BBS/G6「六道・エントランス」終了
・PL:夜来鳥さん
・PC:ユウ
・ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=30
・PL:甲子 幸さん
・PC:セーブル=タン=パーティ
・ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=16
・PL:N2さん
・PC:レイ
・ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=8
・PL:Zero
・PC:ジョン
・ttp://bbs.swordworldweb.net/bbs2.5/pc-list2.5/patio.cgi?read=32&ukey=0
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とりあえずダイス
PL甲子幸より
・判定とかー
22:34:51 甲子幸@セーブル 2D6+7+1 探索判定 Dice:2D6[5,2]+7+1=15
22:35:04 甲子幸@セーブル 2D6+10+1 見識判定 Dice:2D6[5,3]+10+1=19
・よびだいすー
22:38:14 甲子幸@セーブル 2D6 予備ダイス Dice:2D6[5,3]=8
休憩室?
ただし、ハンマーの代わりに掃除道具が着けられていた。
「あれは……正式名を『ドルン・バスタークリーナー』。略してルンバ」
戦闘能力とプログラムを無くし、掃除用にカスタムされた存在。
……いや、なんで自分はそんな事知ってるんだ?と一瞬思ったけど、多分この腕輪の《検索》の機能だ。
「まあ、あれなら入っても襲ってこないよ。多分」
そうしてルンバ達はしばらく掃除した後、整備用と思われる通路から去っていった。
「先に進む扉はあるね。でも先にこの部屋調べてから行く?」
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PLより
とりあえず、探索と見識は振っちゃいますね。
もしこの部屋を調べないようならなかった事にします。
20:15:33 N2@レイ 2d+7 探索判定 Dice:2D6[4,3]+7=14
20:15:56 N2@レイ 2d+6 見識判定 Dice:2D6[3,2]+6=11
20:16:05 N2@レイ 2d 予備ダイス Dice:2D6[3,3]=6
見識は失敗です。
第4フロア・人よ人よと呼ぶ声が
彼らは思い思いに床を磨き、塵を払い掃除を続けている。
暫くすると部屋の一番隅にある方へと向かい、其処にあった壁の隙間。
其れが瞬時に開いた間へと進んで行った。
おそらく、他の部屋にもこれと同じ整備用のドルンが通る通路があったのだろう。
一つ前の部屋と同じように、天井の明かりは暫くすれば勝手に灯った。
部屋が明るくなり、此れで誰でも中を見通すことが出来るだろう。
部屋の中はやはりロッカールームの様であり、職員たちのロッカーが並んでいる。
部屋の入口側近くには見知らぬ、魔道機械がぐぉーんと音を立てている。
そして、ジョンが入って来た反対側の壁には一枚の大きな扉がある。
扉の上にはランプがあり、其れは赤い光を灯していた。
次の、ポイントはSJを見る限りその先を示している。
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GMめぐり
追記分の内容になります。此れに伴い行進の予定を1日伸ばし3日の木曜日とします。
全員の更新が確認出来次第、水曜日でも更新しますので内容がまとまったら投稿してください。
判定について
探索判定が可能:目標値???
見識判定が可能:入って来た扉近くの魔動機、目標値16
とりま
RPとかその他は後ほど。
永遠の奉仕者たち
>「中から機械の駆動音がする。注意して入った方がいいかも」
聞き耳を立てたレイが部屋の中から機械音を聞き取り周囲に注意を促す。
>「戦闘の可能性があるのなら、ゴーレムを少し前に出しておこうか。それで構わない?」
ポッドの機能と中に入れられた人々について考察していたユウもその言葉に気を引き締めてゴーレムを前進させる。
そんな彼らに松明に火を点けてセーブルも答える。
>「あと、わざわざ暗視能力を与えようとしてるってことはだよ。
この先は灯かりの無い部屋もあるってことだろうし‥‥一応準備しておくよ」
>「あいあい。おっさんは折角だから『暗がりを覗く』をしてみましょうかね……」
隊列を整えた君たちはジョンを先頭に扉を僅かに開けて中の様子を確認する。
SJに魔力を注ぐと接続された機能がジョンの瞳に闇の先を見通す力を与える。
見えた先には複数の魔動機が周囲を整備している様子が見られる。
ドルンだ、ジョンは自身の記憶からその魔動機の正体を看破する。
しかし、よくよく見ればおかしな点が多い。
先ずその手に本来装備されている筈のハンマーが存在しない。
代わりに付いているのはモップやホース。奇妙な吸い込み口の様なもの。
その様な戦闘では到底使えない様なものが付いている様に見えた。
そのまま中を見回して見れば、其処はロッカールームの様に見えた。
左右に複数のドアがある長方形の箱が詰める様に設置されている。
真ん中には休憩用だろうかベンチも設置されている。
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PLめぐり
今回の進行は此処までです。次回の進行は9月2日の水曜日21時以降を予定しています。
判定について
予備ダイスよりジョンの出目10を使用して魔物知識判定を行いました。
成功の為対象がドルンだと分かります。
詳細については会議室のモンスターデータにて。
ロッカールームについて
入って探索するならば探索判定が可能です。
また、入る意志を示して下さった場合早急に描写を多少追加します。
おっさん、早速暗がりを覗くの巻
ユウは熱心に薬品漬けの人々の仕組みを読み取っている様だ。
> 「ただ、仮に出来たとして。そうするべきかどうかは俺には判断がつかないな」
「……解放できたとして。381年も放置されてた多数の人々への事情説明、食料や衣服の供給、社会復帰の世話を誰がする?
それができるとしたらこの辺を管理してるC-003型か、どこぞの国家ぐらいだ」
どちらにしても、このメンバーの手には余る。
> 「まあそのあたりは僕らの独断で出来る範疇じゃないしね。
> それに彼らも一応は納得してこの中に居るみたいだし‥‥ね」
少し考えて、頭をボリボリと掻いた。
斜め読みからの見解を伝えておくか。
「暴力や魔法による強制や従属、異変や貧困による行き詰まりや身売り、教育や環境による思想の洗脳……とまぁ、表向きに人々が納得する方法なんざ幾らでもあるもんさ」
国家に務めていた立場からすると、こんなケースは大なり小なり良く聞く話だ。
――――※――――
次の行き先はストレンジジャーニーが指示してくれている。便利だなー。
聞き耳を立てていたレイが伝えて来る。
> 「中から機械の駆動音がする。注意して入った方がいいかも」
> 「戦闘の可能性があるのなら、ゴーレムを少し前に出しておこうか。それで構わない?」
「あいあい。おっさんは折角だから『暗がりを覗く』をしてみましょうかね……」
隊列が変わったのを確認してから、ドアを少しだけ開けて中の様子を確認する。
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●PLより
『暗がりを覗く』を使用し、ドアを少しだけ開けて先の部屋を確認します。
MP17/22
12:38:59 ジョン 2d 予備ダイス Dice:2D6[4,6]=10
お先真っ暗? 〜松明の灯り〜
入口の上にあるプレートにはそう書かれていたよ
「まったく、終焉はともかく発生なんて表現は情緒が無いよね」
ほぼ独り言のつもりで僕はぶつくさ言うよ
「月並みだけど誕生とかさ、もう少し配慮してほしいものだよ。
‥‥昔はそういう配慮が要らない人達ばかりだった。なんて思いたくないしね」
ユウ君が言うには円筒の中の人たちは蘇生が可能かも知れないらしいよ。驚いたことにね
>「まぁ、とは言っても。そもそも現状はやり方がわかるわけじゃない。だからその辺は今考える必要はないことで、あくまで報告だけね。
> はっきりしないことしか言えなくて申し訳ないけど、俺ではここまでしかわからなかった」
「まあそのあたりは僕らの独断で出来る範疇じゃないしね。
それに彼らも一応は納得してこの中に居るみたいだし‥‥ね」
まあ何を条件に了承させたかなんて僕らが考えても占無い事だよ
僕ならあれやこれやと理由を付けて拒否するだろうけどね
>「中から機械の駆動音がする。注意して入った方がいいかも」
「心の準備もしっかりしないとだよ。この部屋よりもショッキングな場所かも知れないからね」
僕はそう言いつつ能力増強の指輪を青色から紫色の物に代えておくよ
とりあえず戦闘の可能性は考慮しておかないとだしね
「あと、わざわざ暗視能力を与えようとしてるってことはだよ。
この先は灯かりの無い部屋もあるってことだろうし‥‥一応準備しておくよ」
ランタンだといざという時壊れそうだし、ここは松明でいいよね
―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ――
PL甲子幸より
知性の指輪から俊足の指輪に装備変更、松明に火を付けました(火縄壺なので着火1分)
できればジョンに松明を持っててほしいです。
夜来鳥さんの隊列の変更提案、特に異論はありません。
・よびだいすー
18:12:06 甲子幸@セーブル 2D6 予備ダイス Dice:2D6[4,1]=5
行動8:緊迫
探索の間、ポッドの仕組みについて読み取ろうと試みていた。
俺の半端な知識では確定まではできないけれど、おそらく……この装置の中では、生体はその時の状態を維持される。
つまり、……
「――…生きて、る?」
ぽつりと呟く。
いや、仮死のような状態を生きているというのはおかしい気がする。
まぁ、呼称に関してはこの際どうでもいいわけだけど。
「えっと、……これ。開放、手順…? みたいなものを間違わなければ、生命活動を再開できる可能性がある、かもしれない」
何ともあやふやな表現である。
だが、あくまで出来るとも出来ないとも言いかねるのだから仕方ない。
そもそもの解析にも完全に自信などもてるはずも無く、更に、この長期間にわたって装置が正常に作動し続けた保証もないのだから。
「ただ、仮に出来たとして。そうするべきかどうかは俺には判断がつかないな」
胎児や小児に関しては懐疑的なものの、一応は、本人が納得済みの上でとデータにはあるのだ。
勝手に蘇らせるのは、それこそ本人の意思に反するのかもしれない。
それを押して、自身の責任においてエゴを貫くほどには、残念だけど俺は親身にはなれない。
俺には既に負っているものがあるから、俺の手はそれでいっぱいだから。
「まぁ、とは言っても。そもそも現状はやり方がわかるわけじゃない。だからその辺は今考える必要はないことで、あくまで報告だけね。はっきりしないことしか言えなくて申し訳ないけど、俺ではここまでしかわからなかった」
そう言って軽く肩をすくめ。
次の扉の方へと意識を切り替える。
>「中から機械の駆動音がする。注意して入った方がいいかも」
レイさんからの注意に一つ頷く。
「戦闘の可能性があるのなら、ゴーレムを少し前に出しておこうか。それで構わない?」
********
●PL夜来鳥より
ついに初戦闘でしょうか! ドキドキ。
判定の申請は特になし。隊列の入れ替えを提案。
◆隊列変更の提案
もしも後手になった際にセーブルさんが乱戦エリアに巻き込まれるのは危ないので、
一次的に隊列の変更を提案します。
反対意見などがある方は、直接こちらか会議室で追記お願いします。
基本隊列:
前側ージョン・セーブル−1m−レイ−1m−ユウ・軍馬ー1mー骨犬
今回の変更案:
前側ージョン・骨犬−1m−レイ・セーブル−1m−ユウ・軍馬
◆扉の開け方
可能ならば、ジョンさんにこっそり覗く程度にあけてもらって先に内側の確認を。
部屋の広さ等の確認と、機械音の元の確認。一見でわかる目立つものなどあればその情報も。
エネミーデータが存在するものなら、気づかれる前に一緒にこっそり覗いて
まもちも出来れば嬉しいですが、そこまでは高望みでしょう。出来る範囲で。
部屋に入る際は、(異論が出なければ)変更案の隊列で。
もし部屋が狭い際は、手前(今いる)部屋に一時的に軍馬を残したままにする、などの対応も考慮します。
◆予備ダイス
夜来鳥@ユウ : 2D6 → 2 + 5 = 7 (08/29-00:15:58)
Re: BBS/G6「六道・エントランス」
「医者とか研究者とか?」
ジョンさんのつぶやきに思いつきの返事を返す。
悪趣味でないならこれは人族の研究のためにやっていると思うのが妥当だろう。
>「どうやら……これらの標本となった方々は、自ら進んでこうなった様だな。
> 『人族学』?とでも言えばいいのか……ん?」
自ら進んで、ねえ。
胎児までもが自ら進んで、なんて事があるんだろうか?
あと、魔力を消費して暗闇でも見えるようになる機能がダウンロードされたらしい。
まあ、私には必要ないから任せたのはちょうど良かったかもね。
そうして、探索を終えたら次の目標地点が示される。ほんとに便利ね。
そっちへ向かう方向にある扉に近づき気づく。
「中から機械の駆動音がする。注意して入った方がいいかも」
―――――――――――――――――――――
PLより
とりあえず、指示通りに先へ。
21:25:13 N2@レイ 2d 予備ダイス Dice:2D6[4,5]=9
第3フロア・発生と終焉の林
部屋の中の様相に外の二人に対して注意を呼び掛けるセーブル。
其れに返事をして後に続いていた二人が入って来る。
>「これは……うん」
>「――……これ、は」
そして絶句、一人は険悪を1人は何とも言えない表情を浮かべて立ち並ぶポッドを見つめる。
衝撃を飲み込み、探索を開始する4人。
セーブルは部屋の中を探り怪しい物がないか探る。
しかし、特にこの部屋に怪しい物はなく、立ち並ぶ木々の様な死体を入れた装置と中央に位置する端末。
そして、入って来た入り口の扉その上にあるプレートが目につくくらいだ。
そのプレートにはこう書かれていた。
『発生と終焉の林』
其れが恐らくこの部屋の名前なのだろう。
>「……ったく、明らかに『普通の人』が観るモンじゃないな。いったい『誰』に見せる為のだ?」
そう言いながらジョンが端末へと自身のストレンジジャーニーを差し込みデータを吸い上げる。
データから読み取れることは3つ。
一つ、《沈黙する死の立像》と名付けられたこの部屋の展示。
如何な方法でか此処の全ての展示された人には許可を得たと書かれている。
しかし、胎児の様な自意識もない存在に許可を取る事など本当に出来るのだろうか?
二つ、人間についての独白的な記述。
其処から読み取れるのは、自身の出自、由来さえ自身で判明させきれないことへの苛立ちと恐怖だ。
解明せねばならない、知らなければ安心できない。
何より、神などに人の未来を委ねない・・・。
そんな強い妄執にも似た決意がにじんでいる。
最後に、ダウンロードパッケージ《暗がりを覗く》という一時的に暗視を得ることが出来る拡張機能のダウンロード。
>「あーなになに? 『暗がりを覗く』??
精神力(MP)を使って暗視みたいなことができるっつー奴か……」
それらを見聞したジョンはダウンロードの機能を起動してパッケージをインストールする。
各々が其々の思惑で周囲を探索するなかユウは静かにポッドを眺めていた。
君の知識が確かなら、実際に外に出して液体その物を確かめてみない事には分からないが・・・。
この装置は生体をその時の状態で保存し続ける物であろう。
探索を終えた君たちのSJに次なる目標地点が示される。
其れは此処から更に右側、この部屋の奥へと向かう地点の様だ。
其方に視線を向ければ1枚の扉が存在している。
その扉の上にはスタッフルームと示されたプレート。
探索をしていたセーブルなら分かるが其処には罠も鍵等もなさそうだった。
《如何やら、その奥へと進んだ先にもセキュリティロックされた扉と端末があるらしい》
C-003型からの通信が入る。
薄々気付いてはいたが如何やらC-003型は端末やロックの掛かった扉を上からアクセス探知して此方に目標を示している様だ。
通信が可能な為により詳細に指示や助言も貰える。
扉に近づいたレイは耳を澄まして音を聞く、何か機会がウィーンと起動し移動している音が扉越しに聞き取れた。
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GMめぐり
今回の進行は此処までです。次回の更新は29日土曜日の21時以降を予定しています。
判定について
レイの予備ダイスより聞き耳判定 13で成功です。
扉の先から何らかの機会が動く音を聞き取ります。