、ただの偶然か、何か意味があるのか。
 いずれにせよ、ただ農作業を手伝っていれば良いという訳にはいかないな。」


「あ、これはマロングラッセと二口サイズのスイートポテトだ。
 マロングラッセは上々の出来だが、スイートポテトは何か一味足りないんだ。
 不出来な物で申し訳ないが、制作のヒントになればと思い、一応持って来た。
 甘い物が嫌いじゃなかったら食べてみてくれ。
 無理に感想を聞いたりはしないから。」


そうことわってから、私は背負い袋から出したお弁当箱ふたつのフタを開けた。


***


>「あらあら、もう来てくれたの?ありがとう」


村に到着して案内された家には、愛らしい老婦人がいた。


>「私はアイリーンと言うの。あなた方がこの村にいる間お世話をするわね?」


「よろしく、アイリーン。
 私の名はジュリア。
 この家は居心地が良さそうだ。
 貴女の人柄が出てるのかな?」


>「ではしばらくお世話になります。部屋は…」


>「ジュリア、あんた男だよな?」


「ぶっ…、くっくっく…。」


あえてその質問には答えなかった。
リュエン、面白い奴だな。


適当な部屋に荷物を置き、ベルトポーチの中の小箱に入れたマロングラッセと小瓶のジャム、それにスキットルに入れたお酒をチェックした。
情報収集に役に立つかもしれない。


アイリーンの元に戻ると、お茶とお菓子を用意して待ってくれていた。


>「ここの村で作っているハーブティーなの。果物の香りがするのが特徴ね。気に入って貰えるかしら?」


「良い香りだ。
 オランに帰るとき、少し買っていくよ。」


蒸しパンを一口。


「美味しい。
 シンプルな作りがさつまいもの甘さを引き出している。
 この蒸しパンのお礼に貴女にぜひ私のマロングラッセを食べて欲しい。
 自信作なんだ。」


>「お仕事は明日からだから、飲み終わったら村を見て回ると良いわ。それともお風呂に入りたいかしら。
> この村から少し歩くけど、温泉が沸いているの。良かったら入ってみてね?」

>「それから、お夕飯は7時位になりそうなの。これから作るのだけれど、それまで時間を潰していて貰えるかしら?」


「では、この村一番のご長寿を教えてもらえないだろうか。
 意思疎通のできるご長寿を。」


それが彼女ではないことを願う。
彼女の笑顔を曇らせたくない。



***


じゅり@PL;


オートごめん!(>人<
私は無神経なのか、アデリナがそんなに嫌なこと言ってるように感じなかったので、思った通りに書きました!
オートは嫌な思いしてるのにごめんね!


そして、ご長寿に災難についての話を聞きに行きたいと思います。
そうじゃないよ、もっとこういうことしてくれよ、というのがあったら止めてくださいお願いします!

マロングラッセとスイートポテトはフレーバーです。
スルーしていただいてかまいません(^-^)


追記
狩生さんの部屋割り意見に賛成です。
早速お決まりの2d6振ってきました。
違う方法になりそうだったら無視してください。

じゅり@ジュリア 部屋割り 2d6 Dice:2D6[1,5]=6

【2014/09/18 22:21:45 投稿者修正】
メンテ
海へ ( No.20 )
日時: 2014/09/18 21:20:57
名前: リュエン 

道中は寝倒した。
さすがに天下のパウラ商会。いい馬車だったよ。



で、村だ。
さすがに7人泊められる家はないだろうし、バラバラに民家に割り振られんのかなと思ってたら、なんだ、でっかい家があるじゃねぇの。

「元宿屋ねぇ、なるほど」

この老婦人が一人で切り盛りしてるらしい。

「ではしばらくお世話になります。部屋は…」

男は3階ね。
えーっと人数が、

「ジュリア、あんた男だよな?」

エルフは分かりにくいんだよ。



飯までまだ時間があるらしい。
どうすっかね、んー、そういえば。

「アイリーンさん、こちらには海があるそうですが、どちらから行けば?」

素振りでもしてくっかね。




*PLより
全部レスってたら長くなって大変なので、自分の切り取りやすいところを切り取っていくスタイル。
部屋割りどうしましょうね。男がちょうど6人なのでクジ引き(ダイス振って大きい順に2人ずつ)とかでいいんじゃないかな、なんて思ってますけど。


晩御飯までは海いきます海。村から見えてるとこにあるのかしら。
ちょっと上半身裸で汗だくになって棒振ってくる。
メンテ
ごはーん ( No.21 )
日時: 2014/09/18 22:21:47
名前: ラヴェンデル 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=527

おれ、馬車なんてはじめて乗ったよ。
もっとがたがたするのかと思ってたのに、
座るとこふかふかだし気持ちよかったよ。
とちゅうでちょっと寝ちゃってた。
ジュリアさんがくれたお菓子、おいしかった。

 ―*―*―*―

村ではアイリーンさんていう人の家に泊まるんだって。

「おねがいします」

>「とりあえず、お部屋へ案内しましょうか。女の子は2階。男の子は3階よ
> 2人部屋ばかりだから、好きなように使ってね?」

やったぁ、高いほうだ。
窓あるかな。景色いいといいな。
下にもどったら、アイリーンさんがお茶とお菓子をくれた。

「うはぁ、おいしい」

>「お仕事は明日からだから、飲み終わったら村を見て回ると良いわ。それともお風呂に入りたいかしら。
> この村から少し歩くけど、温泉が沸いているの。良かったら入ってみてね?」

「おんせん?」

聞いたことあるぞ。熱い水がでる泉のことでしょ。
どんなのだろう、行ってみたい。

>「それから、お夕飯は7時位になりそうなの。これから作るのだけれど、それまで時間を潰していて貰えるかしら?」

ジュリアさんはお年寄りのところで、リュエンさんは海だって。
ごはん作るのはやっぱり、アイリーンさんひとりなのかな?

「おれも手伝っていい? 料理できるよ」


――――PL――――
狩生さんの案に便乗
部屋割り 2D6 → 2 + 5 = 7
メンテ
さんぽ ( No.22 )
日時: 2014/09/19 09:53:04
名前: ゲンベルト  < >

商会から馬車を借り、村へ向かって走る。

さすが天下のパウラ商会の馬車である。実に快適じゃ。

道中、ウードよりかつて村を襲った災厄の話を聞く。

ふむ、さすがは熟達した冒険者。博識じゃわい。

やがて、件の村へ着く。

**********************

滞在中の宿となる家に案内されると人間の老婦人が出迎えてくれた。

>「あらあら、もう来てくれたの?ありがとう」
>「私はアイリーンと言うの。あなた方がこの村にいる間お世話をするわね?」

人間の感覚でいうなら『元美人』というところか。
ワシら妖精に比べ寿命の短い人間は盛りの時期も短い。
はかなくもあるがそれが美しさを際立たせるのかもしれぬな。

>「とりあえず、お部屋へ案内しましょうか。女の子は2階。男の子は3階よ
>2人部屋ばかりだから、好きなように使ってね?」

部屋割りは・・・・男はくじ引きでよいか。

下へ戻ると、アイリーン殿がハーブ茶とさつまいもの蒸しパンを振舞ってくれた。
ハーブ茶の香気と蒸しパンのほのかな甘みが、道中の疲れをいやしてくれるようじゃ。

「うむ、実に旨い。」


>「お仕事は明日からだから、飲み終わったら村を見て回ると良いわ。それともお風呂に入りたいかしら。
>この村から少し歩くけど、温泉が沸いているの。良かったら入ってみてね?」
>「それから、お夕飯は7時位になりそうなの。これから作るのだけれど、それまで時間を潰していて貰えるかしら?」

ジュリアは長老のところへ、リュエンは海へ、
ラヴィはアイリーン殿のお手伝いか、ワシはどうするかの?

「では、ワシは散歩がてら村を見て回ろうかの。」

『オランの食料庫』となりうる風土とやらを見ておきたいからの。


【PLより】

羊皮紙と筆記用具を持ってちいさんぽ。

周囲の地形などを見て回ります。

オランの食糧庫ということで無理な開発はしてないかな。
してたら害獣被害とかでそうだけど。

あ、麦わら帽子は屋外遺跡発掘作業用にマイ麦わら購入。
処理が面倒なので全額前払いで。

【ステータス】
ゲンベルト:HP 24/24 MP25/25
スタート時所持金:2834

【支出】ハードレザー(8/13)840、マトック(8/13)600、カトラス(8/12)504、麦わら帽子10
【収入】
【消費】
【1ゾロ】
【知識】
【ダイス】
玄武@ゲンベルト : 部屋割り 2D6 → 5 + 6 = 11 (09/19-09:36:11)
玄武@ゲンベルト : 知識:セルシュ村 2D6 → 5 + 2 + (4) = 11 (09/19-09:35:53)
メンテ
手伝う ( No.23 )
日時: 2014/09/19 13:13:48
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

馬車はびっくりするくらい揺れなかったし、椅子もふかふかだった。
どういう仕組みかはわからないけど、最新の技術を使ってるからなんだって!
まるでずっと未来からやってきたみたい!
偉い人達っていつもこういうのに乗ってるのかなあ。


===================================

「こんにちはー!」


>「あらあら、もう来てくれたの?ありがとう」


村についたわたし達を出迎えてくれたのは優しそうなおばあちゃんだった。
アイリーンさんって言うんだって。


「わたしはエレアノールっていうの。
 皆からはエルって呼ばれてるんだ。
 これからしばらくの間よろしくお願いします!」

 
>「とりあえず、お部屋へ案内しましょうか。女の子は2階。男の子は3階よ
> 2人部屋ばかりだから、好きなように使ってね?」


「はーい。
 おじゃましまーす!」


ここは元々は宿屋だったから、部屋はいっぱいあるんだって。
誰と同じ部屋になるのかなぁ。


…あれ?
あれ?あれ?
もしかしなくても、女の子わたしだけ?


皆はくじで部屋を決めるんだって。
いいなあ、楽しそう。


>「今日が良い天気で良かったわ。ちょうどベッドメイクをしたばかりなの」


1階に戻るとアイリーンさんはお茶とお菓子を用意してくれていた。
ハーブティーと、さつまいもの蒸しパン。


「うん、美味しいよ!」


ハーブティーはいい匂いだし、蒸しパンも甘くて美味しい。


>「お仕事は明日からだから、飲み終わったら村を見て回ると良いわ。それともお風呂に入りたいかしら。
> この村から少し歩くけど、温泉が沸いているの。良かったら入ってみてね?」


「温泉があるの!?」


わたし知ってるよ!
水の代わりに暖かいお湯が湧いて来るんだよね!
お風呂は水を温めるんだけど、温泉は元々暖かいんだよね!


>「それから、お夕飯は7時位になりそうなの。これから作るのだけれど、それまで時間を潰していて貰えるかしら?」

>「おれも手伝っていい? 料理できるよ」


「じゃあわたしも手伝う!
 料理はダメだけど、それ以外だったら何でも手伝うよ!」





========================
−PL−

まさかと思って参加メンバーを改めて見てみたら本当に女性PCエルしかいなかった。

エルもラヴィと一緒にアイリーンさんの手伝いをします!
メンテ
黄金色の村へ ( No.24 )
日時: 2014/09/19 19:51:12
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

村へ向かう馬車の中で、ウードとジュリアの話を聞く。
だが店の二階で聞いた以上の情報はないようだ。


「時間があれば記録を当ってみたかったがな」


とはいえ所詮は農村部の逸話の一つ。
そこまでする意味など、私の好奇心以上のものはないのだろうが。


ああ、そういえば。


「ウード」


女将の言葉にムッとしながらも上手く言葉にして帰せなかったこと。


「さっきはすまん」


それをウードがうまく言葉にしてくれたことに礼をする。
この男は何事もクドいのを嫌うから一言だけにしたが、私は実際嬉しかったのだ。


>「あ、これはマロングラッセと二口サイズのスイートポテトだ。
> マロングラッセは上々の出来だが、スイートポテトは何か一味足りないんだ。


「うーむ、私はコレで充分美味いと思いますがなぁ。
 あ、栗のやつも頂いてよろしいか」


陰気な話はそれだけにして、魔術師…それとも菓子屋?…ジュリアの甘味に
手を伸ばす。うむ、美味し美味し。
私は両刀である。


────────────────────────────────


ともあれ村に到着し、宿場に荷物を下ろす。


「あいたたた」


反り返って背筋を伸ばす。
最近、同じ姿勢でいるのが前より辛くなった。
すぐ硬くなる体をほぐしつつ中に入る。


>「私はアイリーンと言うの。あなた方がこの村にいる間お世話をするわね?」

>「ではしばらくお世話になります。部屋は…」


普段、ぶっきらぼうなリュエンしか見たことがないせいだろうか。
宿場の老女主人に丁寧な口調の彼がすこし新鮮に見えた。


「どうも、パウラ商会から寄越された者です。
 よろしくお願いします」


..
...
....


適当に荷物を部屋へ上げると、老女主人が茶と菓子を振る舞ってくれた。
馬車の移動でぼんやりとした頭に香草の香りが心地よい。


>「それから、お夕飯は7時位になりそうなの。
>これから作るのだけれど、それまで時間を潰していて貰えるかしら?」
>アイリーンはお盆を持ったまま、にっこりと微笑んだ


人間には歳をとって変わる部分と変わらぬ部分とがあるが、
この老女主人の仕草などは後者なのだろうなと感じた。
彼女を目当てにした客も、以前の宿にはあったのではなかろうか。



「ふむ、私はどうしようかな」


アイリーンに夕餉の手伝いを申し出るエルとラヴェンデルを見ながら考える。
戦士というには優しげな二人は、まるで祖母になつく孫達のようだった。


────────────────────────────────


リュエンやジュリア、ゲンベルト等に続いて私も宿場を出る。
タビーは部屋で休ませておくことにした。
今は特に仕事もないし、猫は見知らぬ土地を嫌う故。

適当に村の周りをぶらつき、作業の合間の村人がいれば声をかける。


「どうも、オランから来まして。
 ええ人夫のクチで…」


「仕事は明日かららしいんですが、先にいろいろと見て回ろうかなと…
 はい、アイリーンさんの所にご厄介に」


村の最近はどうかとか、今年の収穫はどうかとか、
例年人を雇ってるのはどの農地かとか、世間話に毛の生えた程度の情報収集をする。
新しい土地ではまず名前と顔を覚えてもらわねば。


「そういえばここは温泉があると聞きました。
 やはり込みますかな?
 いや最近腰が…」


ついでに件の温泉についても聞いておく。
若い皆はまだ暑いというが、痩せの私には今はもう秋の肌寒さがあるのだ。
ゆっくり温まって体をほぐしたい。


────────────────────────────────
────────────────────────────────
-PLスキュラ-
なにかこー、農地を見て回ったりお百姓さん達に接触できればいいなー的な
アクションです。話を聞ける人はいなかった場合などは適当にブラついて
帰ったということでお願いします。


あと女将との会話シーンでお気を使わせてしまったようで申し訳ないです!
ちょっと思ってたのと違う反応が返ってきたので、反応が固くなってたかもです。
GMさんにも他PLさんにも他意はありませんので、楽しんでいきましょー
メンテ
ごはんができるまで ( No.25 )
日時: 2014/09/20 00:41:05
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

ジュリアがおべんと箱を出してきたので、料理の際に歌われる楽曲の一節を奏でる。

べんべん。


>「さっきはすまん」


と言ってきたオートの手から無言でマロングラッセを奪い取ってやった。
むしゃむしゃ。

うむ、うまい!

-----

>「では、この村一番のご長寿を教えてもらえないだろうか。
> 意思疎通のできるご長寿を。」


「俺も話を聞きたいな」


ジュリアの横に並び、アイリーンの返答を待つ。
訳知り顔でこの村のことをいろいろ言ったけど、
やっぱり当時の事情を知ってる人に直接話を聞いておきたい。

-----
PL
短くてすみません!
ジュリアといっしょに災難のことを知ってる人がいれば聞きにいきます。
リアルが繁忙に入ってしまったので、やはり今月終わるまでは日記はあっさり目になりそう。

ちょっと前回の日記は表現がきつかったかな?と思いましたので少し修正をば。
女将さんは思ったことを正直に言う裏表の無い人だと受け取っております。
どなたにも含むところはありませんですー。楽しくやりたいですね!

楽曲はこんなかんじの。
http://www.youtube.com/watch?v=KmDqY-8A4gs

-----
ダイス
サイゾウ@ウード : へやわり 2D6 → 1 + 1 = 2 (09/19-23:57:36)

6ゾロの次は1ゾロですと!

【2014/09/20 00:42:32 投稿者修正】
メンテ
夕御飯の前に ( No.26 )
日時: 2014/09/20 21:44:55
名前: OranGM  < >

>「この蒸しパンのお礼に貴女にぜひ私のマロングラッセを食べて欲しい。
> 自信作なんだ。」

ジュリアの自信作を受け取って口に入れたアイリーンは、頬を緩めた。

「本当。美味しいわ。これは洋酒が入っているのかしら?香りが良いわね。食感も素敵」

「ご馳走さまでした。今度は私のマロンパイも食べてね」

とても美味しかったと、アイリーンは言う。


◇ ◇ ◇


>「では、この村一番のご長寿を教えてもらえないだろうか。
> 意思疎通のできるご長寿を。」

「意志疎通?……あぁ、そうね。長生きでもボケボケだったら困るものね?
 ここの村長のお父さんがまだ生きているから話を聞くと良いわ。足は悪いけど頭はしっかりしてるから。
 ついでに煮物のお裾分けを持っていってくれると助かるのだけれど」

>「俺も話を聞きたいな」

『アイリーンのお裾分け』があれば、この村のどの家でも歓迎されるだろう。
村長の家は南東にあり、一番大きな家だから直ぐに分かるだろうと言われた。

ジュリアとウードが尋ねれば、とりあえず話は聞いてくれるだろう。


◇ ◇ ◇


>「アイリーンさん、こちらには海があるそうですが、どちらから行けば?」

「海は西に5分も行けばあるわ。
今の時間ならちょうど船が漁から帰って来ているかもしれないわね。
 桟橋の近くにいると手伝わされるかもしれないから、気をつけて?」

リュエンも問題なく海に行くことが出来るだろう。桟橋へ行くかどうかはリュエン次第だが。


◇ ◇ ◇


>「おれも手伝っていい? 料理できるよ」

「まぁ、有難う。助かるわ。それじゃあ厨房へ来てね?」

ラヴェンデルは主に野菜を切ったりする下ごしらえを頼まれることになった。

今日の夕食は最初の晩と言うことで歓迎の意味を込めて豪華になるようだ。


◇ ◇ ◇


>「では、ワシは散歩がてら村を見て回ろうかの。」

ゲンベルトは村を散策する。

村はくるりと柵で囲まれている。
柵の外側の西には海が、東の近くには果樹園が、その向こう側には小高い山が見える。
北と南には平野が広がり、畑を作っているようだ。

目を凝らすとその場所で働いている村人達が見えた。


◇ ◇ ◇


>「じゃあわたしも手伝う!
> 料理はダメだけど、それ以外だったら何でも手伝うよ!」

「あら、それだと薪割りとかになっちゃうわ。女の子に頼む事じゃないわね?
 ええと、あとは明日の分の水汲みとかかしら?お願い出来る?」

料理が出来ないと言うエレアノールに、アイリーンは少し困ったようだ。
他の仕事をお願いすると、力仕事になってしまう。手伝っても手伝わなくても良い。


◇ ◇ ◇


オートは村の中を歩く。
すると、村の東で栗の皮をひたすら向いている男がいた。

「お、今年の手伝いの人かい?」

>「どうも、オランから来まして。
 ええ人夫のクチで…」

「おお、じゃパウラさんちからか。よろしくなぁ!
何時からだい?泊まるのはアイリーン婆ちゃんのとこか?」

>「仕事は明日かららしいんですが、先にいろいろと見て回ろうかなと…
> はい、アイリーンさんの所にご厄介に」

オートが世間話のついでのように尋ねれば、男はつらつらと話してくれた。

「今年はちょっと雨が多かったなぁ。
もっと南じゃ、崖崩れも起きたって話だが、この村は何とか木が数本折れただけですんだよ。
 ま、例年の90%はいくんじゃないかね。ぼちぼちだな」

「大体どこもこの時期は臨時で人を雇ってるけどね。
パウラさんちからなら、うちとあとはレットの所かな。あいつは海専門だけど。」

「あーパウラさんに雇われて来たんなら、何か聞いて無いかね。大損こいたとか、そういう話を」

「聞いてないなら良いんだけどよ。悪いことしちまったからな……」

クリーンと名乗ったその男はどうやら畑と果樹園を経営しているようだ。
何かを思い出しているようだが、吹っ切ったように頭を振り。

「そんじゃ、明日っからよろしくな!」

と笑った。

オートはその後も幾人かの村人に話しかけ、概ね好意的に受け入れられた。

温泉の事を聞くと、日がくれてからは混むのだと言うこと。
腰痛や関節痛、筋肉痛にもよく効くと教えてくれた。

―――――――――――――――――――――――
GMより
夕食までのRPをどうぞ!
メンテ
手伝うよ ( No.27 )
日時: 2014/09/21 20:05:33
名前: ラヴェンデル 

アイリーンさんの料理を手伝わせてもらうことになった。
下ごしらえは、家でもいっぱいやってたから得意だよ。

>「じゃあわたしも手伝う!
> 料理はダメだけど、それ以外だったら何でも手伝うよ!」

>「あら、それだと薪割りとかになっちゃうわ。女の子に頼む事じゃないわね?
> ええと、あとは明日の分の水汲みとかかしら?お願い出来る?」

「ええっと、力仕事なら下ごしらえのあとにおれがやってもいいんだけど。
 エルさん、料理にがてなの?
 おれといっしょにやってみる? 料理、楽しいよ。
 ねぇアイリーンさん、じゃまはしないからさ、だめ?」

 ―*―*―*―

野菜はしっかり水で洗って、灰汁が出るものは水につけておく。
玉ねぎやニンジンは外がわが体にいいから、皮をむきすぎないように。
レタスは包丁より手でちぎったほうがいいんだよ。
肉をたたいて柔らかくするのはキホン。
あと、ちょっと水気を取っておくと味がよくついておいしい。

って、自分のことちゃんとしながら、アイリーンさんの料理も見ておく。
味つけとか、勉強しておくんだ。

それにしても、材料だけでも種類と量がいっぱいだぞ。
今日のごはんはゴウカになるね!


――――PL――――
ラヴィから見たらエルさんはちっちゃな女性なので、こういうRPになりました。
もちろん断られても大丈夫です。
いっそ「馬鹿にすんな!」と怒られてしゅんとするラヴィRPもおいしいので(

料理の材料は適当です。
メンテ
栗の実煮てます囲炉裏端 ( No.28 )
日時: 2014/09/21 21:11:24
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

「酷かったそうですな南のほうは。
 オランも運河になにかあったらとヒヤヒヤしたもんです」

「うーむ、一割減ですか。
 8月は随分降りましたし、やむを得ぬ事ですかなぁ」


村の東側で出会ったクリーンという男性と話をする。
仕事の話、天気の話、当り障りのない話題を続ける。

…それにしても、今年の収量は例年の一割減か。
収入が減る農家も苦しかろうが、買う側である我々にとっても
苦しい秋になるやもしれんな。おお怖い怖い。

..
...
....


…などと話していると妙な事を聞かれた。


>「あーパウラさんに雇われて来たんなら、何か聞いて無いかね。大損こいたとか、そういう話を」
>「聞いてないなら良いんだけどよ。悪いことしちまったからな……」


「いえ、そのような話は聞いておりませぬが…
 まぁ私も今回が初めてなので、商会の事はよく知らぬのですが。

 なにかありましたか?」


流そうか突っ込もうか迷ったが、好奇心が勝った。
それとなく訪ねてみる。


────────────────────────────────


そして夕暮れ時。


「あーいかん、冷えてきた」


昼の内は汗ばむほどだが、日没とともに急速に冷え込むのが秋だ。
仕事にきて風邪などひいてはオマンマの食い上げである。
暗くなる前にさっさと宿に帰ることにする。


..
...
....


宿に近づくと、台所から美味そうな音と香りが漂ってきた。
これは期待できそうだ。


「アイリーン殿とラヴェンデルの
 お手並み拝見といかせてもらおうじゃないか」


美味いメシに、食後は温泉。
これで酒がついて明日からの仕事がなければ完璧なのに…などと思いつつも、
私の足取りは軽い。皆も三々五々集まっているだろう。
食堂に向かう。


────────────────────────────────
────────────────────────────────
-PLスキュラ-
商会の事を訪ねますーそして暗くなる前に帰ります!
それにしてもエルの料理はどうなることか…
ラヴィとアイリーンの料理防衛力に期待!(

※追記
一行に書いたものをこちらにも!

スキュラ@秋 : 部屋割り振ってなかった!10でしたー [09/20 12:57]

【2014/09/22 07:31:06 投稿者修正】
メンテ
村長宅へ ( No.29 )
日時: 2014/09/21 21:38:45
名前: ジュリア 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=217

>「本当。美味しいわ。これは洋酒が入っているのかしら?香りが良いわね。食感も素敵」

>「ご馳走さまでした。今度は私のマロンパイも食べてね」


「ありがとう!
 マロンパイ、ぜひご馳走になりたいものだ。
 私のモンブランとレシピを交換しないか?」


ふふふ、良いお土産になる。


「村長のお父さんか。
 ありがとう、行ってくる。
 煮物のお裾分けか。
 ふふふ、お使いを頼まれた子供の気分だよ。」


>「俺も話を聞きたいな」


「ウードが一緒なら頼もしい。
 ぜひ共に行こう。
 そういえば、村長への挨拶もまだたしな。」


***


使い魔のフクロウを先行させながら、ウードと共に、村長宅へ向かう。


「ウード、馬車の中では音楽をありがとう。
 面白い曲だったな。
 ウードは色んな音楽を知っているのだな。」


ウードと何と無く会話をしていると、教えてもらった村長宅に着いた。


ウードに目で了解を取ってから、ドアをノックした。


「ごめんください。」


***


じゅり@PL;


ウード、マロングラッセを食べてくれてありがとう!
音楽もありがとう!
笑った(笑)

そしてアイリーンの中の人、良い人だ〜vvv
ありがとう!
私のモンブランの作り方と、アイリーンのマロンパイの作り方を、教え合いませんかと提案します。

そして、とりあえず、村長宅のドアをノック。

メンテ
あまのじゃく ( No.30 )
日時: 2014/09/22 00:14:57
名前: リュエン 

「おー、海だ」

ここんとこずっと山にこもってたもんで、海はずいぶん久しぶりだ。
とはいえオランは港湾都市だし、故郷も似たようなもんだから、そんなに感慨があるってほどでもない。

「で、桟橋は」

あったあった。あれか。
手伝わされる、と警告されたにも関わらずこっちにきたのは、ただのきまぐれだ。怖いもの見たさに近いものもあるかもしれない。

そういえばオートがアイリーンに話す俺をみて変な顔をしてたような気がするが、俺だって敬語ぐらい使える。普段は使わないだけで。
特に婆さんには弱いんだよなー。ガキの頃の教育係の先生が婆さんだったから、その刷り込みかもしんねぇ。



*PLより
単独行動で設定語りモード。
海って、砂浜が広がってるようなイメージでよいのでしょうか。

桟橋で手伝わされそうになったら素直に手伝って、世間話とかします。
メンテ
お手伝いお手伝い ( No.31 )
日時: 2014/09/22 00:20:39
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445


>「あら、それだと薪割りとかになっちゃうわ。女の子に頼む事じゃないわね?
> ええと、あとは明日の分の水汲みとかかしら?お願い出来る?」


「だいじょうぶだよ! わたし、これでも力持ちなんだ。
 それに冒険者になる前はここみたいな農村で暮らしてたの。
 だから慣れっこだよ!」


久しぶりに頑張っちゃうよ!
そう思ってたらラヴィがこんなことを言ってくれた。


>「ええっと、力仕事なら下ごしらえのあとにおれがやってもいいんだけど。
> エルさん、料理にがてなの?
> おれといっしょにやってみる? 料理、楽しいよ。
> ねぇアイリーンさん、じゃまはしないからさ、だめ?」


「うん、苦手ー。
 やっていいの?
 わたし、料理ってほとんどやったこと無いから、どうすればいいか全然わかんないんだ。
 おばあちゃん、やっぱりわたしも手伝っていい?」


料理ができるようになったら楽しそう。


「じゃあ教えて教えて!
 まずは何をすればいいの?
 わたし、頑張るよ!」


「力仕事は後でわたしも手伝うよ!
 料理教えてくれるお礼だよ!」


野菜はしっかり洗って、苦いのは水につける!
それくらいはわたしも知ってるよ!
それで、包丁を使う時は脇をぎゅって締めて指を丸める!

よし、慣れてきたよ!


「それにしてもラヴィ、すごいね!
 お料理も出来るんだね!」


野菜やお肉がアイリーンさんとラヴィさんが料理にしていく。
わたしもちょっと手伝ったんだよ!
野菜切ったりとか、火加減調節したりとか!

========================
−PL−

喜んでお手伝いさせて頂きます!
エルは器用度高いし練習すれば料理は普通にうまくなるはず!はず!

力仕事を男手に任せるでもなく一緒にやらないかというそれがエレアノール!

あ、教えてもらってるという前提で日記を書いてしまいました。
ダメだったら修正しますです。
メンテ
ここが村長宅です ( No.32 )
日時: 2014/09/22 01:13:19
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

「おーい。
 また後でなー!」


先行する誰かの後ろ姿に手をふりながら声をかけて、ジュリアと村長宅への道を行く。

-----

>「ウード、馬車の中では音楽をありがとう。
> 面白い曲だったな。
> ウードは色んな音楽を知っているのだな。」


「こちらこそおいしいお菓子をありがとさん。
 自分のためにやることもあるけど、
 『うまい』と言ってくれる人がいてくれてこそ価値があるんだろうな。料理も歌も」


もとよりそう遠い距離でもない。話してる間に村長宅へ到着。


「あれだな」


>「ごめんください。」


ジュリアが扉を叩き、来意を伝えるのを、
のほほんと見るのだった。

-----
PL
じゅりたん反応が良くてありがたいです!
しかし別行動になったのでジュリアとしか絡んでないー。
合流したらがんばる予定!

【2014/09/22 01:13:49 投稿者修正】
メンテ
秋の風景 ( No.33 )
日時: 2014/09/22 08:43:15
名前: ゲンベルト  < >

散歩がてらに村の周りを見て回る。

もちろん、村人とすれ違えば挨拶をする。挨拶は大事じゃ。

村はぐるりと柵に囲まれ、北と南の平原には畑が広がっておる。
西に海、東は果樹園とその先の小高い山。

なるほど、農業に適した立地に加え、海の幸、山の幸も楽しめるということか。

自然に恵まれた場所というわけじゃな。
しかし、自然の恩恵を受ける反面、自然の猛威にも晒されやすいともいえる。
数十年に一度の災厄とはそういうことかの?

しかし、この時期の田園風景は美しいものじゃな。

ワシに絵心があればスケッチの一つでもするところじゃ。


【PLより】

秋の風景に癒されながら、立地確認。

夕飯どきになったら帰ります。


【ステータス】
ゲンベルト:HP 24/24 MP25/25
スタート時所持金:2834

【支出】ハードレザー(8/13)840、マトック(8/13)600、カトラス(8/12)504、麦わら帽子10
【収入】
【消費】
【1ゾロ】
【知識】
【ダイス】
メンテ
静かな村で ( No.34 )
日時: 2014/09/22 22:19:14
名前: OranGM  < >

【ラヴェンデル&エレアノール】

>「おばあちゃん、やっぱりわたしも手伝っていい?」

「ええ、勿論。ふふふ、やっぱり女の子って良いわね。娘と一緒に料理したときも楽しかったわ」

アイリーンはラヴェンデルとエレアノールの手伝いをとても嬉しく思っているようだ。

もち米は水に付けてあるの。
栗は渋皮ごと向いて、少しのお砂糖で煮るのよ。
煮汁は少し取っておいて、後でお米を蒸すときに一緒に入れると香りがついて美味しくなるの。

玉ねぎは手羽元と一緒に煮ましょうか。
骨からほろほろと取れるくらい煮たら美味しいわ。
玉ねぎもとろとろになって甘くなるから、玉ねぎは苦手って子でもよく食べるの。

大根と人参、蓮根は細く切って、ゴマ油で炒めましょう。
お鍋に油を先に入れて、香りが立ったら固いものから。
少しだけ唐辛子を入れてピリ辛にね。

茸はお汁に入れましょう。小魚の乾物を使ってね。
面倒だけれど、頭とお腹の部分をちゃんと取ると雑味が無くなるわ。
お水に30分、それで柔らかくなったら火にかけて。
沸騰する直前に火から離して灰汁を取りながらゆっくりお出汁を出してね。
出がらしになった小魚も佃煮にしちゃいましょ?

秋刀魚は塩を振って置いておくと、身が引き締まって美味しいの。
大根おろしとすだちもつけましょうね。七輪を出したから、裏庭で焼きましょう。

あとは糠床から昨日入れておいたお茄子を出して切れば、箸休めは良いわね。

ラヴェンデルとエレアノールは、アイリーンに教えて貰いながら無事に夕食を作ることが出来た。

「さぁ、出来たわ。テーブルを拭いて、食器を並べて頂戴ね?」

【完成:栗おこわ、玉葱と手羽先の煮物、根菜のピリ辛炒め、秋刀魚の塩焼き、秋茄子の糠漬け、茸のすまし汁】


◇ ◇ ◇


【オート】

>「まぁ私も今回が初めてなので、商会の事はよく知らぬのですが。
> なにかありましたか?」

オートの問いにクリーンは少し言いにくそうに、だが思いきった顔で口を開く。

「家は果樹園をやってる。
 春から秋まで大体ずっと何かしら取れるんだ。
 で、パウラさんちに卸すのが一番多い」

「8月の話だ。
 出荷予定があったんだが、いつもオランまで果実を運ぶ奴が風邪を引いちまった。
 困った俺達は、その時いた『人手』にそれを任しちまったんだ」

「普段俺達は、ここからオランまで4時間かける。
 そん時も4時間かけてオランに着けば良いとは言ったんだが、多分早い方が良いだろうと余計な気を回したんだろうな。
 馬車を飛ばして2時間でオランに到着させたらしい」

「それ聞いて俺達は真っ青になった」

「俺達がゆっくり行くのは積み荷を傷つけない為だ。
 しかも間が悪い事に、そん時の積み荷は桃だったんだ。
 梱包はしっかりして送り出したから、普通に4時間かけりゃ問題無かったはずなんだ」

「泡食って問い合わせても『問題ありません』の一点張りよ。
 問題無かった訳ないのにな?」

「そん時の『人手』も咎めを受けた訳じゃ無さそうだから、パウラさんちが全部ひっかぶってるはずなんだ。
 なのにそんな素振り全然無くてよう」

「オランにいても噂にすらなってねぇのか。どんな手を使ったんだか。
 あそこにはもう頭上がんねぇよ」

クリーンとオートはその後とりとめのない話をして別れた。


◇ ◇ ◇


【ジュリア】


>「私のモンブランとレシピを交換しないか?」

「まぁ、素敵ね。雨が降ったら貴方達のお仕事はお休みだから、その時にお願いするわね?」

アイリーンはうきうきと楽しそうだ。


◇ ◇ ◇


【ジュリア&ウード】


>「ごめんください。」

ジュリアの声に、家の奥からはーい!と言う声が返ってくる。

「ハイハイ亭主ならまだ畑ですよー?
 っと、あらお客さん?」

中から出てきたのは40代の女性だ。
何か作業をしていたのかエプロンと軍手をしたままである。
ジュリアがアイリーンからのお裾分けと、村長の父に話があることを告げると、首を傾げながらも了承してくれた。

「お爺ちゃん、頭ははっきりしてるけど耳が遠いから。話すときは耳元でお願いね」

村長の奥方らしき女性は、そうアドバイスをしてくれた。


通されたのは北向で日当たりは悪いが、村が一望できる部屋だ。
一人の男性が安楽椅子に腰かけて窓の外を眺めていた。

「おや、どなたかね?」

彼がこの村で一番の年寄りのようだ。ジュリアとウードは話をすることにした。


◇ ◇ ◇


【リュエン】

リュエンが桟橋に行くと、アイリーンの行っていた通り船が幾つか積み荷を下ろしている真っ最中だった。

「おっ兄さん手伝いに来てくれたのか!ありがとよ!」

忙しそうに働いている村人の中から、指示を出していた一人がリュエンに声をかけてきた。

「おーい、誰かこの兄さんに軍手貸してやれ!」

有無を言わさず軍手を渡され、魚の入った木箱を運ぶのを手伝う事になった。


全ての荷を船から運び出す頃には、日は落ちかけていた。

「ありがとよ!兄さん!また宜しくな!」

そう言って彼はリュエンに麻袋を渡してくる。

「数が少ないんで市場には出せねぇんだが、今日取れた鮑だ。持ってきな!」

リュエンは手伝った礼として、鮑を手に入れた。
アイリーンに渡せば刺身か焼くか蒸すかしてくれるだろう。


◇ ◇ ◇


【ゲンベルト】

ゲンベルトは村をのんびりと回る。出会った村人は好意的に挨拶を返してくれた。

そして夕食時になったので、宿に戻ることにした。


―――――――――――――――――――――――
GMより

ジュリアとウードのみ、村長宅でのロールをお願いします。
その他の方々は特に書き込みが無くても構いません。
メンテ
どうもどうも ( No.35 )
日時: 2014/09/22 23:46:50
名前: ジュリア 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=217

>「まぁ、素敵ね。雨が降ったら貴方達のお仕事はお休みだから、その時にお願いするわね?」


「ありがとう、アイリーン。
 雨の日を楽しみにしているよ!」


***


村長宅では奥方とおぼしき女性が対応に出てくれた。


それから、ご老人の元へ通してくれた。


>「おや、どなたかね?」


通された部屋には一人の男性がいた。
彼がこの村の長老か。


いきなり近付いて行って耳元で叫ぶのも失礼な気がしたのでまず、その場で頭を下げた。


「失礼する。」


それから近付き、もう一度頭を下げ、耳元で大きく声を出した。


「私の名はジュリア。
 貴方の名は?」


返事を待つ。


「私達は農作業の手伝いに雇われた冒険者だ。
 この村は数十年に一度、大きな災難に見舞われるときいた。
 サイクルで言えば、そろそろその時期だとも。
 今までの災難がどういう物だったのか聞きたくて貴方の元を訪れた。
 よければ、どういう災難に見舞われてきたのか、教えてもらえないだろうか?」


***


じゅり@PL;


ご老人に質問。
足りないぶんはウードにおまかせ!(てへぺろ



【2014/09/22 23:52:28 投稿者修正】
メンテ
かすかな記憶をたどる ( No.36 )
日時: 2014/09/23 19:58:38
名前: OranGM  < >

>「私の名はジュリア。貴方の名は?」

「私はイエールだよ、ジュリア」

ジュリアの問いかけに、村長の父であると言う老人ははっきりとした声で答えた。

>「私達は農作業の手伝いに雇われた冒険者だ。
> この村は数十年に一度、大きな災難に見舞われるときいた。
> サイクルで言えば、そろそろその時期だとも。
> 今までの災難がどういう物だったのか聞きたくて貴方の元を訪れた。
> よければ、どういう災難に見舞われてきたのか、教えてもらえないだろうか?」

「……貴方は何故それを知っているのかね?当時の事はもう私しか知らないはずだが」

「あぁ、そうか。君はエルフか。
 ならば知っている者が生きていてもおかしくはない、か。」

老人は、ふぅうと深いため息をついて安楽椅子の背凭れに身体を預けた。
目を閉じ、しばらく沈黙した後、おもむろに口を開く。

「あれは私がまだ幼い時の話だ。
 この村がまだ、『オランの食物庫』と呼ばれる前」

「何が起きたのかは正確には知らない。教えて貰う事は出来なかった。
 だが、漁に出た船が戻らなかった。それが何度も続き、やがて誰も海に出なくなった」

「一度夜に目が覚めて、海を見に行った事がある」

「沖の方にな。長くうねるモノがいたよ。何かは分からなかった。何が起きているのかも。
 それが海にいる限り、村が海の恩恵を受けられる事はないと言うこと以外は」

「しばらくしたらそれはどこかに行ったようでな。今は穏やかなもんさ」

「だが、そうか。ここはそう言う土地なのだな。また繰り返されるのだな。
 流石はエルフ。情報のサイクルが長い」

「しかし、まだ、何も起きてはいない。村にも生活がある。
 漁を止めることは、まだ出来ない。理解して貰えるだろうか」

「息子には私から言っておく。
 もしかしたら、貴方方にも手伝って貰わなければならない事態になるかもしれない。
 その時はどうか、力を貸して頂きたい」

そう、言い終えた老人は、ジュリアとウードに向かって深々と頭を下げた。

―――――――――――――――――――――――
GMより
ジュリアにレス。他にも質問があれば受け付けます。
他になければ夕飯まで進めますのでよろしくお願いします。

【海でうねり、被害をもたらすもの】目標値12
完全版P226《シーサーペント》
メンテ
あの日、私を救った誰かのように私も誰かを救いたいんだ ( No.37 )
日時: 2014/09/23 20:54:34
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

「ふむ、桃ですか…」


ふーむと顎に親指を這わせる。
頭が上がらない、か…商会の女将の顔を思い出す。
アレがそんな、取引先の農夫に思わせぶりな態度をとって不安を煽るような
そんな繊細な嫌がらせをする人物だろうか?
不満があるならすぐクチに出すタイプじゃないのか。


商会との関係に不安を覚えるという農夫を安堵させたいなと、
それがあの女将へのささやかな意趣返しになるのではないかと。
そんなことを考えながら、私は口を開いた。


「クリーン殿、もう一度ちゃんと商会に問い合わせてみてはどうです?
 本当に問題はなかったのか?…と」


「それから、当時なにがあって、どういう経緯で
 『桃が2時間で届いてしまった』のかを丁寧に説明してみては?
 自分の側の事情を隠さず話して、その上で相手にもそれを求めれば
 案外商会も『いや実は…』なんて話してくれるかもしれませんよ」


そう話した所で一端話を区切る。
これだと私は『世間話の途中で突然人生相談をはじめるヘンなヤツ』だ。
そうではないのです、いやヘンなヤツなのは自分でも分かってますが。


「すみません突然。
 私はオランで冒険者をやっておるオート・メラーラと申します。
 ようはタダの売り込みでして…

 村でしばらく仕事をしてからオランに帰る予定です。
 商会への手紙の配達、メッセージのお届けなどありましたら、
 帰り荷ですし格安で請け負いますよ……という、それだけでして、どうも」


商売ッ気のない仲間を二人抱えているせいか、
私も人の困った顔をみると黙っていられなくなってしまった。
唐突なコマーシャルだが、貴方を助けたい者がいるのだと誰かに伝えたい。


「冒険者・スワローテイルをどうぞご贔屓に」


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-PLスキュラ-
※この日記は3回目の投稿です


いろいろありまして、何度も投稿しなおしておりますスキュラです。
皆様読みづらくしてますすみません!

商会の影を見つけて放っておけないオートでした。
『気になる事があるならちゃんと聞いたら?手紙も伝言も安く運ぶけど!』
というようなことを農夫さんに話します。


その後、農夫さんとの話が終わったら宿に帰って食事にします。

【2014/09/25 22:27:00 投稿者修正】
メンテ

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