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【終了】倉庫が大変!
日時: 2013/11/17 06:14:47
名前: コレステロール満載@GM 

参加PC
パティー:スワローテイル

オート@スキュラさん[敏捷14 知力14]
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446
 ソーサラー3、セージ3、プリースト1、シーフ1、バード1

エレアノール@ニカ[敏捷18 知力12]
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445
 ファイター:4、レンジャー:3、バード:2、セージ:1、一般技能(農業):3

ウード@サイゾウさん[敏捷21 知力20]
 http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448
 バード:3 ファイター:3 セージ:1 プリースト:3(ヴェーナー) レンジャー:1

【登場人物】
○ライノアス 男:倉庫の管理人
○ジェニファー 女性:掃除や雑用係
○ボブ 男の子 倉庫見張り
○ゲル 男の子 倉庫見張り


【退治目標】
--------------------------------------------------------------
P215参考 ジャイアント・ラット Lv1
知名度6 敏捷18 移動20 五感(増光),傷付けられた場合2d6 4以下で感染[ラット・ディジーズ]
HP9/9 MP7/7 攻撃:牙8/爪9/爪9 打撃 牙4/爪3/爪3 回避10 防御4 生命抵抗8:精神抵抗8 病い(強度5 2d6[2,3,4])
--------------------------------------------------------------

【退治目標外】
【退治目標外】
--------------------------------------------------------------
P234参考 ジャック・オー・ランタン Lv6
知名度11 敏捷18 移動18 擬似 毒病気に侵されない、不眠、治癒魔法でダメージ
HP14/14 MP21/21 攻撃:牙13 打撃12 回避16 防御10 生命抵抗14:精神抵抗15
暗黒魔法6Lv(魔法強度/魔力 16/9)
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
黒い粘液
知名度12以上 敏捷11以下 移動8
HP-/- MP-/- 攻撃:11以下 打撃- 回避12以下 防御4 生命抵抗-:精神抵抗-
--------------------------------------------------------------


【2014/01/21 06:24:51 投稿者修正】
メンテ

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ミノタウロス亭の朝 ( No.1 )
日時: 2013/11/17 06:16:42
名前: コレステロール満載@GM 

寒い朝、ミノタウロス亭では皆が朝食を食べている時間だ

「おっスワローテイルじゃないか、ちょうどいい」

ジョージがサンドイッチと水を持ってやってくる

「ほら、食いな」

差し出される、・・・前払い?

嫌な予感がよぎる中、ジョージが

「それ食ったら、ここへ行ってライノアスという倉庫の管理人を訪ねてくれ」

3人の顔を見渡す。

「君たちなら、楽勝だ 成功報酬は6000と言っているぞ」

「詳しくはライノアスに聞いてくれ」

注文が入り、ジョージは去っていく

倉庫の場所は地図を見れば分かるが・・・いい加減な地図だ
--------------------------------------------------------------
コレステロール満載でございます。
御参加ありがとうございます。
依頼を受けた前提で進んでおります^^;

倉庫にたどりつけるのか!

達成値は9です。
街中なのでシーフLv+知力Bでダイスを!
平目でもいいのよ^^
メンテ
依頼が大変! ( No.2 )
日時: 2013/11/18 18:21:55
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

「うーむ」


ぱらり、ぱらりと。
羊皮紙の数枚に目を通しながら、私は紅茶をすする。


「あまり良いのは無いな」


見終わった紙束をテーブルに投げる。

ここは冒険者の店『首なしミノタウロス亭』であり、
紙束は壁貼りされた依頼書だ。

誰に見せても良い程度の依頼だから壁に貼られているし、
その分、稼ぎも面白みもほどほど以下なのが通例だった。
いま私が読んでいた依頼も、いわゆる『ソレ』であった。


「さて、メシも食ったし依頼もないし、
 私は学院に行くとしよう」

「お前たちはいつも通りか?」


なにも無い日の我々の行動パターンは概ね決まっている。

歌うたいのウード(この男は頑として神官戦士を名乗らない)は、街で歌を唄いに。
戦士にして歌うたい見習いであるところのエレアノールは、ウードのアシスタントに。
そして私は賢者の学院へ…である。

私も一度くらい、二人と一緒に歌うたいとして過ごしてみたいものだが、
私は歌も楽器も二人より下手くそだし、なにより人前で歌うなんて…。

『でしゃばりのくせに恥ずかしがり』とは、妹が私を評して言った言葉である。


.
.
.


「じゃあ行ってくる。
 最近は寒いから、二人共風邪を引くなよ」


紅茶の最後の一口を飲み干した私は、席を立ちコートの袖に手を通す。
さてさて、今日は何時に帰れるか…一緒に夕食を食べられれば良いな、
などと考えながら店を出ようとすると。


>おっスワローテイルじゃないか、ちょうどいい」
>「ほら、食いな」


なぜかジョージの親父さんが、サンドイッチを持ってやってきた。


「ん?
 誰か頼んでたのか?」


体格面で恵まれた者がいないスワローテイルは、全体的に食が細い。
速度戦が自慢のウードはともかくとして、重戦士のエレアノールなどは
もっと食べて肉をつけるべきだと私は思うのだが。
というか、なぜあの程度の食事量で、エレアノールはあんな馬鹿力が
出るのだろうか。ツバメ七不思議の一つである…閑話休題。

しかし、この皿は我々の注文ではなかったようで。


>「それ食ったら、ここへ行ってライノアスという倉庫の管理人を訪ねてくれ」
>「君たちなら、楽勝だ 成功報酬は6000と言っているぞ」
>「詳しくはライノアスに聞いてくれ」


「…ああなるほど、そういう事でしたか」


基本的に、冒険者と冒険者の店は、お互いを束縛しあわないというのが
慣習…あるいは建前…となっている。

だが稀に、店側がどうしても解決したい・しなければならない依頼というのが
発生しうる。原因は金銭がらみであったり、店主と依頼元の付き合いで
あったりと様々だ。

そういう時、冒険者の店の店主は妙に愛想がよくなり、
冒険者に対してサービスが過剰になる…といわれている。
だから冒険者の店の主は、ちょっと不機嫌なくらいがちょうどいいのだ…とも。


「………」


店主殿の顔色を伺う。

一皿サービスがついたとはいえ、口調はいつも通りのジョージだ。
他から注文が入るとサッサとそっちに行ったことから見ても、
特別に我々を口説き落としたい訳ではないだろう。
たまたま目についた調度良い冒険者が我々であった…そんな所ではないだろうか。

いやいや、それなら何故サンドイッチが付いてきたのだ?
誰でも良いならこんなサービスは不要のはず。
やはり何か厄介事が隠されているんじゃないのか…いやそれにしては
サンドイッチ一皿というのは『餌』が小さすぎる。
やっぱり何のことはない普通の依頼なんじゃ…


「うーむ」

まだサンドイッチに手を付けてはいない。
断るなら今だ。
だが一々依頼を選り好みしていたら、
割の良い仕事にお呼びがかからなくなるのもまた事実。

行くべきか、行かざるべきか…いつのまにか私の目には、
サンドイッチの三角形が雪化粧を得た巨大な山脈にも見えてきたのであった。

…明らかに考え過ぎである。
こんなときの対策は一つだ。


「ウード、エレアノール。
 どうする?」


仲間に聞く!


────────────────────────────────
-PLスキュラ-
行きましょう(即断
地図の達成値は15です!
これで誰も迷子にならないはず…(フラグ


スキュラ@オートさんが入室しました。
18:13:37 スキュラ@オート なびげーしょんー 2d6+3 Dice:2D6[6,6]+3=15
18:13:43 スキュラ@オート ソコジャナイ
* スキュラ@オートさんが退出しました。




【2013/11/19 21:34:47 投稿者修正】
メンテ
不思議な依頼 ( No.3 )
日時: 2013/11/19 23:03:27
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

オートが依頼の髪を見てたけど、すぐに手を離しちゃった。
いい仕事がなかったみたい。
わたしはどんな仕事でも頑張るつもりだけど、あんまり釣り合わない仕事をするのは良くないんだって。


「じゃあ今日はスワローテイルはお休みだね。
 ウード、どこ行こっか?」


いつものようにわたしとウードはどこかに歌をうたいに、オートは学院に…ううん、そうだ!


「オートもたまには一緒に歌おうよ!
 この前歌った時すごいよかったよ!」


そんな風に話してた時、


>「おっスワローテイルじゃないか、ちょうどいい」

>「ほら、食いな」


テーブルに置かれたのはサンドイッチとお水。
そしてジョージのおじさんがその後言ったのは依頼のこと。

ということは、このサンドイッチは前金ってことなのかなぁ?


>「ウード、エレアノール。
> どうする?」


わたしはもう決まってる。
早く食べないとせっかくのサンドイッチが美味しくなくなっちゃう。


「せっかくおじさんがわたし達のこと頼ってくれたんだし、受けてみようよ!」


ーーーーーーーー

「えーっと、言われた場所はあっち、だったよね?」


街を歩くのは苦手だけど、地図があるなら迷わないはず!
たぶん!


―PL―
改めてよろしくお願いします!

地図ー 2d6 Dice:2D6[1,5]=6

きっと逆方向に行こうとしてるはず。
ナビゲートよろしくお願いします!
メンテ
サンドイッチの誘い ( No.4 )
日時: 2013/11/19 23:39:31
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

スワローテイルの食卓では、さまざまな話題が食事とともにテーブルに乗る。
最近だと、カロンの村での騒動のこととか、竜の血の呪いのこととかが多かったな。

もちろんこれまでのことだけでなく、これからのことも話題にのぼる。
その中でエルが単独での旅立ちを希望したとき、それほど意外には思わなかった。

俺たちはエルが攻め、俺が守り、オートが補助する形で戦ってきた。
長を活かし、短を補うことで、実力で上回る相手を退け、危地をくぐりぬけ、闇を切り拓いて生き延びてきたんだ。
その結果に自信をつけ、力の充実を感じているんだと思う。
三位一体の力を分かった上で、あえてひとりの戦士として、独力でどこまでできるか試したいんだろう。
それと援護に頼りきりにならぬよう、自分を戒めるつもりもあるんじゃないかな。

そしてエルと離れて行動することは、やや過保護の気があるオートにとっても悪いことではないはずだ。
それを自覚しているのかどうか、オートは率先して単独で請けられる仕事を探し始めた。

-----

…んではあるけれど、そうそう都合よく仕事があるわけでもなく、
結局はいつものとおりに三人顔をつきあわせて飯を食っているのだった。


>「じゃあ今日はスワローテイルはお休みだね。
> ウード、どこ行こっか?」


そうだなあ…と俺が答える前に、エルはひとつの提案を口にする。


>「オートもたまには一緒に歌おうよ!
> この前歌った時すごいよかったよ!」


「ああ、オートが中心になる楽曲をひとつふたつ演目に入れるとするかね」


とかなんとか言ってると、ジョージのおっちゃんがサンドイッチを運んできた。


>「それ食ったら、ここへ行ってライノアスという倉庫の管理人を訪ねてくれ」
>「君たちなら、楽勝だ 成功報酬は6000と言っているぞ」
>「詳しくはライノアスに聞いてくれ」


おや、仕事かい?
といってもまさか倉庫整理だってわけでもないだろうし、
エルひとりで請けられるような仕事じゃないらしいな。


>「ウード、エレアノール。
> どうする?」


「ん?」


むしゃむしゃ。
このサンドイッチいけるな。

-----

それにしてもこの地図。
どっちが北で、どこが今いるミノタウロス亭なんだ…?

-----
PL:
もう食べ始めてるのだったー
依頼は請けます!

地図はオートマッピング機能におまかせ!

-----
ダイス
サイゾウ@ウード : マッパー力(ぢから) 2D6 → 4 + 1 = 5
サイゾウ@ウード : ないらしい!

【2013/11/20 01:01:35 投稿者修正】
メンテ
倉庫の管理人 ( No.5 )
日時: 2013/11/20 05:45:41
名前: コレステロール満載@GM 

ミノタウロス亭を後にした3人は、頼りない地図を頼りにその場所へ向かう

オートは、エレノアールやウードの指摘をよそに、ずば抜けた感覚と知識で
迷いも無く歩いていく



街中を抜け、川が海に面するあたりに倉庫が沢山ならんでいた。

その倉庫の奥に小さな倉庫が並んでいる。

どうやらそこが依頼主の倉庫郡のようだ。

地図でぼんやりと指定されているその中の一つの倉庫に入ると

2Fへ上る階段の上から男が顔を出していた。

「ジョージさんに頼んだ、冒険者さんかい?」

「こっちに上がって来てくれ」

そう言うと、2Fの事務所らしき部屋に入っていく。



一行が部屋に入ると、

「そこに座ってくれ」

テーブルの前に置かれた、汚れて破れたソファーを指差て笑った。

「ジェニファー、この人達に水を入れてくれないか」

その男が話しかけた先には、年老いた女性がいすに座ってこくりこくりしていた。

その女性は、はっと何かに気がついたように起きると

「相変わらず、人使いが荒い管理人だねー」

と、ごにょごにょ文句を言いながら

カップに水を丁寧に注ぎ、レースのコースターに乗せて一人ひとりの前にゆっくりと置いた。

「これは、私が作ったコースターよ、綺麗でしょ」

にかっと笑った顔には歯が数本しかなかった。

彼女は元の椅子に戻ると、すぐにこくりこくりとし始めた。

「さてと、何から話したらいいやら」

テーブルの向かい側に置かれた、木の台に腰掛た男が話し始めた。

「うちは食料等も扱っている倉庫があってな、その倉庫の食料が7日ほど前に何者かに荒らさていた」

「最初はこそ泥かと思って、近所の宿無しのガキに小遣い稼ぎついでに見張りをさせていたらな」

「その晩、大きなねずみが来たと、慌てて逃げて来たんだ」

「俺が一緒に行った時には既に姿は無かったんで、だまされたと思って、もう一晩みはらせたら結局同じだった」

「今度は別の倉庫の食料が荒らされていた。あいつらの見張っていた倉庫だけ確認したのがよくなかったな」

「でな、昼は作業しているからか知らねーが、荒らされた事も大きなねずみを見たこともねーんだ」

「夜になると現れるらしい、結局今までガキに松明持たせてうろうろさせていたら、来なくなった」

「で、昨日の晩はガキ共も疲れてきたと思ってな、休ませたら・・やられた」

「こりゃ退治しねーといけねーと思ってな、そんでジョージさんに頼んだんだ」

「それにしても、そんなでかいネズミがどこから来るんだろうな?」

男はカップに水をくみ、一気に飲み干した。

「昨晩やられた倉庫はそのままにしておいたが・・」

男は、はっとした顔をし彼女を見た。

「ジェニファーが掃除してなければな・・・」

ため息をついた。

「やられた倉庫に行くかい? それとも1Fの奥で寝ているガキに聞いてみるかい?」

しばらく間が空き

「おっすまねー俺の名前を言ってなかったな。
 ライノアスだ、よろしく頼むぜ」

にかっと笑った男の前歯が二本掛けていた。

------------------------------------------------------------------------------------
コレステロール満載でございます。
お疲れ様でございます。

ややこしい会話ですが、依頼内容はねずみ退治です。
どこかにあると思われる巣を発見し殲滅してやってください

さてお次はいずこへ

1.子供たちの所へ行った場合は、子供たちが起きて話をしてくれます。
  何でも聞いてやってください

2.やられた倉庫に行った場合は、ジェニファーが掃除した後だと気がつきます。
  倉庫の扉もかじられていますので、達成値8でねずみの正体がわかるでしょう
  扉から入って来た事は明白です。
  倉庫の中を捜索 達成値15 で、かすかに残された足跡らしきものを発見するでしょう
  その後、達成値12 セージでねずみの正体が判明するでしょう(先に判明していた場合は必要ありません:カウントしません)
  足跡追跡は達成値15となります。

  ジェニファー綺麗好き
メンテ
ネズミが大変! ( No.6 )
日時: 2013/11/20 20:11:14
名前: オート・メララ 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=446

>「オートもたまには一緒に歌おうよ!
> この前歌った時すごいよかったよ!」

>「ああ、オートが中心になる楽曲をひとつふたつ演目に入れるとするかね」


「わーわー余計なことをするな!」


いいんだよ私は後ろでひっそり生きてられれば!


.
.
.


などと朝から騒がしくやっていると、
いつのまにか仕事を一つ受けることが決まっていた。


「いいのかウード…ただより高いサンドイッチはないんだぞ」


それとも考えるまでもなく、受けて損の無い依頼だと見ぬいた上での態度なのか?
相変わらず、この男の考える事は私には理解しきれない。
とりあえず、ウードとエレアノールに食べ尽くされる前にと私もサンドイッチに
手を伸ばす。うむ、マグロの油漬けときゅうりの組み合わせは最強だな。


────────────────────────────────


>「えーっと、言われた場所はあっち、だったよね?」


「まだ敵はいないから、先頭に立とうとしなくていい。
 おとなしく後ろをついてきなさい」


さっそく明後日の方向へ歩き出そうとするエレアノールを、
コートのフードを引っ張って止める。
いつでもやる気一杯なのはエレアノールの美点の一つだが、
市街地でこの娘をポイントマンにしたら、どこに連れて行かれるか
わかったものではない。

ともあれ、ウードと共に、ジョージから渡された地図を覗きこむ。
…しかし汚ったない地図だな。他人に読ませる気があるのか、コレは。


>それにしてもこの地図。
>どっちが北で、どこが今いるミノタウロス亭なんだ…?


ウードも頭をひねっている。
これは依頼主に会うまでがまた一つの冒険になりそうだ…
そう思っていたのだが。


「あ」

「ここなら分かる。
 行ったことがあるぞ」


河口に面した倉庫街の一角…日中、
納入と搬出の業者で賑わう以外は、人通りも少なく静かなエリア。

私は以前、ここに来たことがあった。
いや、『連れて来られた』と言うべきか。


「行こう、近道を知ってる。
 コッチだ」

「タビー、エレアノールの肩に乗れ。
 道を外れたら教えるんだぞ」


店の外で待機していた使い魔のタビーを呼び、
エレアノールのナビゲーターに任命する。
タビーは一階屋根の上からエレアノールの肩に降ってきた。

そうか、今日は天気がよかったからな。
タビーは冬の前の、最後の日光浴を楽しんでいたようだった。
すまん、仕事が終わったらいつもより良い餌を買ってやるからな。

.
.
.


大通りを、小路を、裏路地を、それぞれ縫って倉庫街に向かう。
普段なら『今度の仕事はどうするか』とか『エレアノールがはぐれないか』とか、
適当なことを話しながら歩くのだが…今日は何も話す気分にならなかった。


「…………」


そのうち倉庫街が見えてくる。
…やはり間違いない。
あそこの桟橋も、艀船も、古びた倉庫の並び方も、
以前見た時のままだった。


(私が、ギルドの制裁を受けて解放された場所…)


スワローテイルが誕生する前、その結成のきっかけにもなった事件で、
私は盗賊ギルドに不利益を与え、それによって損害を被った一派の私刑に掛かり、
簀巻きにされた上で、この倉庫街に放り出されたのだった。

私はあの時、自分はこのまま死ぬんだと覚悟していた。
なぜならギルドが人間を海に連れてくる理由は二つしかないからだ。
海路による秘密取り引きか、殺した死体を海に捨てに行くか…
このどちらかだけが、オラン・シティシーフにとっての海の価値であった。

あの時の『彼ら』が私を海に運んできた理由は、当然、後者の為であったろう。
だが何故か私は生き延び、今、こうしてこの場所に戻ってきている。
あれから幾度も死線をくぐりあった、二人の仲間を伴って。


(この場所のことも話してしまおうか…いや、やめたほうがいいな)


私とこの場所の因縁など聞いたってエレアノールは悲しむだけだろうし、
ウードに至っては剣を手にギルドに向かいかねない。

この男は普段冷静な分、怒った時はまるで冬の嵐のような、
激しくも冷酷な貌を見せる。
外部から攻撃を受けたギルドと、『決意』をしたウードが
どれほど激烈な抗争を巻き起こすかを想像して私は背筋が冷える。

ウードをただの歌唄いにしておくためにも、
エレアノールの兄貴分に留めておくためにも、
ここで何があったのかは絶対に話せない…私はそう思った。


「あー」

「すまん、海風が冷たくてちょっと固まってしまったよ。
 場所はすぐそこだ。行こう」


あの日、悪徳神官のオートは死んだ。
今の私は冒険者オート…スワローテイルのオートである。


────────────────────────────────


>「これは、私が作ったコースターよ、綺麗でしょ」


「ほう、見事な刺繍ですな。
 お若い頃から作っておられますのか」


地図にあった倉庫に到着した我々は、依頼者と共に彼の事務所に入った。
小間使いの老女殿の刺繍を眺めつつ、依頼の細目を詰める。


.
.
.


「ふむ、夜に大きなネズミが…ですか」


ただのネズミか魔物の類かまでは、まだハッキリしない。
『敵』が動き出す夜までに、聞き込みと、現場の調査と、
あと出来れば襲撃地点を特定して罠を張る所までたどり着きたいものだが…
さて、どうしたものか。


>「やられた倉庫に行くかい? それとも1Fの奥で寝ているガキに聞いてみるかい?」


「両方ですな。
 少年等を、現場に連れ出しても?」


どこで何が出たのか、その時誰が何処にいたのか。
詳しく話を聞いて、よく考えれば、それだけで手がかりが得られるもの…
で、あればいいのだが。


>「おっすまねー俺の名前を言ってなかったな。
> ライノアスだ、よろしく頼むぜ」


「ああ、やっぱり。
 ジョージの紹介を受けました、スワローテイルのオートと申します」

「それでコッチが…」


ここまで勢いにまかせて話し続けてきたが、やはり彼が依頼主の
ライノアスであったようだ。これだけ続けざまにしゃべり続けたのは、
それだけ彼がこの件に頭を悩ませているという証拠だろうか。

それにしても…


「ところで、ソレはどうされました?
 なにか武勇伝でも?」


自分の前歯を指さして、彼のソレがどこに行ったのかを訪ねてみる。



────────────────────────────────


「休んでる所すまん。
 夜になると出てくるっていう、大ネズミについて聞かせてくれるか?」


少年等を連れて、略奪があったという倉庫に向かう。

彼らが宿無しと聞いて、事件が彼らの自作自演であるというパターンも
考えてみたが…食料がほしいだけなら、盗みはバレないように
ひっそりとやるはずだと気づいて、その考えは引っ込めた。

食料は適切な保存をしないと日持ちしないし、現金化しようにもギルド
(盗賊のソレではない、正規の)が強力にその流通を統制している。
それこそバックに盗賊ギルドが付いているでもなければ、
少年等が食糧倉庫を襲うなんて、そんな大それた計画は立てられないはずだ。


「ネズミの中には、人間も襲って食っちまうようなデカい種類もいるからな。
 大方、ソレが下水あたりから這い出てきたんじゃないかと思うんだが…」

「ネズミをどこで見たか、どこからドッチに移動してたか分かるか?」

「それから下水とか、ネズミの住処になりそうな暗くてジメジメした所に
 つながる場所とか知らないか。排水口とか取水口とか…」

「それにしても、コッチが見張ってない倉庫ばかり狙われてるな。
 ネズミの奴らが賢いのか、動物使いの笛吹でもいるのか…
 昼間や夕方に、なにか変わったことはなかったか?
 近所じゃ見ない人間とか、コソコソしてるヤツとか」

「そういえばライノアスさん。
 ここらに食料倉庫はいくつあるんです?
 ネズミがどこに現れるか予想できれば、そこで一網打尽なんですが」


思いつくままに質問を重ねる。


────────────────────────────────


そうそう、やられたばかりという倉庫も、せっかくだから見ておかねば。
…と、思ったのだが。


「ありゃりゃ…もうすっかり綺麗になってるじゃないか」


襲撃を受けたばかりという倉庫は、しかしすでにこざっぱりとしたモノで。
先ほど刺繍のコースターを見せてくれたジェニファー嬢が、
襲撃の痕跡を掃除してしまったらしい。


「ううむ、足あとなど見つかるかと思ったんだが…
 まぁいい。調べるだけ調べてみるか」


過ぎたことは仕方がないとして、倉庫の内外を調査していく。


「…敵さんはドアをノックして玄関から入ったようだな」


倉庫の出入口を仕切る分厚い扉は、外から削られて穴が空いていた。
普通のネズミでも長く放っておけばこのぐらいのドアを食い破ってしまうのだし、
大ネズミとなれば、この掘削作業も数十分で…もしかしたらもっと早く片付くのかもしれない。


「タビー、降りろ。ネズミの足あとを探れ。
 奴らが何処からココに来て、どこに帰ったかを調べるんだ」


エレアノールの首に巻きついてみたり頭を擦り付けてみたりしながら、
ご機嫌に喉を鳴らしていたタビーに仕事を一つ申し付ける。

『貴方ってホント猫心の分からない人ね』とでも言いたげな仏頂面を
タビーはしていた…長年猫飼いをしていれば、猫の表情の一つや二つ読めてくる。


「次のターゲットと、その移動経路が分かればいいんだが…」


古今、最も確実な防御とは『分散と秘匿』だ。
今回、こちらが守るべき倉庫はこれ以上分散できないし、秘匿しようにも場所を動かせない。
なので敵側のソレを崩すことは出来ないかと、私は考えるのだった。

襲撃地点と、そこへの移動経路が割り出せれば、
大きかろうと小さかろうとネズミはネズミ。
殲滅は容易だろう。

ネズミどもめ。
ツバメの空からの目を侮るなよ。


────────────────────────────────
-PLスキュラ-
・かじられた扉を見て:9
・倉庫内を捜索:11
・足あとの追跡:3

ネズミの正体しか分からなかった…ぐぬぬ。

GM!
ネズミと言えば猫ですし、倉庫内捜索や足あとの追跡に
使い魔の猫を使用することで基準値にボーナスを得られませんでしょうか!
さらにボーナスが得られる場合、それをエレアやウードにも
与える事はできませんでしょうか!


…ボーナスでどうにかなるダイス目なら良かったんですが。
私は+4とかもらわない限りムリですねーorz



* スキュラ@オートさんが入室しました。
20:04:48 スキュラ@オート かじられた扉を見て 2d6+5 Dice:2D6[3,1]+5=9
20:05:10 スキュラ@オート 倉庫内を捜索 2d6+3 Dice:2D6[6,2]+3=11
20:05:29 スキュラ@オート 足あと追跡 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
* スキュラ@オートさんが退出しました。
メンテ
情報収集ー ( No.7 )
日時: 2013/11/22 02:38:42
名前: ウード 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=448

>「…………」


目的地へ向かう途中。
珍しく口数の少ないオート。


おい、オート

と言いかけてやめる。
心を同じ場所の、違う時間に飛ばしているように見えたから。


>「すまん、海風が冷たくてちょっと固まってしまったよ。
> 場所はすぐそこだ。行こう」


意味もなくエルの頭をがしがししながら少し待つと、オートが帰ってきた。


「ん」


俺たちは、たぶんただの仲間という言葉じゃあ言い表せない関係だと俺は思ってるけど、
それぞれに知らないこともある。

隠し事とかそんなんじゃない。
話したくなったら話せばいいし、そのときは聞く。それだけだ。
話さないことは、俺が知る必要のないことだ。

-----

まずはスワローテイルの外交担当、オートがいろいろと世間話を交えつつ情報を集める。
そうするうち、思い出したように依頼主は名乗った。


>「おっすまねー俺の名前を言ってなかったな。
> ライノアスだ、よろしく頼むぜ」

>「ああ、やっぱり。
> ジョージの紹介を受けました、スワローテイルのオートと申します」
>「それでコッチが…」


「俺はスワローテイルのウード、旅の歌うたいだ。
 よろしくどうぞ」

-----

見張りをしてた子供らに話を聞いた後、被害があったという倉庫を見る。
しかーし俺にゃさっぱり何もわからなかった。
んー、夜だけ出てきて見張りがいるときは出ないねずみか。


>「次のターゲットと、その移動経路が分かればいいんだが…」


「どこからねずみがやってくるかを突き止めるのは難しいんじゃなかろか。
 見張りがいると来ないってことは、わざと見張りを置かなけりゃ、
 そこにおびきよせられるんじゃないかい」


 一旦ねずみを捕捉してから追跡するのがいいんじゃないかな。


「それにしても、倉庫をあらしに来てるのが同一のねずみだとは限らないし、
 一箇所から来てるとも限らないしな」


この依頼、なかなか面倒かもしれん。

魔力を持つ歌の中に、動物を集めるものがあるらしいけど、
ねずみを操ってる奴がいたりするのかも…というのは飛躍しすぎか?


「オート、タビーみたいに、ねずみを操る魔法なんてあるのかい?」


猫をたくさんこのへんに放ったらいいような気がしないでもない。

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PL:
追加の質問はいまのところ思いつきません!
とりあえずはオートの質問の答えを待とうー。

そしてまったく調査の役にたってないのだった!

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ダイス
サイゾウ@ウード : 倉庫のとびーら 2D6 → 4 + 1 = 5
サイゾウ@ウード : 倉庫の中ー 2D6 → 1 + 1 = 2
サイゾウ@ウード : うむ!何もないな!

【2013/11/22 02:41:26 投稿者修正】
メンテ
ネズミーパニック ( No.8 )
日時: 2013/11/23 03:22:54
名前: エレアノール 
参照: http://bbs.swordworldweb.net/pc-list/read.cgi?no=445

>「行こう、近道を知ってる。
> コッチだ」


「はーい」


ちなみに二人ともわたしが行こうとしてた道とは全然逆に歩き始めた。
やっぱりわたしの方向音痴は治ってないみたい。


>「タビー、エレアノールの肩に乗れ。
> 道を外れたら教えるんだぞ」


「わっと。
 えへへ、よろしくねタビーちゃん」


肩に乗ったタビーちゃんの重さにびっくりしたり、ふかふかの毛皮にぬくぬくしたりしながら二人に付いて歩く。
タビーちゃんまた大きくなったんじゃないかなぁ。
もうすぐ冬だからかな?


ーーーーーーーー


そんな風にしばらく歩いた時。
オートの足が急に止まった。


>「すまん、海風が冷たくてちょっと固まってしまっ>たよ。
> 場所はすぐそこだ。行こう」


「そっか。じゃあ行こうよ!
 ライアノスさんって人も待ってるよ、きっと」


何となくオートの腕にしがみつきながら、もう一度歩き始める。



ーーーーーーーー

今回の依頼は倉庫を荒らす泥棒の退治。

ライアノスさんから倉庫や泥棒のことを聞いてると、おばあさんがお水を注いでくれた。
このおばあさんはジェニファーさんっていうみたい。
手先が器用な人なんだなぁ。


「ありがとう、おばあさん」


>「おっすまねー俺の名前を言ってなかったな。
> ライノアスだ、よろしく頼むぜ」


「わたしはスワローテイルのエレアノール。
 戦士で歌うたい見習いだよ」

ーーーーーーーー

荒らされたっていう倉庫はすっかりキレイになっちゃってた。
ジェニファーさんが掃除しちゃったんだって。

でも跡が全然残ってないこともないみたいで、一応扉にはかじったような跡が残ってた。
でもそれだけじゃ何にもならないよね。


>「タビー、降りろ。ネズミの足あとを探れ。
> 奴らが何処からココに来て、どこに帰ったかを調べるんだ」


えー…じゃなくて!
ネズミといえば猫、猫といえばタビーちゃん。
だからタビーちゃんが働かなきゃいけないのは仕方ないこと。
仕方ないことだけど肩がちょっとさびしい。


「どう、タビーちゃん。何かわかる?」


しゃがんでタビーちゃんに聞いてみる。
わたしの質問に答えるのはタビーちゃんじゃなくてオートだけど、いつもこういう風に話しかけちゃう。



うーん、それにしてもけっこう難しい仕事だなぁ。
ネズミは一匹を倒すのは簡単だと思うけど、どれくらいいるかもどこにいるかも分からないし。
もし何十匹も出てきたりしたら大変。


>「次のターゲットと、その移動経路が分かればいいんだが…」


>「どこからねずみがやってくるかを突き止めるのは難しいんじゃなかろか。
> 見張りがいると来ないってことは、わざと見張りを置かなけりゃ、
> そこにおびきよせられるんじゃないかい」


「じゃあ一つの倉庫だけ見張りしてないように見せ かけたらそこにみんな集まってくれるかな」


巣の場所さえ分かったらいいのになぁ。



―PL―
私も質問が思い浮かばないので、スキュラさんにお任せ!


ニカ@エレアノール 扉ー 2d6 Dice:2D6[5,5]=10
ニカ@エレアノール 捜索ー 2d6 Dice:2D6[1,4]=5

ネズミについてはわかりました!
が足跡については分からなかった様です。
メンテ
現場調査 ( No.9 )
日時: 2013/11/23 06:18:58
名前: コレステロール満載@GM 

>「えーっと、言われた場所はあっち、だったよね?」

>「まだ敵はいないから、先頭に立とうとしなくていい。
> おとなしく後ろをついてきなさい」

明後日の方向に行くエレノアールをウードは引き止め
オートは地図とにらめっこだ

>それにしてもこの地図。
>どっちが北で、どこが今いるミノタウロス亭なんだ…?


>「あ」

>「ここなら分かる。
> 行ったことがあるぞ」

オートの脳裏に苦い記憶が蘇る。

>「行こう、近道を知ってる。
> コッチだ」

>「はーい」

>「タビー、エレアノールの肩に乗れ。
> 道を外れたら教えるんだぞ」


>「わっと。
> えへへ、よろしくねタビーちゃん」

エレノアールを心配しつつ
オートは過去の記憶を思い出し、仲間に話すかどうか迷う
だが、オートは思いとどまり

>「あー」
>「すまん、海風が冷たくてちょっと固まってしまっ>たよ。
> 場所はすぐそこだ。行こう」

>「そっか。じゃあ行こうよ!
> ライアノスさんって人も待ってるよ、きっと」

オートは倉庫に向けて歩き始める

その後ろで、エレノアールはオートの腕をつかみ
迷わないように付いて行く
────────────────────────────────
「これは、私が作ったコースターよ、綺麗でしょ」

>「ほう、見事な刺繍ですな。
> お若い頃から作っておられますのか」

「そう、わたしの趣味よ」

>「ありがとう、おばあさん」

「あら、あんた、かわいいわねー」

ジェニファーはとても喜んだようだ。
────────────────────────────────
>「ふむ、夜に大きなネズミが…ですか」

彼の話を聞いたオートが答える。

「やられた倉庫に行くかい? それとも1Fの奥で寝ているガキに聞いてみるかい?」

>「両方ですな。
> 少年等を、現場に連れ出しても?」

「ああ、いいぜ、好きにしてくれ」

「おっすまねー俺の名前を言ってなかったな。
 ライノアスだ、よろしく頼むぜ」

>「ああ、やっぱり。
> ジョージの紹介を受けました、スワローテイルのオートと申します」

>「それでコッチが…」

>「俺はスワローテイルのウード、旅の歌うたいだ。
> よろしくどうぞ」

>「わたしはスワローテイルのエレアノール。
> 戦士で歌うたい見習いだよ」

「スワローテイルか、いい名前だ、気に入った」


>「ところで、ソレはどうされました?
> なにか武勇伝でも?」

ライノアスは大きく笑った

「武勇伝なんてもんじゃねーよ、わけー頃荷物にぶつけて無くなっただけだ」
「よく聞かれんだなーなんかこう、うまい話作れねーかな」
「作ってくれよ、えーーーと、オートさんだ」

頭をかきながら、オートに話しかけた。
────────────────────────────────
>「休んでる所すまん。
> 夜になると出てくるっていう、大ネズミについて聞かせてくれるか?」

オートの声におびえながら2人の子供たちは起きて立ち上がる。

彼らと共に倉庫へ向かい、その場でオートが子供達に質問する。

>「ネズミの中には、人間も襲って食っちまうようなデカい種類もいるからな。
> 大方、ソレが下水あたりから這い出てきたんじゃないかと思うんだが…」

>「ネズミをどこで見たか、どこからドッチに移動してたか分かるか?」

「あっち」
「そっちだろボブ」
「名に言ったんだよゲルあっちだよ」

なんだか喧嘩が始まった。子供は疲れる。

「こいつらいつもこの調子で・・すまねーな」

ライノアスがすまなさそうに、オートに謝る。

>「それから下水とか、ネズミの住処になりそうな暗くてジメジメした所に
> つながる場所とか知らないか。排水口とか取水口とか…」

>「それにしても、コッチが見張ってない倉庫ばかり狙われてるな。
> ネズミの奴らが賢いのか、動物使いの笛吹でもいるのか…
> 昼間や夕方に、なにか変わったことはなかったか?
> 近所じゃ見ない人間とか、コソコソしてるヤツとか」

「そんなやついっぱいいるじゃないか、なーボブ」
「ほら、ここにも、なーゲル」

オートを指差して2人で笑い始める
ライノアスが2人の頭を叩くと、不機嫌な顔をして黙り込む。

>「そういえばライノアスさん。
> ここらに食料倉庫はいくつあるんです?
> ネズミがどこに現れるか予想できれば、そこで一網打尽なんですが」

「食料倉庫は5つだな、何かあったら困るからよ 場所は話してある」

そして、ライノアスは何か思いついたようだ

「そういえば、オートさんよ」
「海に沿って古い下水があったと思うが、関係あるのか?」
「木でふさがれていたと思うが・・」

川から向こうの海を指差した。

────────────────────────────────
>「ありゃりゃ…もうすっかり綺麗になってるじゃないか」

「すまねーな、ジェニファーの日課だからな」

>「ううむ、足あとなど見つかるかと思ったんだが…
> まぁいい。調べるだけ調べてみるか」


>「…敵さんはドアをノックして玄関から入ったようだな」


>「タビー、降りろ。ネズミの足あとを探れ。
> 奴らが何処からココに来て、どこに帰ったかを調べるんだ」

>「どう、タビーちゃん。何かわかる?」

タビーは愛くるしい顔をして、エレノアールを見つめる。
やはり、タビーも難しいらしい

>「次のターゲットと、その移動経路が分かればいいんだが…」

>「どこからねずみがやってくるかを突き止めるのは難しいんじゃなかろか。
> 見張りがいると来ないってことは、わざと見張りを置かなけりゃ、
> そこにおびきよせられるんじゃないかい」

>「じゃあ一つの倉庫だけ見張りしてないように見せ かけたらそこにみんな集まってくれるかな」

>「それにしても、倉庫をあらしに来てるのが同一のねずみだとは限らないし、
> 一箇所から来てるとも限らないしな」

「扉の修理手配してもいいか?」

ライノアスが話しかける。

「中身が食料なんでな、それと食料倉庫は・・」

指をさして示す。

海に近い倉庫の扉が修理されていることが分かる。
海から遠い2つは扉は修理されていない。
────────────────────────────────
コレステロール満載でございます。
皆様、お疲れ様で御座います。

子供らは、お金ほしさで、ふざけているようです。
が、ライノアスから下水の話を聞くことができました。

旧下水は海沿いに歩いていくと直ぐに見つけることができるでしょう



【2013/11/25 05:35:39 投稿者修正】
メンテ

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