BBS/G6「六道・エントランス」終了
・PL:夜来鳥さん
・PC:ユウ
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・PL:甲子 幸さん
・PC:セーブル=タン=パーティ
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・PL:N2さん
・PC:レイ
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・PL:Zero
・PC:ジョン
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行動7:深淵
>「レイ嬢、ユウ君‥‥この部屋はかなりショックな光景が広がってるからその心づもりをしておくんだよ!」
ロックも無事に開き、いざ探索、という段にそんな注意をよこされてひとつ目を瞬いた。
一体、何が?
……ああでも、展示室でわかったここの『展示』内容から、少しろくでもない予感はするかもしれない。
「分かりました」
忠告に感謝しつつ、気を引き締めて中へ踏み入る。
「――……これ、は」
絶句。確かにそうもなるだろう。
俺も暫く息を呑んで足を止めていた。
――――これは、悪徳だ。
別段、正義感に燃えるつもりはないけれど、それでもそう思う。
当時の法がどうであったかは分からないが、少なくとも、一般職員にも秘されていた、ということは、まぁそういうことなのだろうと推測できる。
ジョンさんが端末にアクセスしてくれた結果、いくつかの内容が読み取れたようだ。
だけど。……当人の許可は得ているって?
胎児本人の許可をどうやって得るっていうんだろうか。
欺瞞に過ぎる文面に、少し嫌な気分が込み上げた。
まぁ、堂々と開き直ればいいという事でもないけども。
仕事に戻ろう。
探索は、スカウトの二人が順調に行ってくれている様子だ。
なら、他に俺にできることは……。
********
●PL夜来鳥より
?? 端末はジョンさんが既にアクセスしてくださっているようです。
もしかして、他に端末関係で何かやっておくべきことがあったでしょうか?? >レイさん
探索判定の方は十分な様子ですし、可能なようならセージ系で1回判定しておきますね。
◆セージ+知力判定
更新当日で申請許可応答の時間がなさそうなので、ぶっつけ判定しておきます。
判定不可等々の内容の場合、判定キャンセルという形で大丈夫です。すみませんです。
内容としては、とりあえず、ポッドがただの展示なのか、もしくは培養等々何かしらの変化を加える装置であるのか、その他何か分かることがあるか、みたいな感じのことを端末やポッドを検分する形でしらべようと試みます。
夜来鳥@ユウ : 2D6 → 5 + 2 + (9) = 16 (08/26-19:28:57)
見識判定の場合、装備で+1され17になります。
◆予備ダイス
夜来鳥@ユウ : 2D6 → 2 + 6 = 8 (08/26-19:30:52)
生きるとは命を奪うこと
手に入れたパスコードを扉に使用したら特に問題なく扉は開いた。
>「おっとっと、本人確認とかされなくて助かったね」
「うん、開かなかったらちょっと手間だったね」
ここまで完全な形で生きている魔動機文明時代の遺跡のセキュリティ解除なんて私に出来るはずもない。
>「おやおや、至れり尽くせりだ‥‥ね?」
>「…………」
「?…どうしたの?」
先に部屋の中へと進んだセーブルさんとジョンさんが絶句している。中に一体何が……?
>「レイ嬢、ユウ君‥‥この部屋はかなりショックな光景が広がってるからその心づもりをしておくんだよ!」
「ん、わかった」
そう言われ、それなりに覚悟を決めて中に入ってみると二人が絶句した理由がよく分かった。
「これは……うん」
確かに衝撃的な光景だ。
だけど、これが一概に悪かと言えば……そうとも言い切れない。
生きるために他の命を奪うなんてことは誰でもやってることだ。
私が普段食べているものだってそう。
命を奪うのはいけないなんて、生きる為の殺生を他人の手に押し付けてきた人族特有のエゴでしかない。
「うん、この施設をちゃんと調べよう」
だからこそ。
ちゃんと調べなくちゃならない。
この施設がなんのためにこれをやっていたのか。
……そして、これはまだ続けているのかを。
―――――――――――――――――――――
PLより
端末に関して見落としてた。申し訳ないですけどユウさんにお任せして良いですか?
21:10:42 N2@レイ 2d+7 探索判定 Dice:2D6[6,5]+7=18
21:10:50 N2@レイ 2d 予備ダイス Dice:2D6[2,4]=6
予備ダイスのことすっかり忘れてました。申し訳ない。
おっさん、胸糞悪くなった後で理由見て妙な納得をするの巻
> 「おっとっと、本人確認とかされなくて助かったね」
「381年間、ここに誰も入ってなかったんか……」
でも新しい展示やらは作り続けられ、手入れはされている、と。
もう薄気味悪さとか、相当突破してる遺跡だ。
先は真っ暗だったが、パッと明かりが点く。
「…………」
絶句。ちょっとだけ胃の中のものが込み上げてきた。
様々な人族の死体が、所狭しと液体に漬けられ保管されている。
胎児から子供、大人から老人とご丁寧に並べられて一生を準え。
> 「レイ嬢、ユウ君‥‥この部屋はかなりショックな光景が広がってるからその心づもりをしておくんだよ!」
セーブルが後ろの二人に声を掛けた。
「『人』の博物館ってんだから、まぁこういうのもありえるとは思ってたが……」
あまり考えたくない想像が頭を過ぎる。
「……ったく、明らかに『普通の人』が観るモンじゃないな。いったい『誰』に見せる為のだ?」
頭を掻きながら、溜息を吐いて首を横に振った。
胸糞が悪くなりながらも、ストレンジジャーニーに端末を繋ぐ。
すると情報から、また少し違った角度で見れるようになる。
「どうやら……これらの標本となった方々は、自ら進んでこうなった様だな。
『人族学』?とでも言えばいいのか……ん?」
妙な納得をしてしまった。
あ、なんかダウンロードされたって表示出てるな。
「あーなになに? 『暗がりを覗く』??
精神力(MP)を使って暗視みたいなことができるっつー奴か……」
何かの役に立つかもしれん。おっさん、持っとくか……。
********************
●PLより
02:38:18 ジョン 2d 予備ダイス Dice:2D6[4,4]=8
予備ダイスしか振ってねぇ(笑)
端末には繋ぎました。
暗視能力ないから、おっさん持ってていいかね? 最前列だし。
円筒の森 〜歪〜
「おっとっと、本人確認とかされなくて助かったね」
今は最初の部屋に戻って、右の扉を開いたところだね
「こっちの部屋は暗いみたいだね。‥‥おや?」
罠探知の棒を握り直して中に進むと、部屋全体を照らす明かりが自動で灯ったよ
「おやおや、至れり尽くせりだ‥‥ね?」
明かりに気を取られてソレに気が付くのに少し遅れてしまう僕
「‥‥!?」
「‥‥‥‥ハハッ、まさかこの僕が言葉を失う日が来るだなんてね」
いやいやそんな事よりもだね
「レイ嬢、ユウ君‥‥この部屋はかなりショックな光景が広がってるからその心づもりをしておくんだよ!」
僕は前を見据えたまま後ろの二人に少し強めに注意を促すよ
〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜
「正直なところ長居はしたくないけれど、やることはやらないとだね」
僕はそう愚痴ってから部屋の探索に乗りだすよ
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
PL甲子幸より
セーブルは探索するので端末の方は任せた!
何が見つかったか分かったら追記するかも(予定は未定)
・判定とか
21:12:28 甲子幸@セーブル 2D6+7+1 探索判定 Dice:2D6[1,5]+7+1=14
21:12:52 甲子幸@セーブル うむ、目標値12を突破
命の形
> 私は最初のフロアに戻って右の道に進むのを提案するよ」
>「いやいや開かないなら仕方ないよ。当初の予定通りに行こう。
> そうだねレイ嬢、そうしよう」
>「それに、ここのパスじゃないということは右側で使える。ということなんだろうしね」
>「んじゃ、移動するかぁ」
相談の結果、皆は来た通路を戻り、最初の部屋へと戻って来る。
そして次は右側の方へと進み罠が無い事を確認してから扉をコードを使用して開いた。
『コードを認証・・・クリア、お久しぶりですアマラ様。貴方様の来訪は実に381年ぶりですコード認証を了解しますセキュリティEの扉を解除します』
コードを認証システムに当て、読み込ませると遺跡から声が漏れる。
目の前の扉はプシュッといった音と共に横へスライドして開いた。
中に入るのはセーブルとジョンの二人。
入った部屋は暗かったが二人が入った影響か自動的に明かりが灯り部屋を照らす。
先頭で部屋の中を確認し、其れを目にして驚愕する。
其処にあったのは大型のポッドだった。
中には液体に浮かぶ小さなナニカ部屋の入口側から奥に行く毎に、徐々に大きくなるソレ。
其れは人の形を模り、様々な人間種ごとに区分けされて保管されている。
卒倒するような光景であったが、ジョンとセーブルは精神を奮い立たせその衝撃に耐えた。
注意を促し前もって心構えをしておけば衝撃も少しは和らぐだろう。
部屋の中を冷静に見回せば、左右に並ぶポッドと中央に備え付けられた端末が目につく。
ポッドの方にはヒューマン・エルフ・ドワーフ・ナイトメア・・・。
大抵の人種と呼ばれる者たちが胎児から老人まで集められている。
そして端末の場所は、ストレンジジャーニーの探索ポイントと同じ個所であった。
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GMめぐり
今回の進行は此処までです、次回の進行は26日水曜日の21時以降となります。
判定結果
ジョンとセーブルは予備ダイスから精神抵抗を行いました。
目標値は16だったため両方とも成功です。
判定について
探索判定を行う事が出来ます、目標値は12です。
端末について
此処に一名がSJを接続し探索判定と同じだけの時間をかける事で情報を抜き取れます。
おっさん、一旦引き返すの巻
見つけたパスワードでは、先に行けそうもない。
> 「まあ、開かないものはしょうがないね。
> 私は最初のフロアに戻って右の道に進むのを提案するよ」
> 「いやいや開かないなら仕方ないよ。当初の予定通りに行こう。
> そうだねレイ嬢、そうしよう」
> 「それに、ここのパスじゃないということは右側で使える。ということなんだろうしね」
「んじゃ、移動するかぁ」
という訳で、ポクポクと戻る。
********************
●PLより
20:52:35 ジョン 2d 予備ダイス Dice:2D6[4,2]=6
たらい回し? 〜右往左往の予感〜
>「俺は別にどちらからでも構わないけど……」
「僕も無理強いするつもりは無いよ。まあでも‥‥
もしも、次の部屋でも似たようなメモが見つかったらいよいよ大掛かりな茶番の疑いがあるからね。
その辺りはハッキリさせておきたいんだよね」
まあ、その願いもむなしくオジャンになってしまうんだけどね
>《如何やらそれ以上奥に行くには閉鎖をしている管理パスワードを解除する必要があるようだ。
> そして、そのパスワードはどうもそのメモのものではないらしい》
>「って、言ってますよ。……開け方、探します? 個人的には行けるところから進んでみたら、とは思うかな?」
>「まあ、開かないものはしょうがないね。
> 私は最初のフロアに戻って右の道に進むのを提案するよ」
「いやいや開かないなら仕方ないよ。当初の予定通りに行こう。
そうだねレイ嬢、そうしよう」
まあ正直すこし残念ではあるけどね。別に悪い知らせって訳でもないよ
「それに、ここのパスじゃないということは右側で使える。ということなんだろうしね」
そして、向こうにはここで使うパスがあるんだろうね
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
PL甲子幸より
はい、セーブルはレイの提案に乗っかります
右の扉に入る際は罠探知の棒を持っておきます。(必然的にジョンに開けてもらうことになる)
・よびだいすぅ
15:47:26 甲子幸@セーブル 2D 予備ダイス Dice:2D6[1,4]=5
15:47:59 甲子幸@セーブル よし期待値だな!(笑)
因みにセーブルは茶番であったとしても大いに楽しむタイプ
茶番か否かが分からない事がモヤモヤのモヤイ像というだけだったりラジバンダリ
行動6:あやしい雲行き
確かに、維持機能が生きていれば、本来の機能が生きていてもおかしくはないかもしれない。
でも、その「本来の機能だけが死んでいる」遺跡が大多数なのも事実なんだよね。
そして、その「本来の機能が生きている」ことで、この遺跡の基部の資料価値は跳ね上がる。
「考えてみて。大破局以降、ここには人手がなかったんだ。全てを、機械が、システムがこなしていたってことになる」
「資料を集める方法も現状は不明だけど、その集まった資料を取捨選択して纏め上げるには、『ある程度の判断力を持つ人工知能に近い機能』が必要じゃあないかな?」
そう。例えば――C−003のような。
その言葉はしかし口には出さず、にこりと微笑みながら話を進める。
「それに、別大陸の資料もある。これの入手方法は? 通信かな? 大陸間を隔てて可能な通信手段なんて、現状、殆ど存在しないのに。すごいよね」
「もし、基部が解明されれば、現在の技術革新に繋がるかもしれない。つまりはまぁ、纏めると価値が高そうってこと」
別にお金にこだわりはないけれど。
技術革新には大いに興味がある。
それによって、少しでも俺の目的に近づけるかもしれないのだから。
>「これは何と言うか‥‥さすがに僕でも作為的なものを感じるよ」
そうこうするうちに、セーブルさんが2枚目のメモを発見したらしい。
確かに、その通り。
「さっき、資料を集める方法が現状不明、て言ったんだけど。ひとつ仮説はあるんだ。例えば――」
「ここに入った者達の行動や、思考、解析力を統計していたりする。……っていうのは、どう思う?」
ま、現状、ただの仮説にすぎないけどね?
資料集めには、規模が小さすぎるような気もするし。
>「ねえみんな、ものは相談なんだけれど――」
>「――もう少し先まで進んでみないかい?」
「俺は別にどちらからでも構わないけど……」
>《如何やらそれ以上奥に行くには閉鎖をしている管理パスワードを解除する必要があるようだ。
そして、そのパスワードはどうもそのメモのものではないらしい》
「って、言ってますよ。……開け方、探します? 個人的には行けるところから進んでみたら、とは思うかな?」
********
●PL夜来鳥より
予備の知性の指輪を装着します。
個人的には、「遺跡の資料集め用の人材派遣。C−003も共犯」なんて仮説も考えてますが。
現状、仮説にすぎませんし気にし過ぎてもなーという感じのユウですよ。
それに、仮にこの仮説が真であっても「遺跡探査が依頼」という基本部分には抵触しませんし。
まぁいいかなって。
◆行先
ユウとしては、受付部屋に戻って右の扉から攻略に一票でー。
先行く方法がさくっとわかるかもですしね。
その場合、左の扉の際と同様の手順で、内側の危険や広さを予めしっかり前の人に視認してもらってから入ります。
狭いようなら軍馬の縮小を考慮します。
◆予備ダイス
夜来鳥@ユウ : 2D6 → 3 + 4 = 7 (08/22-05:43:59)
Re: BBS/G6「六道・エントランス」
セーブルさんが部屋を探索して見つけたのは、何かしらのパスワードのようだ。
「確かにねえ。本来厳重に管理すべきパスワードがこうも無造作に放置されてるとねえ」
情報漏洩にあまり厳しくない施設だとしても展示物に紛れて置いてあるのは不自然にすぎる。
>「ねえみんな、ものは相談なんだけれど――」
>「――もう少し先まで進んでみないかい?」
セーブルさんがそんな提案をする。
私としては依頼の探索ポイントに行きたい気持ちもあるけど……。
と言うか、それ以前にあの扉開くのかな?
「んー、じゃああの扉が開いたら私はそれで良いよ」
さて、どうかな?
扉に近づくと《パスワードを入力してください》という音声が流れてきた。
セーブルさんが見つけたメモのパスワードを入れてみようかと思ったらCさんから連絡があったみたいだ。
曰く、メモのパスワードはこの扉のパスワードじゃないらしい。
「入力もしないうちに違うって分かるものなの?
もしかして、Cさんってこの遺跡をある程度掌握出来てたりする?」
もし指定された探索ポイント以外の部分をすでに把握しているならこっちの調査は無意味だったって事になるけど。
「まあ、開かないものはしょうがないね。
私は最初のフロアに戻って右の道に進むのを提案するよ」
―――――――――――――――――――――
PLより
もしかして、この調査ってC−003が冒険者に何らかのテストをしてるんじゃないだろうか。
次なる進展への準備
>「……此処。もしかして、今も、稼働してるの?」
入った展示室の資料を閲覧し、奇妙な違和感からこの遺跡が未だに資料の収集を続けている事を確めたユウが呟く。
その言葉を拾ったレイはさもあらんと答えた。
>「何をいまさら。施設内の清掃や観葉植物の維持までされてるのに本来の機能だけが死んでるなんてことあるわけないっしょ」
確かにその通りかもしれない。しかし、施設の持続機能と資料の収集機能が生きている事はまるで意味合いが違う。
そう・・・重要度が異なると言えばいいのか。
施設そのものが維持されるための機能が生きていてもその本来の目的が死んでいる遺跡など幾らでもある。
逆に言えば、遺跡が生きていて目的を果たしている可能性はほぼないと言う事でもある。
>「これは何と言うか‥‥さすがに僕でも作為的なものを感じるよ」
周辺の探索を終えたセーブルが自身の回収した資料を提示する。
其れは一枚のメモだった、展示されている資料群の中、その一角に隠される様に紛れていたもの。
其処には走り書きの様にこう書かれていた。
《人=神=魔神=剣》
その意味は分からない、恐らく今考察しても考えの付かないことなのだろう。
そして、そのメモの裏には何処かしらかのパスワードが記されていた。
>「ねえみんな、ものは相談なんだけれど――」
>「――もう少し先まで進んでみないかい?」
好奇心をそそられたのかセーブルがその様な事を言い出す。
しかし、進もうにも展示の道は此処で潰えている。
目の前に見える大きな閉鎖された扉の上には『第二セクター連結路』
と書かれたプレートが見える。
近づいてみれば《パスワードを入力してください》
と言う音声案内が流れる。
其れを聞き届けたのかC−003型から連絡が入った。
《如何やらそれ以上奥に行くには閉鎖をしている管理パスワードを解除する必要があるようだ。
そして、そのパスワードはどうもそのメモのものではないらしい》
彼女の言葉通り、如何にも此処から先には進めない様だ。
君たちは現状を踏まえて次なる行動を考察するのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GMめぐり
今回の進行は此処までです。次回の進行は23日の日曜日20時以降となります。
判定について
出来れば予備ダイスを1つ振っておいて下さい。
進行について
次なる行き先を指定してください、無論この展示室を更に調べるでも構いません。