投稿者: ラティーナ・ルベライト
「最近この時間になると涼しくなってきたなぁ…」
時は夕暮れ、私は買い物用の手提げ袋を持って商店の中を歩きながら手提げ袋を持つ腕にもう片方の手で擦る。最近までとても暑かったのに何ということなの?今年のハーヴェスの気候おかしくないかしら?
「まぁ、気にしてても仕方ないか!」
一旦立ち止まるけど、そう口にして、再び歩き始める。今夜の夕飯は何にしよう?秋が近づいてきたし、秋の旬の物で料理を作ろうかな?秋の旬物もどれもおいしいからね。
八百屋に着くとの適当に野菜を手に取ってみる。
「うーん、これは少し時間置けばいい感じになるかなぁ〜うん、これ下さい!」
その他にもいくつか野菜を選び、店主にお金を渡し、お釣りをもらうと商品を手提げ袋に入れると、八百屋から離れ、他の店へと足を向ける。
「そう言えば、あの人はどんな料理が好きなんだろう?」
思い浮かぶは幼い時に蛮族に襲われた時に助けてもらった狼のリカントらしき冒険者。あの人の好みが知りたい。会えた時のお礼する時に参考にしたい。あわよくばあの人と一緒に冒険してみたいなぁ…
そんなことを考えながら買い物を楽しんでいる。
………いろいろ買ってるけど、これじゃあ、まともの料理が作れそうもないや…ちゃんと献立を決めないとね…あはは…
でもやっぱり、ニラはしばらくは良いかなぁ…
―――――――――――――――――――
PLより
ラティーナの夕飯の買い物回ですね。今回は食事に関しての日常ですので恩人の好みを考えるというのを入れてみました。
次にラティは実家暮らしで冒険者の仕事をしていない時はほぼ毎日食事係をしてます。絡みがあってなおかつ仲良くすれば料理しに行くかも…なんてねw
最後にニラは依頼で関わりすぎてしばらく避けようとしてます。
※以下追記
個人的にラティには思い入れが強いのでこれからもたくさん冒険させていきたいですね。せっかくリカント使ってるんだからその特徴を使ったRPをしていけたらいいなぁ…