【G3】Can you keep a secret?
ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=9
クレア・ランクル
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グウェナエル"グウェン"・アシャール
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フィオナ・フェアフィールド
ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=11
ルツ
ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=18amp;ukey=1
・基本隊列
フィオナ←1m→ジーナ←4m→クレア・グウェン・ラケシス←2m→オーク←3m→ルツ
――――※――――
★戦闘状況
・配置
EV-27(砲A・B・脚A・B)←10m→フィオナ←1m→ジーナ←4m→クレア・グウェン・ラケシス←2m→オーク←3m→ルツ
・敵
EV-27:列車砲A HP70/70
EV-27:列車砲B HP40/40
EV-27:脚A HP50/50
EV-27:脚B HP50/50
********************
☆基本進行ルール
・掲示板セッションのやり方については、下記リンクを参照してください。
http://swordworldweb.net/manual/bbs-session.html
・セッション中の一言掲示板や会議室への書き込み名を「PL名@PC名」で統一して頂くようお願いします(別にフルネームじゃなくて構いません)。
・GMの進行から基本「3日後の終日」締切で、最大「7日後の終日」まで延長します。
・ダイスロールはダイスチャット1か2で振ったものしか認めません。ご注意ください。
・締め切りを過ぎてもRP書込がないPCは、何も行動しないまま進行するので気を付けてください。
ダイスロールやプレーヤーのコメントのみ書き込んでいた場合、その部分は処理します。
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行動11:
●PLより
とりあえずの投稿です。
グウェンさんからフル支援(命中+3)をもらい、斬り返しと指輪割りを考慮すれば期待命中率93.82%になりますね。
(計算が間違っていなければ)
大砲を1本無力化しても厳しいのなら、シェルターで使えそうなものを探したりする等の小細工をして勝率を上げたりとか?
(実現可能かどうかも分からず、具体性に欠けるほぼノープランの提案ですが)
戦闘する場合は救命草や魔香草で回復しますよ。(薬師道具セットがあるので絶対に失敗しません)
戦闘せずに撤退でも構いません。
MP10/16
行動11
ルツの治療を続けつつ熟考する
"姉さん"を無力化できそうなのは光明だがそのためにはデバイスを打ち込む必要がある
デバイスを打ち込むには速攻で土台を少なくとも片方沈黙させるか、あるいはリスクを承知で入念な準備をした一撃に賭けるか
土台を速攻で落とすには単純に火力が足りず、かと言って一撃に賭けるのは少々リスクが高い
そしてどちらを取るにせよラケシスの守りは薄くなる
唸りつつ周囲の意見も聞くが慎重論が強い
俺としても一度装備を整えてから再戦するのが無難だろう、という結論になる
「うーん、無理とは言わんが......一度街に戻って準備し直すか」
護衛ではなく、討伐となると思えばそれ向きの準備も必要なのだから
*********************
PLより
ルツにもう一度アース・ヒール(MP:28→25)
22:55:25 ブランク@グウェン 2d+6 アース・ヒール行使 Dice:2D6[5,1]+6=12
22:56:51 ブランク@グウェン R0@13+6 Dice:R0[2,1:0]+6=6
回復量6点です
この時点での戦闘は回避して再度装備を整えてから再戦するのが無難だろうと考えています
一応数値だけで考えたところですがジーナにモラルとファナティシズムを入れたら攻撃阻害込みでもダイス勝負でデバイスが入ります
デメリットも大きいので参考程度に
されど冒険者は踊れず
記録映像に映っていたのは昔の大戦の記録。そして、姉妹が記憶してしまった残酷な現実。
ラケシスさんの気持ちは痛いほどにわかります。私だってラケシスさんの姉妹を救いたい。だからこそ、
「私もルツさんと同意見です。今の私たちではお姉さんを止めるのは難しいと思います。技量差、能力差、物量差…たとえそれは砲塔二つ、もしくは砲塔と足、それらを止めても難しいと思います。」
嘘だ。砲塔二つを止められればまだ勝機はあります。ですが、それでは犠牲が増えるだけ。私はそれを望まない。
「町に戻り、装備や人員を今一度整えるべきです。お姉さんを止めたいなら、それが最善です。」
ーーーーーーーーー
PL緑野ケントより
私もルツさんと同意見で、少なくとも正面から戦うのは避けるべきと考えます。
また、砲塔二つ〜の件についてはラケシスが自分のデータを差し込んだりできるんじゃないかと考え、それを先回りして止めた感じです。
戦闘を避けて町へ戻り、お姉さんを止められる実力者を探すなり装備、レベルを整えるなりが必要と考えます。
あ、映像見た後からクレアの目は常に開いていることにしてください。
行動11
穴に落っこちたルツくんは無事引き上げられた……けど、まだ傷が深そう。
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ラケシスちゃんが、以前拾った記録装置を再生する。それは、ラケシスちゃんの妹さんの記憶……蛮族がたくさん攻めてきた時の記録だった。
記録の最後の方の妹さんとお姉さんは、守るものもなく、ただひたすら戦い続けていた。
>「お願いです。姉妹を……救ってください……」
>「ラケシス。無理だ」
ラケシスちゃんのお願いを、ルツくんが断った。落ち着いた声で、ルツくんは無理だと言った根拠を並べていく。
……ルツくんが獣変貌を解いてまで言うなら、よっぽどなんだろう。
私はラケシスちゃんの姉妹を助けたい。それが壊すという方法でも、それしかないのなら、そうしたい。
“冒険者とて、無為に危険を冒すものじゃない”
ギルドでそう教わったけど……私は迷っていた。
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PLきとかげより
PCは迷っていますが、PLとしてはルツさんと同じく“戦闘を避ける”方針です。
行動11:反対
皆が協力し、上へと引き上げて貰えた。
感謝しかない。
グウェンの回復魔法がかかり、息をするにも辛かった痛みが和らいでいく。
すうっと、大きく呼吸を一つ。
まだ痛みは残るものの、とりあえずのところ、動く分には問題はなさそうだ。
暫く呼吸を整えるうちに、件の記録媒体内の映像が映し出されていた。
『……』
大侵攻時のものなのだろうか。
悲劇の記録が進んでいく。
そして。
>「お願いです。姉妹を……救ってください……」
涙ながらに言うラケシス。
その気持ちは、理解できた。
……だが。
痛みを堪え、少毛形態へと会話のために変化する。
「ラケシス。無理だ」
感情があまり現れない淡々とした声が出た。
わざとではないけれど。おれは感情を表すのが得手ではないから。
「ラケシスを護りながら、あれの、動きを止められる力は、おれ達には、ない」
例え、1部位をデバイスによって鎮静化できるとしても難しいだろう。
部位が高所に当たるため、まずは脚部を何とかしてから出なければ、差込口に手を伸ばすのが難しいのだ。
そして、この一帯に安全地帯が確認できない以上、ラケシスをおいて決戦に行くという選択肢も、ない。
「それに。仮に、おれ達だけで臨んでも、勝率は、5割」
前衛に2人気絶者が出た時点で敗退は確定だろう。それ以上続けるのは全滅コースになる。
勿論、気絶しその場に残ることになる者の命は、保証されない。
「更に、もし、うまく進んでも、気絶者が出る確率は、8割以上」
正直、大砲に2発被弾しただけで、誰しも高確率で気絶する。
もし、幸運にもターゲットがばらけたとしても、グウェンの回復力よりも大砲の火力の方が高い。
ということは、ラウンドを重ねるごとに気絶する可能性はどんどんと上がっていく。
おれ達の火力では、脚部1つを倒すのにも2ラウンド以上はかかるだろう。
更には、グウェンのMPにも限界があるという問題すらある。
おれ以外にはあれの攻撃を避けることは難しいし、おれも、大砲となると自信がない。じり貧だ。
また、一度でも気絶するということは、わずかなりとも即死の可能性を含むということでもあるのだ。
「かなり、命がけ。感情だけで、引き受けられる、話じゃ、ない」
冒険者は、依頼によればもちろん命をはる仕事。
けれども、今回の依頼は『ラケシスの護衛』であって『ラケシスの望みを聞くこと』ではない。
簡単なことならば、あるいは構わなかっただろう。けれども、今回はそうじゃない。
「気持ちは、察する。でも。ここで頼みを聞くのは、ラケシスの護衛を放り出すこと。それは、依頼放棄」
ラケシスと一時離れることも、または敗走も。そして悪くすれば全滅も。
共にすべて、依頼放棄、若しくは依頼失敗に他ならない。
「街へ、戻ろう。戻って、改めて、依頼を」
改めて、実力が十分な冒険者に依頼する方が、失敗の可能性もなく良い結果を生む筈だ。
その際にラケシスも同行したいというのなら、それだけの実力のある者に依頼をすればいい。
「おれは、そうする、ことを……薦める」
気持ちができるだけ伝わるように。
冷静に、でも丁寧に、苦手な言葉を連ね終えて、おれはラケシスの返答や皆の反応を待った。
********************
●PL夜来鳥より
【ルツ】HP12/21 MP10/10 ゾロ:
完治にはもう1回は回復が必要そうですね。
ルツはRP通り戦闘を避ける方針ですが、もしどうしてもやり合うことになる場合、もう一回回復が必要そうです。
でも、完全状態でも、RP中に語った通りかなり厳しいとPLは考えています。
勝率がないとまでは言いませんが。
私としては、街まで護衛をして戻り、ラケシスには新たに依頼をしてもらうのを推奨です。
“EV-27”を倒すというのは、デバイスありでも、仮にラケシスを護らなくてもよい条件でも、
このPTでは荷が重そうだ、という意見です。
皆さんのご意見をお待ちします。
(10/08追記)
2回目のアスヒにより下記状態に。グウェンさんありがとう!^^
【ルツ】HP18/21 MP10/10 ゾロ:
ジーナさんの意見がまだですが、一度帰還派多数みたいですね。
確かに、フルバフなら攻撃障害状態でも命中の目はなくはないです。
しかし、グウェンさん本人も言ってるように、回避が下がったり、
命中も出目次第なあたりも含めてリスキーではありますね。
なんにしろ、頑張るなら最低限、それなりの準備が必要そうです。
【11】姉と妹と
ルツの転落。それに一早く気付いたクレアは、プロテクションの魔法を飛ばす。
相当な衝撃だったものの、多少緩和させることができた。
> 「大丈夫か!?」
グウェンも慌てて穴の底を覗き込む。
登りきる直前で落下してしまったのだろう、かなりの深手を負ってそうに見えた。
> 『……わる、い。怪我、した。引き上げ、て、貰え…る、と、助かる』
> 「分かりました!今、ロープを垂らしますね!」
ジーナはフィオナとグウェンからそれぞれロープを借りて自身のに結わえ、それを穴の底へと垂らす。
ルツはロープを自身の腰に巻き付け、安定した所で仲間に引き上げてもらった。
> 「引き上げますよ!せーのっ!」
先導したジーナは錬技で自身の筋力を高めつつ、仲間と共に彼を連れ戻す。
> 「そういえばデータの再生する機械もここにあるのですか?」
グウェンが引き上げたルツを癒す間、探索の済んだメインコントロールパネルを見ながらクレアが尋ねた。
「はい、今データを再現してみますね」
大半の機械は壊されてしまっていたもののも、予備電源によって辛うじて再生機は動いた様だ。
ラケシスの操作で正面のスクリーンに最初に砂嵐が流れ、やがて鮮明な映像が映し出される。
――――※――――
最初に映し出されたのは、メインコントロール内の人々の様子。
白衣を着た研究員たちが一応に緊迫した顔をしていて、それをキョロキョロしながら様子を窺っている。
「どうだ?」
「蛮族の軍勢は間もなく基地に到達! その数……数百!!」
「ダメだ! とても防衛しきれない!!」
ザザッザーッという砂嵐を挟み、また別の光景。
白衣の研究員たちが、真新しい魔動機――“EV-27”を起動している。
「……やむを得ん。“EV-27”を出撃させよう」
「ですが、敵の数が……回復手段のない魔動機では焼け石に水です」
少しの間があり、映像の方へと振り返って近づく研究員。
「この“EV-29”の核(コア)を、“EV-27”へ移植するんだ」
「修復技術を有している君がサポートし、できるだけ蛮族を撃退するんだ」
映像はゆっくりと肯く仕草をする。
再びザザーッとした砂嵐、また別の光景が映し出された。
周囲にいるマギレプリカ・ウルフや自身を修復しながら、迫り来る蛮族たちと戦っている。
だが多勢に無勢とは正にこのことを言うのだろう。
彼女たちが前線で争っている最中、突破していった他の蛮族たちによって基地は破壊されていく。
「ア……アァ……」
それでも、引き返すことができない。
彼女に命じられたプログラムは、やってくる敵の撃退のみなのだ。
どうすることもできず、ただひたすらに戦い続けるしか……。
砂嵐。
その後の光景は、途切れ途切れに戦う姿。
二十頭以上あったウルフの姿も、徐々に数を減らし、修復が追い付かないのか機械が剥き出しになるものも。
自身も壊された箇所が目立ち始めていく……。
幾つかの戦いの光景の後、唐突に映像は修復しているウルフたちへ。
その機械の身体の中に、自身の記憶が入ったデバイスを入れ込んでいく。
いつか、誰かの目に止まるのを待っているのか。
それとも、まだ目覚めていないラケシスが気がつくのを祈ってなのか。
“EV-27”も“EV-29”も。長い戦いと破壊、修復の繰り返しによって何かを考える力を失っているようだ……。
――――※――――
ラケシスはメインコントロールパネルを開き、そこから別のデータを抜いて記憶デバイスに上書きする。
その瞳には、止めどなく涙が溢れていた。
「……これは、姉さん(EV-27)に埋め込まれた妹(EV-29)の人格デバイスです。
これを差し込めば、妹は自我を取り戻すはずです」
そうすれば、自己修復をすることはなくなるはずだと彼女は言う。
移植時にプログラムされていた命令をも、これで上書きすることができる為だ。
「姉を止める術は、完全に破壊するしかありません……。
ですが彼女を破壊すれば、妹もまた……」
憑代の死は、寄生しているものをも死することを意味する。
だが、これしか彼女たちを救う術はないのだとラケシスは言う。
「お願いです。姉妹を……救ってください……」
********************
●GMより
一身上の都合により大変更新が遅れまして、皆様申し訳ありませんでした。
このシーンの後、ラスボス戦となります。
探索結果、メインコントロールパネルの中からデバイス再生機を発見しています。
ロープによるルツの回収作業も、筋力ロール成功です。
記憶デバイスは“EV-27”の列車砲Aの部位に命中判定を行って命中すれば、差し込むことが可能です。
それ以降、列車砲Aの部位は攻撃に参加することがなくなります。
戦闘前の最後のRPの時間です。
質問や申請等があれば、いつでもどうぞ。
行動10
PLより
ひとまず、ロープ10m分を出します。
変転は温存しておきたいので、他の方にロープを引く代表ロールをお願いします。
あと進行について勘違いしてて、書込み遅くなりました。重ね重ねすみません…
行動10:引き上げ
エライことになりました。
>>『……わる、い。怪我、した。引き上げ、て、貰え…る、と、助かる』
「分かりました!今、ロープを垂らしますね!」
フィオナさんとグウェンさんのロープを使って引き上げです。
4人の力を合わせれば、きっと大丈夫でしょう。
念のため、私は練技で筋力を増強します。
「引き上げますよ!せーのっ!」
グッと力を込めて引き上げます。
********************
●PLより
とりあえずの投稿です。
マッスルベアーを6R分使用します。
それと、腐食部分を調べるのは止めておきます。
◆引き上げ
23:29:26 うろ@ジーナ 2d6+7+2 引き上げ(マッスルベアー使用) Dice:2D6[3,5]+7+2=17
※冒険者Lvを足し忘れてました。
※達成値は20です。
MP16→10
進行10:滑落
なんとか、無事に遺跡に到着した。
気を抜ける状況ではないが、EV-27と再び遭遇しなかったことに、少し安堵する。
さて、ここからは遺跡内を行くことになる。
ラケシスによれば、メインコントロールルームが地下にあるとのことだ。
案内に従い、皆でそちらへ移動していく。
ほどなくして該当の部屋に到着するが、電源は通っていない様子だった。
予備電源があるとラケシスが示すところには、狭い地下室と梯子代わりの取っ手。
降りるには単独行動になりそうだ。
「おれが、行く」
一瞬だけ少毛形態へと変わり、皆に告げる。
その後、再び獣形態を取ってから、登攀を開始した。
階下まではそこそこの距離があるようだ。落ちれば危うい。
注意深く下り、無事に降りきることができた。
『……』
電源パネルを見やる。スイッチがとてもたくさんあった。
暫く、盤を眺めながら考え込み、おそらくはこうであろう、という推量で操作を行う。
ややあって、館内に光がともり、操作が成功したことが分かった。
――――よかった。
ほっと一つ息をつく。
そして、皆に合流しようと、帰路の登攀を行ってた途中のこと。
不意に、足をかけていた取っ手が外れ、身体が宙に浮く!
『――ッ!?』
全身に、大きな衝撃。
咄嗟に受け身は取ったものの、かなりの重傷を負ってしまったようだ。
もしかすると、罅ぐらいいってしまったかもしれない。
……吐き出す呼吸が、少し熱い。
たぶん、怪我のせいだろう。
おれは、痛みを堪えながら起き上がり、上へと唸り声を上げる。
変化を行うには痛みが邪魔をして、少し、難しそうだったから。通訳に託した。
『……わる、い。怪我、した。引き上げ、て、貰え…る、と、助かる』
********************
●PL夜来鳥より
皆さんご心配ありがとうございます!
まず、クレアさんのプロテクションに関しては、どのタイミングで
かかるか、そもそも可能かはGM次第ですが、ありがたくお受けします。
グウェンさんの回復に関しては、以下の理由から現在は不可能であろうと判断します。
・GMの落下距離ダイス2d6の殺意が高かったため(笑) 少なくとも上から下まで11m以上ある。
=アースヒールの射程外である。
よって、無事に上に戻れた後になりますが、是非拝領したいです!
◆受け身判定
夜来鳥@ルツ : 2D6 → 1 + 4 + (7) = 12 (09/07-20:05:46)
防護点は3点、プロテクションが落下時に間に合うならば+1点。
計15点か16点を軽減し、18点か17点のダメージ。残HPは3点か4点です。
HAHAHA。もっかい落ちたら5割以上で死にますね!(笑)
◆ルツ復帰の方法に関して
流石に目標値14の登攀に生死をかける蛮勇は持ち合わせていないので(笑)
色々考えようと思います。
まず、二人分のロープを繋ぎ合わせ、20m程度にし、下にたらします。
ロープの端は可能であれば、倒壊しそうにない安定性のある場所に結わえておきます。
もう一方の端は、ルツが防具の上から腰に巻き付け、結わえます。
この状態で、ルツはロープを手繰り寄せながらではなく上から全員でロープごと引き揚げてもらう
ような形で登攀を行います。ルツの体重は成人男性としては軽め、かつ軽装備なので
十分可能かと思います。更に、可能そうな素材があれば、万が一の滑り止めに上で手繰り終わった
ロープのあまり部分は何かに随時巻き付けていくようにすると万全でしょう。
この方法であれば、足が滑った場合もロープ吊りになるだけで滑落距離はほぼないものと思われます。
滑落距離がないので、重力加速による荷重が発生することもないかなとおもいます。
その他、先に回復出来る人がロープなど使用で入りてきて回復を行う、などの案もありますが、
二次被害の可能性を考えると、あまりいい手とも言えません。
この案は、ここで提案するとともに、この内容だとどのような形の判定、目標値になりそうであるか
を事前に判断できるか、等々をGMに質問しておこうと思います。
そちらへの返答なども鑑みつつ、賛否、代案、追加案などを募集します。
特に反対意見が出なかった場合、この案を実行する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
(9/12追記)
RPを追記しました。
引き上げの方法の詳細が決まったようでしたら、どなたか代表で判定をお願いしますね。
仮に全員参加の場合、筋力B合計は、7。ジーナさんがマッスルベアを使用する場合、9になります。
もし絶対に失敗したくない場合、代表判定者をフィオナさんが行うと、恐らく変転が使用可能です。
皆さんを信じて待っております!^^
行動9 探索探索〜!
「ここが…」
廃墟となった要塞、そこからは何となく不穏な気配がします。
私はそれが杞憂であることを祈りつつ、ラケシスさんに続いて中へ入ります。
ルツさんが電源を付けてくれたようなのですが、梯子が外れてルツさんが落ちた!?
「ルツさん!」
私は急いでプロテクションを詠唱します。
その後、私は周りを見渡します。
「そういえばデータの再生する機械もここにあるのですか?」
ウルフから手に入れたデータディスク、あれの中身も気になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
PLケントより
探索判定 2D6 → 3 + 4 = 7
……うん!(笑顔)
残MP29